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5月31日水曜日ですね。
時刻は朝9時7分になりました。
えー、なんだかんだ今日も雨の1日になりそうですね。
しかも気温が低いので、また体調管理だけ気をつけていけたらなと思います。
はい、そして、もう今日で5月終わりですね。
はい、しっかり締めていけたらなと思います。
おはようございます。ユメミのkeethことくわはらです。
では、本日も朝活を始めていきたいと思います。
えー、本日はですけども、ちょっと昨日と全然また違って、
あの、完全に技術的な記事ではなくて、
あの、まあ、習慣化の記事なんですけど、
まあ、なんか社内のスラッグで共有されていて、
まあ、とても面白そうだなと思ったので、これを読んでいこうと思ってます。
で、こちらのブログですけど、結構長めのブログなので、
明日に続くと思いますが、まあ、ご用意していただければ幸いです。
ではでは、早速読んでいきたいかなと思います。
自宅で1人で20年働くフリーランスデザイナーが実践している習慣術というところで、
えー、この方ですけども、しんぱちさんって言われる方ですね、のノートですと。
では早速読んでいきたいと思います。
このブログ自体は2020年の5月25日です。2年前ですね。
まあ、コロナ禍中のブログかなと思いますね。
はい、ノートを始めました。
始めまして、フリーランスでデザイナーをしている井上しんぱちですと。
主にブックデザインのお仕事をさせてもらってます。
本の表紙をデザインしたり、中のページをデザインしたり、まあ、そういうお仕事ですと。
デザインについては学校で勉強したわけでも、どこかで修行したわけでもなく、
学生時代にたまたま仕事を頼まれて、そのまま誰にも襲わらずに独学でやってきました。
大学を卒業してから4年ほど編集者として会社を務めましたが、
その後20年近くフリーランスでデザインの仕事をしています。
今は多い時で年間200冊くらいの本をデザインしています。
スタッフは雇っていません。雇い方が分かりません。
なので20年くらい一人で仕事をしていますと。結構忙しいです。というかまあ、激務ですと。
作業場は自宅でひたすら家で一人黙々と仕事をしています。
デザインワークもメールのやり取りもスケジュール管理も全部一人ですと。
お金のことと税金のことだけよくわからないので、そこだけは人に頼んでおりますと。
法人化もしていないので、要するにしょぼい個人事業主ですと。
しょぼいかどうかわからないですけど。
ただ去年、僕の日常について取材してもらった記事をたくさんの人に読んでいただいて、
詳しくはその記事を読んでもらうのがいいのかなと思っていますと。
一人で年間200冊、ブックデザイナー井上新八の過密を極めれる、鬼ルーティン24時間というブログですね。
別のブログも書いてあるので見てみてください。
この記事が出てから仕事のやり方について聞かれることが増えました。
どうやってモチベーションを保っているかとか、自己管理をどうしているかとか、
今リモートワークを余儀なくされる事態で、
いきなり仕事をしなきゃいけなくなってどうしようって人も多いと思います。
20年近く自宅で一人で仕事をしてきて、それなりに工夫をしていることももちろんありますので、
自分がコンディションやモチベーションを保つために習慣化してきたことが誰かの役に立てばいいなと思ってこのノートを書いてみました。
はい、では今のが前置きで早速本題に入っていきましょう。
1つ目は規則正しく生きるための習慣化です。
家で働くのって、通勤の苦労もないし、自分のペースで仕事ができるし楽そうな部分が多い印象だけど、
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やってみると実際はそんなに良いものではないことがすぐにわかると思います。
いつでも始められるっていうのはいつまでも始められないとか、いつでも休憩できるっていうのはいつまでもサボれる。
好きなタイミングで就業、つまり終わりがわからずいつまでも働いてしまう。これが現実です。
実際自分も始めた頃はそんなんでした。
息抜きにゲーム1時間、そのまま朝までゲームしてしまうとか、4日あるけど2日あれば余裕で終わるでしょう。
計算ミスで後半完全に徹夜作業だとなど、みたいなことがあった。
こんな感じでドツボにはまっていました。
要は自分でしっかりと生活、仕事のバランスをコントロールしないとあっという間に負のスパイラルに落ちていきます。
達成感のない毎日にやっぱ自分はダメだなとメンタルも落ちて抜け出せなくなったりします。
相談したり愚痴を言う相手もそばにいないし結構やばい状態になる。
