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皆さんこんにちは、Web 業界のなんでも雑談室パーソナリティーのキースことくわはるです。この番組ではWeb 業界に関することや日々感じていることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、まだちょっと空いてしまったんですけど、今日も配信していきたいと思いますが、今日はタイトルをやります。〇〇しないといけない病にお話をしていこうと思います。
どこから話したことがあるか覚えてないんですけど、僕の悪い癖として、いろんなものをやるとか、自分で受け持ったりするタスク、仕事もそうですし、家事とか、自分のやりたいこととかありますけど、
何もかもですけど、何かしなきゃいけないってついつい思ってしまう癖が僕の中でありまして、皆さんの中にも結構あるんじゃないかなと思ったりします。
何かですね、多分この病気、病気というか病にかかっているんじゃないかと思ったりします。自分の中でこれはこうしなきゃいけないとか、ここまでやらないと出しちゃいけないとか、
共有しちゃいけないとか、そんな中途半端だとよろしくないみたいな、いろんな縛りプレイを自分で勝手に自分にやっていることってないでしょうか。
僕だったらですね、この音声配信、スタンドFMもそうですけど、本当は毎日配信したいんですけど、収録だけしておいて、でも編集を最近ちゃんとやるようにしたんですね。
今みたいにあのーとかをカットしたりとか、語尾にえーとかつけたりするじゃないですか、語尾じゃないですね、スタンドに。
こういうのをちゃんとカットしようとすると、全部もう一回聴き直さないといけなかったりして、それについてカットして、それで整合性とって、後でそこにBGMをつけたりして、
いろいろ諸々微調整をして最後に出すみたいなことがあるんですけど、そうやってやっていくと、例えば5分の配信なのに編集で30分とか、下手したら1時間くらいかかるみたいな時もたまにあったりして、
なんかよろしくないなと思いつつ、でもここまでちゃんとクオリティを上げて出さないと、やっぱり聴いてくださる方の時間を奪ってしまうし、よろしくないよなっていうので、なかなか出せてないっていうのが本当の本音になります。
かなりぶっちゃけトークですけど、だけど実際そういうことは別に求めてなかったりしますよねとかありますね。
本の読書と一緒なんですけど、全部読まなきゃいけないとか、頭から惜しみとか全書を言わなきゃいけないとかだったりしますけど、あれと同じ感覚だと思ってるんですね、音声配信の方も。
ただ音声配信は完全にずっと流していかなきゃいけないので、どこで自分にとって刺さるものなのかっていうのはやっぱり聞いてみないとわからないから、結局人の時間を奪うので申し上げないなっていうのもあるので、ちゃんとクオリティを上げたいっていう思いはありますね。
本だったら最初から全部俯瞰してみれるじゃないですか、セクションとかタイトルもそうですし、あとここだけピックアップして読めばいいんだみたいなところがあったりするので、そうはならないのが音声なので、なるべくクオリティを出さないといけないんですけど、とはいえ、
継続的に出していくところとか、自分の中でこれは学びになるとか、皆さんのためにやるようなものとか、配信したいものを配信するっていう方がやっぱり大事だったりするので、まずは出してみればいいんじゃないっていうのもあったりしますね。
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これ一回やめてみて、ラフに生活してみたらどうなのっていうところですね。とにかく前に進めることが大事ですし、自分のやりたいことをやっていくということが大事ですし、毎日を有意義に生きていくっていうところが本当に大事なので、そのためにクオリティ100%を目指すのは別に構わないし、100%を目指すこと自体はとても素晴らしいことなんですけど、
それに縛られて、そうすると逆にこうしなきゃいけない、ああしなきゃいけない、縛られるっていうのはよろしくないというか、自分の中のクオリティオブライフも下がるし苦しいんじゃないのかなと思ったりしているので、まずは自分の今のスタンスだったり、自分が出せるバリューだったり、やりたいこと、本当に実現したいことを今現時点だとここまでしか出せないんだなっていうところを一回受け入れるというか認めてあげて、今後改善をしていくっていうのがやっぱりいいんじゃないかなというふうに思ったりはしています。
そういうお話を今日したくなりました。
別に学びがあるわけじゃなくて、自分の思ったことをただただ喋ってるだけなんですけど、こんな感じです。
皆さんの中で刺激になったりとか、自分もあるなっていうのがあったら、一回自分のことを振り返ってみて受け入れてあげたらいいんじゃないかなというふうに思った次第です。
はい、じゃあ今回こんなところで終了したいと思います。
いつも聞いてくださり、ここより感謝申し上げます。
では次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。