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Web 業界のなんでも雑談室。みなさんこんにちは、キースこと桑原です。この番組ではWeb 業界で働く技術広報の人間が日々感じていることや学んでいることなど、様々なコンテンツをお届けしています。
はい、まだ結構日が空いてしまって申し訳ないですね。お久しぶりですけども、今日やっていきたいと思いますが、本日のタイトルはですけども、話を創るというところでお話をしてみたいと思います。
大勢配信されている方々と同じような課題とか悩みとは思ったことあると思うんですけど、話のネタがなくなるというところですね。配信するネタがないなぁみたいなところがあると思うんですけども、これに対して僕もまさにネタ切れでしてどうしようかなというところを悩んでたんですけど、
ちょっと嫁に何か話すことないかなみたいなことをお話したときにですね、ある採用面接の最終面接のお話をいただいたんですね。どの企業の話なのか全然分かってないんですけど、そのあいずネタがいただけましたと。
その企業さんの最終面接では、なんかとりあえずキーワードポンと出されるんで、それについて今から25分とか20分喋ってくださいみたいなものらしいです。例えば、青色について喋ってくださいとか、リンゴについて喋ってくださいっていうその場でなんか一つバンとお題が出されて、これについて喋れというものだそうですね。
僕聞いた瞬間あれ結構簡単じゃないと思ったんですけど、ちょっと待ってよと。20分25分も喋れるかというとこれ結構難しいなというところで、人によってはこれかなり難問なんだろうなと思いつつ、でも僕は意外とこれ相性いいのかなと思ったりはしました。
はい、で例えばですね、卑怯なんですけど、僕の場合、例えばリンゴというワードを出されるときにちょっとお話してみてくださいっていうのを想定してみます。これあのうちの嫁に相談したときにも言われたんですよ。じゃあリンゴについてなんかあんた喋ってみてよって言われたんで、僕の場合どういう話し方をしたかというとですね、リンゴというワードを僕真っ先に思ったのがやっぱりApple社なんですよね。Apple社の製品を真っ先に僕は思い浮かべまして、で一番最初に僕Apple社の製品買ったのは僕と僕のApple社の製品の出会いですね。
最初の出会いは大学生の頃にですね、まあ母のお金を借りてですね、あのMacBook Airの13インチだった気がしますね。はい、で確かOSライオンだったかな、もうだいぶ古いんですけどね。2017年だった気がしますけど。はい、というのでMacBook Airを購入したんですね。
で、まあこの母のお金っていうのは母の生命保険のお金を借りて大学院にですね、進学させていただいてたんですよ、その時。で、まあそのお金を使うか本当に悩んだんですね。やっぱ学業のためにっていう風に僕は使うと決めてたし、まああの母からもそういう風な話をいただいたんですね。
まあ死ぬ前にそういう言葉をいただいたわけじゃないですけど、でもやっぱりあんたのために、あんたの学習のためにお金はしっかり作るから、もし大学院に行きたかったらいつでも頼れよっていう風に母に言われてたんですね。で、まあそのまままさかの高いして生命保険という形でお金が来るとはちょっと思ってなくてですね、それならば生きててくれよってちょっとまあ思ったんですけど、それは置いといて。
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まあでもそういうところのお金を使うか本当に悩んだんですけども、今回は使わせていただいてMacBook Airに投資をしたんですね。ただもうおかげさまでいろいろ助かりましたし、まあこのパソコンを使って僕はプログラミングのことをするお仕事をしてきたんですけど、というところでたくさんのものを作ってきたし、まあいろいろ自分の中では学習もできたしっていう成長をさせていただくことができたというので本当に感謝してます。
というのでMacBook Airが僕の最初の出会いですし、まあここに結構惚れたなっていうのはあります。ただですねApple製品で僕最も惚れたのはiPhone5sのスペースグレーの色ですね。僕が初めて買ったiPhoneなんですけど、まあこれも大学院の頃なのでもう何年前ですかねみたいな話になるんですけど、えーとにかく一目見てもう美しいなーって感じたんですよね。一目惚れして買いました。
えー今でも鮮明に覚えてますけども、購入して大学院に通ってたのでそのまま大学院の研究室にiPhone持って行ったんですけど、僕は研究室の机の上にそれを出して触らないままずっとこう1時間眺め続けてたんですよね。本当に美しいと感じてたんですよね。こんな美しいプロダクトあるんやっていう風に思ってて。
で、僕の中ではもうあれですね。そこから今までずっとAppleの製品を使い続けてます。もう買ったパソコンは全部Apple製品ですしMacBookですしiPhoneですね。スマートフォンもずっとiPhoneを買い続けてるんですけど、まあ今までいろんなAppleの製品リリースされてますけども、僕の中で歴代一番美しい製品って言ったらもうiPhone5sのスペースグレーだと。僕の中でもこう思ってます。
というわけでそんな感じで、その時嫁に喋ったんですけど、お前リンゴの話してみるじゃんって話言われたんですけど、テーマがリンゴでそこから好きに喋ってくださいって言われたので、本当に好きに喋ったっていう感じですけど、こんな感じで話を作ることって結構できるなと思ったんですよ。この最終面接の課題の内容からして。
お題出されるときに何か喋れって言われたら、僕は結構喋れたので、ネタがなければそういうところを喋ればいいじゃんっていう風に僕は思ってて、今後もそういうことをしていこうかなと思ったりしました。ただまあ実際にこの最終面接の現場でリンゴについて喋れって言って、ひたすらAppleの話されたら、リンゴなんだけどっていうところはあるからちょっとこれは卑怯かもしれないですね。
青色の話ししろって言われたら別に青って言ったら落ち着きをさせる色ですよねみたいなそういう心理学なんかのお話があって、確かにそれを見ると落ち着いたりしますけど、青より緑の方が落ち着くかもねとか思いつつ、青って海の色と空の色ってありますけど、厳密にすると海はただの水なので空の色が映って青く見えるんですけどみたいな話からいろんな海の話を展開させていったりするとかあると思います。
青って英語にするとブルーですけど、ブルーって青色の意味と海の色って二つの意味がありますよねみたいなところとか、結構それで雑談をどんどんどんどんつなげていくことは僕はできるので相性良いと思ったんですけど。
今こんな感じでもし話のネタがなければ、なんか身近なもので話を作ってそれについて喋るっていう、このスキルはそもそもこれ自体が結構強いなと思ってて、音声配信だけではなくて仕事の現場でもそうですし、他の人たちとか友達との会話の場とかでも話のネタをどんどん出していくっていうのは結構強いし活かせるなと思ってて、このスキルはなんか伸ばしていきたいと思ったし、今回のケースはその場で用意もしない場において話を作って話さないといけないっていう。
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これを僕はですね、なんか思考の瞬発力というふうに呼んではいるんですけど、これを日々鍛えていくっていうのは有益だと思っているので、今日はそんな話をしてみたくなりましたし、今これができれば話のネタがつけることで意外とないよねっていうふうにはちょっと思ったりはしました。
では、極大ブーメランで、はいもうあれなんですけど、次回の意味も込めて今日話してみましたけど、参考になったら幸いです。
はい、じゃあ今回はこのところで終わっていきたいと思います。いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。では次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。