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はい、おはようございます。移住家族のコバヤシレです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形のいなか移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマなんですけれども、ちょっとですね、「お金を稼いだよ!」というお話をしたいんですけど、いいですかね。
最近ですね、公民化の活用ということで、アキアを活用して、再生をしてですね、拠点作りをやっているというようなところなんですけれども、
残地物の撤去というものをですね、ずっと続けていて、結構しんどい中でやってるんですけども、そこでですね、「金属ってお金になるんです!」というところで、どれくらいどの程度お金になるのかというところをですね、ちょっとやってきたので、そちらのご紹介をしたいと思います。
なかなかね、私が東京で過ごしていた時に鉄くずを集めてお金にするって、なかなかない経験だったんで、いい勉強になったなぁと、こういう世界もあるんだなぁというところを体験してきましたので、シェアをしたいなと思います。
トークテーマですが、「ドラム缶2本と鉄くず売って9100円お金になる4つのセット!」というような形でですね、ちょっといやらしいタイトルかもしれないですけどね、4セットに分けてご説明をしたいと思います。
ずっとその小民家、ちょっと広いんですよね。私が今手をかけている小民家が6D系の日本家屋みたいな感じのやつと、それにですね、これも同じく木造の門屋っていうんですけど、建物ですね。どのくらいなんだろうなぁ。
部屋が部屋と、あとその先にちょっとRC造のレンガ鉄骨なのかな、そういう物置がちょっとあって、そして倉庫があって牛車があるみたいな感じで、結構広いんですけど、まあいろいろ落ちてるんですよね、いろいろ落ちてます。
結構金属系も多くて、どういう物が置いてあるのかというと、一番量があったのはあれですね、ロッカーみたいな、これ僕の高校だけだったのかな、僕高校の時結構古い学校だったんですけど、1人1個ロッカーを入学途中買うんですよね。
ロッカー買うのって、あれもしかしてこんな話すげーマイナーな話かもしれないんですけど、ロッカーって据え付けじゃなくてロッカー買うんですよ。ロッカーってスチール製だと思うんですけど、割と重い、よく学校の下駄箱とかってそういうスチール製のやつだと思うんですけど、あれのロッカーみたいなのが残地物の中にめちゃくちゃあって、
たぶんね、元々服が入ってたんですね。服が入っていて、何箱だろう、定番に16個丸々積み込んでバンパーになるくらいの結構大きい、1メートルと長さが1メートルちょっとと幅がたぶん50センチくらいあるような結構大きな衣装ケースみたいな感じですかね。
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そういうもののロッカーみたいなのがあって、金属製で。それだけで定番1台パンパンになっていて、残りの1台何積んだかっていうと、これもまた面白いんですけど、ドラム缶ですね。
よくあるドラム缶ですね。ドラム缶2台、2本とポンネットのパカッとなるやつが何故か置いてあって、結構新しい目だったんですけどね。新しいのか分からないけど、すごい目立つようなポンネットがあって。
あとは本当に、よく言う鉄ですよね。モーターがあったりとか、すごい錆びてるんですけど、釘とかネジとか重りとか、工具ですかね。昔の工具みたいな。ペグみたいなやつとかね。
ありとあらゆる鉄くずですね。そういうのがたくさんあって、それをまとめていったんですね。そこにやっぱりもう1台競馬。
1台競馬、ちょっと今日友達に、今日じゃないな、あれですね。その当日、昨日なんですけど、ちょっとついてきてもらって、丸々詰め込んでもらったんですよね。
なんて言うんだろうな、本当にいろんなものを全部詰め込んで、ドラム缶2個とポンネットでだいぶ占めるんですけど、持っていくんですよね。
ここからどういう風にお金になるのかって4つのステップなんですけど、まずは、私もやってましたけど、金属類をまとめるってことですね。探し出してまとめるよってことですね。これが1つ目です。
2つ目が、金属以外のものをそぎ落とすってことですね。分別みたいな感じですね。ロッカーも蓋がプラスチックついていたりとか、ビスで止められている木とかがたくさんあったりして、そういうものは全部そぎ落とす必要があります。
