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9月4日、日曜日、時刻は朝9時を回りました。
今日もなかなかいい天気で、そうですね、台風はもう去ったのか。
すいません、僕まだ調べてないんですけど。
はい、おはようございます。いめめめのkeethことくわはらです。
本日も朝活を始めていきたいかなと思います。
今回はですね、昨日に引き続き、デジタル庁活動報告書、その続きをちょっと読んでいこうかなと思っています。
はい、今はですね、第2章というか、セクション2というか、頃の活動成果と進捗というところですね、の項目が入ってきました。
で、それの大項目です。その中に3つの項目があって、そのうちの2つ目ですね、デジタル基盤の整備による成長戦略の推進というところから、今日も入っていこうと思います。
昨日がなんだっけ、1つ目の生活者、事業者、職員に優しい公共サービスの提供というところを読んでたんですけどね。
今日はデジタル基盤の整備による成長戦略の推進の項目を読んでいこうかなと思っております。
はい、では早速入っていきましょう。
1つ目ですね、デジタルの力を解放するというところで、人による目視だったり常駐、専任を求めるアナログな規制をまとめて見直し、デジタル化の遅れを解消していきましょうと。
1年の進捗として、アナログ規制の約4000条項の見直しという方針を確定しました。
デジタル臨時行政調査会というのがあって、構造改革のためのデジタル原則というのを策定した上で、この原則に沿ってデジタル原則に照らした規則の一括見直しプランというのを策定しました。
今後3年間の集中改革期間における政府の取り組み方針というのを決定しましたよというふうにおっしゃっています。
取り組みの背景としては、我が国の官民を通じたデジタル化の遅れというのはかなり深刻です。
既存の規制や行政組織などの構造は維持されたままでデジタル化につながっておりません。
これらをデジタルに対応したものに早急に更新する必要があるため、デジタル改革、規制改革、行政改革を一体的に進める必要がありますというのが背景だったそうです。
一応見直したのが約4,000の条項ですね。見直しを決定した条項数が4,000です。
見直したわけではなくて見直しが決定された条項数が約4,000です。
目視が1,617件、定期検査や点検が877件、実地監査が57件、常駐選任が260件、
正面掲示が339件、対面の講習が91件、最後、応報、閲覧及び縦覧が652件、それら含めて大体4,000件です。
今後の展開としては法令などの横断的な点検見直しを通じた集中改革機関におけるアナログ規制の一層を目指します。
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これは2025年の6月までを目指しています。
一層を目指すというのはなかなかパワフルというか体力のいることだと思いますし、既存の制約だったり反対意見があったりすると思うので大変だと思いますが、本当に本格的に取り組んでいるなという感じがしました。
規制とその見直しに活用可能なデジタル技術とその対応関係をテクノロジーマップとして整理をしましょう。
テクノロジーマップを作るんだ、それすごく見てみたいですね。
政府とか中の方でどんなテクノロジーが使われたりその技術がどういうふうに使われているのかというのは、やっぱり僕ら技術者としてはかなり注目をしているというか興味がありますね。
最後3つ目ですね。
法令などのデジタル原則適合性を確認するためのプロセスの詳細設計をしていきたい。
これは今年中にやりたいですね。
2022年度内というふうに書いていますので。
はい、どうでした。
ここは僕的にはあまりピンとこないというか、多分中の方の方針だったり規則だったりする気がしているので、
どういう規制なのかというところが今のところカテゴライズしか分からないので具体的にものが見えないので分からないですけど、
ただ今後の展開というところを見ると割とワクワクする文言がいくつかちらばめられたので、この辺は期待したいかなというのが僕の今の感覚でした。
はい、ふわっとしますね。
では続いてデータ戦略の話です。
誰もがデータの恩恵を受けられるようにということで、デジタル社会の要となるデータを官民が共に効果的に活用できるようにしますということでした。
この1年の成果ですけど、データの取扱いルールというのを策定し、社会の基盤となるデータを整備・公開していきます。
データの取扱いルールを定めたプラットフォームにおけるデータ取扱いルールの実装ガバナンスというののバージョン1.0というのが今既に定められたそうですね。
