1. 雨宿りとWEBの小噺.fm
  2. Season 1-9.「理想のプログラ..
2020-10-03 14:31

Season 1-9.「理想のプログラマーについて」

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube

はい、かなり間が空いてしまいましたが、第9回は昨今ちょっと考えてみた「理想のプログラマー」とは?についてお話しました。

先に申し上げますが、全くまとまっておらず、ただ桑原が思う理想の要素をだーっと吐き出しただけです。そもそも現代のプログラマーやエンジニアの理想って定義し辛いですよね。。。フロントエンドやバックエンドで明確に役割を分けていたりしますし、専門特化型のエンジニア・プログラマーの方も多くいます。しかし実際には、マルチスタックやフルスタックを求められていたりしますし、何をもって理想とするか?そもそも理想の定義とは?を考えると複雑かつ要素が多すぎて一言で言うのは完全に不可能じゃないかと🤔

そんなこんなを考えて、理想の要素を連ねて、こんな要素があれば評価される、価値が上がるよーという意味で吐き出した感じです。参考になれば幸いです!

ではでは(=゚ω゚)ノ

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:06
はい、みなさんこんにちは。株式会社ユメミのkeysことくわはるです。本日もやっていきましょう。keysの陽気な雑談チャンネルです。この番組では、皆さんに何かプラスになる情報提供を目指してお届けしていきたいと思います。
第9回ですね。第9回は、理想のプログラマーについてお話ししていきたいなと思います。
はい、プログラマーと今発言しましたけども、普通に行動各エンジニアとかシステムエンジニアも含めてですけども、みんな含めてプログラマーと今回はちょっと呼ばせていただきたいなと思います。
理想の定義はですね、人によって異なりますし、僕自身も今日今からしゃべることをちゃんとこれが理想だみたいなことが実は出てきていないので、ただ思うことをたたずらたずらしゃべっていこうかなと思っておりますが、
これは正しいだ、これは間違っているとかそういう議論がしたいのではなくてですね、こういう要素もあるし、こういう面もあるし、優秀といってもいろいろありますよねっていうところもあります。
そういう要素があると評価されるかもしれないねっていう、その現場現場によってまちまちですけども、そういう選択肢を提示できればいいのかなというふうに思っております。
いろいろ考えたんですけど、一つは技術目線で、一つはマネジメントとか営業目線でお話ししようかなと思いますが、技術目線でいくと、例えば実装のスピードがとても速いとかですね、この人に頼んだら見積もりのコースを3分の2ぐらいの時間でやってくれたとか、
1週間見積もったのに、明日明後日に出てきますよみたいなとか、いわゆるスピードが速い人ですね。
次はバグが少ない人ですね。
バグが少ないって何が嬉しいかっていうと、バグるってことは後で修正しなきゃいけないし、それをまた確認テストしなきゃいけないしっていうところで、いわゆる後で失うお金が増えるってことなんですよね。
バグが少ないってことは後から失うお金も少ないっていうので、これも結局実装スピードが速いと繋がってくるっちゃくるんですけど、マネジメントする方とかからするとありがたい人だなって思いますね。
ですしバグが少ないっていうのはそれだけでエンジニアとして価値の高いというふうに評価されることが多いので、それはやっぱり理想かなと思いますね。
あとはいわゆるフルスタックって言われることは、あんまり使うといろいろ議論の余地があるんですけど、フルスタックなスキルを持っている、フロントだけに留まらないとか、インフラもサーバーサービスもやりますよとか、営業もやったりとか、いろんなフルスタックがあると思いますけど、いろんなところをマルチに動くことができるようなエンジニアもフルスタックのスキルがいりそうな人なのかなというふうに思いましたね。
あとは技術意識とか経験値が豊富な方とかですね。
