じゃあリブランディングに至った背景、理由のところからですね、
お話ししていこうかなと思ってます。
時系列は前後してしまうんですけど、今年の5月頃ですね、
ノックスメディアという会社さんが運営されている、
ポッドキャストの学校という講座があるんですね。
コンさんという方なんですけど、コンさんが運営されている
ポッドキャストの学校という講座に立ち払いで受けさせていただいたと。
そもそもコンさんを知った理由は、
彼がポッドキャスト配信をされていて、
ポッドキャストができるまでっていう番組をしてます。
今はポッドキャストができるまでシーズン2という名前で、
新しい番組をまた一つ生やして、今も配信されてるんですけど、
それを聞いて、そういう学校があるんだっていうのを知って、
実際に僕も受けてきたというところですね。
大きな目的は2つです。
1つは、そもそもコンさんが、今ノックスメディアという会社を立ち上げたんですけど、
ポッドキャストだけで、まあだけでっていうとちょっと語弊がありますけど、
ポッドキャストをメインに生計を立てていきたいという覚悟のもと、会社を立ち上げられた。
これなかなかすごいことですよね。
いろんなところ、もうググったら出てくると思いますけど、
ポッドキャストだけで食っていける人ってまあそうそういないよねっていうか、
正直に言うと厳しいんじゃないのっていう意見が大半だと思います。
その中、他にもいろんな仕事多分されてたものですけど、
それでもメインポッドキャストでちゃんと会社まで立ち上げる、
そんな覚悟を込めてやられてる方ってそうそういらっしゃらないというので、
やっぱプロからのフィードバックをいただけるってすごくいいチャンスじゃんっていうのがあって、
僕もポッドキャストを今まで何個か番組持って配信をしてきましたけど、
独学の息を出ないし、なかなかフィードバックって得られないんですね。
特にネガティブフィードバックなんてそうそう得られないっていうので、
ちょっとお金出せばそれが得られるって結構大きいと思ったので、
いけようと思った理由の一つです。
もう一つは、なかなか配信する人って僕の周りに少なくて、
配信者の仲間が欲しいなっていうのも正直ありました。
なのでコミュニティとか、横の繋がり作りたいなっていうので参加したっていうところですね。
受けた感想としてどうなのっていうのはあるんですけど、
どちらも概ね満たすことができたなって思ってますし、
いろいろ学び得られたなっていうのがあります。
十分お金出した分のリターンはあったと今感じてるし、
もうそれ以上のものを得られたと思ってます。
特にプロの方からフィードバックいただけるっていうのが大きかったなと思います。
ここで曲がりなりに僕の配信のやり方とか方針っていうのは間違ってなかったし、
このままやっていけばそこそこの配信者には行けるんだろうなって思ってます。
ただ頭打ちもどっかで来るなっていうのも感じていたので、
この講座っていうのはすごく良かったなってつくづく感じてますね。
ちなみにちょっと余談っていうか、このポッドキャストの学校っていう講座ですね。
宣伝もしたいなと思ったんですけど、それぐらい良かったっていう意味で宣伝をしますけど、
今第3期?4期かな?が開催決定してますね。
今からこうポッドキャストやってみたいとか正直配信やってみたい、
興味あるなっていう方、ぜひ受けてみていただければと思います。
多分始められるようになると思います。
もともとはポッドキャストができるまでっていう番組、
これを聞けばノウハウっていうのは一応音声で教えてくれてはいますので、
やろうと思ったらそれ聞きながらできなくはないんですけど、
多分音声編集でやったり作り込みの仕方とか配信頻度とかっていうのを
こと細かくデータとかを用いて説明してくれたり実演してくれたりするので、
目で見れる情報もあった上で学べるっていうのはやっぱり大きいと思うので、
ぜひやってみたい方は受けていただければと思います。
十分お金分のリターンは得られると思ってます。
本当に良かったのでオススメですね。
また法人の方、会社さんでポッドキャストやってみたいなっていう会社さんとか、
もしくはすでに番組を持っている、ただ伸ばし方がわからないとか、
伸び悩んでるっていう企業さんもぜひこんさんにご相談していただければと思います。
彼はやっぱりプロですし、もともとそういう配信系の運営会社にもいて、
今は独立したというので、ノウハウもしっかりあるし、
経験値もたくさん持っている方なので、
信頼度抜群というところで伸ばしたければ、
ぜひお仕事依頼受け付けているそうなので、
ご相談いただければなと思います。
話戻しまして、ポッドキャストの学校で講座を受けた際に、
自分の番組について改めて振り返る機会が自分の中にあったんですけど、
一番の問いというか、ある意味でショックを受けたんですけど、
要は自分のポッドキャスト番組について、
どれだけ自分はこれ練ったのか、練ったっていうのは作り込んだのかって意味です。
っていう問いが生まれまして、
例えばターゲット、誰をターゲットにしている。
このターゲット、ペルソナもふわっとしてないかっていうところ。
あと配信の頻度はとか、
聴いてくださったリスナーが聞いたときどういう風になってほしい。
またどういうアクションを起こしてほしいのか。
とか、何を届けるのか。
これコンテンツは当然なんですけど。
なぜなど、いろんなことを関与して、
自分の番組を練り直したいなというのがリブランディングの背景となります。
で、この番組ですね。
もともとはピースのエンジニア雑談チャンネルっていう名前です。
ポンさん曰く、番組のタイトルに雑談を入れるのはよろしくないらしいです。
番組って何かしらのテーマとか大目的があって、
それについてお話をする。
っていうのがやっぱりポッドキャスト番組としての王道だろうっていうところで。
それは確かにそうだよねっていうのはあるんですけど、
僕のエンジニア雑談チャンネルって、
エンジニアは入ってるけど雑談って言ってしまってるので、
まあ、良くない悪種なんですけど。