この参照すべきデータモデルなどを定めた政府総合運用性フレームワークGIFというのも発表しました。
さらに公的なデータの基盤を整理したレジストリカタログおよびアドレスベースレジストリのパイロットシステムや支援制度の検索を可能にしたマイ制度ナビというのを公開していますというところです。
これをちょっと僕が不勉強かつ情弱で大変に申し訳ないですけどこんなことをやってたんですね。
いろんなデータを整備したり公表・公開していると見れるようにしてますよというところですね。
なかなかこれ面白そうですね。
特に政府総合運用フレームワークGIFというのが僕はなんとなく今響いたというか気になった感じですね。
さらに公的なデータの基盤を整理したレジストリカタログ、カタログなのでちょっとお堅そうな見た目な気がしているんですけどとか、
アドレスベースレジストリのパイロットシステムなどなどというところでいろいろ公表されているのでこれちょっと後ほどググってみて軽く眺められるなら眺めてみようかなと思いました。
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仮想空間と現実空間を高度に融合させた人間中心の社会を作るとしたSociety5.0のビジョンが提唱された一方で、
新型コロナウイルス感染症対策の対応契機に行政におけるデータの生成流通活用のためのルール策定や行政情報や地理空間情報など社会全体の基盤となるデータ整備が不十分であることが明らかになりました。
民の方ではそんなの当然というかわかりきっていることじゃんって思いながら改めて官の方でも整備したり情報を調べてみるとやっぱそうだったよねってことが分かったところですね。
これをちゃんと政府側の方の公的なドキュメントとして明記されたっていうのは意義深いというか大きいなって思いますね。
政府側がちゃんとそれを認めたってことになりますからね。
あとSociety 5.0っていうビジョンが僕全然知らなかったので、しかも5.0ってことは1から5があったはずなので、本当この辺不勉強すぎて何ですかね。
非常識というか、社会の常識ではあるのかもしれないです。皆さんはすでにSociety 5.0っていうのをご認識なのかもしれなくてですね。
よくも悪くも僕はエンジニアらしくてですね、あんまり世間に目が向けられてない、よくない方ですね。
エンジニアなっていう感じはしました。
今後の展開ですけども、今後の展開はそのアドレスベースレジストリっていうのをパイロットから本格運用に展開をすると。
これが大体2025年度、末とは書いてないんで2025年度までなので、大体その辺をざっくりですね、見れるそうです。
あと法人ベースのレジストリをワンスオンリーサービス視点で促進をするというところでした。
続いてマイ精度ナビの精度情報の拡充を図り、政府内自治体の利用をどんどん拡大していこうとかですね。
マイ精度ナビは確かにちょっと気になりますね。
いろんな支援制度とか検索を可能にしたサービス、システムなのかなっていうのがあるので、
そういう間が持っているデータっていうところにより僕らがアクセスしやすいシステムだと勝手に思ってる。
まだ調べてないですけど。
それのどんどん情報拡充するっていうのはすごくいいなと思いました。
あと先ほど出ました政府総合運用性フレームワークGIFっていうやつですね。
これの使い方を含めた教育だったり防災だったり、スマートシティ等での利用を拡大し、
導入手順をガイドブック化しましょうと。
なるほどですね。
あとオープンデータカタログのリニューアルです。
これはもう2020年度末なので今年中にやるそうですね。
最後ベースレジストリの考え方を再整理しましょうというところです。
ここは結構大事ですね。
デジタル庁はしっかり疎発されて1年経ちましたけど、
しっかり官民連携してるってところが本当に重要で、
民側のほうですね、一般的な企業で働く人たちの視点とか考え方、
価値観っていうところがしっかり含まった上で、
その考え方を再整理してくれるということを期待したいなと思いました。
実際にデータ基盤の整理、ロードマップの成果っていうところですけど、
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ちょっと図になってるので音読にはなりますが、
85のモデルっていうのがあって、
社会のデータのひな形設計図であるデータモデルの1回整備しましたよと。
具体的には法人だったり施設だったり制度だったり住所などなどっていうところをですね、
データモデルっていうのに整備したと。
あと2つのプロジェクトですね。
新たに整備した社会の基本データであるそのベースレジストリっていうのを整備したと。