さっきの言ったフルスタック的なニュアンスも結構含まれてますけど、複数の言語を経験したことがあるとか、複数のフレームワークの開発経験があるとか、本当にユーザー数が何十万とか何百万何千万みたいな超大規模な開発経験もありますとか、そういう方もやっぱり優秀なのかなと思いますね。
03:11
あとは、作ったアプリケーションとかシステムのパフォーマンスですね。パフォーマンスがすごい高いシステムやアプリケーションを作る、そういう意識のもと開発をしてくれる人みたいな人もやっぱり重宝されますし、こういう人ってなかなか給付の人なので、理想の一つに入るかなというふうに思いましたね。
あとは設計力がすごく高くて、いわゆるメンテナンス性とか稼働育成とかもしっかり考慮した、保守成果も考慮した行動をかける人とかですね。これもやっぱり理想で、最後技術面で言うとセキュリティとかですかね、セキュリティ面はしっかり考慮されているものとかですね。
その人もやはり理想というか技術力高いですし、評価されるエンジニアだなというふうに思いますね。
技術面って言いましたけど、ここから非技術的というか非機能要件ですね。
いわゆるアプリケーションとかシステムの機能とかではない、もうちょっとインフラとか外の分野とかの網羅している人とかはやっぱり強いのかなと思います。
例えば不可視圏やったことがあるよとかですね、不可視圏によってやっと見えてくるデザフ具合とか、予想しなかったエラーとかあると思うんで、そういうところもやっぱりできるよっていう人とか経験値あるよっていう方はやっぱり理想ですよね。
そういう人もかなり少ないと思いますね、僕も知る限りですけど。
なかなか少ないので、評価される、重宝されるでしょうねっていうのがあります。
今のは大体技術目線の理想のプログラムの話でしたね。
次がマネジメントとか営業目線のお話ですけども、
やっぱりいわゆるマネジメントや営業目線って一言で言うとビジネスサイドっていうふうに含まれることが多いと思いますけど、
そのビジネスサイドの気持ちとか考えとか、隠れた要望みたいなところもしっかり考慮して行動を書いてくれる、もしくはそういうことを初めから提案したり相談をしてくれるようなエンジニアですね。
逆に知ってくれなくても、ビジネスサイドの方からそういう相談をしたときにちゃんと話聞いたり、
こちらの意図とかを汲み取ってくれて、どうしようかっていう話をしてくれる人とかエンジニアやプログラマーっていうのもやはり評価されるし、理想だと思いますね。
あとは運用とかも想定して、お客さんはこう言ってるけど本当はこういうところが本質の問題だったりするんじゃないのっていうところですね。
そういうような改善の提案をするとか、既に決まったことだとしても疑問があったらちゃんと疑問として声を出してくれるとか、
一応疑問を出すだけじゃなくて、それの解決策もセットで出せるとさらにいいなというふうに思いますね。
やっぱりものづくりとして、言われたものを作るだけじゃなくて、本当にこれが大事って言ったらこれが本当に必要なのかみたいなところまでちゃんと突っ込んで話してくれるようなプログラマー、エンジニアっていうのは大事だと思いますね。
あとは、これはもうプログラマー限定とか何気なく全ビジネスマンに当てはまると思いますけど、やはりコミュニケーション力が高いプログラマーとかエンジニアは重宝されるし、価値が高いんだろうなと思いますね。
06:13
あとはですね、これ僕も苦手でなるべく意識しながらやってますけど、しっかりドキュメントを書くっていうところですね。
ちゃんとドキュメントを書くエンジニアとかプログラマーって本当に理想で、漏れがないようにするとか、言った言わないとか、小跡を残すとか、ちゃんと石橋を叩きながらお仕事をしてくれる人っていうのは、やはり任せる方としてもすごく安心はしますし、
それが理解があるなというふうに思いますので、これも理想の一つに入るのかなと思います。
ドキュメントメインで書く人をアサインしたいぐらいには僕も結構ドキュメントについては重視をしているので、そういう会社もあるらしいですね。
ドキュメントエンジニアみたいな人がちゃんといるらしくて、そういう品質とかを担保する部門の人だったりするかもしれないですけど、
