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はい、みなさんこんにちは。Web 業界のなんでも雑談室、パーソナリティーのキースくわはかです。
この番組では、Web 業界に関することや、日々感じていることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、えーと、ちょっと順番前後した配信になってしまって、大変に申し訳ないですけど、
えーと、今年、いや去年ですね。
の、まあ去年というか、2022から23への年末年始のカウントダウンですね、の話をちょっとしようかなと思っています。
はい、今年のカウントダウンはですね、先に結論から言うと、フランスはパリのエトワール凱旋門ですね、いわゆる凱旋門ですけど、
で、プロジェクションマッピングをしながら、年末年始のカウントダウンをするっていうイベントがあるっていうのを、
うちの奥さんがですね、見つけてきまして、まあ僕自身はやっぱり興味はあるし、面白そうだなと思いつつ、
そんなに実は心躍らなかったんですけど、まあ彼女の方が行きたいというところで、まあでもやっぱり面白そうだというのもあって、
乗っかりました。そもそもそれ以前に、パリっていう町にはやっぱり興味があって、パリ行ってみたいなって正直あったので、
そこに乗っかって来てみましたと。で、いろんなこと、何もわからないので、やっぱりいつも通りひたすらググってググって、
ホテルとかもうちの奥さんが予約してくださりましてですね、はい、パリ市内のいい感じのホテルに泊まらせていただきました。
で、2日間ですね、行ってきましたね。2日間、2泊3日で行ってきました。
30日に仕事終わって、じゃあ行くかってガッと行きまして、電車でですね、予約席を取ってですね、
だいたい4時間ぐらいでパリに着きました。パリのパリノードっていう、いわゆる北ですね、パリ北駅のところがあって、そこにいたんですけど、
パリすごかったです。僕としてはめちゃめちゃ楽しい町で、今回はオランダも行ったこと、今いますし、ベルギーにも行ってきました。
ブリュッセルとかも行ってきたんですけど、あとアントアップも行ったんですけど、パリすごかったです。町全体が本当になんていうんですかね、
建築物とか建物の装飾とかがまず、あと外装が本当にすごいし、内装もですね、結構こだわってるなーっていうものをつくづく感じました。
なんか徹底したなんていうか、美というんですかね、こだわりをすごく感じてて、パリだけかわかんないですし、そのパリ郊外までまだ出てないので、
パリって電車乗るとわかりますけど、エリア的に回数券とかで行けるところが決まってるんですよ。エリアが1,2,3,4,5って分かれてて。
結局僕らが移動したのはエリア1でも2行ってない気がします。エリア1だけのゾーンで確かに移動したと思いますけど、
その中だけだと1個1個の建物、普通にお家、ご自宅の家とかのドアもそうですし、窓とかもそうですし、その冊子とかもそうですし、区切りみたいなところ。
1個1個細かいんですけど、全てがですね、デザインされてるなっていうのはすごく感じてですね、とても感動しました。
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ただ、ずっと住み続けると、やっぱ慣れっていうのは人間あるので、こうなった時にこのパリの街をどう感じるのかはちょっとわからないですけども、
初めて行ったからすごくインパクトをひたすら受け続けた2泊3日だったんですけど、
ただ、見慣れてくると単調というか、みんなが同じようなデザインでずっと作られた家なので、どこを見ても同じような景色なんですよ。
なので、慣れるまではどこを見てもずっと感動し続ける。
なので、ずっと徒歩で歩いても散歩するだけでも楽しいなとか、瀬戸川のところから眺める景色もめちゃめちゃ綺麗で、
そう思うんですが、全部同じように素晴らしすぎるので、それが当たり前になった瞬間の飽きはすごいんだなともちょっと感じました。
でも、ぜひぜひ自分の目で見てみて、この感動を味わっていただければと思います。
この2日間で実は行ったところが、パリのルーブル美術館とオルセイ美術館とソセイヌ川をテクテク歩いたり、
パリの調理器具のお店を僕の知り合いが教えてくださりまして、そこに行って結局買わなかったんですよね。
ちょっとその絵は後悔をしました。その話は別でまたしようかなと思いますけど。
そういったりとか、いろんなところで買い物をしたり、パンを食べたりとか、カフェに泊まってコーヒーとパンをずっと楽しみなりとか、
いうことをやってきましたね。
パリもやっぱり、当たり前ですけどフランス語だらけなんですけど、やっぱりパリ市内は全然英語も通じるんだなということがよく分かりましたし、
人がすごく気さくだったり、もちろんお店の人だからってのもあるかもしれないですけど、
いろいろこっちが喋れないっていうのを分かって、こうですか、ああですかみたいなのを聞いてくれたりとか、
僕らの言葉をなるべく聞いて、こういうことかもねみたいなことをどんどん提案してくれたりしてて、
