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Web 業界のなんでも雑談室。みなさんこんにちは、キースこと桑原です。この番組では、Web 業界でテックリード、方法、プロジェクトマネージャーとして働く人間が、日々の経験や学び、感じたことを通じて、様々なインサイトをお届けしていきます。
本日ですけども、タイトル通り、本当にネタがなくてどうしようかなと思いながら、とりあえずやってみて、何か思いついたものをだらだら喋っていこうかなと思ってるんですけど、
まさに頭に浮かんだのは、やっぱ最近、本業でコードを書いている人と接することは増えたんですけど、副業でもプログラミング講師とかやってたりしますし、どっかの別の企業さんのアドバイザリーみたいなこともやったりしたりするんです。
ちょっとレイヤーが変わったりポジションが変わると、いわゆる本職としてプログラマーをやってない人とお話す機会が結構増えるんですよね。本職としても、いわゆるマネージャーとかリーダーポジションとかやると、自分が書かなくなった代わりにビジネスサイトの方々とかとお話をするとか、
一時期役員とかもやったので、そういうもっとレイヤーの高いというか、本当取締役メンバーの方々とお話をしたりすると、コードを書かないのでもちろん技術者と喋るかもしれないですけど、そうじゃない方々とお話をすることがあって、
その中でも技術者としての目線の意見だったりとか感想とかが欲しいだったり、技術者側の観点とか要望ニーズとか環境とかから僕らはどうしたらいいんだろうとか何を考えたらいいみたいなお話をすることも結構あるわけですよね。
やっぱそこって結構ギャップが大きくて、とはいえギャップが大きいからこそ、そういうエンジニア出身の方々で技術者じゃないレイヤーとか領域の人たちとどう会話するかとか、そこのちゃんとコミュニケーションを取れる人の重要性っていうのが本当大事だよなってつくづく感じるわけですね。
できればそこにやっぱ技術力を持った人がそこに入ってほしいと思うんですけど、極論技術そんな強くなくてもいい。ただコミュニケーション能力が高くて、どっちの方々ともとりあえず会話はできると。わからないことがあったらとりあえず聞いてお話を前に進めてくれるような人っていうだけでも全然ニーズはそこら中にあるわけですよね。
どんな企業においても技術者側の人とそうじゃない人たちの中間にいる人立てる人っていうのはものすごいニーズがあってですね。これはまあ今後も変わらないんだろうなってつくづくまあ思ってるわけです。で今僕はまさにそこのポジションにいるからこそ技術力は僕本当に低いんですけど浅く広くやりすぎたのでどの分野とってもインフラなんかできるわけないしデザインなんかも全然わからないしフロントはやってますけど今の技術全然ついてきてないので。
もう僕リアクトだと多分16ぐらいの知識しかなくて17も一応触ったけどサスペンサーあたりからもうそろそろついていけないぞって思ってでサーバーコンポーネントで始めてワードは知ってるしどういうものかはわかってるけど書いてないから多分ついていけないんだなーみたいなとかもありますし。
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あとタイプスクリプトで完全に乗り遅れた側の人で。まずタイプスクリプトと相性すごい悪くてですね。なんかジェネリクス見た瞬間脳が思考停止するぐらいタイプスクリプト相性悪くて。もう事実上こいつタイプスクリプト使えねえんじゃねえかぐらい僕相性が悪いんですよね。何度やってもジェネリクスを覚えることすらできない。
これ何だっけって毎回見るためにググってるぐらいなんで。まあさておきですけど。だったりバックエンドも一応PHPとかノードJSとかRubyも一緒にやりました。レイリズを5.1ぐらいのバージョンのときかな一緒にやりましたけどみたいな。でデータベースもポスグレはほんの2ヶ月ぐらいしか触ったことなくて案件でほぼほぼマイスケールしか触ってないしノースケールはちょっとやりましたけどね。
