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2022-05-10 06:31

146. プロセスはコンテンツになりうる

はい。今回はアウトプットに関して一つの提案を話してみました💁‍♂️

アウトプットは完成してなければいけない、という思い込みや慣習ってあると思っていて、そこに関してどうなの?と思う事も多いので収録してみた形です😄

参考になれば幸い。

ではでは(=゚ω゚)ノ


#アウトプット #提案 #プロセス #過程 #コンテンツ
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00:05
はい、みなさんこんばんは。 株式会社ゆめみでポストチャレンジ取締役をしております、キースことくわはらです。
Web 業界のなんでも雑談室でようこそ。 この番組ではWeb 業界に関することや、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
はい、今回は、プロセスはコンテンツになる、みたいなタイトルで喋ってると思いますが、
はい、一応そのコンテンツって言われるもの、製作物であったりとか、まあいろんなものがあると思いますけど、
僕らやっぱりWeb 業界のエンジニアとすると、技術記事だったり、そのプロダクトのソースコードだったり、自分たちが作ったツールであったり、プロダクト本体だったり、
まあいろんなものがコンテンツになりますけども、その、まあ製菓物をコンテンツと呼ぶとまたなんか違うっていうような原理主義者の方もいらっしゃると思うんですけど、そこはちょっと多めに見ていただいて、
で、なんでそのコンテンツっていうものにプロセスが加わってくるのかっていう話なんですけど、
結構やっぱり技術記事の方がやっぱりわかりやすくて、なんでしょう。技術の記事ってやっぱり知見を書くことが多いんですけども、
その、なんでそういうふうになったとか、どういう過程とかプロセスでそこにたどり着けたとか、で、それどういうプロセスでその課題が解決したとか、そこにたどり着けたかっていうのが知りたいと思うんですよね。
実際書いている側としては、こういうことができましたとか、こういうふうにやったら物事が解決しましたとか、こういうもの新しいツールができたのでこれを触ってみたらこんな感覚であったし、こんなふうに使えるよみたいな、こんなメリットありますよみたいなことを技術記事として書いたりしますし、
それを一つの記事としての完成品として出すんですけども、もちろん完成品は完成品で素晴らしいですし、その精度を上げることはものすごく大事なことではあります。一つの知見としては、それが一番いいと思うんですけど、
結構これは共感を得られると思うんですけど、見ていく途中、何をやった、具体的にどういう過程とプロセスをたどったのかということこそ見たいっていうのは結構あると思うんですよね。
ですので、そのプロセスも一層のことをちゃんと吐き出してみるか、プロセス自体を吐き出してみる。そのプロセスを全部重ねて最後一つの完成した記事として出すというのも可能性としてありなのかなと思いました。
今の一つの技術記事としてのお話ですけど、その途中過程がなかなか完成品だけとか最終成果物だけだと見えないことが多いというか、基本的には見えないと思うんですよね。
けどその途中、どんな苦労とかどんな努力、歩みっていうのがあったのかっていうのは割とそこが見れると、その再現性があって自分も同じようなことができるとか、自分たちも同じようなプロセスをたどることで似たようなスキルを身につけることができるなとかっていうのはあると思うんですよね。
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やっぱりプロセスって見えないことが圧倒的に多いので、それを逆にコンテンツとして外に発信したりアウトプットをするっていうのは結構需要はあるんじゃないかなというふうに思っていますし、それをちょっと僕は今再評価をしているところですね。
技術記事の話に戻らせていただきますと、これが例え話でわかりやすいので、記事1本確認してもやっぱりその完成度といいますか、中身の精度とかどこまで精査したり練られたかっていうのは結構重要だと、そこは全然僕も思いますけども、逆に言うとハードルが上がりますよね。
アウトプットすることに対して、完成しなきゃいけないっていうところに時間もありますし、言葉使いどうだったのかとか、誤解を招くような言い方をしないかとかっていう見直しをしたりレビューをしたりとかやると思います。
アウトプットすることはすごく大事で、何か物事を身につけるのにインプットだけで学びになるっていうのは僕らはとっくに大人になったら時間も通り過ぎていますので、必ずアウトプットがあって初めて自分に定着をするものだと思っています。
なので、アウトプットのハードルを下げるという意味でも、完成しなくてもいいとか、途中経過であったりとか、まだまだ未完成、欠陥だらけかもしれないですけど、今こんなところでつまずいてますとか、今こんなところで止まってますっていう、止まってますのところでもいいと思います。
でもそこに対して知見を持っている人がコメントをくれたりすると、そこで解決策ができたりとか、そこからプロセスとか課題が進んでいくみたいな話が出てくると思うので、そういうことをやるのはいいと思います。
という意味で、プロセスをどんどん外に出していく、いわゆるプロセスがコンテンツになるっていうような、今日はお話をしてみたかったという感じになりますね。
もしアウトプットの習慣ができないとか、なかなかハードルが高いという人は、勇気を出して自分の今の途中段階をアウトプットしてプロセスを出してみるのはいかがでしょうかという提案でした。
何か参考になれば幸いですし、面白そうと思っていただけたらチャレンジしていただければなと思います。
僕が最近そういう意味でいくと、ZENのスクラップですね。あれが本当にわかりやすくて、いわゆるツイートみたいな感じですけど、
1個1個の記事1本に書くというよりも、小さく切り出してスクラップとしてツイートするような感じで、
今、この本を学ぶときに僕はスクラップを使って、ここまで読んでここまで学びましたよっていうのを1個1個毎回毎回スクラップで投稿しているような感じにしてますけど、
これが本当にメモとしても使えますし、アウトプットとしても使えますし、本当に相性が良いとかやりやすいんですよね。
という意味で、プラトーンに困っている方はZENのスクラップ機能を使ってみてはいかがでしょうかというような話ですね。
06:01
この辺の例を出し出すと止まらないので、一旦今日ここで締めたいと思います。
改めてアウトプットとしてプロセスを出してみるといかがでしょうかというお話でした。
今回はこちらで以上にしたいと思います。
また何か聞きたいこととか話してほしい人などありましたらいつでもデータをお待ちしておりますので、お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
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