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2021-06-24 13:18

#175 地方移住してやりたいことがたくさんある人が気をつけたい3つのこと

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 地方移住してやりたいことがたくさんある人が気をつけたい3つのこと

・人を巻き込む時のスピード感
→都会的なスピード感が常識とは思わない
 話を通す順番も重要
 いま会社員をしている人で苦労したことが
 田舎でもやりたいことをやるときに活きる
 (根回しとか)

・自分で責任を持つ意識
 田舎でやりたいことを言うことはとっても重要
 たくさんお手伝いをしてくれる人が訪れる
→けれどもやりきるのも継続していくのも
 自分なので自己責任の意識を忘れない
 他人は自分の人生の責任を取ってくれない

・体力持たない問題
 シンプルに田舎は外仕事後が増える
 ー草刈り
 ー側溝の掃除、自治体の共有施設の掃除
 ー畑仕事
→外仕事になれてないと体力消耗が激しい
 やりたいあっても体力がないと進まない
 焦らず無理をしないで進める意識を。

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はい、おはようございます。移住家族のコバヤシ家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住して家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、地方移住してやりたいことがたくさんある人が気をつけたい3つのことということで、3つにまとめてきました。
まず3つ先に申し上げておくと、1つ目が人を巻き込む時のスピード感に注意。2つ目が自分に責任を持つ意識を持とう。3つ目がシンプルに体力を持たない問題があるよというような内容です。
私ですけど、ちょっと何だろう、概略みたいなところを述べておくとすると、淡路島に東京から移住をしてきました。東京の時には新卒入社した会社で7年ぐらいシステム会社さんに勤めておりまして、家族でこちらに移住をしてきたというような状況でございます。
仕事はですね、地域おこし協力隊から着任をして、今フリーランス型になってますので、そっちの仕事もしつつ自分の仕事を作っている最中というような形で、今着任から2ヶ月ぐらいですかね。大体移住してからも2ヶ月ぐらい経ちましたね。
あっという間に2ヶ月経ったという感じでございますが、地方移住して仕事を作っていくために、あれもこれもちょっとトライしてみたいというのはいくつかあるんですよね。挑戦をしてみたいと思っていて、なるべく早く形にしたいなと思っているんですけども、やりたいことがたくさんある状態だと思うんですよね。
やりたいことがたくさんある状態なんですけども、なかなかやりたいことがたくさんある中でも、なかなかうまくいかないということが見えてきました。2ヶ月経ちまして。
これから私が困ったことと、気をつけなきゃいけないなと思ったことを3つお話をしておきたいと思います。
1つ目なんですけども、人を巻き込む時のスピード感に注意というところになります。
これはですね、都会で仕事をしている人、私は今東京でシステム系の会社で働いていた経緯があって、こんな風に私が困ってるんですけど、都会的なスピード感というところは、
別にそれはね、都会のルールというか、都会の観衆習慣というか、観衆というかであって、みながみんなそうじゃないよということですね。
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これは人にもよるかと思うんですけども、スピード感を持って何か物事を進められるかというと、やっぱりそこは難しいですね。
IT系が出ても早かったのかな。何か物を用意するとか、大人数をかけないとできないことって、IT系って実はあんまりなくて、
サービス、例えばね、ブログを立ち上げようとかね、すごい仕事でやってないですけど、ブログを立ち上げようと思った時に、それが大人数じゃないとできないかとか、何か仕入れてきて、
とんかつでとんかんとんかんやって、何かやる必要があるかというと、全然そんなことはなくて、知識さえあれば、普通にレンタルサーバー借りて、ワードプレスインストールして、テーマ購入して、投入して、設定して、みたいなのが全部一人でパパッとできちゃうわけですよ。
っていうのが、スピード感を持ってやろうとした時にはやっぱり難しい話なんですよね。IT系は結構小人数、小力でできるっていうところがあったので、こちらだとそういうわけではないので、スピード感っていうのは自分が思ったほど出ないよということですね。
話を通す順番っていうところもスピード感に関係していて、順番が結構大事です。この人に話をして、この話を通しておいた上でこれを説明して、みたいなところがやっぱり必要になるということですね。
これは会社員を今やっていて、移住を検討されている人にとっては意外と朗報です。やる必要はあるんだけど、会社員をやっている人は自然とできていると思うんですよね。会社でやっていることがそのまま生きてくるということですね。
たぶん会議をするにあたっても出回しをしたりしていると思うんですよ。Keymanに事前にこういう会議をしたいと思っているんです。こういうことを決定したいと思っているんですけど、ダルダラさんは多分こういうふうな幅発が何々派だと思うんですけど、こういうのを突き伏せるためにはこういう資料とかあったほうがいいんですかねとか、この辺り以外が相反していると思うんですけどうまくまとめる口ってないですかねみたいな、
ちょっと上司に助け船をもらうようにするとか、事前にそっちの丸め込みたい相手にまず話を通しておくとかね。実はこういう話を考えているんですけど、この辺りって丸々さんはこういう考えをお持ちだと思うんですけど、そっちに協力できることって何かありますか?みたいな話をいきなり会議で出すんじゃなくて、出回ししておくっていうことですよね。
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そういうところっていうところは会員社員をやっている人は何となく感覚的にわかると思いますし、何どおりやっている人であれば全然そういうのが嫌かで何かことを成したいときにはそこでそのまま生きると思います。私も集落で今テントサウナのサービスを開業してみるというか、開業するプロセスを体験してみようみたいなすごいライトな感じでやってるんですけど、
