00:06
はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、「自家用車を持っている方が地方移住するときに気をつけなきゃ!」と思った手続きということでお送りしていきたいと思います。
はい、私も残すところ、あと1回出社を最終日ですね、3月末日に事務手続き的なところでですね、退職の手続きをしに、1回出社して立って会社を退職するというところまで来ました。
もう本当にあと少しですね、3月も残りあとわずかになってきておりますが、4月からですね、会社辞めて、引っ越しが4月11日ということで少し空くんだけれども、
いよいよ、これ多分今後の収録でも毎回いよいよって言ってると思うんですけど、いよいよ近づいてきたという状況になります。
今は本当に引っ越しの手続きを準備しているところで、その中の1つに自家用車ですね、今私が自家用車を持っているんですけれども、それを妻と共有して使っているんですけれども、
主たる使用者は妻なんですよね、通勤者として使っていたり、名義はちょっと私で契約をしているんですけれども、そういうところもあってですね、引っ越し、自家用車を持っている人に引っ越しで必要な手続きって、ちょっと私もあんまりこう意識してなくて、なんかよくわかってなかったんですね。
そこをですね、ディーラーに行った時に車検がちょうどあったので、相談をさせてもらったんですね。そこでこういう手続きが必要そうだというのが見えてきたので、ちょっとお話したいなと思います。
地方移住するときに気をつけなきゃって思った手続きですね、3つぐらいありました。1つが車検証の住所変更、2つ目が車庫証明書の届出について、3つ目が自動車保険の特約についてというところのこの3点をお送りしていきたいと思います。
1つ目が車検証の住所変更ですね。これは多分、地方移住ですね、都道府県が変わったらかな、私の場合は東京からもうガツンと兵庫県の淡路島という形でかなり変わっちゃうので、もちろん必須なんですけれども、
この住所が変わると車検証の住所変更も必要ですということでした。当たり前だよーと思う方もいらっしゃると思うんですけど、私があんまり、普段通勤は新宿で働いていたっていうこともあって、
03:15
基本は電車なんですよ、電車。車ね、子供と出かけたりするときは運転するんですけど、車の主たる使用者ではないので、引っ越しに伴うやることリストを考えたときに、結構頭のことで抜けてたんですよね。
頭のこと?車のことって頭から抜けてたんですよね。
で、妻から、そういえば車って車検証にも住所書いてあって、変更必要じゃないの?みたいなことを言われて、あ、確かに確かにと思って、ディーラーに相談しに行ったという形です。
相談、なんでしに行ったかというと、妻と私の引っ越しのタイミングがちょっとずれているので、私が最初4月から青島に行ったんですけれども、妻がその後ちょっと時期ずれで引っ越すところが、
一旦仮住まいの職場の仕組みに引っ越して、少しだけ働いて、働いてというか、収まりがいいところまで働いて、その後は兵庫の私の自宅ですね、新しいところに合流するという形だったので、住所が点々とお互いするというところがあって、そのあたりって大丈夫なんだっけというところを確認しました。
私たちの場合は少しそういう特別な事情というか、若干イレギュラーなところがあるので、これから家族揃って移住する場合については特に意識しなくてもいいんですけど、やることとしては車検証の住所変更は必要ですよということでした。これは絶対必要ということですね。
車検証ですね、私今東京の多摩あたりですね、多摩管轄というんですかね、多摩ナンバーなんですけど、それは兵庫県に行くと管轄が変わるというらしくて、多分神戸ナンバーになるんですかね、神戸ナンバーになると思うんですけど、変わりますよというふうに言ってました。
ナンバープレートも変わるよと言っていて、番号も一回ランダムになっちゃうと言われましたね。希望ナンバーがあれば変更手数料というところも払って、そういうところを申し込む必要もありますよということを言っています。車庫証明の住所変更が必要ですということですね。
2つ目が車庫証明の提出ですね、届出が必要ですよということですね。これ移住予定地の場所の最寄りの警察署に提出する必要があるんですけど、これは乗っている車によるという感じでしたね。乗用車であれば必須で、軽自動車の場合は場所によるというふうに教えてくれました。
06:08
えー、そうなんだというところで、私は全然うのみだった。全然わからなかったんですけど、ちょっと調べたら、軽自動車は県庁所在地の市か、人口10万人以上の市か、東京や大阪の中心から30km圏内の自治体であれば届ける必要はあるんですけれども、
これらに当てはまらない地方の自治体などは届ける必要はないよということみたいですね。
私の場合はどういう状況かというと、淡路島の相模都市という人口4万人ぐらいの場所になって、県庁所在地でもないし、東京、大阪の中心から30km圏内ではないので、届出はいらないということになっていました。
なるほど、なるほど。軽自動車の場合は届出をする義務のある自治体と、そうではない自治体があって、私の場合は届出の義務がない自治体でございました。
結局警察署に行くんでね、その時にまた聞いてみたいと思うんですけど、他の場所の届出というのはいらない場所でございました。
これが2つの車庫証明書のお話。
もう1個は自動車保険の配偶者限定特約をやっている場合、配偶者限定特約と家族限定特約みたいなものがあったりすると思うんですね。
日韓の自動車保険契約する時に保険料を安くするために特約を付けられると思い、運転する人を限定する場合、本人だけなのか、配偶者だけなのか、あとは家族だけなのか、それでもあるのかな。
そういう形で保険料を割安にするやつが、各保険によると思うんですけどあったように思います。
私も今は新たに楽天ソンポというものに入っていたんですけども、そこで保険の契約の住所変更もやるべきだったりですかというところも確認したときに、
特約について、配偶者限定特約の部分ですね。別居と同居というところに影響がありますかというところですね。
さっき私がイレギュラーな事情と言っていたのが、私と妻が少しだけ別居する期間があるというところがあって、そこの間の補填補償の対象って大丈夫かというところを確認したんですね。
09:00
結果的には楽天ソンポさんの場合しかあまり知られていないので、他の保険でどうなっているのかわからないのでぜひ確認してほしいんですけども、
配偶者限定特約については大丈夫でした。別居は特に関係ないみたいでしたね。
別居した使用者というところが妻で、契約者は私で、私も使うんですけども、そこは大丈夫でしたね。保険の対象になっていました。
別居と同居が関係するところは、未婚の子供が別居している場合はそこはちょっとダメだよという感じでしたね。
そこは運転者の範囲に入らないよという形でしたので、私子供がまだ1歳なんで運転していないのでいいんですけど、
子供が18とか、そのタイミングで移住するときに子供もついてくるのかわからないけどね。
大きめの高校生ぐらいのお子さんがいらっしゃるとか、大学生もいて、車の保険を含んでいる場合は、
同居と別居というところはポイントになると思うので、そこは契約の部分を気をつけた方がいいかなというところで気づきがありました。
この3つですね。車検証の受証変更と車庫証明の届出というところと、
自動車保険の運転者を限定する特約の部分は別居と同居というところは、未婚の子供の場合は影響していますというところです。
配偶者は多分大丈夫です。大丈夫な保険もあるというところですね。そこはちょっと個別で確認必要だと思うんですけれども、
そういったところがですね、地方に移住するときに気をつけなきゃ、自家乗車を持っている方については気をつけなきゃと思うポイントでしたので、
今日はお話をさせていただきました。何か参考になれば幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。