それはそれで誰でもいいんですけど、ちゃんとそういうのを用意してあるっていうのが面白いし、ビジネスをよく分かっている会社だなというふうに思ったりはしますね。
あとはですね、書く作業の工数とかもしっかり把握していて、やはりこの機能を開発にはこれぐらいかかるのでっていうので、
お尻とかもちゃんと計算ができる人ですね。日数とかの工数、あと工程の日数計算ができる人。
たぶんそれできるプラス、さらに利益率まで意識できているようなプログラムって本当にすごいなと思いますし、
こういうところを意識できる人は、今後新たに出すところもやっぱり早いですし、ここは危険でやばいなみたいなところとか、
ここの要素があるからこの今のスケジュールじゃやばいかもしれないみたいなところとか、
あとはメンバーの稼働を見て利益率ちょっと下がってきているかもねみたいなことを、
そういう基本PMがちゃんと、メンバーがマネジメントする人もしくは営業が把握していると思いますけど、
エンジニアの方でもそういうのを意識しているっていうと、ビジネスタイルの人からするとやっぱり心強いっていうのはあると思いますね。
なんでですかね、だいたい僕がガーッと考えたら誰にでもまたハマるっていうか、
どこの企業でも同じようにこういう人がエンジニアとかこういうプログラムは理想だなっていう要素の選択肢というか、
要素をガーッと今考えついて喋ったと思うんですね。
多分これ以外にもいっぱいあると思いますし、もっともっと大事な要素もあるよっていうところがあると思うので、
そういうことだったらコメントしていただけたり、DMでメッセージ送ってくれるとありがたいですね。
今のがガーッと考えた感じなんですけど、僕の経験からですね、一人だけこの人理想だなっていうか、
こうなりたいみたいなプログラマーの先輩が一人いたんですよね。
直接喋ったことはなくて、噂はずっと聞いてて、普通に見たこともあるんですよ、同じ会社にいたことがあるので。
なんですけど、こうはなれなかったなっていう先輩の話があって、そういう話もちょっと一人だけして今日は終わろうかなと思いますね。
その先輩なんですけど、旗から見てザ・プログラマーみたいな感じの方で、
マネジメントとかリーダーシップみたいなことはかけらも持っていない人なんですよね。
話しかけづらいオーラを出し続けるような人で、
09:02
ほんと集中してるときはポッチクンなぐらいの気持ちを出すような人なんですけど。
よくヘッドホンをずっとつけてて、
ヘッドホンをつけてるけど聞いてるときと聞いてないときのもちろん区切りはあるんですけど、
そんなことをしてるので、私もやっぱり話しかけづらくて、結局喋れなかったんですよね、私は。
今後悔ちょっとしてて、後からでも繋がれたら繋がれなかったですけど。
苗字被ってるだけで、下の名前は知らなかったので、結局分かんないんですよね。
今どこにいるのかも分からないですけど。
後から知ったんですけど、その人がヘッドホンをつけてるときっていうのは、
ものすごい集中をしていて、もう自分の世界に入りきっているので、
誰も話しかけないんですけど、それは誰も話しかけたところで彼が反応してくれないことをみんなが理解してるから話しかけないらしくてですね。
それも後から知ったので、それは話しかけづらいかなーみたいな思ったんですけど。
はい。
なんですけど、その方が行動を書くときって、机についていきなりガリガリガリガリ、
紙とペンで物事を書き出すらしいですね。
しかもそれも、ドキュメント的なものとかメモとかを書いてるんで、
パソコン上でメモ帳とか出してそこにメモるんではなくて、
自分の手で書いてメモするような方だったんですね。
で、そのペンが止まった瞬間、ヘッドホンをつけて1.5時間か2時間くらい、
本当にもう集中してひたすら打鍵をしまくるらしいんですね。
ずーっと、もう本当にキーボードの手が止まらないらしいんですよ。
で、時間が1時間か2時間くらい経って終わったときに、
ヘッドホンを外して一言できたと言って休憩するのがルーティンらしいんですけど、
この方から上がってくるソースコードの質が本当に高いらしく、
ほとんどバグらないっていう先輩だったらしいんですよね。
でも衝撃ですよね。
ほとんどバグることがないエンジニアっているんだと思いました。
衝撃でしたね。