これがアドレスとか制度、もしくは公共サービスみたいなところですね。
文字とか法人と既に整備済みのためのものには、
済みのものに新規にどんどんこれを追加していったってことですね。
ベースレジストリです。
最後4分野&1プロジェクトってところで、
応用活用への展開が始まった分野とプロジェクトだってことです。
分野としては政府自治体教育防災、
プロジェクトとしてはデジタル田園都市国家思想、
国家構想か、はいっていうところです。
なんか昨日読んだやつですね。
デジタル田園都市国家構想っていうのがあるらしくて、
なんで田園都市なのかちょっとわからないですけども、
昨日見たけどよくわからないのでまだググってないので、
これもちょっとコマンドググりつつ調べてみたいと思いましたが、
そういうプロジェクトが政府の方の中で進んでいるそうですね。
はい。
のが一応データ戦略のところでした。
なかなかデータについてもしっかり整備して、
あとモデリングもして公開をしているっていうところが、
この1年で実は裏で進んでいて、
僕らがあんまり情報を得ていなかっただけな感はありますけど、
こういうふうに政府が裏で動いていたっていうのは結構大きいなと思います。
一方でやっぱりその発信の仕方とか、
しましたようじゃなくてそれがちゃんと届くような
施策をするっていうのが次のアクションなのかなっていう気はしますね。
はい。
もちろん逆に僕らも意識を変えて、
政府がちゃんとデジタルに本格的に取り組んだよっていうところに
しっかり着目をして情報を僕らも取りに行くっていう姿勢もやっぱり重要だともちろん思いますね。
はい。
続いていきましょう。
医療DXの推進ですね。
医療や福祉の手続きを円滑に、
個人の医療や福祉に関する情報の確認や利用というのを円滑にしますというのが書かれています。
1年の成果ですけど、やっぱりマイナンバーカードですね。
これがベースになっています。
マイナンバーカードの健康保険証利用を本格開始しましたと。
マイナーポータルで薬剤情報なども閲覧できるようになったよというふうに言っています。
厚生労働省とともに、
マイナンバーカードを健康保険証として利用するオンライン資格確認の本格運用というのが開始されました。
これにより薬剤情報だったり特定検診情報がマイナーポータルで閲覧できるようになりました。
またこの情報を本人の同意に基づいて、
医療機関だったり薬局で医師とか薬剤師が閲覧できるようになりましたと。
これは素晴らしいですね。
本当になんだかんだ病気とか病み、
医療との関わりというのは死ぬまで続くもので、
ここがマイナンバーカードとかマイナーポータルでうまいことオンラインで連携できてすぐにパッといけるようになったというのはすごくありがたいですね。
今後もしかしたらお薬手帳みたいなやつもなくなるかもしれないですね。
とても素晴らしいことだと思いますし、
12:01
スマホ一発とかで確認できたり、
薬剤とか医師の方はパソコンを使うと思うのでそのまま連携できたりする。
すぐにパソコンの方で医師が更新しても、
自分のスマホでも更新は必要でしょうけど、
リアルタイムで確認することもできなくはないなというところですね。
高齢者とかお年寄りでスマホとかウェブに慣れていないという方は、
なかなか今まで通りの運用になると思いますけど、
やっぱりこの辺は時間の問題だと思いますね。
デジタルネイティブの人が今増えてきているので、
あとはスマホを使う方も結構増えてきていると思うので、
この辺の利便性が上がったというのがかなり大きいなと思います。
あと取り組みの背景ですね。
国民一人一人が健康に日常生活を送るために、
その要である医療福祉分野においての資源の効率的な活用と
サービス向上の実現を図る必要があったというところですね。
ここは本当にその通りだと思います。
今後の展開ですね。
展開としては医療DX推進本部、
過小のもと以下の取り組みを進めると。
今そういうのが実はある、もう既にありそうですね。
医療DX推進本部というのがありそうですね。
1つ目、全国の医療情報のプラットフォームを創設していきましょうと。
2つ目は電磁カルテの情報の標準化をしていきましょうと。
逆に言うとまだ標準化できていないというか、
電磁カルテがそもそもそんなに実践運用に至っていない気がしてますね。
一部の民の企業さんの方でやられているとかありますよね。
メドピアさんとか、多分M3さんもやられているのかなという気がしますね。
やっぱり個別にやられているけど、政府側でもちゃんとそういう情報の標準化を考えるということだと思いますね。
最後3つ目ですけど、診断報酬改定DXの取り組みだそうです。
診断・診療ですね。診療報酬改定のDXの取り組みをするそうです。
