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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、キースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組では、Web 業界に関することや、様々な雑談などの情報を配信していきたいと思います。
第93回ですね。第93回は、読書感想になります。今回は、音色という書籍の紹介をさせていただきたいなと思っております。
はい。
スタンドFM
使われている方、もしくは聞いていらっしゃる方では、ご存知の方も結構多いのかなと思っておりますが、今回はですね、
ギャラクシー株式会社の代表取締役をされている、門正さんという方の
書籍になりますね。門さんの人生の一部を切り取った書籍になりますね。
副題にもありますけど、這い上がりスタートアップというところで、門さんの
会社、つまり、ギャラクシー株式会社のお話にもなるんですけど。
2012年から2020年というふうに表紙にも書いてあるので、この約8年間ですね、
まさにその昨年までの
リアルタイムというか、喫緊の
近況であったり、会社の
いろんな様々な
事件であったりとか、反動あったり、ドラマであったりとかいうのを書かれているところですね。
なんですけど、この書籍を読んだ感想としましてはですね、
まさに門さんという方が、この8年間、波乱万丈の人生を送られたというところですね。
はい。
次から次へと、ものすごいスピード感のある環境で
経営をされてきたんだという方なんですね。
波乱万丈っていうと、つまり、いろんな波があったりとか、
嵐が起きてくるわけなんですけどね。
はい。いわゆる会社経営での波とか嵐って言うと、あんまり
よく聞こえないかもしれないですけど、まさにそのよくないことがいろいろ起きて、
ほんとこの8年間怒涛のごとく駆け抜けたっていうのが、もうぴったりくるような
走り方を加藤さんはされてるんですね。
で、
途中ですけども、その本の中にも、その第何章のタイトルとか出てくるんですね。
はい。章のタイトルの中にも
あの
おっしゃるとおり、第3章で崩れる音っていう章があるんですね。ここがもうほんと
この本の一番辛いところですね。はい。
一応、加藤さんも絶望されるんですけど、その副題の中にも
絶望っていうことが書かれるのがこの第3章なんですね。はい。
この体験はすごくて、僕が多分同じ状況になったらもう即なんでしょうね。
根を上げるというか、もう逃げ出したくなりますね、ほんとに。
か、もう全部全部もうやけになってしまうか、もう
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素直に閉じてしまう、畳むか、解消畳む方に走るかなーっていう感じはありますけど
ここがすごいのは加藤さんで、それもやっぱり乗り越えていくんですね。加藤さんっていう方は
いやすごいというか、尊敬しか出てこないですね。私だったら
もう諦めてしまうようなところなんですけど、はい。
あんでしょうね。でも
自分の会社っていうところもあるからこそ、加藤さんの会社とか、そうまた
従業員の方々に一人一人に対する本当愛が伝わってくるような書籍で、ああなんか
このギャラクシー株式会社の社員の方々がちょっと羨ましくなりましたね。加藤さんっていう素晴らしい
社長さんの下でお仕事をできるっていうのは、ほんと幸せなことだろうなーっていうふうに思います。
はい、思いましたね。これだけ社長の方が一人一人について
見てちゃんと
守るというか、こいつたちがあって今の私がいるっていうことを
体現して言葉にしてくれる社長さんってなかなかいないと思うので、はい。
すごくなんか羨ましくなっちゃいましたね。はい。
なんですけど
まあ本で書いてあるんですけど、いわゆる経営者の方であったら一度は通るような道も
通ってますし、本来通りたくないところの道も通ってるんですね。はい。
まあ法人設立してM&Aとか、M&Aをするかどうかはまた経営者次第ですけど、
とかMBOしたりとか
途中で資金がどうしてもいい、資金調達に奔走しまくったりとか、はい。まあ企業再生要素から
立て直しを頑張っていくとかいうところですね。はい。
あるんですけど、いやなかなか
名前では聞いたことあるこの
なんでしょうね、経営者のアクションのことがあるんですけど、それを
