駆け出しライターの悩み
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族居住して、ライターやブログを運営したり、コミンカーを直したりしている、コバヤシです。
今日は、ちょっとノウハウの話になるんですけども、ライターさん向けの内容ですね。
グライアント目線で考える受注率を上げる応募文作りということで、受注率を上げる応募文作り。
ライターやってる方については、なんとなくわかるかなと思うんですけども、クラウドソーシングだったり、直営業そうですが、
受注するためには提案をする、応募をするっていうような形で、こちらからオファーをする必要がありますよね。
その時に応募文というものを作ったりとか、提案文って言ったりするかもしれないんですが、そういったものを作る必要があります。
やっぱりそこで受注率を上げるために、どのような応募文を書いたらいいのかっていうところをですね、ちょっと考える必要があるかなと思いまして、
その内容について、音声でちょっとがっつり解説してみたいなと思います。
なんでこれ解説してるのかっていうのは、後ろの方で最後、雑談でお話をしたいなと思うんですけども、今日の内容ですね、3つ大きく分けるとございます。
ごめんなさい、4つですかね。4つあります。チャプターとしては4つ。チャプターは分けられないんですけど、あるというような感じですね。
1つ目が駆け出しライターの悩みですね。応募しても受からないという時の問題点の捉え方ですね。応募しても受からないの問題点の捉え方。これが1つ目ですね。
2つ目が具体的なノウハウに入ってくるんですけども、クライアント、発注者ですね。この目線を考えようという話ですね。
3つ目が応募文でPRする自分の強みの見つけ方ということで、自分をPRする時の強みってどのように切り出していけばいいのかっていう話をしたいなと思います。
最後4つ目ですね。受注率を上げる応募の作り方と、あとこういう工夫をするべきだよねっていうような形で具体的なノウハウみたいなところを話してみたいなと思います。
最後まとめということでご紹介をしたいなと思います。簡単に僕の自己紹介もしたいなと思うんですけども、
もともとは2014年ぐらいからIT企業の方でシステムエンジニアとして7年働いていたんですけども、今子供も2人生まれてちょっと働き方変えまして和島に移住しているというような状況です。
ライターになったのが2022年ですね。子供育てつつもIT系のライターだったりとか、クラッシュ系のライティングというものを受注をしています。
今はホワイトペーパーを書いたり、最近も一本納品したんですけどSEO記事書いたりとか、あとはインタビュー記事を書いたりとか、そういうような形でライターとして活動をしているというような状況でございます。
チャプター1つ目ですね。駆け出しライターの悩みですね。応募しても伺わらないっていう問題があるかなと思うんです。こちらの捉え方についてご紹介をしたいなと思います。
僕もそうだったんですけど、駆け出しライターの時ってこんな悩みがあったかなと思うんですよね。例えばですけど、応募してもなかなか受注に結びつかないなとか、あとは案件への応募文に何を書いたらいいんだっけ、これがよくわからないぞっていう方。
あとはライティングを始めたばかりだと実績もゼロだし、特に実筆経験が公開できるような実績もないので、何を強みにしたらいいのかというのがわからないぞっていう、僕もそうだったんですが、そういった悩みがあるかなと思います。
これも正直なこと言うんですけど、しょうがないんですよね。最初って実績ゼロだった時って受注そもそも難しいと思います。なので最初は受注できないのが普通だよって考えると、この問題点については気が楽になるかなと思うんですよね。
なのでそういうものだと割り切ってからスタートしておく方が良いという、まずメンタル面のお話ですね。やっぱりゼロ1を達成するまでが一番大変かなと思います。これ一つでも受注実績が取れたら、クラウドワークスとかランサーズもそうなんですけども、評価って実績1っていう数字が画面上に積み上がります。
なのでそこまでいけば、この人ちゃんと活動してる人なんだなとか、ちゃんと自分以外の人が評価をしていて、評価良さそうだね一見なんだけど、この方については評価良さそうだねっていう形で見え方が変わってきますので、そうなるとやっぱりゼロよりは1件でも受注だったりとか活動実績が残っているというのは結構大きくて、
クラウドソーシング、ランサーズでもその辺りがやっぱりゼロだと目立っちゃいます。ちょっと怖いんですよね。本当に発注して帰ってくるのが怖いので、そういう意味合いでも受注実績1を立てるまでが一番大変という話でございました。
なので、この1を立てるまでにどう頑張るのかっていうところを、やっぱり僕たち駆け出しのライターっていうのは考えないといけないよねっていうようなところをご紹介をしたいなと思います。
今日、講義の中で全体のポイントが1つあるんですけど、それは何かというとクライアント、すなわち発注者ですね。この視点を持つことが大切であるというのが今回の内容の主たる趣旨ですね。
クライアント目線の重要性
クライアント目線、クライアント視点を持つことが大切ですよというのが1つ一貫した内容になっています。
はて、クライアント目線とはという形なんですけど、そもそもこのクライアント視点がなぜ重要なのかということを言うとですね、僕たちライターが提案文を書くときにはやっぱりクライアントの気持ちを理解することが必要です。
クライアント視点を持つと提案の方向性が変わっていくんですよね。どんな提案をすればよいのかが分からないと、どういうふうに提案文を書いていけば分からないっていうような形になるかなと思います。