報酬って言っているのでこれはちょっと医療側の方かなと思いますけど、
そこのサポートを示していきましょうということでした。
これはこれで暑いなと思いましたね。
本当に医療のDXで言うてなかなか進んでいるようで進んでいない感がありまして、
割とロボットが入ったので手術とかもできたりするし、
あとは入院患者のところの、言い方悪いけど管理というか監視的なところに
いろんなデジタルが入ってきているのはそうかもしれないですけど、
とはいえやっぱり医療機関なので、その医療機器との関連もあるので、
あまりデジタルデジタルすると医療機器が動かなかったりするみたいな別の問題もあったりするんですけど、
そういうのとは別で、医療体験のところをどんどん改善していくというのが
次のアクションだなという方針として見えたのが結構面白いなと思いました。
続いていきましょう。教育分野のデジタル化というところですね。
いつでもどこからでも自分らしく学ぶというところです。
教育データの標準化だったり利活用を推進し、
誰もが自分らしく学べる教育を実現しますというふうに歌っています。
この1年の進捗としては、教育データ利活用のための標準化を支援して
ロードマップを策定しましたよと言っています。
15:00
GIGAスクール構想のもとで、教育データの利活用を促すために、
文科省が進める教育データの標準化作業を支援し、データ標準の公表に貢献しました。
同構想のための教育関係者及び生徒向けのアンケート結果を取りまとめたほか、
関係4省庁による教育データ利活用のロードマップの取りまとめを実施しましたよというところです。
ちゃんと現場の人とか教育関係者の意見も集めたっぽいですね。
アンケート結果を取りまとめたと言っていますので、ここは大きいなと思いますね。
なんだかんだ教育委員会ばっかりのデータだったりするんじゃないかっていうのは、
僕はちょっと邪想してしまうんですね。
邪想?
邪推してしまいますけどね。
取り組みの背景としては、子どもたちが社会を受け抜く力を育み、
可能性を広げる場所である学校というのは、
現代のスタンダードであるICT活用が必須になりますと。
他方で現在校内のデータの連携が進まないなど、
ICT普及定着に向けたさまざまな課題が顕在化していて、
これらへの関係省庁とともに取り組む必要があるよということでした。
抜本的にやるには、しっかり関係者全員を巻き込む必要があるよというところが背景にあるということですね。
本当にデジタル上ちゃんと小手先じゃなくて、
根本的なところに光を向けてやってくださっているというのは本当にありがたいなと思いますね。
一応ロードマップなんですけど、2020年に学校コードだったり、
学校指導要領コードをいけまず整備をしましたよと。
ここは抜本的に変えるための情報というか、細かなところの整備というか、
リファクタリングに近い感じですかね。
ところから始めたような感じですね。
2021年ですけど、ここで主体情報ですね。
児童生徒だったり学校だったり教職員の教育データというのを標準をしました。
最後、今年ですよね。
やっている途中だと思いますけど、内容情報だったり活動情報の教育データを標準化していくというところです。
今ロードマップで今年進めていることだそうです。
今後の展開ですけど、教育データの相互運用性のためのデータ標準化及びアーキテクチャの検討を今しているそうです。
これはやっぱり2025年度までというふうに言ってますね。
なかなか重いのか、あたまたこっちよりも他のタスクのほうに優先をしなきゃいけないのか、
さっきの医療とかもそうですし、法整備とか進めるもの、
昨日読んだ内容のところもかなり大きかったりするので、優先度が低くなってしまったのかなという感もありますし、
やっぱり教育ってそんな簡単に決まらないでしょっていう、
国の未来を作るのはやっぱり教育になってしまうのが一時としてあるので、重いのかもしれないですね。
あともう一個です。
データ相互運用性の実証というのもやっぱりセットでやりたい。
これもやっぱり2025年度までというところなので、
さっきのアーキテクチャ検討とかデータ標準化とセットでそのまま実証も含めてやるということだと思いますね。
でもしっかり実証をやってくださるのはありがたいなと思いますし、
実証するにはたぶん現場に持っていくしかないと思うので、
より官民の連携というところを強めていかないといけないと思いますので、
結構デジタル庁とか文科省、教育機関等が関わってくるんじゃないかなという気はしますね。
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そういうなんですか、いわゆる官側の方の組織が民側の方にどんどん介入というか、