鉄屑として分別された状態で持っていかないと、結局引き取ってもらえなかったりするので、そうなると折り渡せるものが折り渡せないみたいな感じになっちゃうので、これはしっかりやっておいたほうがいいかなと思います。
3つ目が、最寄りのスクラップセンターへ搬出をしますってことですね。これって多分各自治体にあるんじゃないかなと思うんですけど。
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引き取ってお金にしてくれるところもあるし、私も新潟の華麗電動市だったかな、金属類を引き取ってくれるところがあるよっていうところを教えてくれていたので、多分各自治体にあるんでしょうね。
その金属を引き取ってくれる場所っていうのがどこにでもあって、そういうところを見つけて持っていくとお金になるというような感じですね。
スクラップセンターへの搬出しますっていう3つ目のステップなんですけど、どんな感じの流れかっていうと、私も話には聞いてたんですけどこんな感じだったんだみたいな感じで、ちょっと体験してきた内容をお伝えするんですけど、
パンパンに詰め込んでる、まず車ごとですね、駐車場みたいなある一角に停めると、重りを測ることができる仕組みが入って、一回そのまま入ってきてくださいって感じで入って、重さを測って、じゃあ出してきてくださいみたいな、隣の工場みたいなところに、
すごい解体、この前重機取ってきたんです、重機の免許取ったんですけど、そこで見たような解体の重機が並んでるところがあって、あそこの近くに出すって感じ、車から出すって感じですね。
そうなると車が軽くなると思うんですけど、軽くなった車でもう一回乗ってくださいっていうさっきの区画の方に乗ってもらうと、重さの差ですよね、前後の重さの差っていうのがわかりますので、これで何キロ金属を運んできたんだよっていうところがわかりますので、その重さに対して課金をしてくれると、課金っていうか普通にお金を払ってくれるっていう感じですね。
一応迷彩というか、簡単に電表みたいなのを書いてくれていて、それが120キロですかね、120キロ出してきました。それが多いか少ないかちょっとわかんないですけど、なんか重そうだよねって感じではあって、それに対してお金がかかってだいたい9100円、約9100円分ですね、お金になったと。
なんか意外とお金になるんだと思ってびっくりしましたね。せいぜい3000円くらいなんじゃないかなとかね、そんな想像をしてたんですけど、意外と高いぞみたいな。9100円あったら私、ガス代とスマホ代は払えそうですね。ガス代とスマホ代は今月どうやら払えそうですと。
そういう感じですかね、そこまで根拠はしてないんですけど、ただ前月ね、まじで成形たってない赤字10万円くらいみたいな感じで、それはそれでブログをこの後出したいと思うんですけど、成形たってないんでこういう臨時収入はありがたいなという感じですね。
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これが4つのステップでございます。
4つ目が普通にお金を受け取るって感じなんですけど、4つ目は現金で普通に支払ってくれるんで、やっぱりちょっと嬉しいなという感じですね。
ちょっとバタついたんですけど、4つのステップですね。
2つ目が金属以外のものは削ぎ落とそうねって分別をしましょうっていう話で、3つ目が最寄りのスクラップセンター探して搬出しましょうってことですね。
そこで持っていけばあと重さ測ってくれるんで、最後4つ目ですね、お金を受け取りましょうねって感じですね。
小民が活用するときって結構購入するにしても借りるにしても残地物が残ってたりする場合って結構田舎やとあるあるで、
貸主さんが恒例で全部は運び出せないとかそういうのがあったりするし、購入する場合は自分で残地物撤去するんで、
その分割を抑えてくれませんかみたいな交渉材料にすることもあると思うんですけど、やっぱりこの残地物の撤去って結構大変で、
とはいって貴金属類がたくさん残っているようであれば売れるので、そこはもう抜かれなく売っちゃいましょうみたいな感じでございます。
今小民家の活用をしてますが、なかなか大変でですね、残地物もなかなか撤去が終わらないというような感じですね。
今日は午前中テントサウナの打ち合わせをした後に、お布団とか燃える可燃物とか木製の家具とか出していきたいなと思いますので、
今日も友達に手伝ってもらって荷物を出していきたいなと思います。
何か参考になれば幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。