なので、大部分に何を書けばよいのか分からないという問題に対して、それは何が分かってないのかというと、やはりこのクライアント視点、これが分かってないと大部分に何を書けばよいのか分からない。
すなわち適比が分からない。クライアント視点が分かれば、この適比、大部分というものに何を書けばいいのかが分かるようになるというような問題の解決につながるかなというようなところで、今回の講義というか音声の中ではクライアント視点が重要であるということが一つ軸になりますというような内容ですね。
あと、ライターとしてもう一つ大事なことが、自分で考えるプロセスを大事にしておくことも大事かなと思っています。
このウェブライティング、ウェブライターの仕事ってクライアントさん、結構いろんな背景があると思うんですよね。いろんなクライアントさんがいるし、ディレクターをやっている方とか自社のオウンドメディアをやられている方もいるし、担当者の人だったりもいるし、ディレクターの方もいるという形で、ウェブライティングの仕事を活用するクライアントさんの状況ってやっぱり様々ですし、依頼の内容もそれぞれ異なる内容です。
初心者向けの案件であれば、やっぱりディレクターが構成までやっているし、本当に書き出せる状態までリサーチとか済ませてくれている優しい案件もあれば、キーワードを渡すのでここから書いてくださいという場合もありますよね。
そう考えると、案件ごとに僕らライターも募集の内容が変わってきますし、最適な提案の内容って変わるので、やっぱりクライアントの目線を持ってクライアントはどう思うかというのを自分で考える、このプロセスが今後も大切になってくるかなと思いますので、
もしこれ聞いてくださっている中に書き出しのライターさんがいたとすれば、僕もまだまだですけれども、クライアントはどう思うか、このクライアント目線を持って自分で考える、自分で考えるプロセスっていうのを大事にしていただきたいなというふうなことを原稿を書いているときに思ったという話でございました。
じゃあ具体的にノウハウの話に入っていくんですけども、チャプター2つ目ですね。クライアント発注者目線ですね。こちらを考えようという話です。
そもそもなんでこのクライアントさんがですね、ウェブライティング、ウェブライターに発注をするのかっていう話なんですけど、なんでですかね。
基本的な結論としては僕も今めちゃくちゃ仕事が忙しくなってきてわかるんですけど、答えとしてはライターにウェブライティングを発注する理由、すなわち、ズバリですけども忙しいからですね、自分の時間が足りないので発注をするということが自然かなと思います。
例えばですけど社内のメディアの担当者の方であれば、やっぱりメディア担当者といえども他にも自分の業務を持っているわけですね。別の業務でやっぱり自分がライティングするっていうところまでは手が回りませんっていう担当者の方もいらっしゃいますし、
あとディレクターさんですよね。何件もの記事制作を受けているのでディレクターに回っているんだけども、やっぱり自分で書くのは難しい。なのでライターにお願いしてっていうディレクターさん。
あとはメディアの運営者さんも全部のことを知っているわけじゃないので、自分がちょっとわからない分野とかっていうのも記事を書かないといけない。自分のメディア運営のために記事を書かないといけないということであれば、やっぱりリサーチの時間がないので他の人の手を借りて専門性のあるライターさんですね。
これをしっかりと確保してより良いコンテンツを読者に提供していくためにちょっと時間がかけられないので特化型のライターに発注をするとかそういった経緯があるという話ですね。よくよく考えてみれば時間がないんだなっていうのはすごくわかるかなと思います。
僕自身も時間なくなってきたので手伝ってほしいなっていう気持ちはすごくわかります。じゃあどんなウェブライターを採用したいのかっていうところなんですけど、クライアントはやっぱり忙しいので、このクライアントの時間をしっかりと生み出すライターを採用したいと考えるのが自然かなと思います。
時間ないので時間を生み出してくれるライターがいいよねっていうことですね。これちょっと言い方がなんでこんなにクライアントの時間を生み出すライターという言い方をしているかというとこれ結構逆説的なアプローチでクライアントの時間を奪うライターにはなってはいけないということが一つ結論としてあります。
やっぱり発注してるのに時間取られたら嫌じゃないですか。なのでクライアントの時間を生み出すっていうところにフォーカスを置いて僕たちは提案文、応募文っていうのを書いていかないといけないのかなと思っているんですよね。
実際に応募文だったりとかWebライターに発注する際にクライアントが見ているポイントってどういうところがあるのかなというところで今日3つご紹介したいなと思うんですけど、一つが文章力ですね。これ基本だと思います。文章力がないライターにはやっぱりちょっと頼みづらいかなと思います。
あとはコミュニケーションですね。コミュニケーションコストがどれくらいかかるのかっていうところが1つポイントになります。後でちょっと解説をしたいなと思います。
もう一つ目が専門性ですね。特化型ライターだったりとか、コミュニケーション、専門的な内容について専門性が必要になってきますので、この3つですね。文章力、コミュニケーション、そして専門性。この3つを見ているというふうにライターが持ち合わせているかどうかを見ていると言っても差し支えないのかなと思います。
もちろん優先度ですよね。だったりとか重要性みたいなところは案件だったりとかクライアントの考え方ですね。こういったものにやって変わってきます。
