長い、そうですよね。キースさんが一番、なんか僕の中ではずっと、僕が知ったときから今までずっと関わってらっしゃる。
僕よりも長いと言うと、今多分独立されて起業している方がですね、何て名前でしたっけ。
ちょっと忘れましたけど、最初コアのジャパンユーザーグループの運営の方2人いらっしゃって、
お一人はすでにもうサイバーエージェントを辞めたりされたしちぐさんって方ですね。
でももう一方がファイさんって方で本名をちょっと僕存じ上げてなくてですね。
最近ファイさんってゲームのライブラリとかも作られてる?
そうですね、ファイナジエースだった。
最近ちょっとツイッターで僕コメントいただいたりして、
最近知ったんですけどバージョン3を社内でフォークして改編して使ってますみたいな、すごいなって。
おっしゃってましたね。
ファイさんが多分長いのかなって思いました。
あ、そうなんですね。
彼は多分4の話全然しないなと思ってたから多分3のまま続けてると思ってたんですけど、
独自実装の開発をしてると思わなかった。
そうですね、なんか3がやっぱり人気が、最近そのツイッターでファイさんが声かけていただいたきっかけが、
僕はたまたま、何きっかけだったかもう忘れちゃったんですけど、
アンケートをツイッターで投げてみたら意外と変化をいただいたときにやっぱり3を、
そのアンケートの内容がその3ではないよっとのバージョン3から、
違うか、IoTを使わなくなった理由とかを聞いたのかな。
その反応に結構その3のときは良かったけどみたいな話が結構あったんで、
そこは3までが良かったって思ってる人が多いのかなって感じは。
本当に3から4のシンタックスが劇的に変わりましたからね。
そうですね、そここうなんか、僕はどっちかっていうとデザイナー、
基本やっぱりスタンスがデザイナーなんで、
そこはこうなんかああそうなったんだ、じゃあそうやりますみたいな、
あんまりそこにこうあれがないんですけど、
その3が好きっていう気持ちはキリッさんから見ると結構分かる方なんですか?
正直最初は、今はもう4とか5の書き方に慣れてしまっているので、
ですけど3の書き方の方が直感的なのと、
記述量がちょっと少なかったなっていうのがあって、
なるほど、記述量か。
まさにそのタグっていうカテゴリーというか、
のコンポーネントっていう括りがよく分かりやすかったなと思って。
4とか5の方がなんかより柔軟性というか拡張性も全然あって、
オンラインのJSのライブラリーっていうところに乗っかっているイメージが正直強くて。
いろんなことを考えると4、5の方が個人的には多分メリットあるんだろうなと思いながら、
書きやすさとかライトという意味では3でしょうねっていうのは正直分かりますね。
そうか。やっぱりその簡単だったっていうところがあれなんですかね。
本当に。
存在意義っていうか。
うん、それはありますね。
なるほど。
僕は4になっても簡単は簡単かなと思う。
そんな、書き方は変わったけどメインな思想というか、
そんな確かに変わりはないのかなっていうのはあったりしますね。
あと4になって、例えばサーバーサイドレンダリング用のライブラリーも
Coreの兄さんが作ってくれたりしたので、
そういう意味では4の方が発展はしているイメージはありますね。
あとはレジローディングのRiot版のライブラリーもありますしね。
そうですか。
もともとバグがやっぱり3の時に結構長いこと直らなかったやつが直ったので、
そこはやっぱりせざるを得なかったのかなと僕は想像の範囲で思ってたりはしたので、
そこは変わるって言われたらしょうがないかなと。
バグ直ってるほうが絶対なそういう気持ちでしたね。
そうですね。
あと3と4でパフォーマンスがやっぱり劇的さっていうのが大きいのかもしれないですけど、
でもバージョン3も最終バージョンいくつかちょっと覚えてないですけど、
3はかなり早くなってて。
そうですね。おっしゃってましたよね。
パフォーマンスはっていうところは正直あったんですよね。
あれが最初から出てればもうちょっとRiot版では抑えられたかなは何となく思ってますね。
確かに。ちょっとやっぱり遅いって言われてる感じはありましたよね。
ありましたしね。
なるほど。
プラスエコシステムの充実さが低いのは本当にどうしようもないなと思いました。
今もですよね。
あとドキュメントなーって感じですね。
最近その3の記述っていうかシンタックスを新しいバージョンでもサポートするかもみたいな話をメインの開発してる人が言ってましたけど。
言ってましたけど。
その辺についてはどうですか?