足を運んでくれるという、アクションをしてくれるというのは、
個人的には今まであんまり聞いたことなかった事例だと思うので、
もしそういうアクションをしてくれるんだったら、
かなり教育が抜本的に見直されるというのが本当に期待できるなと思いました。
続いていきましょう。
続いては子どものデータ基盤の整備だそうです。
データを活用して子どもを守ると。
子どもに関するデータを活用して支援が必要な子どもを早期に発見し支援につなげます。
この1年の進捗ですね。
子どもの情報やデータ連携に関する今後の論点をとりあえず取りまとめたそうです。
関係府省庁とともにプロジェクトチームを立ち上げ、4回にわたって検討しました。
その結果などを取りまとめた論点整理というのを2022年6月2日に公表しています。
またそれ以降7つの団体において順次実証事業も進めており
実証事業を進めるにあたり留意すべき項目や体制をまとめたガイドラインというのも策定し公表しました。
というところです。
政府としてはしっかりガイドラインとかドキュメントを作ってまとめてそれを公表しますということですけど
僕ら側からするとデータ量とか情報量多いとか
多分テキスト多すぎて正直脳がもうお腹いっぱいというような気がしますけども
やっぱりこういうのをきっちり文言化、言語化をしてまとめておくということはすごく大事だと思うので
僕ら側はそれにやっぱり慣れていかなきゃいけないというか
本当に必要な情報であればしっかり読まなきゃいけないんですけど
なかなかこんだけガイドラインガイドラインって言われたら
うーんって今ちょっと個人的には思ってしまいました。
全然余談です。
続いていきましょう。取り組みの背景ですね。
貧困や虐待をはじめとした困難な状況にある子どもはその実態の把握や支援が難しい状況ですと
で、能動的に支援を行うためには子どもに関する情報の連携について検討する必要がありますということです。
はい、そこですね。
やっぱり虐待とか貧困、貧困はまだまだまだわからなくないですけど
虐待って本当に親に隠されたりするか
もしくは子どもがやっぱり言っちゃいけないとか
言うとより怖いとか
より自分に対して危害が加えられるみたいなところで黙ってしまうお子さんも全然いらっしゃるらしいですね。
やっぱり幼児虐待っていうのはずっと今も終わってないですがなくなってない社会問題の一つなので
そこをしっかりデータから取れるものがあって
そうなんじゃないのっていう風に
少なくともキャッチできなくても傾向があるので
ちょっとこちらからアクセスしてみましょう
その親の方にアクセスしましょうみたいなことができるんでやればいいなと思いますけど
次はそのアクションがもしできたとしても
やっぱりその隠すだったりとか
親の方が機弁を語ったりして
もしくはその保護者の人がいろんな手発調口発調でごまかしたりするっても全然あると思うんで
そこがどう見抜けるかっていうのがそのビッグデータとかを活用していけたら素晴らしいなという
さらに長大な先の話ですけども気になりました
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ここで今後の展開の話ですね
今後の展開はその実証事業の取り組みを踏まえた課題の検証改善と取り組みのさらなる進化というところをやっていきたいところです
これは2020年度というところで
今年で一旦ここを区切るんですかね
もしくは一旦区切って他の次に何やらなきゃいけないのか
あとやることは見えてるのであとは実際に実行に移すって感じですかね
わかんないですけど
で一応その子供に関する情報データ連携で想定されるケースも一応考えていますと
でこれ5個あって
一つがまず情報収集と連携ですね
本当に根本的なとこです
連携に必要なデータの事前準備ですね
そもそも必要だって言っている
その何が必要かどうかっていう基準はどこにあるのかっていう気は
僕はしますけど
多分さっき言った貧困とか逆転みたいな
おっしゃっていた取り組みの背景ってところが重要なんだろうなと思いました
二つ目ですね分析と判定ですね
デジタルデータを用いてその困難の状況にある子供をやっぱり分析と判定をします
三つ目に人によるアセスメントですね
個々の子供について情報
気付きとかアナログ情報を含んだものを
人の手によって精査し対応の必要性というのは判断だという状況ですね
人の手によってアセスメントは最終的には人の手によってやるのは必要なんですけど
人がやっぱり見えないところを
ディープラーニングとか機械アクションとかにかけて
僕らが気づいていないところの視点だったり観点っていうのも
機械とセットでやる方が僕はいいんじゃないかなと思ったりはしていますね