これをどうにかするには意識的に規則正しい生活を組み立てていくしかないなと。
当たり前のことだけど当たり前のこと以上に重要なことなんでこの世にそんなない気がすると。
当たり前っていうワードを僕もよく言うんですけど、
当たり前をちゃんと当たり前だっていうふうに言える人、もしくは当たり前にできている人ってそんなに多くないので、
当たり前ってすごく大事だったり重いんですよね。
この人はそれを痛感したって感じだと思います。
先日、究極の隔離空間で空間で仕事をしているともいえる宇宙飛行士スコット・ケリー氏が
ステイホームで家から出られない人に送ったステイホームを楽しく乗り切るためのコツを読みました。
インタビュー記事ですかね。
興味ある人は後ほどツイートするので見てみてください。
彼のアドバイスはこういうものです。
5つあります。
1つはスケジュールを立て、その通りに行動しましょう。
2つ目は趣味や楽しむ時間を作りましょう。
3つ目は日記を毎日書きましょう。
4つ目、ネットを利用して友達や家族とつながりましょう。
最後5つ目、ルールの範囲内で外へ出ましょう。
ステイホームの人に向けたメッセージではあるけど、
これはそのまま自宅で働く人にとって大切なことを言っている気がします。
ほとんど実際に自分がやっていることだったりしておーっとなりました。
なるほどね。
いやー日記を書くが僕本当に続かないんですよね。
途切れ途切れで。
いや今もね、やってないわけじゃないんですけど、
ほんとたまーに開いて、読み返してまた書くかって書いて、
でまた途中で止まってしまって送り返してるんですよね。
多分最後に書いたのは去年だった気がしますけど。
日記をちゃんと毎日書くってね、すごいことと思いますね。
日々決まったことをする、それを習慣化する。
これこそがリモートワーク、自宅で仕事をする上で結構重要なことです。
ただその習慣を作る、それを続ける。
これが難題だとみんな言う。
はいその通りです。
なので自分なりにやっている習慣化のコツについて書いてみようと思います。
ありがてー。
続けるコツイコール週7でやるというものですね。
まず続ける技術があるとしたら答えは1つしかないと思っています。
それは毎日やる。
つまり週7日やる。
これしかない。
例えば、週3日やるはほとんどの場合続きません。
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1日おきにやればいいんだけど、やらない日が続いて挽回しようと思った途端に多分途絶える。
今日やらなかった分を明日やればいいはおそらくやらない。
いやもう耳が痛いですね。
その通りですね。
来年の目標を決めても実行できないのと理由は同じです。
今日やる、今やる以外のことはほとんど実行不可能と思って良いでしょう。
そんなに人間の意思は強くない。
毎日やる。
これを心に決めることから全ては始まる。
でもそんなにしんどく考えなくて良い。
基本は毎日やるだけど、
やれない日はやらない。
やりたくない日もやらない。
それで良い。
とにかくやってもやらなくても良いから、
毎日やるとだけ思っておく。
それだけで良い。
だいぶスタートの心理的ハードルを下げる。
いろんなバイアスもあるかもしれないですけど。
だいぶ要因もあるかもしれないけど、
それも加味してそれで良い。
自分で決めるところからがスタート。
続けるコツイコール記録する。
もう一つ続ける技術があるとしたら、
記録すること。
毎日何かを残すこと。
日記はすごく効果的だと思うけど、
それはすごくハードルが高いだろうから、
カレンダーやメモ帳に丸をつけるとかその程度で良い。
カレンダーに書き込むなら、
決めたことをやったら丸をつける。
やらなかった時は、やらなかった理由を書くと良い。
何でも良いからとにかく毎日記録を残す。
これがすごく効果的だと。
ハードルをどんどん下げていくというのは、
確かにスタートとしては本当に良いんですけど、
本質的には毎日を続けるという、
本当にここに繋がることをやっていこう。
そのためにハードルを下げるということですね。
やっぱりこの人もおっしゃってましたけど、
日記を書くはハードルが高いんですね。
続けるコツイコール小さなことから始める。
いわゆるスモールスタートですね。
僕が毎日続けているもので、
これはすごく簡単で良いなと思っているものがあって、
朝起きたら外に出て朝日の写真をスマホで撮るというものです。
良い話だというのは、朝ちゃんと外に出て日光を浴びるというところですよね。
曇ってたら日の光ないんですけど、
そういう土返しをして、
とにかくちゃんと外に出て光を浴びているというのが本当に良い話ですね。
これ元々はですね、