僕はちょっと嬉しかったね。実は知ってますね。
あれでちょっとユーザーが戻ってきたりするんですかね?
してくれたら嬉しいですけど、
今のバージョン4系のエコシステムに乗っかった上でも3で書けるんであればかなり強いかなと思いますし、
3以下で、要は死んでいったサードパーティーのライブラリーもあるので、それとの互換性がどうかなっていうのはありますからね。
死んでしまったやつを勝手にフォークして名前変えてライブラリーでまたアップデートしてもいいですけど、
本当はその本来の名前のやつにプルリクを出して、4号でも対応したよっていうような方にしたいなっていう感はやっぱりありますよね。
なかなかでも、僕は仕事でライオット、自社の仕事なんで、自社である程度閉じちゃってるんで使えるんですけど、
多分もうちょっと大きいものとか、あと僕の仕事だと事業会社さんの一部として手伝いするときとかって、
じゃあライオットでいきますっていうシーンはまずないので。
でも、ピューとかだったら似てるんで、ある程度かけますとかっていうところでやったりしてるんですけど、
もうすでに今から流行るってことないと思うんですけど、バーッと。
そこをうまく生き残っていくには、ライオット的にはどうしたらいいのかなっていうのを僕が好きなんで考えたりしてるんですけど。
そうですね、僕もなんだかんだ好きですから。
本にも書きましたけど、ある意味でライオットは死ぬ運命が義務付けられていると思ってはいて、
それはウェブの進化としては正しいけど、単純に感情だけ言うとすげえ寂しいので、死んではほしくないなと思いながら。
その死ぬ時っていうのはどう死んでいくんですか、標準に?
ウェブの標準に沿っているっていうと、多分ウェブコンポーネンツが今は標準として全然動いてると思うんですけど、
に乗っかっていると思って、それをもうちょっと簡単にJSでごにょごにょできるっていうのがライオットだと思うんですよね。
本来のHTMLに乗っかっているのはやっぱり変わらないので、
Vueぐらいシンタックスがガッと変わるとまたちょっと違うんだろうなと思いますけど。
ただまあ、個人的にはリアクトが死ぬことはまずなくて、Vueが死ぬかはちょっと議論の余地はあるんですけど、個人的にはですね。
リアクトってJSXだからそれってウェブの進化と全然真逆を言ってるよなって思っていて、
そことウェブコンポーネンツってまあまあ神話性ないよなってなるので。
で考えたらJSライブラリとしての生き残りは全然可能性はあるので、
どっちで書くかいいのかっていうのはまあお好きにどうぞですけど、
まあそういう意味でライオットは生き残るなら生き残ってほしいですし。
ただもう一個はですね、これもだいぶ前にファイさんがおっしゃってたんですけど、
なんかいわゆるVueでいうNext.jsみたいなものをライオット版を作ってるみたいなのが出て、
あれ公開してくれないのかなっていうのは正直思ったりしてますね。
あれ社内でっていうか自分用に作られてるっていうことなんですか?
ライブラリー作るのは確かにロールアップなのはよく分かるんですよ。
やっぱりよりJSの互換性に特化してる方ではあるので。
感じですかね。
僕はちなみに全然話4段ですけど、
はいはい。
バンドル系とかランナー系は僕実はGulpが大好きなんですけどね。
そうなんですか。
Gulpは僕も一時期は使ってました。
一番分かりやすいんですよね。
Webpackよりも。
Webpackはバージョンが上がると大体破壊的なので、
動かねえしなみたいなのがあるし。
慣れてきたらこう書けばいいって分かるけど、
ハマるときほんとドツボねハマるので。
分かりやすくGulpでいいじゃんって正直思ったりはしてます。
ちょっと立ち位置がでもツールとしてちょっと違うんですね。
本来そう違いますね。
Gulpは別に何かするわけじゃなくてやってっていう命令するだけなので。
Webpackは一応バンドラーってことですか?
