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2021-07-07 11:35

#188 古民家の活用の悩み「残置物」の撤去でハマった3つのポイント

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この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 古民家の活用の悩み「残置物」の撤去でハマった3つのポイント
・シンプルにものが多すぎる
 6LDK+倉庫+牛舎+物置(門屋)
 ふとんや食器類もめちゃめちゃある
 単に捨てることしか考えてなかったけど...

・大物家電や農機具の処分にお金がかかる
 タンスデカい!農機具もデカい!
 ガラスのショーケースなども

・人形の処分どうやるの問題
 Twitterでお寺の事務員さんがリプをくれた
 ⇒合同のお焚き上げがいいのでは?
  お金より気持ちの問題
  お焚き上げも1体数千円とかのものがあって
  意外と費用がかかったりする


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00:06
はい、どうもこんにちは。移住家族のコバヤシ家です。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、最近私が悩んでいることなんですけど、
小民家の活用の悩み、残地物の撤去でハマった3つのポイントというところでね、お送りをしていきたいと思います。
これから、地方に移住をして、小民家をリノベーションして、住む場所を作っていきながら、低価格で移住後の住居を確保していきたいです、みたいな方、結構いらっしゃると思いますので、
なかなか小民家の活用も分かってはいたんですけど、大変ですねっていうところの、私の最近の悩みをちょっと聞いてほしいというところですね。
ハマったポイント、残地物の撤去って結構あると思うんですよ。小民家を借りるとか購入する時にも、
貸主さんが撤去でなかなか大変だったりもするんですよ、実際問題。
私も小民家、これは借り受けているものなんですけど、めちゃくちゃ高齢なおばあちゃんだったりするんで、確かに無理だよなっていうところはあって、
物件をそのまま売っちゃう方であれば、やっぱり残地物の撤去も大変なんで、借りる、購入者、使う側の立場からすると、
残地物の撤去はこっちでやるので、その代わり値段を下げていただけませんか、みたいな交渉材料にはなると思うんですよね。
そういう風な感じで、安く小民家自体を購入するということもできるにはできると思います。
その時ってやっぱり残地物を自分で撤去しないといけなくて、残地物の撤去って結構大変だよねっていうところですね、結構地味な作業だし。
なかなかYouTubeとか、私も小民家のリノベーションのやつを結構見てたりするんですけど、
なかなか綺麗に柱を新たに作って、壁を張り替えて、漆喰塗って、一番面白いところだと思うんですけど、
その前提には、やっぱり残地物の撤去とかってやってる人はやってるし、結構大変ですねっていうところを今まさにハマっているところがあるんですけど、
今日は先にハマった3つのポイントですね、残地物の撤去でハマった3つのポイントを先に言っておくと、
まずシンプルに物が多すぎるということ、
2つ目が大物家電や農機具の処分にお金が思ったよりかかりそうだということ、
03:05
最後が人形の処分どうやるの問題ですね。
この3つハマっているのでご紹介したいと思います。
1つ目はシンプルに物が多すぎる問題なんですけど、
今回私が借り受けている物件ですね、
結構山ん中なんですけど、6LDKの倉庫プラス牛舎プラス物置。
こっちの言葉でいうと門屋っていうような、
門なんですよ、門って門です。
お城とかでいうと北門とか南門とかそういう門ですね。
でもそういう門屋っていう物置みたいなね、
一応屋根はあったりするんだけど、物置とか屋根裏とかがあったりする建物があります。
広くて部屋が多いんですよね。
やっぱりそこにはすごい残地物が多いんですよね。
一応貸主の方も、親族の方とかも来てくれていろいろ撤去して、
おもやっていうんですかね、ロック部屋とダイニングキッチンがあるんです。
おもやの方は結構割とね、タンスとか多かったんですけど、
その中身は全部引き取ってくれました。
いろいろ高価なものとかも引き取ってくれたんで大丈夫だったんですけど、
お布団とか、あと内屋の中のザブトン、めちゃくちゃザブトンあったっすね。
ザブトンとか、あと普通に倉庫とか牛舎とかの中の家具とか食器とかね、
今日片付けただけでも、今日というか昨日か、
昨日片付けただけでもめちゃくちゃ夜間が3つ4つ出てきたりとか、
なんでこんなにあるのっていうぐらい、お風呂ですかオケとかバケツとか出てきたりして、
めちゃくちゃあるやんみたいな、なんでそんなにあるのみたいなぐらいあったりとか、
あと調理家電もあったりとか、鉄板とか木の板とかめちゃくちゃあの倉庫に入ってるんだよね。
そういうのって、数が多くて単純に大変なんですよね。
あと食器とかもね、しっきりみたいなやつとか結構たくさんあって、
単に捨てることしか私考えてなかったんですけど、
だんだんこんなに量があるともったいない気がしてきて、
売るなり使い道考えるなりちゃんとした方がいいのかなっていうところも思ってきたんですね。
ただ一時判断するのがやっぱり大変で、ちょっとどうしようかなって感じですね。
すごいここが悩みどころですね。
