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2023-06-19 22:02

Season -No.248 「エンジニアバブルとは何だったのか」をダラダラ読む回

はい.第248回は


エンジニアバブルとは何だったのか

https://note.com/makaibito/n/n3be186b76ced


を読みました💁

歴史も振り返りつつ色んな角度から考察されており,とても勉強になりましたし,こういう視点は常に持っておきたいなと改めて感じました.


ではでは(=゚ω゚)ノ

  • エンジニアバブル
  • 景気
  • 外資IT、メガベンチャー、一部スタートアップ
  • 札束
  • ITバブル
  • クラウドバブル
  • ソーシャルゲームバブル
  • AIバブル
  • プログラマ
  • アベノミクス
  • エンジニア採用
  • ダイレクトリクルーティング
  • DX
  • 費用対効果
  • 組織運営

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00:06
5月30日、火曜日ですね。時刻は朝9時7分になりました。
今日はなんか、昨日は雨だったんですけど、晴れてきてますね。
ただ言っても、今日も雨降るって予報だった気がするんで、
ちょっと天気を気をつけていきたいと思いますね。
はい、おはようございます。ひめみんのけいすくんのくわはらです。
では、本日も朝から始めていきたいなと思います。
前回までですね、Twitter社が出していたTwitterの分析記事ですね。
アナトミン呼ぶリツイートというので、人はなぜリツイートするのかって記事を読んでたんですけど、
今日からちょっとガラッと変わりまして、
ちょっと完全にビジネスサイドの視点の記事ですね。
読んでいきたいと思います。ノートブログになるんですけど、
昨日読もうと思ったんですが、全然頭に文字が流行ってこなくてですね、
もう浅かせ読んでしまおうというところで、今から読んでいきたいと思っております。
はい、記事の記者の方は、
合同会社エンジニアリングマネジメント社長博士、AKOSFCITとかでございますね。
また著書にITエンジニア採用とマネジメントの全てみたいな著書を書かれたり、
いろんな書籍が書かれている方ですね。
ひさまつさんって方ですかね。読み方間違えたらごめんなさい。
っていう方が書かれていたブログを読んでいこうと思っております。
では早速いきましょう。
今日の参加者は、見えてないですけどSUさんですね。
おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。
じゃあ早速読んでいきたいと思います。
2022年11月からの世界的な景気交代とともに、
外資IT、メガベンチャー、一部スタートアップによるサスタバで殴るというオファーが激減しました。
現在の採用ポジションや採用事例を見ていると、
求人倍率というのは多業種に比べるとまだ高いものの、
欠員補充などで手堅い人材を現実的な金額で提示するに留まっている組織というのが多いようです。
またエンジニアバブル期により相場より高い待遇で採用してしまった人材については、
レイオフだったりハラスメントに近い自主退職を促すようなハードコミュニケーションなども見られています。
今回はエンジニアバブルの背景を整理することで、
大なり小なり大きいるであろうバブルに備えることを目的としてまとめています。
はい、というのが前置きでした。
では早速本題に入っていきたいですけれども、
今日参加したのは渡辺本木さんとUFO68さんで読み方あってますかね。
ご参加いただきありがとうございます。
いつも通りダラダラと今から読んでいこうと思っています。
はい、じゃあ行きましょう。
エンジニアバブルとは何かというところからです。
IT業界では進行の業界ということもあり、
大小のバブルが発生しやすい特徴というのがあります。
この20数年の日本国内を振り返っても柿のようなものがありました。
まず1999年から2000年にITバブルというのが起きました。
クラウドバブルというのが2010年前後に起きました。