バンドラーですね。
人間がついでにトランスファイルもやってっていう話をしてるだけで。
ただGulpもそういうトランスファイルやってよ同じように命令するやつの中で、
最後にGulp配布Webpackっていうライブラリーもあるので。
バンドル。
ありますね。
結局それお前Webpackやってるじゃんって言ったら、
最後のバンドルだけはやるよって感じなので。
それなら書き方も簡単だからいいじゃんって思ったんですね。
Gulpの方が書き方的に分かりやすいということですね。
そうなんですよ。書き方的にです本当にその一点です。
Gulpファイル.jsは書きやすかったし分かりやすくて、
一応バージョン4まで追ってますけどGulpは。
ただGulpライオンの更新はないだろうなと思ってるので、
結局Webpackを使うんですけどね。
あんまり使われなくなってきてる感がありましたよね。
そこで言うと僕はもうGulp、
バンドラー自体が結構デザイナーからすると、
ちょっとめんどくさいなって思うところがある。
必要なんで環境準備とか必要なときはやるんですけど、
バンドラーってこれもデザイナー目線で言って、
エンジニアの人に怒られそうかもしれないですけど、
もともとはJavaScriptのモジュールを解決できないから、
一個のJavaScriptにまとめようってことになりました。
だからそれを使えるようになったら、
JavaScriptのモジュールでいいんじゃないって思ってるところがあって。
それはそうですね。分かります。
でも多分NPMのモジュールとか、
引っ張ってくるのとかにウェブバックとか使った方が楽だよねっていうので、
一個のJavaScriptにまとめるっていうのがもう多分普通になってるのかなと思うんですけど。
そうですよね。
それが消えるってなってるんですけど、
それが5.1.4だとローディングずっと消えないで残り続けてるんですよね。
これ多分バグだろうなと。
今僕5.1、5.1って4じゃなくて2ぐらいから起きてるんで。
誰も気づかずってことですか。
みんな使ってないのかな。
実はnpmにRiotしてないのかなと思いながら。
あれ使うぐらいなら正直examplesからコピーすればいいじゃんっていうのもよくわかるんですよね。
僕はそういう意味ではexamplesとか使ってないですね。
さっきのバンドラーみたいな話でいうと、
ずっとRiotクライアント。
はいはいはい。
ただRiotファイルをJavaScriptに変更する。
はいはいはい。
一時期ちょっとウェブパックとかパーセルとか使ってたんですけど、
JavaScriptにただ変えてあげて、
ただモジュールとしてJavaScriptに読み込むっていう形が、
自分の作業の中でだったら気が楽というか、形にしてますね。
そうですね。
ほんとRiotなもんだったらCLIで単純にJSにトランスファイルすればいいだけなので、
それ読み込むのは正直わかりますね。
そうですね。
そういうRiotな仕事しかしてないっていうところなんですけど逆に言うと。
なるほどね。
ただそういうお客さんのところに手伝いに行ったりするときはもうRiotがそもそも出てこないので、
自然的にRiotのときはそうなっちゃうっていう。
はいはいはい。
そういう感じなのかもしれないですね。
一応これ僕の会社で一覧権実はしれっとRiot入れたんですよ。
本当ですか。
しれ公開には多分ならないのと、お客さん社名を入れないのもあるんですけど、
WebViewでやってて、最初Nextでやってたんですよ。
静的ページを最終的に作るんで。
ただ環境問題でNextでビルドして静的にエクスポートをするとですね、
ディレクトリ構成が、デフォルトの出力ディレクトリの名前は変えられるんですけど、
その下の中に各ページのHTMLファイルがガッとできて、そこまでまだいいんですよ。
アセット系ですよね。JS、CSSとか画像系は全部その下のUnderbar、Nextに全部ガタンと履き出されてて、
しかもその履き出され方のソースコードどうなってんのって、
Next見に行ったらもうハードコーディング、Underbar、Nextって書いてあったので、
もうこれ変えられないやつだなっていうところで。
最終的にスクリプトを書いて、Node.jsの無理やり書き直すかみたいなところもやったけど、
そうするとそもそもそこまでいったらNextの資源使ってないじゃんってなるので、
簡単でかつ、1ファイル全部集約できるなら良くねって思って、
お客さんに言ったら何でもいいですよって言われたので、今書き換えをやってます。
そういう人いるから、
そういう人の話はすごくいるって分かっちゃったから聞きたいですよね。
そうですね。
ここはすごく今より興味が高まってるというか湧いてはいます。
聞いてみたいですね。
