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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
淡路島に移住していく過程や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日もですね、やっていきたいと思います。
今日の特典はですけれども、小連れ移住に踏み切れた我が家の家訓、自由と責任の3つのルールというような内容でお送りをしていきたいと思います。
はい、冒頭なんですけど、ちょっとそろそろ冒頭を変えなきゃなと思ってるんですね。
っていうのも、私、ずっとこのラジオで移住の家庭をお送りしていました。東京でずっと暮らしていたんですけど、
7年ほど東京で暮らしていて、その後、妻と結婚して、子供も生まれたということをきっかけに、
地方移住を考え始めて、こうやって流れで淡路島に行き着いたわけですけれども、
地方移住ってすごく大きな決断だったんですよね。大きな決断でした。仕事も変わるし、生きる場所も変わるし、もうガラッと友人関係も変わるし、ガラッと変わるんですよね。
妻もそうなるし、私もそうなるので結構大変だったんですよね。
子供もいるし、小連れ移住ってそれだけでもハードルがたくさんあるんですよね。
小連れ移住に踏み切れた要因としては、我が家の家訓ですね。前回も我が家の家訓で話をしたんですけど、
我が家の家訓の話ですね。自由と責任という家訓があるんですけど、これが結構生きていたのかなというふうに感じます。
今回は家訓だけ切り取ってご紹介をしたいなと思ってるんですけど、そういう家訓もあるよみたいな。
我が家はこんなルールで動いてますみたいな感じでご紹介したいと思います。トークテーマは繰り返しになりますが、
小連れ移住に踏み切れた我が家の家訓、自由と責任の3つのルールということより、自由とは何かということと、
家訓の自由とは何かということと、あと3つのルールですね。これは責任を果たすための3つのルールなんですけど、ちょっとご紹介したいなと思います。
自由とはですね。自分で考えて行動することは妨げないよという感じですね。自分で考えて行動することには妨げはないよということですね。
一応ね、自分で考えるの中に、うちの国王ですね。妻の身分制度なんで、私今年収少ないんで妻が国王なんですけど、
国王の了解を得てるのかっていうご相談はあって、それは私には迷惑はかからないのかみたいな、いろいろあるわけなんですけどね。
そういうところが別にクリアできてるのであれば、そこは問題ないよっていう感じなんですよね。だから私が地方移住しようか、妻も一応地方移住しよう、
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我が家が向かうべきところは地方移住で、固定費を下げて働く時間を少なくするんだ、みたいなそういう話ですよね。そういう話を家族としたわけですね。
じゃあその自由、私も妻も結構自由なんですよね。行きたいところには行くし、やりたいことはやるし、妻も自由にやってますという感じなんですね。
自由の裏側にはやっぱり責任っていうのがあって、責任はどうなのっていう話なんですね。どうやって責任果たしていくのか、これ三つルールがあります。
一つは妻に迷惑をかけないことですね。これ一つ。妻に迷惑をかけないこと。
二つ目が経済的に不自由のないお金を家に入れること。
三つ目が身分制度に忠実であることというような形ですね。これは令和の時代ですよ。身分制度は令和の時代にも続いています。
私はわりとヒエラルキーの下の方にいるんですけどね。尻に敷かれてるっていう感じですね。
一つは妻に迷惑をかけないこと。これは絶対我が家のルールでございます。
何で身分制度の上位ですね。カーストの上位にいるわけなので、妻に迷惑はかけられません。
なので、なんて言うんでしょうね。
妻は基本優しいんですけどね。人としては優しいんです。
人としてはってなんか不味がある言い方なんで、これ聞かれたらめっちゃ怒られるかもしれないですけど、聞いてるんだよな。
なんか言われたらどうしよう。
責任を果たすルール。妻に迷惑をかけないこと。
これは人間的に一緒に暮らしている夫婦として迷惑をかけないことっていうのは重要ですよ。
ちゃんとよく考えろとよく言われますね。考えて行動したんかとすごく怒られます。
妻のいいとこなんですけど、教育機質があるんですよね。
子育ての時も、これは世の奥さんにすごく言いたいんですけど、
旦那さんは多分、自分なりに勉強してると思うんですけど、
勉強したっていうレベルのハードルがすごく低いです。私も含めて。
そんなんで勉強した気になるんだよというような感じでよく言われます。
やれと手を動かせと。おむすかえてみろとかね。
子供は結構便秘がちなんですけど、1歳未満だったかな便秘がちで、
うんちが出なくてよく泣いてたんですけど、
その時には、よくね、昔の人って今もそうなのかな。
オイリーオイルを綿棒に入れて、お食事中の方はすいません。
肛門に綿棒をグリグリしてあげて刺激してあげて出してあげるみたいなこと。
あと肝腸を入れたりとか。一軸肝腸とかよく世にあると思うんですけど、
それを入れてあげるとかね。そうすると便が緩くなって出やすくなるよみたいなことをね。
妻はやってたんですけど、私もいざポーンと、
オイ、お前もやれみたいな感じでやってみろと。で、動かしてみろと。
そういう感じで妻の指導の元、私も入児の便秘を改善するべく綿棒でグリグリみたいな感じでやってるとか。
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あとその便秘の話はね、ちょっといきなりハードルが高かったかもしれないですけど、
普通に妻から子供をポーンと渡されて、お乳瓶でミルク飲ませてみーとかね。
あとは爪切ってごらんとか、おむつ替えてごらんもそうだし。
結構一人で面倒見れるんですよね。妻も夜勤とかあるんで。