例えばですけど、文章力はディレクターが教え込めるので育てていこうっていう方であれば、文章力は今時点では低くても、その人自身が持っている人柄、コミュニケーション力だったりとか、心地よいコミュニケーションができるとか。
あとは専門性ですね。この人の経験はまだ文章力に落とし込むにはちょっと荒いけれども、この人が持っている知見だったり経験談とか専門性っていうのは非常に優れているので、ぜひライターとして育てていって貢献してほしいなと思っているところですね。
自分の強みの見つけ方
あとは育てるパワーはないから、めちゃくちゃ文章力が持ち合わせた人じゃないときついですみたいな。でも専門性はいらない。例えば幅広くマーケティングでいろんなジャンルがあるから、その人自身が書ける案件が文章力の高いライターに触れれば良いということであれば、
専門性というのはそこまで高い内容じゃなくてもいいから書いてほしいなというふうに思うディレクターさんとかクライアントさんもいるという話ですね。なのでこの文章力コミュニケーション専門性というところをクライアントは見ているというような形ですね。
ちょっと一つ一つ解説をしていくんですけども、文章力の何が見られているのかという形ですね。クライアントの時間を生み出すライターとお仕事したいと思っているという前提に立ち返ると、例えばこういうところが見られている。
お仕事の中でボリュームとして多いのは基本的なSEO対策の記事、SEO集客における記事執筆というのがメディア集客においては非常に案件としては多いので、例えばライターの中では基本的なSEの知識というのがありそうだという人の方が良いですよね。
なぜならば教える手間が省けそうだな、SEOの基礎を分かっているライターさんだったら教える手間が省けそうだったりとか、修正とか構成の時点での変更点修正の指摘っていうのは少なそうなので、自分の手間がなさそうだよねというような形になりますね。
あとは執筆実績が豊富な方ですね。これは安心できそうだなと思って一緒に働きたいなと思いますよね。これはどういうことかというと、やっぱり豊富な執筆実績があれば色々分かってますので、文章の修正指示がこちらでやる数が少なそうだなということですね。
つまり、文章力が高いライターであれば、編集者だったりディレクターの手間が減らせるだろうということで、このクライアントの時間を生み出すライターとして文章力を見ているというようなところにつながっていきます。
続いてコミュニケーションですね。コミュニケーションは結構奥が深くて、やっぱり見ているっていうところが実際かなと思います。テキストコミュニケーションが円滑そうだっていうことですごく重要で、指示がしやすそう。
僕もちょっと失敗したことと褒められたことも両方あるんですけど、テキストコミュニケーションがもたついたりとか、長いとか、意図が全然伝わらんみたいな。
しゃべったら伝わるんでしょうけど、それをあえてせずにテキストコミュニケーションで非同期でしっかりとコミュニケーションが伝達できれば早いんですよね。
でもそれができないとなると指示にめっちゃ時間かかるみたいな、ラリーが多いみたいな感じだとテキストコミュニケーション送る時間がかかるので、この人とは関わりたくないなっていうふうに思われてしまうと、
そのうちクライアントの時間を食いつぶしてしまうライターだなと思われてしまうとやっぱり受注できないので、この辺りが見られるというような感じですね。
理解力がありそうというのもそうですね。原稿への指摘対応も、当然フィードバックってしないといけない場面が来ると思うので、
1回言って分かってもらえそうかっていう理解力がありそうかっていうところも、クライアントの時間を生み出すライターとしては見られているところかなと思います。
このコミュニケーションコストが高いとやっぱり嫌がられてしまうな、受注につながらないなというのが実感値でございます。
続いて3つ目ですね、専門性ですね。これも専門的な知見がありそうだなっていうことが分かると、
僕らライターに発注をする側としては、自分で専門的な調査の手間とかが減りそうですし、専門性があることで読者に満足してもらえるような記事が書ける。
すなわち自分で専門分野を学ぶ時間っていうのが短縮できそうだなっていうような品質と時間の節約になりそうだっていうことで、専門性というのがやっぱり見られているというのが1つポイントかなと思います。
やっぱり専門知識を有するライターさんになればですね、読者ニーズ満たしてくれそうだなと思って、市場価値も高くなるので、発注ぜひしたいなというふうに思うようになるという話ですね。
ちょっと一旦ここまでまとめます。クライアント目線で考えようというようなことで何が重要だったかというと、1つ目がクライアント、発注者忙しいんだと。
なのでクライアントの時間を乱すライターを目指そうねっていうところがまずポイントとして1つありました。
2つ目のポイントとしてはクライアント、発注者が見ているポイントは3つあって、1つ目が文章力、実績があるかどうかですね。
2つ目はコミュニケーションです。円滑に仕事が進められるかということですね。
3つ目が専門性、読者への価値提供できる知見があるか。専門的な知見というのを持ち合わせていて、こちらの専門性を調べる時間というのが省けそうかというところが、このクライアント目線で考えようというところのポイントでございました。
ちょっと長いですかね。もう17分ぐらい喋ってるんですけど。
自分の強みを見つける
ここからですね、チャプター3ですね。応募文でPRをする、自分の強みの見つけ方というような内容で、チャプター3つ目をお送りしていきたいなと思います。