どんな独自開発してるのかマジで気になりますね。
そうですね。
開く時はファイさんにもお声掛けして。
そうですね。
ぜひぜひちょっと喋ってくださいみたいな感じにしたいと思います。
そんなところで気づいたら1時間ぐらい実は喋ってた。
マジで早い。
あと何か話すネタあります?ライオット関係で。
ライオット関係。
一通り喋ったようなでも何か引っかかるような。
そうですね。
ライオット関係で。
あともう一個。
個人的にはやろうと宣言して終わりに実はもう心を折れたんじゃなくて興味がなくなってしまったっていう言い訳をしたいんですけど。
私はIonicってライブラリーがあるじゃないですか。
ライブラリーなんかフレームワークと言っていいと思いますけど。
アプリとか作れるやつ。
そうそうそう。あれですね。
最近キャパシターができてコルドバに依存しなくなって良くなったなって話なんですけど。
そうなんですか。
それの結果その今バージョン4からは
Androidに固有ではなくなったので。
Ionic ReactもあればIonic Viewも公式で出てて。
はいはい。なんかツイッターに流れてるのは見ました。
Ionic Viewはまだちょっと枯れてないと思うんですけど。
Ionic Reactはもう絶賛チームでも開発が進みまくってるようで。
にIonicライオットのプルリグを出すロードマップは確かに見えたんですよ。
あとこれやればいいってのは分かったんですけど、さあやる時間がないぞっていう。
ところで、ライオットを使う人がIonicを使うかっていうこのどっちも
Ionicは割と有名ではあるんですけど。
そんなでもじゃあ第一ガーンと来るかっていうとそうでもないしなって。
今のご時世リアクトネイティブ使うかフラッター来るよねって思ってて。
なるほどそうか。
僕もフラッター勉強し始めてますますIonicライオットに興味なくなってきたんですよ。
っていうのがあって。
ライオット広めるんだったらそういう文庫は全然ありだなっていうか。
Ionicユーザーのデータベースっていうか文房があるじゃないですか人の数の。
に刺さるっていうところはありだよなって思いながら。
そうか興味がなくなっちゃったんじゃどうしようもないっていうか。
というのは。
どうか。
ちょっと一瞬追って思って。
はいすいません。
なんかもう刺さらないかなとかそういうことは考えたりはしました。
教育的な観点で言ったら絶対Liottのほうがいいと思うんですよ。
Vue.jsはVueを書いてる感が強いんですよね。
そうですね。
LiottはちゃんとJSとHTMLを書いてアプリを作ってるっていう感じで、そのサポートをLiottはしてるっていうニュアンスなので、
絶対こっちのほうがいいというのが多少のフィルターかけながら発言をしますけどね。
そうですね。
そう思ってもらえれば、もらえる引っ掛けぐらいは、実際にそれがどれくらい刺さるかはわかんないですけど、
何か作っていったらいいかなと思いますね。僕がそうだったので。
はい。
露出の量と量に尽きるかなっていうのはなんとなく思うんで、一気にまとめてバババって書くんじゃなくて書くけど、
定期的に久しぶりだけどまたLiottの記事出てんじゃんっていうのが根付いていけばいいと思ってるので。
なるほど。
善に書くのもいいけど、聞いたりもまたちっちゃくていいから書くかなっていう感じですね。
2万センチでもいいし、前の記事をバージョン5版で書きましたみたいなだけでもいいと思ってるので。
なるほど。小出しにってことですね。
小出しに。
そうですね。
目に触れる機会を増やしていかないとなったのがあるかなと思いましたね。
なかなか草の根活動ではなりますけどね。
そうですね。
そうですね。
ちょっとでもこの話が将来的に2人でこういう話しましたねっていう感じで、将来もう少し話ができる人が増えてる未来が来るといいですけどね。
そうですね。それはまさに。
あとはスラックのJapanismのコミュニティあるけど、あそこもなかなか使えてないんで、何とかしなきゃなと思いながら。
たまに。
たまにですけどね。
たまに入ってくる方が。
でもやっぱり長いスパンで見ると確実に発言も動きも減ってはいますよね。
そうなんですかね。なので発言していかなきゃなっていう感じがしますね。
そうですね。
でもこういうWebサービスとか最初のちょっとコアな人っていうか、人が増える前の状態じゃないけど、
そういう面白さはRiotには今またちょっとあるような気がしますね。
それはでもありますね。
ビューとかは本当にみんな知ってるしみんな使ってるんで、このタイミングでRiotとかって言ってる人って多分ちょっとおかしい人か悪い人かっていう感じだと思うんで、
なんかそういう面白さみたいなのがちょっとなんかあるなと。
そうですね。そもそもRiot知らない勢もだんだん出始めてますから。