綺麗な食器とかは、コップとか普通にグラスとかもいいものがあったりするので、
普通に使おうかなと思っているので取っておこうかなと思うんですけど、
シンプルに捨てても捨てても減らないという感じで結構困ってるという感じですね。
06:00
あとは、2つ目ですね。大物家電とか農機具の処分にお金がかかるということですね。
えーと、そそおことか、そそおことかで、
牡蠣屋とかになぜか冷蔵庫各1台ずつぐらいあって、
なんでそんな冷蔵庫があんねんみたいな。
洗濯機とかもね、たぶん1回使わなくなったものそのまま取っておいてるんでしょうね、捨てるのが大変だから。
そういうのがね、やっぱり3,4台あって、これって処分するのってお金かかるんですよね。
市が無料で引き取ってくれるわけじゃなくて、
リサイクル品、柔軟化物みたいなのに入っている家電というのは、
処分することがちゃんと自分でできなくて、専門業者に引き取ってもらわないといけないんですよね。
そこにやっぱり引き取り器用とか、輸送費みたいなものを乗っかってくるので結構お金かかるんですよね、結構でかい家電とか。
農機具とかもあって、これ何なんだろう、たぶんポンプだったかな。
倉庫の2階にあったらポンプだったんだよな、きっと。
とか、農薬散布のタンクみたいなやつですかね。
あれもね、使えるって言うと使えるんだろうけど、使うのかなっていうところは正直あるんだけどね。
どうしようかなって感じですね。
いろいろ処分にお金がかかりそうなのが見えてきますね。
あとガラスのショーケースとかも結構たくさんあって、記念品みたいなのが入っているやつとか、結構でかくて。
ちっちゃかったら普通に家庭ごみで出せるんですけど、でかすぎてどうしようかなっていうのも結構ありますね。
最後3つ目ですね、これ人形の処分どうやるの問題ですね。
人形です。人型のやつですね。
いろいろ種類があって、
今日ね、片付けとかいろいろ調べてたんです。
昨日、今日か。
調べてたんですけど、Twitterでお寺の事務員さんがリプライをくれたんですよ。
で、ちょっとどうしようかっていう感じで、
お寺さんで私も調べたんですけど、お炊き上げっていう人形を供養して炊き上げる。
多分焼くと思うんですけど、浄化するんですかね。
そういう形で正式にご苦労様でしたみたいな思いを乗せて処分するっていうお炊き上げっていうのがあるらしいですけど、
これをやったらどうでしょうかっていうところですね。
で、私もこれ調べてみたんですけど、
結構こう、1体数千円とかするやつもあれば、
普通に一箱、段ボールに全部詰めてもらって、それ千円くらいで引き取りますみたいな。
雑じゃない、大丈夫みたいな。
値段の幅がすごくて、お炊き上げって私知らなかったし、東京で人形焼くこともなかったしさ、
結構怖くない?なんかそういうのって、たたられるかもしれないとか、
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別に信じてはないんだけど、そういうのも気になるじゃないですか。
結構人形も数あるし、結構年季入ってるし、めちゃくちゃ人って感じの人形なんですよね。
っていうのもあったりとかで、大事に貸し出しさんもしてくれていただろうし、
結構長年その家を見守ってくれてるだろうし、魂を宿ってるみたいなね、
昔の話もあったりとかするんで、やっぱりそういうのって無限にできないなと思って、
しっかりお炊き上げをしてあげたいなと思ってるんですけど、
どうやって申し込めばいいのかとか、目利きですよね。
このお寺だったらやってくれるのかとか、この業者なんか大丈夫かとかね、
いろいろあったりはするので結構悩んでるんですけど、
リプライくれたお寺の事務員さんとしては、お金の金額っていうよりは気持ちの問題なんで、
しっかりお苦労様という気持ちを込めてね、処分に出してあげれば問題ないよって言ってくれたのはすごく心強いなと思っていて、
私もそういう形でね、費用もそんなに潤沢にあるわけじゃないんで、
純粋に予算が少ないんで、どうしていこうかなっていう感じではあるんですけど、
この人形の処分ですね。
昔の民家って結構あったりすると思うんですけど、やっぱり悩むときはあると思うんで、
私しばらくお炊き上げに行き着いたよということを今日ここで言っておきたいなというふうに思っております。
はい、小民家の活用の悩みですね。
残地物の撤去にはまった3つのポイントというところで、
シンプルに物が多すぎるよということ、
大物家電や農機具の処分にお金がかかりそうだよということ、
そして人形の処分ですね、どうやるの問題というところで、
こちらお炊き上げという手段があるそうですということですね。
そういう形ですね。
小民家、これから日本の家ですね、
新たにマンションとか建てたりしてるんですけど、
結局人口減ってきて、
地方には空き家が3軒に1軒くらいでしたっけ、
そのくらいの比率で増えていくんで、
これから日本としても小民家の活用って保護仕入れでやっていくことになると思うので、
小民家の活用する人っていうのは相対的に増えていくと思うんですけど、
やっぱりそこで残地物の撤去っていうところ、
結構ハマったりするポイントだと思うので、
今回経験談として、
私もこれから現在進行形でやっていくので、
またハマったところがあれば一つ共有していきたいと思います。
何か参考になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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