とてもありがたかったし、特にカフェとかバーとかレストランのお店のおじちゃんおばちゃんとかがですね、
服装とかはやっぱりちゃんとしてて、やっぱりそういうのはフランス、パリだなと思ったんですけど、
話してみるとすごい気さくに話しかけてくださったり、とてもフレンドリーに接してくださって、
居心地はめちゃくちゃ良かったし、顧客体験もすごく良かったので、
結構ビビってたんですけど、僕ら的には初めて行くし、英語が全然自信ないし、聞き取れもしない中に行ったので、
なんですけど、ワンチャンここ住んでいいなと思うぐらいには体験は良かったので、いいなと思いました。
あとはですね、パリは聞き死にまさるワイン大国なんてのもあってですね、
ワイン安かったですよ。ひたすらワイン安いと思いました。
全部が全部もちろん安いわけではないし、良いワインもあるんですけど、
スーパーとかその辺で売ってるワインが日本と比べて数百円、物によっては千円ぐらいかな、安いなと思いましたね。
やっぱり水は高いんですけど、とはいえワインがこの値段で売ってるのはちょっと驚きっていうところはありますし、
それは気さくに飲めるんだなと思いました。
あとはですね、ツイッターでツイートもしましたけど、
ホテル、パリの市内の結構高級なホテルに泊まっていただいたんですけどね、
値段もすごかったんですけど、ちょっとですね、期待値外れというか、
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僕らの期待値がデカすぎたんだなというのをちょっと感じました。
これがパリのスタンダードというか、高級スタンダードってこういうところなんだなという風な感じをしましたね。
やっぱりそもそも立地的に固定費というか、土地代が高いんだろうなというのもあるので、
この値段になっているというのはあるかもしれないですけど、
この泊まったホテルの値段を日本でもし同じ額払ったら、
いわゆるビップじゃないけど、スイートルームのちょっと劣化版みたいなところに住めるんじゃないか、
滞在できるんじゃないかぐらいの値段のホテルに泊まったんですけどね、
そのクオリティの差を感じました。
パリはちょっとクオリティ低いんだな、ホテルはという風なところはありますね。
ただ面白かったのは、ホテルの部屋の中にワインオープナーがあったのがちょっと笑いました。
皆さん飲むんだなというのもありますし。
あとですね、ホテルの中に、いわゆる日本だと当たり前ですけど、ティッシュがないんですよ。
ちょっと手を拭きたいなとか、ご飯食べた時にこぼしたから拭きたいなみたいなティッシュが全然ない。
ゴミ箱に袋がついていなくても、そのまま買ったものとかをガンと入れるみたいなのが当たり前らしくて、
ここは意外だったなと思いますね。
そのゴミ箱自体が汚れるじゃんと思ったりはしましたけど。
その違いはありますけど。
泊まる時も大変でした。
日本語が使えないのは当たり前ですし、英語もつかないんですけど、
ホテルのチェックインすごく怖かったんですけど、
なんとですね、日本語が喋れる店員さん、ホテルマンの方がいらっしゃって、
その方に対応してくださったのでめちゃめちゃ助かりましたね。
日本語通じるフランスでっていうのはもうなかなかないと思いますので、本当にありがたかったと思います。
もちろんないままチェックイン頑張ってみるっていうチャレンジも、
ちょっとワンチャンしたかったのもありますけど、ちょっと甘えちゃいました。
あとは都内でですね、パリ市内観光して、外線網だったり、
エッフェル塔をちょっと見なかったし、外線網も登らなかったんですよね。
雨降ってたって正直やって疲れてたってのもあるし、
ずっと歩き続けるの大変だったのであれですけどね。
ただカウントダウンでは雨降らずに迎えられていることだと思います。
パリ中から外線網のカウントダウンに皆さん集まってですね、
ギューギューです。すし詰めじゃないかぐらいのお祭り騒ぎで、
皆さんそれぐらい集まってきてて。
いわゆる外線網前の何だっけ、何太良通りっていうところに
人がずっとぎゅーっと密集しててですね。
もう最初から朝からですね、警察の方が交通整理をしてて、
ここからここはもう今日は車無理だよみたいなところとか、交通規制をしてました。
それぐらいでも確かに人はすごく集まってたし、テンションみんな高いなと思いました。
ただまあ治安的な意味ではそんな治安は悪くなかったですね。
ヤンキーみたいな人もいたはいたんですけど、本当に数少なくて、
皆さん真摯な楽しみ方するなと思いました。
ただまあ規制を発するとか叫び声を上げる方もいましたけど、
いきなりその場で花火バーンとぶち上げるみたいなことは全然ないですし。
面白かったのは、ネットで調べてた通りなんですけど、
ハッピーニューイヤーした時にみんなで乾杯とかを、
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もうグラスとかワインとかを手持ちで持ち歩いてその場で入れて
飲んでる方もいたりとかして、割と面白かったですね。
あと外線門でプロジェクションマッピングをしてたんですけど、