元日に初日の出を家のビランダから撮ったのがきっかけで、
太陽の動きを日々観察するために始めたんですけど、
簡単なことだから結構続いていますと。
あとで知ったのだけど、
起きて外の空気を浴びるというのはすごく体にも良いらしい。
読んだ本にもそんなことが書いてありました。
偶然だけどすごく良い効果があったみたいということで、
朝日の写真なくてもいいんだけど、
朝起きてすぐ外に出て空気を吸って写真を撮る。
これだけで毎日何か決まった記録を残すという習慣づけの一歩になります。
僕の場合は、日記を書く際の起きた時間の記録としてもすごく役立っていますと。
はい、もう引っ越してしまったけど、前の家のバルコニーから撮ってきた、
朝5時台の外の写真がばーっと貼られているんですけど、
かなり美しい写真もあれば、日の出が見えない写真もありますけど、
いろんな写真がありますけど、これも一つの習慣化としていいなと思いましたね。
やっぱり絵になるっていうし、自分で見て、なるほどねっていうのがあるので、
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それを写真で残すというのは確かにいいかもですね。
続いて、続けるコツイコール小さなことをセットにするということです。
すごく小さなことを毎日とにかくやってみる。
起きたら外の写真を一枚撮る。
これをある程度続けられるようになったら、
それに続いて別のアクションを一つ足してみましょう。
中間化するには、一つやるより何かとセットにした方が実は続きやすい。
毎日ですね、最近の僕の例だと朝日の写真の後に体温を測るということにしています。
起きて体温を測るというのはすぐに忘れそうだけど、
起きて外の写真を撮ったら体温を測るというセットにしてみると意外と忘れない。
忘れずにやることと忘れそうなことをセットにしましょう。
歯磨きと体温を測るでもいいし、何でも良いと思います。
どちらか覚えていればもう片方を思い出せるようになる。
いわゆるスイッチを作るというやつですね。
この行動をしたら自然ともそれがするようになる。
そこまでいったら完全に習慣化したということも言えるんですけど。
忘れそうなことをセットにするのは本当に大事なことですね。
最初これを続けられるかどうかで結構ハードルがあるかもしれないですけど、
片方が必ずやるような簡単な習慣になっているのであれば、
それをセットに思い出せるようになるというので、これは良い話ですね。
続けるコツ、順番と場所を決めるという話です。
習慣化していく上で順番と置き場所を決めるというのはものすごく重要です。
体温を測るは最近始めたのだけど、毎日忘れずに測っております。
何度かうっかり忘れそうになったので、そうならないために置き場所を工夫してみました。
僕の場合は起きて外の写真を撮った後に、
日記を書くというセットを作っているので、
体温計を日記帳と一緒に置くようにしました。
日記を手に取れば自然に体温計も手に取るので、忘れずに毎日体温を測れている。
次のアクションで使うものと一緒に、その次に使うものを一緒に置いておく。
歯ブラシと体温計を一緒に置いておくとか、
行く先に自分で仕組みを作っておくという感じですね。
大抵のうっかり忘れは順番と場所を決めることで回避できるようになるはずだと。
これはありがたいですね。僕物忘れ結構激しいので、
そうならないように一連の動作の中で必ず目にするとか、
手にするところに置くというのは結構大事ですね。
続けるコツイコール。徐々にルーティン化していきましょう。
小さなことを順番を決めて組み合わせていく。
毎日同じ順番でこのセットを繰り返す。
それを週7日続ける。
やってもやらなくても記録を残す。
やらなくても記録を残すのがいいんですよね。
やらなければダメじゃなくて、やらなかったという事実をとりあえず記録に残せさえすればOK。
これがいい話なんだけど。
そうやって組み込む内容を少しずつ増やしていく。
やっておきたいことやるべきことを足していきながら、
少しずつやりやすいように組み替えていって固めていく。
あまりに面倒だったり苦になるようなことはすぐにやめちゃって良い。
無理して続けようとすると結局続かなくなります。
続けられる範囲でできることを毎日繰り返していく。
足したり引いたりしながら自分なりのルーティンを組み立てていくと良いでしょう。
画像ではギアが張られていて、
大きいギアが1個回っていればそれと連動するようなギアを足していくという感じですね。
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そうすると結局1個回れば全部が回るという事になるので、
最初の1個はでも肝心かもですね。