ただ最後はやっぱり人がそれを見てなるほどって思うか
いやそれやっぱり違うなっていうのを判断するのはやっぱり必要だと思いますね
この辺がやっぱりAIにできないところだと思いますので
続いて四つ目ですね
四つ目は個々の対応策の検討です
個々の子供の状況に合わせて対応策を検討
最後五つ目ですね
支援への接続です
関係機関と連携し対象の子供を家庭を支援していきます
支援策の有効性というのもその後ちゃんとしっかり評価をします
のでどんどんその改善サイクル回すというところも見えるなと思いました
やっぱり懸念していることはしっかりやっぱり
政府の方でも当たり前の懸念して
そこの対策をしていくってことだそうですね
これ結構安心というか
より頼れるなという気はしましたね
はい申し訳ないですけど
僕に勝手にはまだ子供はいないんですけども
もし子供がいた時にも
政府に結構頼れるなっていう感触は
これであるなと思いました
頼るって言っても依存するわけではもちろんないですし
なんですか上手いこと手を組むっていう感じですかね
はいでもちゃんと子供についてもこれだけ
デジタル庁の方も考えてくださっているっていうのは
すごく嬉しいなと思いました
続いていきましょう
長いなさすがですね
政府のデータだけあって
なかなか情報量多いなと思いますけど
ちょっと頑張って読んでいきましょう
次ですねデジタルインボイスの普及の定着だそうです
事業者のバックオフィス業務をやっぱデジタルで完結したいと
デジタルインボイスの利活用で
事業者のバックオフィス業務の効率化生産性向上を実現しますと
この1年の成果ですね
日本のデジタルインボイスの標準仕様を
やっぱり策定公表をしていますということでした
24:00
電子インボイスの国際標準仕様である
何て読むんですかねこれは
PEPPOLって読むんですかね
PEPPOLをベースに
日本のデジタルインボイスの標準仕様である
JPPINTっていうのを策定し公表をしました
っていうふうにおっしゃってます
取り組みの背景としては
その事業者のバックオフィス業務のデジタル化の遅れっていうのが
やっぱりずっと効率化が続いていて
効率化生産性向上を阻害しているっていう実態があると言われており
特にシステムの違いによるデータ連携の分析っていうのが
紙とデジタルが交錯する非効率的な状態っていうのは
引き起こしていますと言ってます
これは本当にその通りだなというふうに思いますね
実際には例えばA業界B業界C業界D業界みたいにいっぱいあります
そういういろんな業界であったりとか
その業界のEDIですね
企業化だったり機関会計システムですね
これは中小企業などだとか
あとは調達システムですね
政府機関であったりとか
っていうところとアクセスポイントをしっかり作っていて
それらのいろんな機関とか業界だったりシステムだったり
っていうところを相互に連携できるようにしたという感じですね
そこにペッポルのネットワークだったりとか
JP PINTっていう標準仕様っていうのを使いつつ
うまいこと連携できるようにしていったという話ですね
これによってシステムの差異があるんですけど
そこを差異を問わなくても
情報がどんどん請求できたりアクセスができたりとか
もしくはいろんな処理が自動的に処理ができるようになるよっていう
多分まだ実現までは行ってないんじゃないかな
公表はしたというふうに言ってますけど
なのでここはどんどん強めていくんじゃないかなと思ったりしますね
今後の展開を見てみますと
民間の会計ソフトもしくは業務システムベンダーによる
JP PINTに対応したサービスプロダクトの提供を
どんどん開始していきたいよっていうふうに言ってました
なるほどね
政府側がサービスとかプロダクトを提供していくってことですね
これは結構難しいと思いますし
割と時間がかかる気がしますけど
これはこれでできると
このネットワークの中にちゃんと政府システムとか
政府機関が絡まってくれるので
ここはおいしいというか
今までと違う動きが見えるんじゃないかなという気はしましたね
以上デジタルインボイスの普及定着というところのアクションでした
ちょっとまだ僕はあんまりイメージできないし
これがどういうものだ
JP PINTもよくわかってないし
PEPFORネットワークっていうのもよくわかってないので
この辺見ないと判断がつかなかったんですけど
うーんっていうところでした
すいません僕が不勉強でした
続いていきましょう
何度か名前が出てきた
デジタル田園都市国家構想の推進というところです
これは一番僕気になってるやっぱり
なんだかんだですね
はいいきます
魅力と利便性を備える豊かな地域にしたいと
地方のデジタル実装を進め
地域の豊かさをそのままに利便性を備えた