ソーシャルゲームバブルというのが2010年代前半に起きた。
最後AIバブルというのが現在起きています。
このコンテンツでいうエンジニアバブルとは、
プログラマーを中心としたエンジニアが売り手市場となり、
待遇が右肩上がりで提示されやすい状況というのを指しています。
エンジニアバブルでは求人倍率が上昇し、
即戦力対応というのが活発化しました。
03:01
定時年収が減年収費1.25倍を超えたりすることも多々ありました。
年収アップなどの理由をもとに、
1年程度で転職を重ねる方も少なくありませんでした。
そうですね。結構ジョブホップは増えたなという印象はありますね。
転職すれば年収が上がるみたいな、
ほぼ定説に近いような、実態としては実際そうなっていますからね。
というのがあるので、それを目的にどんどん転職をしている人というのは
正直に言いましたね、と思いますね。
日本の文化といいますか、昔ながらの慣習で、
あまり転職の数が多い、経歴が多い方というのは
何かしら人間的問題があるとかというような
バイアスがかった見方をしてしまうみたいな、正直あるので、
良いか悪いかちょっと悩ましいところでありますよね。
IT業界なら少しは受け入れられやすいかもしれないですけど。
はい、余談でした。
エンジニアバブルというのは2015年頃から2022年10月末まで続いたといえ、
蒸気のバブルと比較をしてもかなり長かったと捉えています。
蒸気に渡っているのはバブルだったため、
しばらくは余韻が続くものと考えられます。
このバブル後の余韻が厄介で、一時的な凹みなのか、
熱狂の終焉なのか、わからない状態になりやすいですと。
バブル期と同じ間隔で転職活動をしたりすると、
待遇に悪影響が出やすいため、注意が必要になりますと。
はい、あとは別の記事のリンクもちょっと貼られていますね。
エンジニア採用シーンが高騰しすぎている件についてという別の記事でも
小野久正さんが語られていますので、それも興味ある人は見てみてください。
では、エンジニアバブルを振り返り、構成要素を整理しましょうというところで、
エンジニアバブルが発生したり、激化したりした背景について
ちょっと整理をしてみたいと思います。
まずはアベノミクスですね。
2010年代前半のIT業界というのは、
ソーシャルゲームバブルなどがありましたけど、
待遇上昇を根拠にした転職というのは実は多くありませんでした。
自社サービスなどはMVV、ミッションビジョンバリューMVV、
世界観やりがいなどを押すことで、
SIRからSESから待遇末置、もしくはダウンテージで入社していただくことが実はできていました。
2015年からのアベノミクスで景気が上向くと、
まずは新卒採用あたりから変化をしてきました。
交通費、宿泊費などの企業負担を含めたハッカソンやインターンというのが拡大していきます。
インターンで月40万円以上稼げるという話が出ていたのもこの頃です。
めっちゃ稼いだんですね。
北海道の学生がインターン情報をスクレーピングし、
交通費支給の企業を抽出して、
うまく交通費ゼロで就活できるようにシステム構築していたというのを見たことがあります。
これは戦略的ですね、この人。
2019年にはこの傾向が頂点を極め、
学生の心を掴むための会食ですね。
お寿司だったり、女上院以上の焼肉だったり、キャバクラだったり、輸入車で首都高ドライブ、
そんなことをやっている人がいたんですね。
こんなことが行われ、ギラギラした訴求合戦が行われていました。
私自身は費用対効果が気になりすぎたこともあり、
自社の採用にブレーキをかけましたが、
世間的にはメガベンチャーを中心に引っ込みがつかない状態にもなっていました。
横に並ぶと他の企業がもう一個すごいことやっているから、
06:01
うちもやらなきゃっていうところですよね。
この点については、コロナ禍となった2020年には、
感染予防のためオフライン接触禁止というような収束をかける大義名分ができたため、
現実的なレベルに回帰できたというふうにも言えます。
バブルの事象の中では軽有な例でしょうというふうに言えます。
それについてはまた別の記事ですね。
エンジニアの起源取りがすべきでしょうかっていう、