この人の最初のギアというのが、
毎日起きたらまず1枚写真を撮るというやつですね。
朝日の写真を撮るというのがこの人の大きなギアだったと。
このギアは皆さんの方で作ってねという事ですね。
では続いて、続けるコツイコール触りだけやってみる。
去年から1日1個企画を考えるということを始めました。
始めた当初はすぐにやることを忘れてしまって、
気がつくと2日から3日やらずに過ごしていました。
企画といっても企画を起こすための思いつきやメモ程度のことを書き留めるだけなんだけど、
相当意識を向けないと実はこれが全然続きません。
どうやったらこれが続けられるかというのをちょっと考えてみました。
それで企画を書くのではなく日付だけ書くように考えてみました。
日付だけ書くんですね。企画を書くのではなく日付を書くんですね。
それまでは企画を思いついた時に初めてメモを開いていたんだけど、
そうすると企画になりそうなことに出会わないとメモを開かないと。
だから忘れると思いました。
とにかく1日1回メモを開くというアクションだけをやるようにしました。
1日1回ページを開いて日付だけを書く。それだけ。
すると頭が勝手に企画を探すモードに入って、
目にした情報の中からネタを拾い始めるようになりました。
これは企画になるみたいな思いついた。
大した思いつきじゃなくても、すごく簡単な思いつきや素朴な疑問をメモするようになりました。
そういって思いつきって一瞬すぐに消えちゃうものだから、
これを書き留められるようになったっていうのはすごく意味があると思いました。
いやこれもね、僕すごく共感ありますね。
僕はこのポッドキャストとか音声配信するんですけど、
これ喋りたいなとか、これ次の配信の内容にいいなって思って、
ちょっと時間を置くと速攻で忘れるんですよね。
ほんと一言でいいので、メモ分けしでもスラッグにぶん投げるとかでも全然いいと思うんですけど、
それをするっていう習慣が僕はまだついていなくて、
僕のことを言われたと思っちゃいましたね。
あと、この人のように日付だけを書いて、結局振り返ってみると、
この日は多分何か思いつかなかった、もしくはやる気が出なかった、
何も見つからなかったっていうような振り返りにはもちろんなると思います。
逆に言うと、今週例えば1週間のうち5個ぐらいメモが書いてあったら、
5個も見つかったんだっていうような、今週は多分リズム良かったみたいな、
そのリズム良かった原因なんだろうとか、原因じゃないですね。
理由とか、きっかけがなんだろうみたいな、
次のアクションとか次の日付に繋がるような気がするんで、
これほんといい話ですね。
何もなかったっていうことをちゃんと残しておくっていうのは、
やはりそれには価値があるってことなので、
日付だけ書く、別に企画が思いつかなきゃいけないっていうわけじゃないっていうのが、
無に対しての価値を感じたっていうのはすごくいいなと思いました。
面倒なことは、それ自体はやろうとするんじゃなくて、
触りだけ取り掛かってみればいいと。
日記を書くのではなく、ノートに日付だけ書きましょう。
ジョギングに行くんじゃなくて、ジョギング上にとりあえず着替えてみましょうと。
とにかく触りだけやってみると、あとは体が勝手にやってくれます。
別にやらなくても向き合っただけでOKって思えば良いと。
はい。
これも共感ありますよね。
僕もそうですけど、洗濯物を畳むの結構嫌というか、めんどくさいんですよ。
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でも別に音楽聴いたり、ポッドキャスト聴きながら、
僕洗濯物したりとか洗い物したりとか結構するんですけど、
それなしでやるの結構大変なんですよ。
やることの一つ、最初のきっかけですね。
スタートに何かやり始めたら結局体が動くってよくある話ですので。
洗濯物ですね。
一個畳んだら、なんだかんだ結局全部畳むんですよね。
みたいな。
何でもいいからちょっとやってみるといいかもしれないですね。
はい。
では続いて。
続けるコツイコール朝に時間を作るという話です。
時間がないというのは、何かをやらない一番の理由になると思います。
確かに時間はないと。
でも時間は作ればできるものだったりもします。
どうするかというと、それは早起きするしかないと。
なるほどね。
今の時間のどっかを押しのけて、ここにもうガンと、
これをやるという時間を確保するっていう、
そういうアドバイスは結構いただくんですし、
そういうアドバイスが巷にいっぱいあるなと思うんですけど、
そうではなくてとにかく早起きをすると。
時間が2時間欲しければ2時間早く起きましょう。
朝6時に家を出ないといけないなら4時前に起きましょうと。