オラクルなんてノータッチですねとかウェブサーバーも一応Apacheエンジンクスやったけどもうすっかり忘れましたね。もう一回設定もあり.confファイルの設定なんだっけって見直さないといけないぐらいには全部忘れました。
まあ昔の絹塚でこううまいことをやってますけど正直に言っても今からプレイヤーに戻ったら僕使えねえだろうなと思ってるんですよね。とはいえ昔の絹塚だけでも知識としてベースがあるので他の人たちは基本的にはどの領域の人たちと会話はできるなと。
インフラは弱いので会話しても不運しか喋れない可能性はありますけどでもこの人たちがどういうニーズがあって何をビジネスタイプを求めてじゃあ僕は何をすればいいかみたいな話はできるわけですよ。
うまいこと組織の中で生きていけるんですけど生きて生き方って感じですよ女性術として僕はどうするかっていうのを選択して今のレイヤーにいるんですけど本当はギリシャとしてバリバリこう一線でずっと書き続けていきたいって思いは今もずっと実はあるんですよ本当にニーズとして僕の要望としてはそっちの方に行きたかったしそっちでずっと最前線引っ張り続ける人っていうのがやっぱりエンジニアとしてはかっこいいなと思っていたんですけどまあそうではなくなったなっていうのと
何度もこの朝勝でも言ってますけどだんだんだんだんアプリケーションレイヤーのお話に興味がなくなってきて作ったアプリケーションはどう動くかとかちゃんとシステムとして運用されるとこまでちゃんと稼働できるところまで持っていくためにいわゆる引きの要件もありところがすごい重要だしそこの方を整えていくいわゆるプラットフォームというか土台を作っていくことの方が最近はすごい興味があるんですよね
なるとどんどん現場からちょっと離れ始めるんですよねレイヤーが下がれば下がるほどビジネスサイドの要件とか要望のお話を加味してその数値から何を具現化するかとかどこまで設計をするかみたいなところに話が持っていかれるので結果的にはビジネスサイドにやっぱり寄っていくんですよね
っていうのもあって今はあんまり書くかは書くと言ってもあんまり作る方面に興味がなくなってきたのは正直あるのでまあなんか当然の規則として今動き方をすることになったんですけどとはいえ会話はでもできなきゃいけないのでずっと情報だけは追っていくんですけどその情報どこまで理解してよかってのはすごく難しいところですね
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ここのバランスは今のところまだなんか言語ができてないしとりあえず一旦ゲットスタディとかチュートリアル触っておいてこいつが何ですかぐらいは分かりましたというところまでは理解してるんですけどただまあ案件に入ってリーダー職をやるとなるとその理解だけだとやっぱ足らなくてそこから実際に具現化する中で詰まるところぐらいまではなんかやっぱ分かっておかないと少なくともプロレイクレビューとかできないしなんか技術的な相談されてもうんわからんってやっぱなっちゃうのでここが難しいなっていうところがあって
ここがなんか難しいなって思いつつですねただそこまでいくと何ですか領域がどんどん案件ロックされて絞られていくのと今まさにちょっと今感じてる懸念があるのは案件にやっぱ一度戻るとどんどんどんどん現場人たちは他の案件もこの案件もっていうので現場の仕事ばっかりこう振られ倒してくるんですけど僕今全然現場の仕事そんな興味なくて案件というよりも組織コミットとか組織開発とかの方にすごく興味があるのでそっちをやりたいんだよなーってなってくると
あんまり案件の話を突っ込みすぎるとなんか離れられないなっていう感じが正直あるなと思ったりしています 動き方本当難しいなと思うけどだからこそ自分が抜けられるように次の人
人見悟空というと言い方悪いですけど次に僕のポジションを変わってくれる人をいかに育てるかって ところがものすごく重要になってくるようなってなるんですね
また教育の話とかにやっぱそこが結局つながってくるんですけど リーダーとかマネジメントをどう育てるかっていうのはまあ難しいわけですよ
それができればどの組織も多分そういうリーダー職とか中間管理職の人が足らないというので困る 問題は本来なくなるんですけど