ではですね、ここまで聞いてくださった方の中には、クライアント目線はわかったと。
じゃあどうやって応募文でPRをすればええんやっていうことがあるかなと思います。
あとはどんな切り口で実際自分をPRすればいいのかわからないなーっていうこともいらっしゃるかなと思います。
じゃあ他の人ってどんなことを強みにしてるのって気になる方もいらっしゃるかなと思うので、そういったところをちょっと解説をしていきたいなと思います。
自分の見つけ方をですね、自分の強みを見つけてくださいって言われてもですね、ちょっと難しいと思います。
なので今回は自分の強みの見つけ方っていうのを3ステップで解説していきたいなと思います。
3ステップで解説します。
1つ目ですね、ステップ1。
これが何かというと、強みになる切り口を考えようということで、今回3つの自己分析についてご提示をさせていただきます。
2つ目は強みの切り口を具体化する方法ですね。
切り口見つけてそれを深掘り具体化するっていうところで、具体的な本当の強みを尖らせていくというような感じですかね。
3つ目ですね、強みを切り出して価値貢献に変換するということで、価値貢献とは何ぞやとか変換とは何ぞやって話になるかもしれないんですけど、
クライアントには価値貢献というものに変換をして強みを届けないと響かないので、この辺りを解説をしたいなと思います。
1つ目ですね、自分の強みの見つけ方のステップ1ということで、強みになる切り口を考えようということで、3つの自己分析ですね。
切り口を考えるための切り口が3つあるという話ですね。
これ結構僕も感動したことがあるんですけど、ウェブライティングの仕事って結構幅広いじゃないですか。
案件も幅が広いんですよね。
そうなった時に僕は感じたのは、どんな経験でも比較的お仕事になるなというか、ライティング案件としてお仕事が受注できるよなというような面白い仕事だなと思ったんですよね。
なので、ご自身の経験というものをしっかりと振り返っていただければ、やっぱり何かしら切り口があるだろうなと思いました。
今回3つの自己分析ということで、3つ軸を持ってきました。
1つ目が好きなことですね。好きなこと。もう1つ目が長く続けていること。そして3つ目が実務経験があることということで、
これら3つの軸をどのように分析をしていけばいいのかなというのをちょっと事例を交えてご紹介をしたいなと思います。
例えばなんですけども、僕の例で言うと、好きなことであれば動画編集だったりDIY、ガジェットが好きだったりします。
あとは長く続けていることで言うと、一眼レフのカメラですね。これ結構続いてまして、またずっとバスケットボールしてたということと、
あと結構前からブログというものには馴染みがあって、ブログを書くことっていうのも意外と長く、間隔が空いたりしてるんですけどね、長く書くということもやっていたりします。
あとは今の仕事にもすごく関係をしているんですけども、実務経験があることということで、システム開発の経験だったりとか、
IT企業ですね、IT分野の企業で実務していたということ。あとは実務経験というか体験だに近いんですけど、
引っ越しだったり移住した経験というのも実務経験の一つとして持ち合わせています。こういった切り口が誰かしら何かしら見つかるかなと思うんですね。
そうしたら強みになる切り口を見つけられたらですね、これを具体化していきます。
強みの切り口を具体化する方法ですね。具体化って実際何っていうと、これ定量的に捉えてですね、
数字で表現できないかっていうことを考えるということですね。例えば、そうですね、具体化の観点で言うと数字化するんですけど、
どういうふうな数字に落としていくかというと、例えば経験年数、種類、回数、使用年数、時間、数量、
あとは0か1かという意味合いで四角の有無っていうところも具体的な観点があるかなと思います。
ちょっとこれをですね、もう少し深掘りをしていきたいなと思うんですけども、この具体化の観点をもとにですね、
一つ目の強みの切り口っていうのを具体化するとですね、こんな感じで考えられるよっていうところで、
例えばペットが好きなこととしてあがった方については数字化をするとどうなるかというと、
例えば犬を2匹とか5年飼っているとか、過去に20箇所ぐらいのドックラに訪れたよとか、いろいろ数字出てきましたよね。
長く続けていることのパターンで、例えば女性であれば美容とかコスメ、長く使っているとかずっと使っているよみたいなことがあると思うんですけど、
例えば3年以上どこそこのブランドの商品使っているとか、あとは多分目の周りの化粧道具とか、これまで試した目の周りのコスメっていうのは10種類以上使ったぞとか。
ここで種類っていうのが出てきましたね。
あとは実務経験があることで言うと、例えば転職経験がある人だったりとか、○○業界から○○業界、飲食業からIT業界とか、ちょっと柄と変わってますけど、
その場合にどういった数字になってくるかというと、やっぱり転職経験が何回あるとか、IT業界で5年働いた、これ僕も使ってますよね。
IT業界で7年実務経験があるとかね。あとはシステムエンジニアとして7年勤務した、これまさに僕なんですけど。
あとは僕の応用情報処理技術者資格がありますみたいな、これ01で資格があるっていうところも切り口としてはあります。
こういう具体化をしていくと、ちょっと強みとかなんかすごそうみたいなのがあるんですよね。
こういう強みを切り出して、なんとなく自分の事実が出来上がっていきます。数字化した定量的に捉えた事実が出来上がってきますので、
これを3つ目のステップになるんですが、強みを切り出して価値貢献に変換をするというようなことが大切になってきます。