やっぱそれだけのスキルとか技術力を持ってるので、
結構重たい機能とか、コアな機能とかも開発は結構任されるらしいですけど、
それでもやっぱりバグが出ないっていうので、
その人は結構案件に引っ張りだこだったし、
エンジニアなのに割と給料高かったらしいです。
すごいなと思いました。
ここも何が注目だったかというと、
やっぱりバグが少ないとか、そういう設計力、実装力、
スピード感も去ることなんですけど、
やはり集中力ですよね。
ここに僕はすごく憧れてるか羨ましいなと思っちゃいました。
私結構集中力3万で、
仕事1個終わらせたら次、1個終わらせたら次っていう、
シングルスレッドの働き方が本当はいいんですけど、
僕はなかなかそれができなくて、
結構マルチスレッドっぽくやっちゃうので、
一つ一つの作業がちょっとちょっと進むので、
結局何も終わってないみたいな日もたまにあるから、
直したいんですよね、それは。
一応余談でしたけど。
なんですけど、やっぱりこの人はそういう集中力がある方で、
一つ一つのことをシーケンシャルにこなして、
仕事を終わらせていくっていう方で。
しかもバグも少ないので、
本当に最初に見積もった通りの仕事ぶりをしてくれるんですよね。
っていうので、やっぱりレイテリスもこの人は高いですし、
最初から見積もった工数計算も、
だいぶ他のエンジニアよりはやっぱり短い工数で計算されてるんですけど、
12:02
それでもバグが少ないからちゃんとペイできてるっていうところで、
本当に理想だなと思いました。
で、一切話しかけた反応しないってところですけど、
実際僕以外でも何名かの方が話しかけてるのは見たことあるんですけど、
本当に無視するんですよ。
かけらも耳に入ってない。
まあ、ヘッドホンをしてるからっていうのはもちろんあるんですけど、
肩とか叩かれるんですけど、叩かれた時も本当に無視するんですよ。
びっくりですよね。
で、そういうことを見て、
そういう集中してるってことを知らない方に話しかけてる人が、
やっぱり無視されるので怒るわけですけど、
その怒っている無視されてる人を他の人が止めるみたいなぐらいには、
その人は自分の世界に入ることを会社が強要してて、
いろんな意味で理想でした。
ある意味でそうなりたかった面も正直ありますね。
効率的でマネジメントする側もこの時間は話しかけなくてよくて、
それ以外のとこはちゃんと相談できたりとか、
機能についての話ができるっていうのも分かりきっているので。
オンオフがはっきりしてるっていうのは逆に言うと、
ある意味ではマネジメントもしやすいし、
一緒に仕事するのもやりやすいよなっていうところはありますよね。
っていう感じで、一人の僕の理想のプログラマーの先輩ですね。
お話をしましたが、こうなれっていう意味ではないですけど、
こういう先輩もいるんだなって、人もいるんだなってところで、
今日その理想について改めて思うところがあったので、
わーっと喋ってみた感じですね。
参考になれば幸いですし、
全然まとまりがないんですけど、
これで終わってしまうんですけど。
あえて無理矢理まとめると、例えばじゃないですね。
いわゆる技術力が高い。
すごい抽象的な発言で申し訳ないですけど。
っていう、エンジニアですね、技術が自分の武器ではあるので、
その技術力が高いっていうのはもちろん理想ではあるんですね。
あと、やっぱりコミュニケーション力が高いっていうのと、
あと作ったプログラマーとか作る過程でも、
やっぱり人と一緒に仕事をするんで、
人と同士で関わる人にあれだけ価値とかを提供する、
幸せをあげる意識というか、
なんかちょっと日本語出てこないんですけど、
みんながウィンウィンになるようなプログラマーになれれば理想だよなっていうふうに、
僕の中では結論つけてみました。
はい、そんな感じで今日の収録は終わりたいと思います。
はい、また何か聞きたいこと、話したいことありましたらいつでもメッセージをお待ちしておりますし、
嫌物申したいとか、ここは違うだろうみたいなところあったら、
全然遠慮なく真盛りを投げていただければと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
14:31

コメント

スクロール