魅力あふれる新たな地域を作ります
というふうにおっしゃってますね
これについて1年の進捗ですけど
各地域へデータ仲介機能や地域幸福度の指標の計測ツールを提供してますと
27:03
言ってます
こういうのを見るとちょっとついつい僕は批判的に見てしまうのが
本当に悪い癖なんですけど
地域幸福度の指標って何をもってその指標を作ったのかとか
その計測ツールもどういう計測の仕方アルゴリズムなのかによって
全然違うんじゃないのって気はしてますけど
一旦その辺の動画を読んでいきましょう
地方におけるデジタル実装を進めるために
住民の生活や地域の経済活動を支える
様々なサービス間でのデータ連携の中核を担う
データ仲介機能ブローカーですね
っていうのを無償提供しました
その活用の助言を行うことで
各地域におけるデータ連携基盤の導入に貢献しました
また地域幸福度指標ですね
ウェルビーング指標っていうのが政府にあるんですけど
それの計測を行うツールも提供し
全国でその活用を進めていますよっていう風に言ってます
僕が知らないだけで実はいろんなところ自治体とかでも
どんどん実はやられてるのかもしれないですね
この取り組みの背景としては
現在地方には人口減少だったり少子高齢化
仮想化東京圏への一極集中などなど
地域産業の空洞化等の社会課題の進展といった
社会課題がかなり顕在化してきているようになりました
デジタル化にはこれらを解決し
持続可能な経済社会の実現には
新たな成長を実現できる可能性というのを
生み出していますよという風に言ってます
なるほどね
一応見てみるとそのデータ連携基盤として
行政手続だったり金融だったり交通物流とかですね
あとは社会福祉 あとは教育ですね
というところをしっかりデータというところと
うまいこと連携させる
そのデータを見直しても
地理データだったり空間データだったり
公共データだったり
この基盤をどんどん整備はしてますよというところでした
名前に対してデジタル田園都市国家構想というのは
別に田園都市っていうのは
別に東京の田園都市って意味でなさそうですね
いわゆるイメージというか
よくない例だと思いますけど
あとユートピア構想に近いのかという感じはしましたけど
それを実際にデータを基盤にやっていくところだと思いますね
ちなみに今65自治体ですかね
65の自治体というところの基盤を整備してるらしいですね
そのデータ連携基盤を作って
導入地域数というのは65自治体を目指してるのか
2020年度末に65の自治体に導入がいけるよというのを
見てるらしいですね
どこの自治体かはちょっと悩ましいのと
東京とか関東圏が結局多いんじゃないかなという気はします
もしくは政令指定都市12校かなどうなんでしょうね
この辺はちょっとデータが載ってないのでわからないですけど
まず大きい自治体のところから入っていって
どんどん枝葉の方の自治体に行くのかなという気はしました
今後の展開ですね
今後はですね既存の交付金の
デジタル田園都市国家構想交付金というところに統合していくと
30:00
既存の交付金をもうこういう名前で一律管理していくというところだそうです
よしやしはありますけど多分管理がしやすくなると思いますし
いろんなところの会計業務とか事務というのも
分かりやすくなる気がしますので
これは個人的には大きいと思いますけど
そんな簡単にはなんかいかない気もしてますね
やっぱお金回りはすごく複雑なのでね
ただできたらそれはそれでなんかいいんじゃないかなと思います
もう一個そのデジタル田園都市国家構想の
総合戦略というのを策定を今後していきたいとですね
これは2020年内というふうに既に明言してますので
今年中にその戦略というのはどんどん決まるんだろうなと
ところですね
なかなか期待これは結構やっぱ僕は期待したいところですね
しっかりデータというところを基盤にして
連携をできるというのはかなりありがたいですし
いろんなものがシステム化デジタル化を進めてきているので
割とアクセスしやすくなったり
簡便な感じの運用になるんじゃないかなという気はしてましたね
はいというところで時間が30分過ぎてしまいましたので
今日はまた中途半端ですけどここで区切っていきたいと思います
明日も引き続き活動成果と進捗の項目を読んでいきたいかなと思います
あともうちょっとですけどね
最後3つ目の項目に安全安心で強靭なデジタル基盤の実現
というところが明日入れるかなと思っておりますので
もし興味ある方はごゆるりとお参加いただければ幸いです
では今日もご参加いただいたたくさんの方ありがとうございました
日曜日ですねゆるーくお休みいただいて
また月曜日明日から頑張っていけたらなと思います
では終了しますお疲れ様でした