クライアントにとってはどのような価値提供ができるのかっていうのを考えるということが一つですね。
例えば価値提供ってどういう観点かっていうと、やっぱり記事を書くにあたって、メディアを運営するにあたっては、
SEOで集客するときにはGoogleの10の事実みたいないろいろと指標があったりもするんですけど、そこにはやっぱり体験談が必要である。
体験談を盛り込んだ記事を書けるっていうようなこと、これ一つクライアントにとっての価値提供ですね。
あとは専門的な知見を記事に盛り込むことができるとか、あとはレビューとかだとやっぱりその商品使ってるかどうかって大事なので、
読者目線が、読者目線を持った記事が書けるとか、読者に寄り添った、自分も経験があるからこそ読者目線で記事が書けるとか。
自己分析と強みの具体化
あとは現場感ですよね。現場感ってちょっと難しいかもしれないですけど、システムエンジニアで開発の現場を知っているので、その現場感を伝えることができるとか、
あとは地域とかでもいいかなと思っていて、カフェとかそういったレポートの記事、地域とかの現場を知っている、そこにいるっていうことも結構強いかなと思っていて、
この現場感を記事に盛り込めるっていうのも、一つ価値貢献に返還できるような内容かなと思います。
これまさに僕のエピソードなんですけど、僕は兵庫県に今住んでるので、神戸にいらっしゃるメディア運営者さんがいるんですけど、
淡路島のライターを探してたみたいなんですよね。淡路島に行くのは大変だから、淡路島にいるライターを探してます。
そこで店舗だったり、新しくできた施設について記事を書いてきてほしいんだと、取材費とかコツ費も出すんで書いてくれませんかっていうオーダーが来たことがあります。
まさに現場感を求めてのオファーだったかなと思うんですけど、逆の立場で提案するんだったらこういったところを強みにしてオファーをしていくっていうことが考えられるかなと思うという話でございます。
これ今まで、どちらかというとクライアントが見ているポイントの文章力コミュニケーション専門性の中の専門性に割と近いフォーカスした内容だったんですけど、
もちろん文章力も同じです。例えば強みに切り口を具体化する方法の中に文章力っていうところも数字に起こすことが必要です。
例えば受注が増えてきて執筆実績が溜まっていけば、文章力という観点でいうと、執筆ジャンル、対応範囲っていうところで具体化できるかなと思います。
例えばSEO記事を書いたことがあるとか、取材記事を書いたことがある、これまさに執筆実績のことですね。
あとは執筆ジャンルのことも切り口としては出せますよね。例えば美容系のテーマで記事を書いたことがあるとか、転職系のテーマで記事を書いたことがあるとか、構成作成ができます。
そういった切り口をさらに数字化、定量的に捉えるとどうなるかというと、文章力でいうところの具体化の観点でいえば、記事執筆数、執筆ジャンル、この種類だったりとか、そのジャンルで書いた記事数だったりとか、
あとは公開可能な実績記事の部分ですね。これは01の感じですね。あとは、若干その具体化でいうところの部分とは少し定量的に捉えていないかもしれないんですけど、これは01の意味合いでいうと、有名メディアでの執筆経験があるなしっていうところですね。
あるのであれば書いた方がいい。そうなると、やっぱりSEO記事を10記事ほど書いたことがあるっていう実績、具体化した実績だったりとか、取材記事を5記事書いたことがある。
これも取材記事の案件であれば、この人取材記事5記事も書いてるなということで魅力的に移りますよね。あとは有名メディアの執筆〇〇経済で書いてます。
っていうのはやっぱり十分な執筆実績、資格の有無にも近いぐらい信頼感が厚いですね。そういう感じでですね、強みの切り口を考えるときに、専門性というものにフォーカスをすることも多いんですけども、
文章力の実績が溜まってきたのであれば、SEO記事何記事書いたことがあるっていう執筆実績を具体化して数字化していくってことが大事かなと思います。
じゃあそこに強みになる事実が積み重なったのであれば、やっぱりそこで終わるのではなくて、執筆実績を基に事実を基にどのような価値貢献ができるのか、価値貢献に変換するというプロセス。
3つ目のステップがやっぱり必要です。執筆実績とか何となく書いて終わっちゃう、でもすごい実績だったらそれで伝わるので、案に伝わることはたくさんあるので、それでも問題ないんですけど、やっぱりクライアントにどんな価値貢献ができるのか、そのクライアントにとってどのような価値貢献ができるのかっていうところを言語化することで受注率がやっぱり高まります。
例えばですけど、SEO記事でどんどん執筆の記事が実績が溜まったのであれば、それだけ知見があれば、SEOで上位を獲得するライティングができますと、なので御社の記事の集客にも貢献できるというようなことを価値提供の観点でお伝えできたりとか、あとは美容系のテーマで何記事書きました、特定のジャンルに強い特価ライティングができるので読者の満足度を上げることができますとか、
商品訴求に、これ実際使ってるんで、商品訴求に貢献できて御社の売り上げを上げることができると考えていますとか、そういう言い方ができるかなと思います。
あとは対応範囲ですよね。ワードプレス入口も10記事以上やってるんで、構成作成からワードプレス入口まで巻き取ることができるんで、ディレクターさんの貢献もディレクターさんの作業も巻き取ることができますみたいな、そういう感じでクライアントにとってはどんな価値貢献ができるのかっていうのを具体化してお伝えすることが、専門性の分野もそうですし、文章力についても両方できるという形になりますので、
