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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が大島に移住していく家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形のデスタラー・田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、移住して2週間、田舎でもらったお裾分けリストということで、
実際に地方移住してみて暮らしていた中で、お裾分けをもらう機会があって、どういうものをもらっていて、どういうシチュエーションでもらったのかというところを少しご紹介したいなと思います。
私もね、まだ移住して2週間ぐらいしか経ってないので、その範囲内で、2週間でお裾分けをもらえるってどうなる?いい方法なのかもしれないけどね。
いろいろ出会いが多い方法なのかなと思いながら暮らしてますけれども、こういったものをお裾分けされたよということをご紹介したいなと思います。
まず1つはスナップエンドウですね。ただ単にスナップエンドウを作ってる人からもらったかもしれないですけど、
ちょっとバーッと言っちゃいますね。スナップエンドウをもらいました。
あとはレタスですね。土付きのレタス。取ったばかりのレタスだと思うんですけど、レタスも比較的小振りな方だったかな。
大きい丸々とした大玉ではないかわいいレタスですね。
もう1つはタマネギ。これは淡路島っぽいやつですね。淡路島の名産ですね。これはタマネギもらいました。
あとシシ肉ですね。シシ肉。これはね、うまかったんですよ。これはちょっと後で詳しく言うんですけど、めっちゃうまかったです。
最後は缶コーヒーですね。めっちゃもらうんですよね。わからないですけど、田舎の人って常備してるんですかね。
客人が多いからめちゃくちゃ缶コーヒーもらいましたね。いろんな人から缶コーヒーもらうんですけど。
まず2週間くらい経ったんですけど、スナップエンドウ、レタス、タマネギ、シシ肉、缶コーヒーという感じでもらってました。
でもやっぱりタマネギはね、すごいね。めちゃくちゃくれる。めちゃくちゃくれます。
もうね、ツイッターでもつぶやいてたんですけど、もう去るほどあるからまた取りに来てって言って言われました。
去るほどあるんだってって思って。私もまだ単身ウェビング中で1人2なんで、タマネギ毎日毎日1個消費。
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タマネギステーキとかして食べてるんですけど、美味しいんだけどね。
1日1個消費できてるかなぐらいですけどね、なかなか難しいかなと思うよ。
家族がね、戻ってきたら結構いけるかなと思うんですけど、タマネギ料理がはかどりそうですけどね。
あとレタスも本当に土付きのものを初めてもらって、水洗いしてさっそく水気切って、本当にね、マヨネーズつけてくるだけでめちゃくちゃ美味いですよね。
ジューシーですごく美味いですね。
あとスナップはまだ食べてないんだけど、あとシシ肉ですよね。
焼いて食べたらめちゃくちゃ美味い。脂身はね、くどくないというか。
結構いい肉もらったと思うんですけど、漁師の人がいたんですかね。
多分その人自身は漁師じゃないんですけど、多分ね、もらったんでしょうね。
すごく美味かったですね。
で、どういうシチュエーションでおすすめ分けもらうのかっていうところが多分気になるかなと思うんですけど、
場面としては、私はDIYをね、知り合いからご紹介してもらった場所でちょっと手伝ってもらったり、
自分の経験のために色々勉強したくて、DIYをしているところのお手伝いに行ったんですね。
そしたら、私のDIYをしているところの関係者の方から、
もしよかったら持ってくーみたいな感じでレタスとスナップエンドをもらいました。
DIYをお手伝いしたときにもらいました。
あとはね、集落に遊びに行ったときに通ったというか、結構今も通ってるんですけども、
最終的に私が移住予定先の山の集落に通ってるんですけど、
そのときにやっぱしっしりともらいましたね。
もらったからこのときゲームがすごい感じの、なんていうんですかね、
もらったと思います。
あとは、自分で玉ねぎを作ってる方とお友達になったときですね。
結構同年代で色々やってる人がいて、
それで玉ねぎもらったんですよね。玉ねぎもらいました。
玉ねぎ、もうあれですね。
まだ2週間ですけど、もうね、玉ねぎを買うっていうことからもらう世界性に突入したなと思って。
地方移住っぽいなーみたいな、ちょっと片足突っ込んできたかなっていう感じですね。
玉ねぎは買うものじゃなくてもらうものなんだみたいな感じですかね。
すごい世界だなと思いましたね。
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私もね、何か作ってみたいなと若干思いかけてはいますけど、
畑がね、畑って物理的な畑じゃなくてこれまでの職業かなの?
畑がIT系だったので、土に触るというかもなければ、
その辺の常識なんかも歌いって、
やってる人からもらえたら私はそれで嬉しいかなと思いながらね。
もしかしたら娘とかが興味を持って、
ちょっと土いじりしたいとかいうことがあれば、
今度ね、玉ねぎの収穫も娘を連れて遊びに行かせてもらうような話もしたので、
この娘が来たら一緒に収穫してみようかなと思って。
玉ねぎの収穫もやり方わかんないからね。
そういうのをやってる人からいろいろ教えてもらうのが私も楽しいし、
娘も楽しいのかなと思いながらね。
そういう風に考えてました。
あと、一時産業を直接やってる人から、
玉ねぎを作ってるから玉ねぎをあげるっていうパターンもあれば、
地元の方も言ってたんですけど、
鹿肉をくれた人もそうだった。
一時産業をやってる人が知り合いにいて、
おすそ分けしてもらったんだけど、
これこんなに食べれないから、あなたもどう?みたいな感じで回ってくる。
共通の知人みたいなのを媒介にして、
おすそ分けの輪が広がっていくみたいなケースがあるみたいですね。
玉ねぎをくれた人も、
自分もあんまり野菜を買わないんですよね。
たまに卵ももらえるんですよ。
たまごは、
これは主婦の方なんですかね、
2週間に1回卵を買う人がいるんですけど、
1円で卵売ってる場所があるみたいで、
1円で卵ってどこに売ってるの?って思いながら、
それをタイミングで家に買ってきてくれるって言って、
もらうんだって言ってて、
そういうハードを持った人と知り合っておくと、
そういうおこぼれみたいなのももらえるんだなっていう経験が教えていただいたということですね。
私は玉ねぎもらうだけで結構いっぱいいっぱいで、
食べるものは大丈夫です。
妻の時期から米も送られてきても、
今のところ玉ねぎと米はあるんで、
あと味噌汁かな。
それだけで玉ねぎステーキで毎日いけちゃうぐらいそんな感じで生活をしてるので、
食費は多分これから浮いていく傾向にあるのかなと思いますね。
玉ねぎ料理をレパートリーをどんどん増やしていきたいなと思うんですけどね。
あとレタスとかもらえたらなお嬉しいぐらい。
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鹿肉ももらってるからね。
肉と野菜と米と玉ねぎがあれば、
それで万々歳な気はするんだけどね。
これからまたこういうタイプのオス分けがもらえたよってことがあれば、
随時またお話をしていきたいかなと思います。
地方移住の2週間経った様子でございました。
こういう地方移住の、
ザ地方移住っぽい生活っていうのはやっぱり、
私も話には聞いてたけど自分がそういう地域なのかっていうところはわからなかったけど、
ちょっと嬉しいことに野菜をもらえる関係性っていうのもできてきて、
だんだんと地方移住に、
地方の移住者として馴染んでいけるところになってきたのかなというところがちょっと実感してはありますね。
今日はそんな移住して2週間田舎でもらったオス分けのリストということでご紹介でございました。
何かの参考になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。