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はい、みなさんこんばんは。かぼちかしゆめみでチャレンジ取り締めをしておりますキースことくわはらです。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
はい、えっとですね、今回はですね、なんか新しいことをやろうとするとか、なんか試みがあるって時に、
あんま知っているっていうことが、ちょっと弊害になるんだなーっていうことがあるというふうに思っているっていう今日話をしようかなと思います。
はい、まぁこっちはちょっととある人の話をYouTubeの収録を見てて、まぁやっぱそうだよなっていうふうに感じたんですけども、はい。
えっと、まぁそうですね、先ほど言った通りですけど、なんか何かしら新しいことをやってみるって時に、結構いろんな情報収集をしたりとか、
まぁ先行でやってる人いないかとか、もうすでに同じことをかぶってることがないかとか結構調べたりすると思うんですけど、
その上で自分の中、ちょっと独自性とか有意性があるとかっていうのがあって、まぁ試みに踏み、
何ですかね、チャレンジしようと足を踏み出すと思うんですけど、その時に色々知りすぎてしまうことって結構あると思ってて、
その知りすぎたことが自分の足を止めてしまうんじゃないかなというふうに思っているんですね。
例えば、知っては知るほど、自分の独自性があまりなくて、いろんなことを加味し始めて、結果横並びになってしまうようなものになってしまうとか、
いわゆる面白いこととか、エッジが効いたことが言えなくなったりとか、いわゆる独創性がなくなってしまうとか、結構そういうことがあるんじゃないかなというふうに思っています。
逆に言うとですね、知らないっていうことは、逆に言うと制約がないと言いますか、
ある意味で知らないってことは馬鹿になれるので何でもできるんですよね。
もちろんその後から知って恥をかくことはあるかもしれないし、その後から実はそれにやろうとしたことにルールがあって、自分がやったことはルールに反することかもしれないんです。
それについては当たり前ですけど、ある程度やっぱりリスクヘッジもあると思うんで、それも兼ねて、そういうとこまでは調べたほうがもちろんいいと思います。
それは必要な準備だと思っています。
準備はそこまでで、それ以上知ることっていうのは逆に言うとリスクになる、弊害になるなというふうにも感じていますね。
もちろん知ることでやろうとしていたことの失敗のリスクも多分下がると思います。
これは一つのメリットだと思います。
なんですけども、例えば新規授業とかで、だいたい5本新規授業を始めてみて、やっと1本成功するっていうのが結構言われている数字なんですね。
これはちゃんと統計取ったわけじゃないですけど、僕もよくこの数字はちょこちょこ耳にするんで、やばそうなんだろうなと思っていますけど。
こういう事例もありますし、やっぱり世の中、失敗しないなんてことはほぼないんですよ。
これは皆さんも感覚的に分かると思います。
なので、何かしらだったら失敗する前提でやっていくぐらいのほうがいいので、そうすると、ある意味失敗するって分かってるので、いろんな大胆なチャレンジをしても良いのかなというふうに僕は思ったりもしますね。
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もちろん自分の生活とかもあると思いますし、犯罪を起こさない程度っていうのはあると思いますけど。
でもやっぱり知れば知るほどですね、先行で活躍している実例とかっていうのを見て、やっぱりちょっと自分も尻込みしてしまうとか。
なんか実際に僕がこれやらなくて良くないとか、結構いわゆるやらない理由を探し始めるっていうのがあるらしくてですね。
やらない方向にベクトルが向いてしまう可能性が大いにあるので、あまり知らないままアクションにつながってみる方がある意味で良いのかなというふうに思ったりもしていますという話です。
さっきも言った通り、知らないってことは制約がないので、何でもできるっていうある意味の大胆なことができると思うので。
リスクヘッジをするっていうところとかのリスク、情報収集はしておくと。
それだけで整えて、あとはもうしっかりまずやろうと思ったことをどんどんやってみるっていうのが良いのかなというふうに思ったっていう話です。
ちょっと今日短いですけど、こんなところで収録をしたいと思います。
皆さんの気づきとか応援になれば幸いだなと思って、今日はそういう話になりました。
以上です。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。