この3ステップですね、まとめになりますが、自分の強みの見つけ方の3ステップですね。3つの内容になりますけど、まずは自己分析、3つの自己分析で強みの切り口を見つけましょう。好きなこと、長く続けていること、実の経験があることですね。
価値貢献の具体化
この辺りをですね、ぜひ切り口の見つけ方としては3つ軸を持っていただくというような形ですね。2つ目の強みの切り口を具体化する。具体化するというのは要するに定量化、数字で捉えることということですね。これを参考に自分の事実に数字を加えていくということをやっていただくと良いかなと思います。
で、それが終わったら事実だけで終わらない。クライアントへの価値貢献へ変換するという意味合いを加えましょう。クライアントにどんな貢献ができるのか、クライアント目線、ここで出ました。クライアント目線、これをですね、考えてやるということが大事です。やっぱりクライアントによってニーズが違うので、それとしっかり向き合う。コピペで提案文出しちゃ良くないですよねっていうのは当たり前なんですけど、そういうことが大事であるというような内容でございました。
これがまとめ、自分の強みの見つけ方のまとめでございました。はい、最後4つ目ですね。チャプター4つ目。受注率を上げる応募分の作り方、そして工夫ですね。これをご紹介をしていきたいなと思います。
ふぅ、30分ぐらい経ちましたね。ちょっと疲れましたけど、このままいきたいなと思います。
今ある応募分をどのように書き直せばいいのか、見直せばいいのかわからねーぞっていう方もいらっしゃるかなと思います。なので、ここからですね、応募分の実際の書き方とか、見せ方っていうところに触れていきたいなと思います。
ただ、やっぱりこの前提事項として応募分ってめっちゃ重要だから、応募分に対してどのように向き合うべきかということも1つマインドとして持っておくべきだと考えております。
この応募分はライターとクライアント間で初めて買わされる成果物の1つになりますので、クライアントは応募分を見てやっぱり発注するかどうか決めます。
当たり前ですよね。当たり前だと思います。この応募分の重要性を解くにあたっては、何を見られているのか。先ほど申し上げたんですけど、文章力とコミュニケーション、そして専門性。
この3つの品質だったりレベルですよね。こういったものを応募分によって評価されているということを理解しておくと良いかなと思います。こういうマインドでいきましょうという話ですね。
やっぱり応募分を書くにあたってはいろいろ書く内容があるんですけど、クライアントによって変えていく必要があるかなと思います。
ちょっとこれ音声だと伝わりにくいんですけど、応募分に書く内容って7種類ぐらいあるかなと思ってます。ちょっとざっと申し上げるんですけども、1つ目に簡単な挨拶と自己紹介しますよね。
○○ライターの○○と申しますみたいな感じで挨拶しますよね。その後に略歴ですよね。今までどんな仕事をしてきたのかという年表みたいな感じで簡単に略歴を書きます。
その後に実績ですよね。こんな実績あるよ。強み自己PRですね。こんなことに貢献できますよとかっていうことを書いてあげて、その後ですね、作業料ですね。
執筆可能な記事数ですね。月間どれくらい記事を書けますとか。あとは対応可能な業務範囲ですね。構成作成からできますよとか、ワードプレス入稿もできますよみたいなところですね。
こういったことをお伝えするかなと思います。最後、クライアントさんとかからこれは書いてくださいとか言われた内容、連絡事項だったりとか意気込みみたいなのを最後に書いていくというような形で7つぐらい項目があるんですけど、
これをそれぞれクライアントに合わせていくっていうことをやらないと、やっぱりコピペが使いまわしでは響かないんですよね。そういった形でオーブンに必要な内容をしっかり書き込んでブラッシュアップをしていくってことが大事です。
ここからがチャプター4つ目の本題になるんですが、受注率を上げるオーブンの作り方ということで、3つほど工夫することがあります。
1つ目はクライアントのニーズを理解すること。3つ目が自分の強みの切り出し方をクライアントに合わせること。この工夫ですね。
3つ目が価値貢献できることをクライアントのニーズに合わせること。2も3もまると似てるんですけど、クライアントに合わせていくっていうことが大事ということで、このチャプター4つ目について解説をしていきたいなと思います。
1つ目、クライアントのニーズを理解するということですね。僕らが見れること、ライターが応募するによって見れる内容は募集の内容です。これをしっかり読み解いていくっていうことが大事です。
これを見て、どのようなことが求められているのかっていうのを把握することが大切ですね。これが分からないと提案文の方向性が見えてこないんですよね。
クライアントに合わせていこうって言ってるんですけど、どこに向かって合わせていくのか。9時の方向なのか、12時の方向なのか、3時の方向なのかって分からないので、クライアントに合わせていくために提案文の方向性を定める必要があります。
そのためにはクライアントのニーズを理解するっていうことが必要です。
例えばなんですけど、ここでペットに関する記事を書けるライターを募集していますみたいな応募文があったときに、いろいろありますよね。
ペットに関するコラム、経済的なメディアが分かればすごく情報量として多くなるんですけど、1記事あたり500から1000文字ぐらいでコラム書いてますとか、
月30本ぐらい必要なんですとか、タイトルの例が犬がお座りする理論線とか、ワンちゃんのしつけ方5線とか。
