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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅で個人事業主をしているこばやしです。
今日は音声配信のお話をしたいなと思います。
内容的にはですね、音声配信を資産に、30分でコラム記事にするまでのコツということで、
音声配信ですね、今まさにこれを聞いてくださっている方も聞いていらっしゃいますし、もしかしたらやっていらっしゃる方もいるかもしれませんが、
音声配信ですね、僕も4年前ですかね、2021年の1月ぐらいからやっているので、丸3年半ぐらいですかね、経ちました。
こういう感じでペチャクチャとしゃべるスキルみたいなものが、たぶん慣れたと思うんですけど、
個人的にはすごくいいスキルになっているかなというふうに思っていて、この音声配信をやっていてよかったなと思うし、
あとは、音声配信をすることによって得られることって結構たくさんあって、話になれるとか、
あとね、話から話す仕事っていろいろ実はあって、
もちろんキャスターさんとかそういうふうな綺麗にしゃべれるっていうことはそこまでのレベルには至ってないですし、
お仕事として受けることもないですけども、セミナーとかですかね、公演だったりとか、
そういったものにですね、抵抗なく入っていけるための準備みたいなのができるので、
フリーランス個人事業主だったり会社員の方もそうだと思うんですけど、音声配信をするという練習とスキルって、
非常に評価されているほど低くない、あんまり気づかれていないスキルだなというふうに思うんですよね。
話すのが下手くそだと結構そうして仕事もできなそうに見えちゃったりとかっていう、
そんなことないんですけど、そういう風に見られてしまう印象みたいなのもありますので、
話す力って結構重要だなというふうに思うんですよね。
今日は音声配信すごく大事だよって話をしたいんではなくて、
そういう音声配信の良さみたいなのが徐々に広がっていきつつあるし、
プラットフォームが整備をされて、あとはハードの面も大きいですかね。
手頃なマイク、高性能なマイクが手頃な値段で普及しているっていうこともあって、
スマートフォームもだいぶマイクいいので、
ハードが整備されることによって音声配信ってどんどん広がっていくと思うんですよね。
広告市場も音声アドでしたっけ、そういうところも、
音なるさんとかの市場調査レポートによるとやっぱり少しずつ伸びている。
ちょっとアメリカに比べるとまだまだ伸びはそんなに多くはないんですけど、
顕著に着実に伸びているっていうところもあって、
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2年後、3年後また音声配信が少しずつ伸びていって、
大手企業さんだったりとか、もちろんラジオ文化って結構日本根強いので、
そういったところもあって音声配信がどんどん広がっていくと思うんですけど、
今日はその一歩を踏み込んで考えてみて、
音声配信が自然に浸透する一般の人が音声配信をやっていった先に、
何が起こるのかなっていうときに、
音声配信を資産にしたい人って多分多くなるんじゃないのかなというふうに思うんですよね。
音声配信を資産にする。
これはインフルエンサーさんだったりとか個人事業者リランスの方も同様かなというふうに思います。
音声配信って毎日結構更新されるのが習慣にしていくためにはすごくいいんですけど、
結構遡って聞くかって言われると、
よほどファンになればわざわざ探して聞くってことはあると思うんですけど、
音声配信ってなかなか検索流入があるわけでもないですし、
音声を解析してそれが検索結果に反映されるってことがあんまり今のところないですよね、おそらく。
何だろう、何もないと思うんだよね。
YouTubeとかもしかしたらそうなってるのかもしれないですけど、
ああいうのってやっぱりキャプションだったりテキスト欄をベースに検索ですよね。
音声検索までは行ってないと思うんですよ。
なった時には音声配信というものはなかなか試算になりにくいのかなというふうに思うんですよね。
もちろんテキスト欄だったりキャプション欄みたいなところをSEO対策というか、
いろいろアプリ内SEO対策みたいなのをやれば出てくるかもしれないんですけど、
なかなかそういうわけにもいかないのかなと思うんですよ。
そうなった時にやっぱり音声配信毎日やってるんだけども、
試算にしたいなというふうに思う人って結構いるかなというふうに思うんですよね。
ちょっと前置き長くなっちゃったんですけど、
音声配信を試算にしていくということも少しずつ需要があるのかなと思っていて、
個人的に今やっていることをお話ししたいなと思います。
それは何かというとコンバートですね。
音声配信をテキスト情報にコンバートする。
30分でコラム記事書くよということを今やっていまして、
結構いろいろ福祉的な理由はあるんですけども、いろいろそれをやっています。
さっき音声配信、音声検索というのはできていない以上、
音声配信の試算性というのはなかなか難しいのかなと思います。
検索されないので検索流入ではないし、
検索流入がないということであればたどり着く術がないので、
それは陳腐化していくというか試算にはなり得ないということですね。
じゃあ音声配信をどうやって試算化する方法をしたらいいのかというと、