私が一人で子供を面倒見る時もあるし、そういう時にご飯作ったりとか、
入児の時は本当にミルク温めたりとか、寝かしつけもそうだし。
あとやっぱ便秘ですよね。結構ね、うちの便秘がちで、
ちょっとごめんねーって言って綿棒でお尻の穴をグリグリしてあげたりとかね。
そういうことをですね、やってたんですよね。
やっぱ教えられればやるんで。
世の奥さんにお母さんにお伝えしたいのは、旦那もバイトであると。
教えたらやると。教えないとダメですみたいな感じですね。
そこはね、もう本当にね、あれあると思うんですよね。
言われる前にやれよって。それはもうごもっとなんですけど。
って言ってもやっぱ怖いし難しいんですよね。
これはもう男性の意見ですが。
怖いんで、ちゃんと教育してあげればね、
育つのは学生バイトだと思ってもらえればいいかなという風に
Twitterの中で見かけたんですけどね。
そんくらいだと言ってあげればできると思います。
ちょっとね、だいぶ話しとれちゃったんですけど。
これがね、妻に迷惑をかけないことっていう形で、
妻から教えられたものは忠実にやっている。
そんな感じでございますね。
2つ目が経済的に不自由のないお金をお家に入れることですね。
これは今でも旦那さんが稼いで来ないとさ、
空気感もあったりとはするんですけど、
今は奥さんが稼いで旦那さんが主婦をするっていう感じが違いますけど、
主婦の風ですね、夫の方もたくさんありますし、
そういう多様な世界なので、全然そこは抵抗感ないと思うんですけど、
やっぱり妻としては基本働きたくないわけですよね。
働きたくないみたいな、そんな感じのスタンスなんですね。
お前が働けよみたいな感じで、そういうスタンスなんです。
最悪は共働きで一緒に同じぐらいの金額を収めてるんだったら、
まあまあいいだろうみたいな感じではあると思うんですけど、
今は割と妻が稼いできて、私はそれにあやかってしまっているとか、
その4ヶ月、5ヶ月ぐらいですかね。
妻の収入は到底及ばない感じなので、そこは妻に迷惑をかけているというか、
経済的に不自由のないお金を家に入れられていない状況なんですよね。
私もブログの方で収支報告したりしてるんですけど、
やっぱり夏なら21年目はお金ですね、税金とか保険料とか、
結構前年の書とかにかかってくるので結構高いというような感じで、
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結構赤字が出ちゃってますと。
家計が赤字ですと報告をすればですね、やっぱり、
おいおいおいと、君は一体青島で何をやっているんだいと、
そういうふうな形になるわけですね。
仕事はしてるんですけど、なかなかまだ成果につながっていないという状況ではあるんですが、
そこはね、やっぱり難しいというかね、
妻からしたらさ、しっかり収入を上げてもらうのは困るわけですよね。
そういうこともあって、私はしっかりね、
経済的に不自由のないお金をお家に入れることってことをやらないといけないわけなんですよね。
なので今頑張っているというような状況でございますし、利用を叩かれながら、
そういう状況でございますと。
もう一つが身分制度に忠実であることですね。
これはお金の話になるんですけど、
我々は家に入れるお金が多い人ほど偉いというような、
現代の身分制度が令和の今の時代にも続いているというような感じですね。
これはね、妻の意見結構強いですね。
そういう感じで育ってきているというところもあって、
姉さん、女房なんでね、やっぱそうだよなみたいな、
結構ね、すごい筋の通ったことを言うんですよね。
私が言いくるめられているのかわからないですけど、
ただね、本当にその通りだなと思って、
私収入少ないんで今は家事とか食事を作ったりとか、
当然やらないといけないし、
そこはね、別にずっとやってたんで苦じゃないんですけど、
そういうこともあっては、
お家に貢献していかないと、
お家という一つの会社みたいなものをですね、
経営しているというふうに考えれば、
しっかりできること、経験できることをやって貢献をしていかないといけないなと思ってますが、
やっぱり一番できることというのは家計にね、
家計という自分の家庭という会社にですね、
しっかり売り上げを立てたりお金を入れること、
利益を入れていくことということだと思いますので、
ここはね、しっかりやっていかないと、
最終的には課題としては解決をしませんので、
子どももいるし、そして新しい命も生まれてくりますので、
私がしっかり稼いでいかないとということがね、
本当に必死と移住をしてからですね、
会社員が安定という話もまたちょっと話それちゃうんですけど、
なかなかね、苦しい場面にもなってきているこの世の中でございますが、
こうやってね、比較的今安定をしていると言われる会社員を飛び出して、
淡路島に来てですね、個人事業主をやっていると、
自分で自分の飯を食う稼ぎを得るというような形になった私ですけども、
私は子どももいるので、子どもとか妻とかね、
そういう家庭の分のね、
ワンマンが下がらないといけないという形でございますので、
しっかりね、今日も仕事をしていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと若干話の筋が見えなかったかもしれないんですけど、
小連れ状に踏み切れた我が家の家訓ですね、
自由と責任の3つのルールという形で、
こんな家訓がある私たち家族がですね、
東京から地方に移住をしたんだよという話でございました。
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もしこれを聞いているあなたがですね、
地方移住を検討されているのであれば、
自由と責任という家訓があるんだよということでですね、
もしかしたら頭の中に残っていて、
意見が強い方がこれを言い出すとね、
ちょっとその旦那さんとか、
しんどいかもしれないですけど頑張ってみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。