いろいろペットに関する知見だったり体験だを求めていそうだなということが分かりますし、指定されたキーワードを渡すんで書いてくれっていうふうに言われていると思うので、
一般的なSEOの知見が求められそうだということを、ニーズを組み取っていく必要があります。
あとは、経済的なメディアが分かっている場合というのは、このメディアに掲載してますよということが分かる案件があるんですけど、
そういうことであれば既存の記事読めますので、そのメディアに行ってどういった記事が書かれているのかなって読みます。
やっぱりその中で記事を見ていくと、やっぱりメディアを運営する目的というものがありますよね。既存の記事からメディアの運営目的というものを探りましょう。
例えばですけど、どこを見ているのかというと、メディアの運営元ですね、そもそもどこが運営しているメディアなのか、そこから組み立ったりですとか、
あとは分かりやすいのは、やっぱり各記事のCall to Actionのエリアですよね。下の方にあったりとか、冒頭にもあったりするかもしれないですけど、
何が訴求されているのか、この記事では何が訴求されているのかっていうところをやっぱり見る必要があります。
受注率を上げるための応募文作りの重要性
例えばですけど、先ほどペットの事例で言うと、既存の記事の中にワンちゃんのしつけサービスのサービス訴求があって、そこにつながっているなとか、
ペット向けのおすすめの商品の訴求につながっているなということが分かれば、このメディアではしつけサービスを売りたいんだとか、
ペット向けのおすすめ商品を認知してもらいたいんだということが見えてくると思います。
こういうニーズを理解するということですね。
2つ目、強めの切り出し方をクライアントに合わせようということで、先ほど読み取れた、
例えばペットのコラムを書くメディアさんがなぜそれを書いているのかっていうニーズがですね、
例えばペットに関する記事で訴求をするっていうことが分かっていればですね、
ここから略歴だったりとか挨拶文、あとは実績とか強みっていうのをクライアントに合わせていく方向性が一応見えてきます。
例えば略歴なんかはすごく分かりやすいんですけど、自分自身がペットに関する仕事だったり活動があるのであれば、やっぱりそこは強調して触れたほうがいいですよね。
あとは冒頭の挨拶も、やっぱりペットに関する体験談とか執筆実績があるっていうことについては冒頭で触れてあげたほうがいいですよね。
例えばですけど冒頭の挨拶、初めまして山田太郎です。ペットに関するコラムについて興味があったので応募させていただきましたっていうよりも、
初めまして、室内犬を飼いながらライターをしている山田太郎と申します。
今回は犬との生活の体験談というものを記者メディアの記事執筆に行かせると思ったので応募させていただきましたみたいな。
自分の経験と貢献できること、体験談があるよっていうことを認知してもらえるようにやっぱり冒頭で書いたほうが良いかなと思います。
やっぱりライター募集するとめちゃくちゃ応募くるので、大変なんですよね、見るのって。
やっぱりそうなると冒頭で見込みがありそうなライターとして認知してもらえるように挨拶部の中にそういったことを組み込んでおくことが大事かなというふうな話でございました。
4の2ですね。強みの切り出し方。4の2というか4つ目の、4チャプター目の2つ目のポイントですけども、強みの切り出し方をクライアントに合わせようという話ですね。
これ続きなんですけど、略歴とかも結構重要で、ペットに関わる仕事とか活動があるのであれば書いたほうが良いです。
○○で行われているペットイベントに参加してこういう経験をしましたとか、別に仕事じゃなくても活動内容とかがあるのであれば書いて良いかなと個人的には思っています。
最後3つ目ですね。価値貢献できることをクライアントのニーズに合わせましょうという感じですね。先ほど強みづくりの中で事実というものが磨き上がったかなと思いますので、これをクライアントへの価値貢献にしていくと。
尖らせていくということですね。指しにいくという話です。
やっぱりですね、例えば実績の部分なんですけど、過去の執筆実績を提出するときは、やっぱりそのジャンルだったり応募内容に似ているような案件とか実績というものを選んで提示するのが良いですね。
例えば今回ペットの記事なんで、そこにカメラのレビュー記事書いててますみたいなことを言ってもあまり響かないわけですよね。
もしペットの記事があったりとか、カメラの記事がいろいろあるのであれば全部出すんじゃなくて、やっぱりペットのジャンルなのであればペットに関する記事をババッと実績として出す方がベターかなと思います。
やっぱり今回で言うとSEO記事であればSEO記事で書いた実績を書くべきですし、取材記事であれば取材記事、過去に実施した取材記事というものをピックアップして提示するのがベターです。
その方がわかりやすいですよね。取材記事の応募を出してるのにSEO記事書いたことがありますって、それはちょっとした文章の理解はわかるけれども、本当に取材記事とSEO記事とちょっとやっぱり書き方が違うので、その辺が出されてもよくわからないという感じになるのでそこは気をつけるべきという感じですね。
あとは自分が持ち合わせている事実だったりとかをしっかり活かしてクライアントにどんな価値貢献ができるのかというのを言語化する必要があるかなと思います。
例えば先ほどですね、ペットの記事を書いた実績があるよという形で、それだけポーンと出すのではなくて、こんな記事書いてます。その上で例えば今回であれば犬に関する記事であれば、自分自身室内犬を5年ほど飼っているという経験がありますし、