ハッピーニューイヤーの後に外線門から花火もやっぱり打ち上がってですね、
すごく綺麗で楽しかったと思います。
本当はもっと外線門の近くまで行きたかったんですけど、
結構ギリギリまで、僕ら的にはちょっと休んでから行ったので、
あんまり近づくことはできなかったんですけど、でも十分楽しかったなと思いますね。
これもどこで迎えるかはまちまちですけど、やっぱりお勧めはしてみますかね。
やっぱ楽しかったですよ、単純に。
東京タワーとかスカイツリーの下で迎えるのと感覚は似てるんでしょうけど、
そこにみんなでガーッと集まって、みんなでその場で割って楽しんで
ハッピーニューイヤーするっていうのはすごくいいなと思いましたので、
体験としても面白かったなと思います。
その次の日はですね、前また同じようにパリ観光をしましたね。
パリはですね、結構電車が使いやすかったと思います。
いろいろ困ったりとか、切符買い方間違えまくってですね、
数百円、いわゆる数ユーロ、無駄にしてしまったのも正直あるんですけど、
でも慣れてしまうと、メトロってこういう風に乗ればいいんだなとか、
電車こう乗ればいいんだなっていうのが、
正直僕オラファとかベルギーよりパリの方が進みやすいな、
そういうところもありますね。
電車の乗り方がすごくわかりやすかったし、
切符こうだなっていうのもわかったので面白かったですね。
ただ急に電車ストップして、
荷物がどうたらこうたらみたいなのを言ってたっぽかったんですけど、
ストライキーがあったのかなと思ったけど、
ストライキーじゃなさそうだったんですけど、
急に電車止まって走りませんとか言われたので、
途中で降りてそこからテクテクとパリ観光したっていうのがあって、
でもこういうのはやっぱりパリならではなんだろうなって思いましたね。
結構皆さん当たり前のように車内放送を聞いて、
どんどんみんなが電車が降りてったっていうのを見てすごく面白かったですね。
これ当たり前なんだなーっていうところで、
日本ではそんなにないと思いますので。
ストップすることはあっても降りることはないんですけど、
どんどん降りて走らせて車内をチェックするみたいな感じだったので、
なかなか面白かったと思います。
あと日本だと全然まだ導入されてないと思いますけど、
いわゆる電動スクーター的なやつですね。
キックボードの電動版のやつあるじゃないですか。
乗っていっても勝手にウィーンと走ってくれるやつ。
あれにチャレンジしました。
LIMEっていうアプリがあって、
それを入れたらいいよっていううちの奥さんがまた見つけてくれまして、
それにクレカを登録して、
あとはQRコードをピッと読めばそのまますぐ走れるっていう感じだったんですけど、
ちょっと緊張しましたけど楽しかったですね。
もし東京に導入されたら買うと思います。
買うかせめて月額料金払って乗り倒すかもしれない。
それぐらい便利でし楽でした。
かなり楽しかったと思いますので。
これあるといいなと思いましたけど、
でもこれの感覚の延長に、
電動バイクとか原車があるんだなっていうのを考えると、
みんなそれを乗るのも気持ちとしてはわかりますけど、
でも原車レベルまで行くより、
電動スクーターに乗る方がやっぱり楽やなと思いましたので。
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あの体験やっぱりいいですね。
風を普通に受けながら、ちょっと寒かったんですけど冬だから。
でもすごい楽しかったし、
簡単に乗れて簡単に乗り捨てられるので、
そのパーキングのところで。
この体験はやっぱりいいなと思いましたね。
いちいち電車でスイカとかでピッて改札機通って、
その電車乗ってまた上がっていってみたいところがないのは、
まあ楽ですよやっぱり。
それでいてバイクに乗っているような感覚で、
新鮮な体験を味わえるのはかなり大きいと思いますので。
あれがもし日本で導入されたり、
価格整理されて乗れる区間ができたら、
僕は速攻であれを予約するというか、
登録サブスクリプションするかなと思いました。
これも楽しいのでぜひぜひ、
もしパリ観光をする方、
あとベルギーも備わっていたので、
観光される方はぜひ乗ってみてください。
アプリとしてはLimeってやつを僕らは使いましたけど、
あと他何社かメーカーが出してて、
色によって分けられてるんですよ。
白と緑のやつがLimeで、
あと青系のやつとオレンジっぽいやつ、
メーカーがあったので、
興味のある方は調べてみてください。
脈々もなくて、
そろそろ終わろうかなと思います。
もう10分以上喋ってますので、
あるべく短く喋るというところを早速はみ出しているんですけど、
このところで今日は終了しようかなと思います。
残り喋りたかったことは、
メンバーシップ限定配信の方で、
プライベートの話も含めて話していきたいと思いますので、
興味のある方は聞いてみてください。
また次回の収録でお会いできたらと思います。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
では終了します。
バイバイ。