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2022-11-10 09:34

移住先を選ぶなら先輩移住者が多いところにすべき最大の理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民館を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはですね、移住先を選ぶなら先輩移住者が多い場所を選ぶ最大の理由みたいな話をしたいなと思うんですけれども、
先輩移住者が多いことでどういうことが言えるのかというところで、ちょっと体験値からお話をしたいなと思います。
先輩、先輩じゃないわ、移住先選びって結構悩まれる方も多いと思うんですね。結構その市町村自体が多すぎるっていうところがあると思うんですね。
確か1700以上の市町村が今日本国内にはあって、一応合併とかもあって減ったり増えたりしてはいるとか、減ってはいるのかな?
一時より減ってはいると思うんですけど、それでも1000を超える市町村が全国にはあります。やっぱりその中から一つの市町村を選ぶってなかなか大変だと思うし、全部比較しようとするとそれはもう無理なわけですよね。
だからなんとなくどっかしら感覚とか、かくたる理由はないんだけどそこにしている理由みたいなのがあるわけなんですよ。
結構田舎移住するときによく語られるのが、閉鎖的だとか村端部だとか言っても全然無視されるみたいな。
本当にそんな場所あんの?みたいな都市伝説的な話なのかなと思って聞いてる話。ちょっともったりしてるところもあるかもしんないんですけど、そういう話って聞くと思うし、出てしてそういう話って悪い話でもあるからよく広まったりもすると思うんですよ。
結構ヤフーニュースとかそういう記事見たりしませんかね。個人的には土地が悪いのかその人自身が悪いのかってなかなか言えないところもあると思うんですけど、そんな場所はあるかって思うんですけどね、本当にね。
あるんでしょうね、どっかしら探せばあると思うんですけど、そういう場所に当たらないためにもハズレを引かない努力はしておく必要があるかなと思うんですね。今回のそのポイントですよね、先輩住者が多い場所を選ぶ最大の理由としてはハズレを引かないということですね。
閉鎖的だったりとか村八部的なことに合わないために先輩住者の多い場所を選ぼうねっていう話でございます。先輩移住者が多いとどういうことがあるのかというと、これ2つの側面があるかなと思っていて、一つが移住者が多いので移住者が感じた情報を集めやすいということですね。もう一つは移住者が土地側の話なんですけど、移住者を受け入れる土壌があるっていうことです。この2つの側面があるかなと思います。
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まず一つ目なんですけど、先輩移住者が多いとですね、それだけ移住者がどう感じているのかとか、どう感じてどうなったのかみたいなのがですね、情報としては出てきやすいです。移住者視点の情報が集めやすいと言ってもいいかもしれません。私自身もそうですけど、移住した人目線でこうやって話したりとか、淡島の話をちょっとしに行ったりとかしているので、なんとなく淡島ってこうなのかもしれないみたいな。
僕のブログが今SEOで1位になっているのが失敗談、淡島移住みたいなキーワードでちょっと1位が取れていて、淡島の移住ギャップ12みたいな形で、こう思ってたけどこうだったよーみたいな話をですね、まとめている記事があるんですけど、結構読まれているみたいです。
そういう先輩移住者の感じたことだったりとかって、ネットにちょっと漏れ出ていることが少ないんだけど漏れ出ていることもあるので、情報としては集めやすいのかなと思いますし、自治体としてもピックアップしてインタビューして経験などして掲載をしているところも結構あったりします。
あとは、先輩移住者が多いことによって自分と属性の似た移住者を見つけることがしやすいということですね。やっぱり子育て世帯の人が移住するんだったら子育て世帯の意見が聞きたいし、独身20歳とかであればそのぐらいの年の年齢の人の移住の経験談が聞きたいでしょうし、定年であれば定年後に移住した人の話が聞きたいと思うんですね。
やっぱり自分の属性に似ている仕事が似ているとか環境が似ているとか家族の状況が似ているっていう状況の情報が欲しいわけです。僕であれば子連れ移住だったりとか、脱皿移住だったりとか、30代家族連れ移住みたいな形もあるかもしれません。