エンジニアのアウトプットと評価と契機っていうような記事も貼られています。
今のがアベノミクスについての構成要素でした。
次はダイレクトリクルーティングブームですね。
2010年代中盤にダイレクトリクルーティングのブームが起きました。
海外を見るとリファラル、インディードのような求人掲示板、
リンクトインのようなSNSでのスカウト、
少数派の人材紹介でエンジニアを求人というのをするのが一般的です。
そんな中、男女のマッチングサービスにヒントを得て発展してきた日本の
ダイレクトリクルーティングというのはかなり得意な発展をしております。
一般的に転職界隈というのは男女の仲介にヒントを得たサービスだと見られます。
私も男女のマッチングサービスとスカウト媒体の中の人をやっていたため、
結構話題になるんですけど、各社の中の人と話をすると
参考にされていたとすることが非常に多いです。
リファラルから友人紹介、もしくは人材紹介からお見合いと、
あとワンオワンイベント、座談会からマチコンとか、
スカウト媒体がマッチングサービス、
カジュアルメンダーを目的としたスカウト媒体は
デーティング系マッチングサービスなどというところで
いろんなことを参考に作られていたということですね。
そうして海外の企業からすると、日本の求人事情というのは結構めんどくさいものであり、
間の業者に支払うコストが高すぎると思われる傾向にあります。
ガラパゴス的に進化したのが日本の転職支援系サービスと言えなくはないよね、というお話でした。
ダイレクトリクルーティングの台頭により、
希望給与や求人を人材紹介会社のようなバイアスを抜きに
言ってみる文化というのが結構広がってきました。
強気で給与交渉できる人には良い使いですし、
そうでない人やキャリアに迷っている人には使いにくい傾向があります。
ただ、世間的にエンジニアの給与水準を急速に上げることにつながったという側面は事実でありますでしょう。
では続いて、DXブームのお話ですね。
2018年頃からの流行語ですと、
2025年の壁などに端を発しましたが、
少子化の問題や雇用の難しさ、働き方改革などの影響、
第三次AIブームとの相乗効果により、業務効率化の文脈で様々なサースが登場したり、
研究開発分野が加熱したりしました。
特にAI領域に関しては、コロナ禍の初期で景気が悪化した際と、
2022年11月に外資ITが失足した際に、研究開発チームの解散が散見されました。
プロダクトが先行して存在し、そこにAIや機械学習を組み込んでいくスタイルであれば、
継続しているものの一山当てるのを狙って先に投資をしてしまうスタイルのものは、
マネタイズやPOCの着地がうまくいかず、解散する傾向があるようです。
続いて外資ITと外資コンサルの話です。
09:01
外資ITは日本の給与水準をかき乱していました。
コロナ禍によるリモートワークの浸透もあり、
外資スタートアップに高待遇で入るというケースも増えていきました。
日系企業の待遇がいかにダメかという後ろ足で砂をかけるような言説には、
物価とか為替とか色々あるでしょうと苦しく感じながら、正直駆逐としていましたが、
今ではしっかりとレイオフも起きており、随分静かになりましたねと。
先日のWBSでは、海外で働く、もしくは海外人材と働くというテーマで特集がなされていましたが、
そこには派手な待遇に惹かれる海外人材の姿というのはなく、
日本の教育環境が良いなどの理由でやってきている方々でした。
これいい話ですね。
一説には、不景気下でも早々レイオフしない日系大手企業が海外人材に人気という話もあります。
なんらかんだ安心ですよね。入ってしまえばみたところはありますけどね。
企業側からすると、悪天候の時にやむを得ず選択する傘みたいな扱いは気になりますし、
こうした人材は後継期に転じた頃にはいなくなる可能性は高いですが、
日本人も今では数ヶ月から1年程度で辞めている方も多いので、
費用対効果が見合うのであれば良い選択なのではないかと考えております。
対偶を買い叩かなければ、リモートでGAFAや外資スタートアップ出身のエンジニアに出社してもらって、
日本のベンチャー企業も麻生企業もありますよということですね。