それはやっぱり今試算的に、例えばSEO検索の流入があったりとか、
何か目につきやすい場所に置いておく、流入してもらうということを減れば、
そこから流入してくるので、音声配信が見つかって聞いてもらって、
聞いてもらったことによって何かファンになってくれたりとか、
試算化するということになると思うんですよね。
もちろんそれがフォローにつながって、
いつでも自分の話を聞いてくれるファンがいるというのは非常に試算だと思うので、
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そういったところに目指していけば、それを聞いたクライアントさんだったりとか、
もちろん自分の商品を持っている方については自分のサービスを売ってくれたりとか、
広告を踏んでくれたりとか、そういったこともあるかなと思うんですよね。
じゃあどうすればいいのかという話なんですけど、
今現状できていることとしては、こういった音声配信をRSSの配信を使ってリッスンというサービスを使う。
これは何かというと、僕もちょこちょこ話してたんですけども、
RSS配信で自動的に文字起こしを作ってくれるサービスですね。
これの文字起こしを元に、今記事を書くということですね。
今日概要欄にですね、ノートの記事をちょっと貼り付けておりまして、
合わせて聞きたい関連放送&ノートということで、
一つ題材に楽しい仕事と楽しくない仕事は何が違うのかという過去放送をですね、
ノートの記事にしたものがあります。
このノートの記事の作り方みたいなのをオチとして付けているので、
もしよかったらテキストを読んでいただければなと思うんですけど、
リッスンという文字起こしデータを元にクロード3ですね。
チャットGPTでGPT図を作ってもいいんですけど、
やっぱりクロードのほうが日本語上手なんですよね。
GPT4オムニでも個人的には微妙かなというふうに思っていて、
頭はいいんですけど日本語下手というか。
クロードのほうが文脈を理解するのはすごい長けているかなと思うので、
今はクロード3を使っています。
そちらに流し込んで調整をしてコラムにするというのが、
今ね、本当に、プロンプトはちょこちょこ調整をしているんですけども、
2コピペで、リッスンから文字起こしを1回コピペして貼り付けて、
あらかじめですね、Chrome拡張機能にコピペツールを入れているんですけど、
お気に入りに入れているプロンプトをコピーして貼り付ける。
できるみたいな感じで、今は2クリックみたいな感じでですね、
コラム記事が出来上がるような感じになっています。
もちろんね、そこの部分をもう少し人っぽく編集するとか、
人っぽくというかね、ある程度コマンドって、
文体とかっていうのはある程度いいところまで行けます。
で、今手書きでやっていることは何かというと、
結構ね、冒頭の掴みみたいな、
イントロダクションの部分のエピソードトークみたいなところは、
やっぱりなかなかこう、
人間の心を掴むっていうのは結構難しい。
結構以前のところまで言ってたんですけど、ちょっとやっぱり、
リズムだったりとか、キャッチーな言葉、
言葉使いはね、割といいさ言ってるんですけど、掴みの部分ですね。
そこの部分のちょっと人間味みたいなのは、
冒頭の最初の100文字とかね、
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その辺の文章についてはコラムとして成り立ったために、
手で書いていたりします。
冒頭のリード部分のキャッチーな掴みと、
あとはね、落ちの部分についてはおまけということで、
僕は手書きで書いています。
あとはね、接続詞だったりとか、語尾ですよね。
結構これも崩しすぎたりとか片すぎたりって結構あったりするんで、
そこをうまく調整しながらやってるんですけど、
最近、ノートにも書いたんですけど、
僕の文体だと、
こういう一文、執筆ルールみたいなところの
知事をしてるんですけど、
まず体験談風に書いてください。
あとは一人称形式で書いてください。
これはもちろん必須なんですけど、
その下に文体について指示を書いていて、
それは何かというと、
丁寧な言葉を選びつつ、
片肘離す柔らかい文体で書いてくださいと書いてます。
これ何で書いたかというとですね、
元々はですね、どう書いていたかというと、
できれば崩してほしかったんですけど、
友人に話しかけるような感じでカジュアルな文体にして、
語尾や接続詞を書いてくださいというふうな指示をしてたんですよね。
これちょっとミソ的なものは、
友人に話しかけるような感じでカジュアルな文体にしてっていうと、
交互体になってカジュアルになるんですけど、
ただそんなに崩してほしくなかったんで、
公の場でっていうものをつけたんですけど、
それが組み取れたのかどうか微妙なところで、
結構崩しすぎちゃったんですよね。
なのでそこの文体の指示を丁寧な言葉を選びつつ、
片肘張らず柔らかい文体で書いてくださいみたいな感じで書いたんですよね。
そういう微妙なニュアンスの調整をしたっていう感じですかね。
こういう感じで書いていくと結構コラムの文体って、
ある程度目的にどこまで持っていけるので、
もしよかったら試してみてくださいという話でございました。
参考にノートも書いてますので、
概要欄のリンクから見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。