過去には愛犬とドックランやペットと外泊できるような施設をずっと使ってきて、10件ぐらい使ったことがあります。その利用経験を踏まえて体験談を盛り込んだ記事を執筆できますよとか。
既存の掲載席のメディアを見た時に、今回しつけサービスの訴求されてると思うんで、しつけサービスの訴求にもつなげてですね、サービスの認知だったりとか売り上げアプリも貢献できると考えてますみたいな、クライアントのニーズに合わせてクライアントにどんな価値貢献ができるのかというところまで言語化できると、
見込みありというような形で受注につながるんじゃないかなというふうに思います。まとめます。受注率を上げる応募分の作り方と工夫ということで、募集内容からクライアントのニーズを汲み取って応募分を合わせていくということがまず大切になっています。
やっぱり応募分が重要であるということは本当に自明でございまして、提出される応募分の品質とか内容を見て受注の成果が決まるという認識を持つことがまず一つ大事でした。
二つ目ですね、受注率を上げる応募分の作りの三つの工夫ということで、一つ目がニーズの理解、二つ目がクライアントに合わせる強みの切り出し方をクライアントに合わせる。最後三つ目が事実プラス価値貢献、こういう考え方で言語化していくということが大事ですね。
はい、ここまでが本編の内容でございました。ちょっとおまけなんですけど、こういうクライアント目線がわかればですね、できることって他にあるなと気づけると思います。
今回ご紹介した内容については応募分作りの必ずやっておいてほしいみたいなことだと思うんですけど、他にもできることがあります。例えばなんですけど、これめっちゃ労力かかるので毎回はできないと思うんですけど、例えば議事構成を提案しちゃう。
例えばペットのコラムの事例で言えば、ペットに関するコラムを書いてほしいですって募集に対して、自分自身だったらこういう構成でペットのコラムを書けますよという形で構成も提案しちゃうということですね。
タイトルと見出し、H2見出しとH3見出し、大見出し小見出しというものをバーッと書いて、こんな構成で書けますねみたいな感じで大出しをしてしまうとか、さらにその発展系なんですけども、サンプル記事書いちゃう。
1500字ぐらいでさっき考えた構成のやつを、本当に文章に起こしたら、こんな記事書けます、ここに書きました、見てくださいみたいな感じで。こうなるとクライアントっていうのはライターの実力見定めるのがすごい楽になるので、この人のクオリティだったら全然頼めるわっていうことであればそのまま頼んじゃおうみたいな。
やっぱり発注して変なライターさん捕まえるのは怖いですし、嫌なので、やっぱりこういうライターの実力を見定めるのが楽になるサンプルっていうのをお出しできれば、受注にはつながるかなと思います。
クライアント目線で考える
長々と聞いてくださってありがとうございました。今日のまとめなんですけど、3つほどございました。冒頭に応募しても受からないっていう問題、これにどうやって捉えていくべきなのかっていうところをお伝えさせていただきました。
実績ゼロなら受からないが仕方ないと、受け入れるところからスタートするということですね。ゼロから1がやっぱり大変なので、そこを乗り越えれば次が楽になるよという話でございました。
チャプター2つ目ですね、クライアントの発注者目線で考えようというような話でした。基本的にクライアント忙しいです。ライターに発注するっていうのは時間がないからやってることなので、
クライアントの時間を生むライターというものを目指して、振る舞いを考えていくと良いのかなというふうに思っております。最後3つ目ですね、チャプター3つ目なんですけども、受注率を上げる応募分の作り方と工夫ということで、
クライアント目線を持って応募分を作ろうねっていう話、そして応募分は事実プラス価値貢献、この構文っていうのを忘れないっていうことが今回は大事な内容でございました。
最後まで聞いてくれる人どれくらいいるかわかんないですけど、最後はお伝えしたいメッセージとしてはあとやるだけですと、これが一番大事ということで、今回の内容は以上にしたいなと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
ここまで聞いてくださって本当にありがとうございました。なんでこんなに長々喋ってるんだろうって思いましたよね。
多分40分もこの音声配信を聞くって多分ないと思います。
これ実はクライアントさん向けにウェブライティング講師をやってるんですけど、セミナーを開催します。
定期セミナーとして押しつとめてるんですけども、これのですね、セミナースライドが出来上がったんで、これ読み上げたらどれくらい時間になるんだろうかなと思ってちょっと試してみました。
セミナースライドはですね、大体1時間分の内容だったんですけど、ちょっと作りすぎたかなとか短いかなと思ったんですけど、ちょうど良かったですね。
これ今40分、50分くらいなんでちょっと早口だったので、当日ちょっと伸びるかもしれないなとは思うんですけども、サクサク進めれば大丈夫かなと思います。
内容としてはボリュームいっぱいいっぱいだったんで、大丈夫そうかな心配なんですけど、多分1時間で終わるでしょう。
ちょっと時間を見ながらですね、こういうセミナーをやっていきたいなと思います。
このスタンデフを聞いてくださった方については、ライターの方についてはセミナーでやる代を音声で聞けたということで有益だったんじゃないかなと思ったので、ご紹介にさせていただきました。
ちょっとネタバレでございました。
はい、聞いてくださってありがとうございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。