実際僕は経営したこと、経験したこともないので、どのような精神、どんな
心持ちでこう話をしていくとか、その
お金資金調達するにしても、そのどういう頭の下げ方をして話し方をして
お金を出していただくのかっていうのはめちゃくちゃ大変で苦しいんだろうなと思いますけど
なんでしょうね。この本読んで思ったのは
僕はその体験をしてないんですけど、なんか疑似体験をしたかのごとく
なんか迫ってくる書籍だったんですね。はい。
言葉遣いがうまいのか
わからないですけど、とにかく臨場感にあふれていて
この絶望のショーのところは、僕もほんと絶望に陥って、やっぱ人生苦しいなぐらいの
なんか疑似体験をしてしまうぐらいの感じですね。僕はそのちょっと感覚が
そういう感情豊かだっていう人間ですので、そういうのを受けやすいんですけども、はい。
というのがあるんですけどね、はい。
同じようにしても企業再生のところから走って、現在2020年、軌道に乗り始めて
黒字に達成して、今に至るってところを読んだ時にもうなんか涙が出そうなぐらい
僕も感動してしまったんですね。はい。いや本当に良かったなと思って、このギャラクシーっていう会社が
今ここにちゃんと残って
経営が続けられているっていうのを知って
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いやーほんと素晴らしい、嬉しいなって思っちゃいました。もう何様やねんっていうとこ話はあるんですけど、はい。
まあでもそれぐらい、言葉も本当に平易でわかりやすい言葉であるし、あのー
生の声、等身大の言葉を使われているってところは本当になくて、そういう言葉ってめちゃくちゃ心に刺さるんですよね。
はい。ですので、そういう書籍を読んで、でもこの経営者の方の本っていうのはなかなか学びも多いし
なんでしょうね、こう
自分に対してもこう方向を見せてもらえるというか
あの、励ましの言葉をもらうというか、こぶされると言いますか
まあそういう書籍の一つ、今全然入ると思いますぐらいなので
ぜひぜひ皆さんにも読んでいただきたいと思いますし、この感動をぜひ
皆さんにも味わっていただきたいなと
ほんと心から思ったので、今日こうやって収録させていただいております。はい。
で、えっと、まあ最後に言うんですけど、この書籍読んでみて
あの
もちろん感動したんですよ。書籍全部読み切って感動して、ああいいなと思って最後閉じるじゃないですか。閉じて
表紙を見て改めてこのタイトル
見ますね。この本のタイトルは音色と言います。あの音の色ですね。一般的な音色という言葉ですけど
ここを見て最後の最後に僕はもう一回感動してしまったんですね。はい。
書籍の一番難しいのって
僕も書籍一冊出しているんですけど、ある意味で一番難しいのはタイトルなんですね
はい。もちろんその本の表、あの顔でもありますし、書店とか並んだときに
読者の方とか知らない人に手に取ってもらう最初の
文字ですよね。がタイトルですので、ここって
言ってしまうと書籍の内容全部書くよりも
実は難しいかもしれないんです。それぐらいにタイトルってのはほんと大事なものなんですよ。はい。
で、そこで音色っていうふうに
表現をされた門さんっていうこの器のデカさに感動しましたし
まさにいろんな音色がした書籍だったなって本当に思いまして
ぴったりくるタイトルだなと思って感動したんですね。はい。
というところで、とにかくこの本が感動したし、皆さんにもぜひ手に取っていただきたいっていうのを
ただただ言いたいがために今日収録しました。はい。
ぜひでも読んでいただければなと思いますし、カドさんっていう方の
ツイッターのライブ放送であったり、サンドウェーブの
リンクであったりとか
ツイッターのアカウントのリンクとかを概要欄にも記載しております。
おきますので、ぜひ見ていただければと思いますし、
カドさんの放送を聞いていただければなと思います。とにかく学びも大きいですし、
とにかく笑顔の絶えない方ですので、楽しく
一瞬で毎回毎回の放送を聞いて終わってしまうかもしれないんですけど、
ぜひ聞いていただければなと思います。はい。
というところで、今日の放送は以上とさせていただきたいと思います。
はい。また何か聞きたいこと、話してほしいことでございましたらいつでもレター待ちしておりますので、ぜひぜひ
お気軽に投げていただければなと思います。ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。