またそろそろ状況的にコンサルバブルもはじける頃だなというふうにこの人は感じています。
続いてはスタートアップ部分ですね。
2022年中頃にVCからの大型資金が着金したところからどうかで顔色が全く違いますと。
2019年頃のVCは調達したお金で良い人を良い金額で雇い事業を進めなさい赤字にしなさい。
足りない金額は追加しますというふうに言っていました。
がっつり投資をバンバンするというのが2019年頃だったんですね。
2020年と2022年頃に私が転職活動していた際、
採用が主要なミッションに据えられていることが多かったので、
エンジニアの給与レベルのイメージを社長さんにヒアリングすることをよくしていました。
それ良い話ですね。
社長さんにエンジニアの給与体系とかその辺の給与レベルを聞いてみるのはすごく良い話です。
当時海外VCなどから潤沢に資金調達をできていた企業などには、
あんまり相場とかよくわからないんですけど、
2500万円くらいまでなら出しますよと言われたことがあるほどです。
これはさすがに市場を把握していない社長さんだなと言ってしまいましたね。
2500万円ってやばいですね。
ガーファレベルのエンジニアでやったらむしろ安いかもしれないですけど。
日本国内だけに閉じると2500万円って結構高いですね。
それだけバブルが発生したということですね。
特にプロダクトがまだ形になっていない学生スタートアップに対し、
プレゼン資料だけを見て30万円を融資するみたいな学生ローみたいなVCもありました。
プロダクトがなくても創業者の目を見れば投資決定ができると豪語するVCの方もいられました。
投資家がみんなお金を貸したくて仕方がなかった時代というふうにも捉えています。
12:02
それが2023年前半ですね。
今年の前半、現在のVCでは赤字だと怖くて投資ができません。黒字にしてください。
組織運営はスリム化、レイオフしてくださいと。
180度真逆の通達がある状態というのが今年の前半だそうですね。
まあまあまあしゃーないって感じですけど。
スタートアップ界隈は個人的にも思い入れがある分野なので、
正直元気になってほしいところではあるのですが、
新年があった上で新規事業をしているケースと、
マネーゲームの色合いが強すぎるケースというのがあります。
お金を借りることによって事業にトラクションをかけて勝負に出るということが
ここ数年は定石化していましたが、
潮目を見誤ると厳しい状況というふうになっておりました。
同様に取引先に日系大手企業を抱えるスタートアップというのは
比較的安定している一方で、スタートアップを相手にしているスタートアップは非常に厳しい状態です。
日本でも2022年はスタートアップ元年などと呼ばれていましたが、
実に読みにくく、山っ気になるような人以外にはお勧めできないキャリアです。
私は百物語の演習が図られるので当面います。
夏季のような本ですね。
スタートアップバブル、愚かな投資家と幼稚な企業家というような書籍ですね。
このような書籍には2017年にアメリカのスタートアップを念頭に書いた本ですけど、
大筋で似たようなことが日本でも起きているので、興味ある人は読んでみてください。
Amazonで売っている本ですね。
というのが一応カテゴライズした本ですね。
続いてバブルの特徴の話に移ります。
人の動きを研究していく上で、バブルの事象というのは非常に興味深いものです。
まだ見ぬ今後のバブルに対して、より良く振る舞うためにも、私が見てきた事象をご紹介します。
1つ目は、バブルの中にいると傲慢になれる。
バブルの中にいるほとんどの人が、自身の繁栄が永遠のものだと信じて疑いません。
需要の高まりからその需要が定着すると錯覚するような人が非常に多いです。
2000年代前半、私はインフラ界隈で幼稚園の研究をしていましたが、
周りには非常に成り勤の大人たちが多く、随分と奢っていただきました。
アメリカナイズされた方が多かったので肉が多かったです。
ITインフラということもあり、これから地球上の全員がインターネットを使うことを考えると、
右肩上がりの成長しか考えられないため、インフラ界隈の企業に関わっていた人たちは、
俺たちの繁栄は永遠だと豪語する方も少なくありませんでした。