まあ多分あの現場ってのはみずもろなのでその現場現場において起きる問題課題点っていうのは 全部バラバラなわけなので結局その組織の中でで欲しい
思われているリーダーをどう育てるかっていうのはその組織の中でしか解決できないので 共通のこうなんかノウハウというか
みたいなものはなかなか生み出せないんですよ マネージャーだったらそのピンボックとかあるじゃないですか書籍
で資格だったりそういう学びのテキストみたいのが一応あるんですよ bmp みたいな資格もありますけども
でもマネジメントは特にそうですけどやっぱ資格とか書籍で勉強したものがいざじゃあ現場に そのまま適用できるかってそんなことはないわけですよね
将棋の戦法とかと一緒ですよね まあ方は習ったけど実際の場面はそうバランで当たり前に起きるわけ
その場面において持った知識をどう使いつつ動いていくかっていうことが重要になって くるので結果
教えるというよりももうその場に放り込んで一緒に苦しみながら走る いうのがまま伴奏してあげるのがまあリーダーのほんと育て方だと思っているので
そうすると次はそこにチャレンジしてくれる人をどう立てるかみたいな まあそこの意欲をどう書き立てるかみたいところがまた難しいんですよね
そうなってくるとハードスキル的なものを勉強するんじゃなくて人をどう動かすとか人の 気持ちをどうそっちに向けるかみたいなことになってくるのでやっぱ心理学とか
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行動経済学とか社会学とかそういう勉強した方がいいんじゃないってやっぱ思ってくるので そうするとますますギリシャなくなるし今俺は何をやってるんだみたいな感じでなるとても難しい
ところですけどまぁでも組織にコミットするってのはそういうことなので どんどんどんどんあの技術から遠ざかっていってしまうんですよね
はいというので今僕はそんな感じでもうなんか何をやればいいか全然わからんし こうてんやまんやしながらやってるんですけど
まあとはいえ昔の絹塚で江戸通じるでも技術もやっぱりあるっていうのはつくづく思って て
例えばそのログの見方とかログ出力ログアグリゲーターとか集め方とかその出力の仕方 みたいな話はやっぱり未だに生き続けているし
http のステータスコードとね何番が来たら何するとか何番ってそもそもどういう意味だっけ とか
その意味と何を返すとかどこまでを表示しないみたいな話ってこれ僕もこの業が来て10何年 ですけど未だに同じことを話すってことはやっぱそのレイヤーが下がったものって
そんな何十年経っても変わんないよねってのは当たり前なのである意味そういうのが 本当の技術力だったりする気はしているので
意外とまだまだやれなくはないけど ただまあそれを本当にやりたいかもなんかまた別の話ですけど入っているのでただ
まあ勉強するってなった時に新しいツールとかフレームワーク いわゆるなんか方法論的なものを学ぶってのは別に悪くはないしそれは今のツールだと
どんどん解決できるものは変わってくるし表現できるものも本当に大きいんです けどとはいえ根っこにある
共通的なものっていうのがやっぱあると思うのでまぁそこの勉強って まあ勉強じゃなくて多分そこは本当にやってって初めて出会うものだと思うんでなかなか
そう書籍で意図的に出会えるって結構難しいと思うんで 結局なんだかんだ技術だろうがまあいわゆるチーム組織だろうがまあ
なんでもかんでもそうですけど1回チャレンジしないことにはそこの問題にたどり着けない というのは正直あるのでエンジニアとかに必要なのって結局チャレンジ精神じゃない
みたいなとこを最近思ったりしているとはい 全然今日話まとまってないしバラバラで雑談でしかないですけどはいまあそんなことを日々思い
ながら今動いてるって感じですね まあなんでこんな話をしているかというとプログラミング講師をやってる話を学んどもしてるんです
けど今年というかこの後期から教えない授業をしてるって話で課題だけ渡してとりあえず 時間が来たら自分が一応答えじゃないけど自分だったら効果区って1具体例を一緒に
こうライブコーディングをやってるとまあハンズオン形式でやってるんですよね やっぱなんだかんだ僕がやってる教え方最終的に方法論の話
