メディア運営の基礎
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日もライターの話なんですけども、メディア運営は奥深い。いろいろな媒体で書いた方が面白いと思った話、ということで。
僕もまだまだバカ図が少ないタイプのライターなんですけど。
メディア運営のパターンというのをあまり知らないんですよね。
あまりいろんなクライアントさん100も200もやったことないので、全然知らないんですよね。
最近広がってきた、ありがたいことにオファーをいただいて書くことが増えてきて、
この案件だったら僕にも貢献できそうだなと思ったものについては、ご依頼を受けさせていただいているんですけども。
そこで、こんなケースでメディア運営されているものがあるんだってのを知ったので、
これまで書いたことのあるメディアの媒体、携帯みたいなのもおさらいをしながら整理したいなと思いました。
3つ、今日お時間ある限りやってみたいなと思うんですけど。
1つが自社のメディアで書くケースですね。
2つ目が有名な媒体に寄稿するようなケース。
3つ目は、スポンサーがいるメディアで書くケース。
これが僕、よく分かっていなかったというか、知らなかったというか、
へー、こんなのあるんだと思ったんですよ。
1つ目の自社のオウンドメディアで書くケースというのは、よくあるものかなと思います。
自社の製品サービスがあって、それのインサイドセールスの中でやっているSEOの集客。
自社のメディアがあって、そこに記事を投稿して、ウェブ記事の集客をして、
そこで自然検索からの流入をサービスの訴求に持っていく。
自社で自前で集客して、自社のサービスにつなげていくということをやっているのが、
この自社のオウンドメディアで書くケースですね。
これ、案件としてはよくあることなので、クライアントさんから指示をもらって、
トンマナだったりとか、レギュレーションみたいなのを伺いしてやっていくんですよね。
あとは、2つ目が有名媒体に寄稿するケースですね。
有名じゃなくても、そういう集客のある媒体に寄稿するケース。
記事日広告になるのかな、そういう感じのものですね。
例えば、僕の書いている業界でいうと、ITメディアさんという、
IT業界に関して広い集客があるというか、
万弱な基盤があるメディアがいくつか、Keyman's.netさんだったりとか、
結構いろいろあるんですけども、そこに記事を書いて書くケースですね。
これもあれだったかな、ライターさん募集してた気がするんですけど。
そういうような場所で記事を書くケース。
これ僕があんまりやってないので、
そういうのがあるよね、知ってたよぐらいの話なんですけど。
もう一つ最後が、スポンサーがいるメディアで書くケースですね。
これは僕、最近まで知らなかったというか、
こんなケースあるんだというか、
こういう場合はこういうところに気をつけないといけないんだなというのは思ったんですよね。
どういう感じだったかというと、
A社のクライアントさん、A社がいて、
B社がA社のメディアのスポンサーについているみたいな感じ。
そこでの記事のレギュレーションは割と自由だったんですけども、
B社がスポンサーなんで、
そのB社の製品を、
A社も製品を持っているんですけど、
密接性が高いっていうんですかね、
関係性が深いというか、
そういうような、詳細は言えないんですけど、
そういう関係性があって、
どちらもめちゃくちゃ大手なんですけど、
A社も製品を持っていますと。
A社のスポンサーにB社もいて、
B社の製品もA社と一緒に使うことが多いって感じですかね。
なのでB社がスポンサーに回って、
A社のメディアで書くときは、
このB社の製品だったり、
製品の特徴だったりメリットだったのを、
織り込んで記事を仕上げていってくださいねみたいな感じですかね。
基本的にはA社のコラボメディアなのかな。
一応、運営母体はA社なんですけど、
B社がスポンサーなんで、
そこに記事を書くんだったら、
B社のことも触れてくださいねみたいな。
そんな感じの座組みがあって、
なるほどなと思って。
こういうの書く前に言われないと。
一応、レギュレーションの中に、
今回レギュレーションなかったんですよね。
後から出てきたんで、そうなんだと思って。
結構ちょっと四苦八苦しているっていう感じですね。
なので、改めて記事を書くときには、
その記事の目的は何なのかっていうこととか、
前提事項は何なのか。
今回でいうと、レギュレーションの一つのうちに、
スポンサーがいるから、
スポンサーの配慮があるべきだよねっていう記事の書き方を
しなければならないですし、
そういうことが必要なので、
あらかじめ打ち合わせの段階だったりとか、
コミュニケーション段階で、
そういうことってあるんですかねとかないんですかね
っていう前提事項を確認させてもらってもいいですか
っていうようなラリーはちょっと必要だったな
というふうに思ったという話でございました。
多様な執筆ケース
メディア運営、結構いろんな媒体が、
最近メルマガだったりとか、
ホワイトペーパーの発注がバババンと立て込んできたときに、
舞い込んできたときに、
いろんなタイプのメディアさんと触れ合うことが、
クラウドさんと触れ合う機会が増えてですね、
いろんなことが、
あー、世の中広いなーって思いながらね、
月並みなんですけど、
面白いなーと思って仕事をしていますね。
社会人の時ってなかったんだよなー。
社会人って会社員か。
会社員の時なかったんだよなー。
会社員の時も確かにいろんな製品見て、
こんな製品あるんだーっていう感じではあったけど、
あれかな、資座が低かったのかな、多分。
世の中のことを知らない会社員でしたね。
今はなんか、
今もモノシリカって言われると逆に裸一貫出てるんで、
知らないわみたいな感じなんですけど、
なるほどねーみたいな。
仕事って面白いなーって思いながらね、
仕事ができているので、
それはそれで満足かなと思います。
今日はちょっと短いですけど、
今日はあわせて聞きたい関連放送に、
BtoB取材の必須スキル、
誰に何を聞くかを見誤らないようにすることということで、
見誤っちゃった失敗例について話している回がありますので、
よかったらそっちも聞いてみてください。
はい、ではでは、失礼いたします。