しかし、やってきた未来は価格競争であり、ごくごく一部の人以外は長期の繁栄は難しかったと。
個人的にも金銭面ではかなり路頭に迷っていました。
当時、奢ってもらった恩は後輩に繋いでくれと言っていただいたものの、
業界を抜けて十数年経った今であれば、多少は恩を返せるなというような状況です。
特に今回のエンジニアバブルについては、期間が7年度長く続いてしまったため、
結構有利戻しは大きいと予想されています。
続いて、2つ目には将来的なスタンダードが田舎の区別がつきにくいということですね。
バブルの中核にある事象というのは、将来的にスタンダードになれるものと、
一時的なバズワード、局所的なマネーゲームの3段階くらいに分かれると考えています。
PVや字幕を集めることによって、一時的に売り上げる商売の方も正直おられます。
15:03
これからの時代は〇〇とか、21世紀で最もセクシーな職業などなどと
断言した言説が出てくると、結構赤信号ですよと。
スタンダードになれる技術であっても、さっきのインフラの話もそうですが、
先行者を含めた業界のトップ3以外は、そこまで圧倒的な売り上げを手にすることは結構困難です。
いくつかのバブルや成り上がった方々を観察するにつれ、
単に何かの事象に対して一生懸命に打ち込むだけでは不十分であり、
時代の潮流に愛されないと、特にお金持ちにはなれないという風に感じるに至りました。
では続いて、エンジニアバブルをどう捉えるべきなのかという話に続きます。
7年に及ぶエンジニアバブルだったので、多少は緩やかに加工しながら
余韻が残るという風にも考えられています。
しかし、やがて適切な待遇に着地するもと考えております。
ここでは反面教師を捉え、次のバブルに備えることについて言及したいと思います。
これはちょっと悲観的な考えで読んでいくんですね。
費用対効果の高い組織運営をまずしましょう。
私自身、評価制度や給与制度のご相談を頂き、コンサルティングをすることが多々あります。
開発組織に関しては、待遇がこの7年間は上がり続けていましたが、
指教官というのを反映するロジックを組み込まないと払えないとか、
費用対効果が見合わないという話になりやすいです。
評価制度というのは、企業と対象者の腹落ちがゴールであるため、
納得できる形で上昇も加工も着地できるような仕組みというのが必要です。
また採用コストについても、長らく右肩あかりの状態が続いていました。
リファラル採用、直接応募、アルム内といった、
従来から存在している形での採用経路も見直しつつ、
費用対効果の高い組織運営をしていく必要があります。
次に、給食者ですね。何のために働くかの明確化というところもバケツです。
企業側ではなく給食側のものですね。
大手スカウト媒体などを見ていると、
10人に1人くらいの割合で毎年転職している方が見受けられます。
2020年に未経験からエンジニアに転職をして、
2社転職をしていられる方もいらっしゃいますし、
10年10社の方もいられます。
今までは法定期もあったため、
社内で出世するよりも他社に転職した方が年収が上がるという事象がありました。
しかし、2022年11月以降は、
高待遇で殴りかかってくる企業というのはいなくなったため、
給与を理由とした転職の意思決定がしにくくなりました。
現職に残るのか、転職をするのか、フリーランスになるのか、
という手前の方針で悩まれている方も多々いられます。
採用工数の観点からこうしたお悩みに付き合ってくれる企業も正直いないため、
企業選びの手前で悩んだ素振りを見せると、
お見送りされるケースというのも正直あります。
必ずしも転職しなければならないという理由は、
仲介ビジネスをしている人たち以外には正直ありません。
現職に残る理由も含めて言語化する必要というのがちゃんとあります。
また、ハラスメントや倫理観的なものにどうしても耐えられないことであるとか、
譲れない理由などを基に転職の意思決定をするのが不景気化では重要でしょう。
次で、求職者の作費が何のために働くかというところの明確化で、
次は固定費のお話ですね。
転職相談を受ける際、必ずいくらあれば暮らせますか?
18:02
というような質問をしています。
この質問いいですね。なるほどね。いくらあれば暮らせますか?