とにかく必要な時間の分だけ早起きをする。
時間は朝に作ると。
苦行でしかないけどそれしか時間を作る方法はないというふうにこの人は仰ってます。
今言ったように他の方法だったり、いろんなやり方、テクニックはあるんでしょうけど、
結局この記事の本題としては、
習慣化をするというところに尽きるので、
それをするためにこの人の結論としては、
早起きをするしかないというふうにたどり着いたんでしょうね。
他にも絶対いろんなことやってると思いますけど。
では続いて。
続けるコツイコール、週1なら曜日を決めましょうということです。
毎日しなくてもいいこと。
週に1回でいいようなことの場合、
週に1回やると決めるのではなくて、
何曜日にやるというふうに具体的な曜日を決める方が良いと。
スコープはわかってる場合は決めちゃえばいいと。
その日は例外なく絶対にやる。
その日がどうしてもダメな場合は1日前にやる。
週2回なら水曜と日曜というように決めると。
やる日を曖昧にしないのが継続のコツです。
毎日自宅作業していると曜日の間隔がなくなりがちなんですけど、
水曜と日曜はトイレ掃除、日曜はトレーニング機器の充電など、
曜日にルールを設定することで曜日の間隔を忘れないというような効果もあります。
続けるコツイコール、続けることは武器になるというふうに考える。
これはもう考えるというかみんな多分実感してると思いますよね。
計測できてるってそれだけが十分強みなんですよね。
続けることは実は一番簡単な自己実現方法だというふうに私は思っています。
自分にしかない何かを作るのって続けることの先にしかなかったりします。
それは修行とか修練の意味でもその通りではあるけど、
もっとどうでもいいことでも良くて、続けることがくだらなければくだらないほど、
それが強みになる場合があります。
例えば1000回遊べるRPGっていうのを4000回遊んだ男っていう、
実際これやった人がいるんですね。
1000回遊べるRPGを4000回遊んだ男、
スーパーファミコントルネコの大冒険に挑み続けるプレイヤー語るホゲホゲっていう記事が貼られていて、
トルネコ懐かしいですね。
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これ4000回遊んだの?えぐいな。
よっぽど好きなのか、修練なのか、別の何かが自分の中に降りてきてそれでやってる感がありますね。
トルネコの大冒険を4000回遊ぶってそれだけでぶっ飛ぶほどの継続力だけど、
それってこの人にしかない武器になっている。
この数字を見るとこのインパクトだけで、これはコンテンツですよね。
これ自体でいろいろブランディングできそうな気がします。
100日間同じ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名を付けられるかっていうのをチャレンジした人もいらっしゃるらしいです。
そのノートブログも書いてます。
これも100日間続けることで生まれた話です。
くだらないことを続けた先の奇跡ですっごい面白いと。
好きの数も半端ないと。
余談ですけど、僕もこれ実は同じようなことをやったことあります。
学生の頃に気になる方がいて、その人にちょっと覚えてもらいたいとか認知してもらいたいというので、
毎日毎日学食のパンを同じメニューですね、このパンだけを必ず買いに行くっていうのを実際やってて、
結局その人とお付き合いすることができたんですけど、そんなことをやりましたね。
ストーカーかって言われたらストーカーの可能性もあるんで、結構危険なやり方ですけど、
でもこういうことは確かにできるなと思いました。
はい、余談です。
はい、でもそのくだらないことを続けるってそれだけでコンテンツになるし、
その人の強みにもなると。
こんなくだらないことを続けて何の意味なんだ?みたいなことはよくあるんですけど、
ずっと続けていくとスペシャルなことになります。
何をやるかどうでもよくて、誰にでもできることを誰もやらないくらい長く続けること、
突き抜けることが重要なんだと思います。
ただ続けるだけですごい武器が手に入るんだからこんな簡単なことはないよってことですね。
はい。
いやこれほんとそうなんだよな。
誰もやらないところまで続けられるかっていうのは結構大事なんですよね。
結果それがその人の強みになってきたり、アイデンティティになりますからね。
はい、では続いて。
僕の朝のルーティンっていうところに続きますと。
ここからしばらく僕が実際にやっている朝のルーティンの解説をちょっとしていきたいと思います。
先に断っておきますが、正しいことをやっているのではないです。
あくまでこの人のルーティンですしっていうことですね。