その時に集落のやる場所の町内会長に話をしたりとか、あともう一人個人事業主でやられている方がいらっしゃって、どっちにどう順番を話していくのかって意外と大事だったんだみたいな話が最近見えてきたので、そういうところを少し町の中でとか村の中でやっていくためには結構重要だったりするんだよっていうところですね。
そういうところがあるからやっぱりスピード感というのは出ないよということですね。そこは注意しておく場合があるかもしれないということですね。
2つ目が自分で責任を持つ意識を持とうねということですね。これは会社員から私が個人事業主になったということも相まって、最近は痛感をしている内容です。
やりたいことを言うことってすごく大事なんですよね。こういうことをやりたいとか、こういうことをやってみたいとかね、こういうことに挑戦してみたいってすごい声を上げるとですね、すごくそういう情報が集まってきます。
こういうのもやってみたらとかね、たくさんお手伝いをしてくれたりとか、こういうふうにやるといいよとかね、すごく助言をいっぱいいただけるんですよね。すごくありがたくて。
3つ目が自分でやりたいことなんですけど、あれもこれもプラスの話が多くて、全部自分で言われたからやったほうがいいかっていう話になるかというと、そこはちょっとやっぱり難しくて、自分のリソースも限られているし、やっぱり自分でやることは結局最後自分でやるしやり遂げる必要があるし、やった後それを継続していくのかどうかも自分の話なので、
他人から助言をもらったものなのでやってみたけど、他人に責任が転嫁できるかというとそんなことはなくて、選択をしたのは自分だし、他人は自分の人生に責任を取ってくれないですから、自分でしっかり考えてやる必要があるよという当事者意識みたいなのを持って判断をしていく必要があるかなと思います。
やりたいことを自分がやりたいようにできるかって言われると、やっぱりそこには一人じゃできないこともあるし、協力を得ないといけないこともたくさんあるので、協力を得る過程で話がプラスプラスになってきて、若干やりづらくなるときもあるんですけども、そこで判断2部、大津さんがこう言ってるからとか、せっかくこういうアイデアをもらったからみたいな話で話をプラスプラスしていくと、
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本来自分がやりたかったこととか、やりたいスタイルみたいなのができなくなってしまうことがあるかなと思います。そういうときには、やっぱり他人は自分の人生に責任を取ってくれないよって話を、私はすごく最近いい言葉として思い出して、自分でしっかり判断をしていくということをしています。そうしないといけない場面が来るよということですね、注意としては。
最後ですね、これは本当にシンプルな問題なんですけど、シンプルに体力を持たない問題があります。やりたいことがたくさんあるんですけど、シンプルに体力は持たないです。田舎は外仕事が増えるんですね、外仕事が増えます。
私も今、草刈りとか速攻の掃除とか、自治体の共有施設の掃除とか、お手伝いとかもあります。私の事例じゃないですけど、町内会長はたまねぎ農家さんのお手伝いを週7くらい、一時週7で行っててめちゃくちゃしんどいわーって言って、65歳の人がたまねぎをずっとやってるみたいです。
すごいなーと思いながらね、めちゃくちゃ真っ黒に焼けて汗かいてやってる感じで、今日は帰ってビール飲んで寝るわみたいな感じでね、会った時は5時くらい、6時くらいだったかな、会ってめちゃくちゃ疲弊してました。
私もね、最近草刈りとか速攻の掃除とかやりつつ、直近はですね、フォークリフトの技能講習も今日朝撮ってるんですけど、昨日一日外でやってるだけで、一日太陽を浴びてるだけでもめちゃくちゃしんどくて、
っていうのも、私が前職IT企業でずっとデスクワークしていて、空調も整って太陽も浴びね、オフィスワーカーを7年やってたんですけど、多分これのギャップが効いてるなーと思っていて、めちゃくちゃ体力、もとからね、室内でスポーツバスケットしてたんで、本当に太陽に触れることは全然なかったんですよね。
これ野球部とかサッカー部とかはね、全然体勢があると思う。やってたって方は体勢あるかなと思うので、あんまり心配しなくてもいいんじゃないかなと思うんですけど、室内競技とかでね、あれやってたりとかして、あと普通に部活してません、家でいましたとかね。
で、あと、前職がオフィスワーカーでした、みたいな。営業さんとか結構外出るじゃないですか、そういうところで若干の支えのことかもしれないですけど、太陽浴びてない生活をしていた私はですね、かなりね、太陽浴びるとね、すごい体力を消耗して、夜は、毎夜夜にこの資料まとめて、ブログを書いて、音声配信もして、みたいな形でやろうと思ってるんですけど、めちゃくちゃしんどくて、なかなか体力が持たないっていう話がありました。
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そんな感じですね、もうシンプルに体力が必要ですよって田舎暮らしですね、はしながら暮らしていくっていうのは、シンプルに体力はいるよっていうことなので、焦らずね、無理をしないで、体が資本ですから、無理をしすぎて体を壊さないように進められるように準備をしておくとか、
体力を使わなくてもできるように習慣化しておくとか、そういう意識を持ったりとか、あと普通に焦らないってことですね。私も移住して2ヶ月ですけど、多分ちょっと焦ってました。早く形にしないといけないみたいなね、そういうところがあるんですけど、
なんかもうちょっとね、この淡路島の素敵な緑とか空とかを眺めてると何もしなくていいかなとか思ったりとかもするんですけど、そのくらい気を抜いてもいいのかなというふうに感じてきました。
はい、今日はですね、地方移住してやりたいことがたくさんある人が気をつけたい3つのことということで、内容をお送りさせていただきました。人を巻き込むときのスピード感、気をつけましょう。自分で責任を持つっていうことですね。
持とうねって話、体力が持たないよっていう話、この3つをお送りさせていただきました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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