要は、いくら欲しいかというと同期追跡が直接中傷が高いので、
実際に正確できますか?という質問は確かにいいかもしれないですね。
エンジニアバブルであればあまり意味のない質問だったんですけど、
ここのところの不景気化ではかなり重要な質問となっています。
上振れした給料が下がる可能性があったり、
特にエンジニア転職やキャリアチェンジを今試みている人には
現実的な給与提示が行われるため、
家計にダイレクトにかつ深刻に響く問題となりやすいです。
そうだよね。
私自身、アーキングプアですね。
なども得た浮き沈みが激しいキャリアのこともあり、
フラット3号などは組める気がしないのでずっと賃貸です。
ここも難しいですよね。不動産。
今の低金利でずっと続くとは思えないですけど、
日銀どうするかということですね。
包帯変わりましたしどうだかずっと僕も思ってますけど。
でもフラット3号はちょっとまだ高いかなって気もしつつ、
なんとも言えないですね。
同様に大きな固定費である車も正直言うと指が動かない状態です。
人生を俯瞰したときにバブルのピークの収入に合わせ、
それを使い切るような固定費を抱えると正直厳しくなります。
数多くの方のキャリアに向き合ってきましたが、
一度上がってしまったライフステージを下げる行為は相当な苦痛を強いられます。
これ本当そうなんですよね。
自身の家計に影が差し掛からないうちに、
ファイナンシャルプランナーに相談するのも正直良いかと思います。
余談ですが、私は何があるかわからなすぎるから賃貸。
老後に1500万くらいで中古のマンションを買って日継にしろと言われています。
うーん、こんなことがあるんですね。
もう一回言いますと、何があるかわからなすぎるから今は賃貸です。
老後に1500万くらいで中古のマンションを買って日継にしろと。
買えるかどうかというのもまた別の問題がありますが、
僕らが老後になる頃は多分空き家問題がどんどん多発すると思うので、
全然買える気はしなくはないですけど、
問題は空き家問題に国や政府が介入するかどうかはまた別問題なんですよね。
結局個人の所有物じゃなくて、その人が個人として、
かつ誰からもアクセスできない状況になったら本当に放置されてしまうので、
日本はここをどうするんですかね、というのが少し大きい課題になると思います。
すみません、余談でした。
エンジニアバブルは7年続きました。
しばらくは後継期かだったことに引きずられ、
迷走する方も多いと思われます。
路頭に迷うシナリオは十分考えられますのでお気をつけください。
キャリア相談も受け付けておりますのでお聞かれにご利用ください。
すみません、これで記事は締められておりました。
この方がいろんな文脈とか切り口柄で発信をされていますので、
この記事のリンクとかも貼られていますので、興味ある人は見てみてください。
はい、いかがだでしょうか。
今日の朝勝はエンジニアバブルの話をいろんな角度から見られていましたけど、
難しいですね。
今後エンジニアバブルは崩壊というか着地するんだろうなとすごく見えていますので、
ここはしっかり考えつつ、自分の身体もしっかり考えつつ、
エンジニアとしてどう食べていくかというか、
ビジネスマンとしてエンジニアリングをどう使っていくかみたいな観点に
今後移っていくような気がしていますし、
ちょっと僕の最近の新卒採用の学生さんと喋っていますけど、
やっぱりビジネスとか社会にかなり関心を持った学生さんって本当に増えられたと思っていて、
21:03
そうするとエンジニアリングってやっぱり好きなんですかね。
ある種一つの道具ではあるので、
道具が多ければいいというので、いろんな言語を触ったりとか、
その辺でもチャットGPTとかうまいこと活用して、
どんどん高スピード、ハイスペックのキャッチアップをしているという方も結構増えてきているので、
ちょっと僕らも考え方とか価値観を変えていかなきゃ、
全然若い人たちに一気に食われるなというのが正直あるので、
この辺を改めて見直していくのもいいかなと思いました。
改めてこの記事後ほどシェアしますので、
皆さんの方でも見ていただければなと思います。
じゃあ長くなりましたけど、
今日の朝活はここで締めていきたいと思います。
今日の参加者は、
ヤメタロウさんと、
渡辺もときさん、
Sのヒトさん、
ぺいしゅんさんと、
ぷうじさん、
赤川さんと、
U4ロカシさん、
そして、
たくじろうさん、
レノアさん、
白岩さん、
そして、
なっつさんと、
イニさん、
そしてあとスーさんですね。
ご参加いただきありがとうございました。
明日でも何か有力読んでいきますので、
興味があれば参加してみてください。
じゃあ火曜日ですね。
今日も一日頑張っていきましょう。
お疲れ様でした。
22:02

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