むしろ逆です。
人から見ればおそらく無駄な塊だと思います。
ただ、やるべきこととやりたいことを詰め込んでちょっとずつ組み立てた自分なりのルーティンではあります。
効果のほどはよくわかんないけど、規則正しく毎朝これをやっていることで、少なくともメンタルも体調も安定しているのは確かであります。
はい、というのでその参考例として言います。
朝のルーティン1ですけど、先ほど言った通り全てのスタートは朝の写真を撮って朝日を浴びるっていうところですね。
はい、朝はだいたい5時頃に起きます。
前日遅くまで飲んでしまった場合は7時半ぐらいまで寝ることもあるけど、基本的には朝5時か6時に1日をスタートします。
目覚ましは使ったことがないので起きる時間はまちまちです。
起きて最初にやることは朝日の写真をスマホで撮ること。
今は日の出の見えないところに引っ越してしまったのでベランダに出て朝の風景を撮っています。
前日したけど最初は何年か前の元日に初日の出を写真に撮って、
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初日の出ってなんかありがたい感じするけど普段の日の出となんか違うんかなと思って次の日も写真を撮って、
また次の日も撮って毎日撮っていたら日の出の位置が思ったより大きく変わっていることに気が付いて、
それが楽しくて毎日撮るようになりました。
これが結構役に立っていて、日記を書くときに起きた時間を知るための良い記録にもなっていますし、
後で本を読んで知ったんだけど朝起きて外の空気を吸うっていうのは何やら科学的にもすごく良いことというのは分かりました。
朝日を浴びて外気に体を晒すことで体が起きたことを悟るんだそうです。
自然にやっていたことなので得した気分です。すごく簡単なことだしすごくお勧めです。
こういう風に朝起きてカーテン開けるとか、とりあえず外に一回出てみる。ベランダでもいいですけどということですね。
続いてルーティーン2ですけど体温を測って記録するということですね。
朝日の写真を撮り終わったら最近は体温を測ります。
体温を測るのはかなり忘れやすいのでこの次のルーティーンの日記を書くということに使いましょうと。
日記帳とセットで体温計を置いています。
体温を測りながらテレビの電源を入れて前日の録画から見るドラマかアニメを選んでいるときは流します。
基本的には深夜アニメと地上波のドラマを全部見るようにしている。
それはすごいね。全部見るんですね。
これは趣味であり時代を知るためのリサーチでもあると思っているんだけど好きだから見ています。
これに尽きますよね。体温を測れたらメモに体温の記録を残します。
すごいですね。
4月1日からスタートしていって1日2日3日で書いているんですけど
何日、何日、何度でちょっとメモ的なものを書いている感じですね。
起きてすぐ、起きて少ししてとか、仕事前とか昼過ぎとかに測ったりと。
なので毎朝やらなきゃいけないわけでもないのでやれなかった日はやれなかったということをちゃんと書いていますね。
それから1日1個企画を考えるという習慣のために
スマホのメモ機能の1日1企画というページにその日の日付を書き込みます。
日付を書いたら少しSNSやネットニュースを見て気になったことをメモすると。
どんどんメモをしていくという感じですね。
続いてルーティーン3とかになるんですけど
ちょうど30分を超えてきたし、このブログはちょうど今半分まで来たので
ここで一旦、ちょっと短波ですけどね、ここで区切りたいと思います。
後ほどこの記事ですね、Twitterでシェアしますので興味のある人は見てみてください。
結構参考になることばっかりで、当たり前のことというか
今すぐ始められるようなことをたくさん書いてあったんですけど
こういう知見っていうのはすごく大事だったりするし
こういう知見って意外と僕らはできてないことがたくさんあるので
本当ありがたいなと思いますね。
誰かの当たり前は誰かにとっての気づきだったり学びになるって本当その通りだと思うんで
これいいなと思いましたね。
というところで、今日の朝から締めていきたいと思います。
本日の参加者はですね、スーさんとねぶさんとのなさんとぺいしゅんさんですね。
お参りいただきありがとうございました。
明日もこの続きですね、ゆっくり読んでいきたいと思いますので興味ある人は来てみてください。
じゃあ水曜日、中日ですね、折り返しですけども
あとは今日は5月31日なので5月の最終日というところで
5月しっかり締めていけたらなと思います。
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それでは終了したいと思います。お疲れ様でした。