そういった自分と似た属性を移住者として発信していると見つけることができればかなり具体的なロールモデルみたいな形になれるのかなと思うんですね。なので移住の異常のイメージって湧きやすくなって、結構踏み切るには絶えやすくなるのかなと思います。
もう一個の側面ですね。移住者を受け入れる土壌があるかどうかってことですね。これはやっぱり先輩移住者が多いことがポイントになるかなと思います。移住者がいっぱいいるとやっぱりそれだけ外の空気が入っているわけですね。移住者第一号ですってなると結構その地域ではなかなか大変なこともあると思います。
地域側での常識っていうのが外からは非常識になったりもするし、逆もありますよね。そういうのを一個一個最前線で受け止めるのはやっぱ苦労すると思うんですよね。大変だと思います。だからある程度揉まれた地域っていうんですかね。移住者が入ってきて、なるほどね、この地域では当たり前だと思ったけど、実はそれでそうじゃないんだとかね。
外での世界はこうなんだ、みたいな。外での世界と同じ国内だし、同じ日本だし、日本を通じている相手だからそんなことあんまりないと思うんだけど、時にはあったりするわけですね。それが市町村単位の街中で起こることもあれば、もっとさらに閉鎖的な里山の集落って何世帯ぐらいしかないのかという検証に出てくるわけですね。
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でもそれでもやっぱり外部人材の流入に抵抗が多い少ないって、移住者の数によってそれだけ接する機会が増えると思うので、外部人材の流入ですよね。外から人が来ている地域っていうのはなじみやすいのかなと思いますね。
あとは移住者が多ければ多いだけ現地の人率みたいなのが下がるわけですよ。人口割合比率的なところですね。みんな移住者の場所なのか、純度100%のインディアンって言ったらあれなんですけど、インディアンだったっけ、原住民の人たちなのかっていうところでやっぱり差が出てくると思いますね。
やっぱり移住者多いと移住者同士のネットワークもありますし、現地の方とつながっている移住者っていう人もですね、やっぱり橋渡し役をしてくれます。地域で活躍する移住者同士をつなげる役割もしてくれるし、原住民との掛け足にもなってくれる。すなわちネットワークに入りやすくなるんですね。
こうすることで人脈作りっていうのは、現地の人とつながったりとか、移住者同士つながったりとか、あとは面白い人同士をつなげたり、こういう仕事をしている人同士をつなげたりみたいな、結構掛け足になってくれる人がたくさんいる形になりますので、やっぱり移住者が多いエリアを選ぶことで、孤立しなくなったりとか、つながりやすくなったりするわけですね。
アジシマの場合は僕の近くにいる飲食店さん同士でつながっていることが多くて、横のつながりっていうのは非常に多いというふうに聞いてますし、横同士で補助金出たよみたいな話が出てきたりとか、農家同士でもこの補助金出たら取っておいたみたいな話が多い。
リアルオンラインサロンみたいな感じじゃないのかわからないけど、オフラインでのネットワークによる情報収集というのはハッカドールのような形になってますので、そういうような感じでやっておくと、そういう現実がありますので、先輩住者が多いということを地域を見るときには聞いておいてやっていくといいのかなと思いますね。
こんな感じで、地域を見ていくときには地域の人が現地の方を受け入れやすい状況なのかとか、先輩住者多いのかとか、移住して終わりじゃないので、移住した後、暮らしが快適になっていかないと苦労することがあって、言うたら最悪トンボ返りになるかもしれないので、そういったことを見ていくためには先輩移住者が多いかどうかをチェックしておくといいのかなと思います。
はい、そんな感じですね。今日はSandFの概要欄にですね、何にも貼ってないんですけど、Kindleで電子書籍を出版しています。
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地方移住7つのセットということで、これから移住を考える方向けに段取り的なところがまとまっている、体系的にまとまっている書籍をですね、3.5万字ぐらいなんで、そんなにビジネス書よりは読みやすい、サクッと読めると思うんですけど、そちらの方はですね、リンク貼り付けておりますので、ぜひ覗いてみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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