00:07
はい、どうもこんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住していく家庭や島暮らし、田舎でフリーランスをして生きていく様子をお送りする現在進行形のだったら田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークテーマはですね、田舎暮らしでお裾分けをもらうコツということでお送りしていきたいと思うんですけども、
私もね、別の回で移住して2週間経って田舎でもらったお裾分けリストということでね、
もらったお裾分け、どんなものがあったのかっていうお話ししたんですけども、
いろいろ玉ねぎだったりとか獅子肉とかね、結構いいものももらったりしたんですけども、
なんか気づいたこととしては、田舎暮らしでお裾分けをもらうときに重要なことは、
人間関係の広さが物を言うのかなっていうところが、なんて言うんですかね、そういうふうに思いました。
っていうのも、当然ね、お裾分けをもらう関係性ができているっていうのはね、全然興味ない。
興味ないっていうかなんて言うんですかね、人間できてないって言ったら自分ができてる風に聞こえるから、
あんまりそれも良くないんだけども、相手と私の間でお裾分けをやりとりしてもいいなって思える関係性ができていないと、
当然もらえないですけども、確率的な話っていうと、結構いろんな出会いができていた方がいいと思うんですね。
結局お裾分けに限らず、人間関係の広さって物を言うし、田舎は濃いんですよね。
誰かと誰かが必ずつながっているっていうことがあって、結局知り合いに生産者さんの方がいると、やっぱりそういうお裾分けっていうことに住みつきやすくなります。
それが農家さんだったりとか、魚の方の漁師だったりとか、ジビエとかの狩猟の漁師さんとかっていうような生産者さんから直接もらうケースっていうのが皆さん想像しやすいかなと思うんですね。
例えばですね、淡路島であれば、私玉ねぎ作ってますよ、友達いるんですけど玉ねぎ作ってますよ、なので欲しかったら、結構すごいいっぱい余っちゃってるんでもらってくれないかっていうふうな感じでおっしゃってたんですよね。
03:21
その友達、玉ねぎも作って、椎茸も作ってて、巻きも貰ってたんですよね。巻きも貰ってくれないって今日確かに言われましたね。巻きね、キャンプで使うので巻き欲しいなと思ったんですけど、今貰っても荷物を置くところがないのでまた今度にしてくださいって言ったんですけど、巻きも貰えそうでした正直。
上なんか巻きストーブいいよなと思いながらね、雑なんですけども巻きも貰えそうでした。自分でやってる人、生産者さんから貰うってパターンも当然あり得るというところではあるんですけども、
おすすわけっていうのが、人間関係の広さがものを言うっていうもう一つのパターンで言うと、知り合いに生産者さんがいる方からさらにまたぎりじゃないんだけど、さらにおすすわけされるパターンっていうのが結構あるみたいです。
私の場合は獅子肉ですね。町内会の人から貰ったんですけど、別にその人は漁師やってるわけじゃなくて、知り合いから貰ったって言ってたんですけど、いい肉貰ったんだよねって言ってて、結構脂身がバッとしてて、多分食べきれなかったんでしょうね。
いい肉を貰ったんですね。
結局そういうのって、無限に、無限というか不変だろうな、そういうのってどんどんこれから広がっていくと思うんですよね。
例えばレタス農家さんと知り合った人と友達になったら、お前レタス農家さんの人からレタス貰ったんだけどさ、お玉も貰っちゃって1個もらってくれないとかね。
たまごも貰ったんだけど、一人じゃ食べきれないからさ、貰ってくれないかとかね。
タケノコ、最近だとタケノコもそうですね。めちゃくちゃ量のタケノコが収穫している関係者の人と漁師チャットとかしてたんですけど、すごい量で、これは確かに到底食べきれないねと。
そういう話がね。旬のものっていっぱい取れるんで、ただ短期的に取れても食べきれないってなるとやっぱりオススワケに回ってくるわけですね。
なので、知り合いの知り合いから貰うみたいなパターンも結構あり得るというようなことを考えると、田舎暮らしでオススワケを貰って生活を楽にするっていうのはちょっと大げさかもしれないけれども、
06:02
貰うコツとしてはやっぱり顔を広げておくってことですね。
そういうことをしておくと田舎で野菜とかもらえるのかなというふうに引っ越して2週間くらい経って感じた感想ですね。
これからどんどんまた、明日明後日も新しい人と仕事の関係で出会ったりするんだけれども、そういう繋がりがどんどん増えていくと、
あの人とあの人と話し合っちゃうこともあるよね。仕事とかしたり、コミュニケーションしたりするかもしれないけど、
そういう形を経てね、オススワケまでたどり着くみたいな雑念入っちゃってますけど、
普通に人間としての知り合いというような感じになると、結果的にオススワケみたいなのも貰える可能性があるというふうに感じました。
田舎暮らしでオススワケを貰うということは、少し憧れ的なところもあるかなと思うんだけれども、
そういう仕組みでね、ひとつ手にやっぱり田舎っていうのは物や情報がすごいスピードで流れていくんだよっていうところが抑えておくべきポイントかなと思います。
今日は短いですけれども、田舎暮らしでオススワケを貰うことについてお送りさせていただきました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。