まあハウですよね答えとかゴールだけは写真示しといて皆さんに用意度に走らせてその プロセスの手順とかっていうのは手引きはしてるんですけど
やってる授業が結局なんですかアプリケーションレイヤーの授業でしかないので本当に エンジニアとして必要な知識とかっていうのはそこじゃないものの方が重要だってする
作れたものがあったところでそれを動かす土台の知識なければ結局 公開はできないわけなのでユーザーがいないサービスとかシステムを作り続けることに何の意味が
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あるってすごく難しいなと思っているのであれですけど まあとはいえ学生なのでまぁそもそも作れるもの自体を作れなければ話は全部始ま
なんていうのはもちろんあるのでなんかバランス難しいなと思いつつ 俺でも引きの要件周りの知識もないとなんかちゃんとシステムを作り切るっていう
ところをまで行かない気がしてるんですよね まあ難しいですよね本当にもの自体がないとダメだけどものを動かす土台もないと
まあ予報必要なんですよねなるとバランスむずいですけど僕はでも両方同時に 走って勉強できるのが一番いいかなと思いつつですね
まあ特にフロントエンドってあの変化が激しいんですよね フロント僕じゃあんま進化しないと思っているこの10何年生きてますけど
でも変化はすごくしててそれはそれでいい話ではあるんですけど なからこそ楽しいしある種こう麻薬的な
面もあってのフロントから離れられないかも正直あるんですよね なので特にうちの組織もちょっとそんな感じがするんですけどフロントに特化
する人はすごく増えたんですけどでうちのフロントエンジニアで多分ウェブサーバー 触れる人ほぼいないし
ドッカーファイルはまあ調べたらかけるかもしれないしも今チャット gpt あるからいいです けどかけましたって言ってファイル1個1個のちゃんと意味が何をしててそれが同連携
してとか話ですよねまでを理解してかけてる人っていう多分ほぼいないと思ってるんですよ なのでこれは果たしてじゃあどうなのっていうのとエンジニアとしてはちゃんと理解して
それを書いているんだったら話はいいんですけどそうじゃないんだったら たまにはですねそれ本来の意味するところとかそう
支えている技術ってものを勉強するのもやっぱ大事だよなっていうのがあるので 特にフロントの人はそこの辺がまあ意図的にそういうのをちゃんとやらないとやっぱ一生
学ばない気がしますどうせ来年にはまた新しいフレームワークなんか出るとか トレンドはどんどん変わっていってそれのまたキャッチアップがあって言ってますけど
正直でとか横の伸びでしかないですよね ツールとかインターフェースが変わった同じようなフレームワークまた出てきたなぁっていうぐらいにしか
僕は感じなくてそういう縦方向のチャレンジをしないとなーっていうのは正直あるので エンジニアとして横の裾野を広げる勉強はもちろん大事選択肢をいっぱい持ってる方が技術者としては
応用が効くし幅が広いとの本当にいい話ですね 引き出しが多いエンジニアっていうのが僕優秀のエンジニアの定義だと思ってるんですよ
なのでその横を広げるのはいいんですけどでもちゃんと縦を勉強しないと潰し効かないん じゃないかなっていうのと
ここの領域でしか結局はあなたは仕事できないねっていうような見え方に僕はなりがちな気が しててまぁそれが求められる環境でいるんだったら別いいんですけどね
はいなどなどそんなことを思いながら何を教えていくとかどうやったら成長するんだ エンジニアはみたいなことを考えているっていう感じですね
1回ちゃんとその辺もまとめてノートに言語化したほうがいいかもしれないねどっかで書く かもしれないですけど
はいそんなところでぐだぐだ言いましたけど今日はこの辺で終わりたいと思います ネタが本当にないので誰かネタ勉強してくれたらすごく嬉しいと思いますけどまぁなければ
今日みたいにまた何だ雑談をすると思いますのではいまあ興味あるまた来てみてください はい今回はこんなところで終わっていきたいと思います
いつも聞いてくださり本当にありがとうございますでまた次回の主力でお会いしましょう バイバイ