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2023-12-22 10:21

228. クリエイティブコーディングの楽しさと気づき

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はい❗第228回はまたまた僕が最近ドハマりしている「クリエイティブコーディングの良さ」みたいなことをお話しました💁

いやー楽しいですよ❗

きっかけはジェネラティブアート(ジェネレーティブアートと呼ばれることもある)ですが,楽しいですよ❗(二回目w)

コーディングの楽しさを改めて感じれるのとか,自分の内面を知ることもできたりするので,ぜひチャレンジしてみてください❗


ではでは(=゚ω゚)ノ

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ジェネレーティブアート
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェネレーティブアート

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Web 業界のなんでも雑談室。みなさんこんにちは、キースことくわはらです。この番組ではWeb 業界でテックリード、方法、プロジェクトマネージャーとして働く人間が、日々の経験や学び、感じたことを通じて、様々なインサイトをお届けしていきます。
今日はですね、何話すか、雑談にするか、もう一個タイトルにあるクリエイティブコーディングの話をするかちょっと悩んだんですけど、たまにはクリエイティブコーディングの話をしようかなというところで、
以前もお話をしたことはあると思います。クリエイティブコーディングとか、ジェネラティブアートを最近やってますよと。最近といってももう1年間ぐらい続けてるんですけど、楽しいです、はっきり言うと。
こればっかりやってるので、他の技術の勉強時間よりついつい作品作りの方に注力してしまって、全然キャッチアップができてなくてですね、
よろしくないなっていうのもあるし、ちょっとお仕事でコードを書かなきゃいけなくなってきたなっていうフェーズに来たので、ものすごく久しぶりにですね、ちゃんとコードを書くっていうのをやるために勉強しなきゃいけないんですけど、進んでないですと、よろしくないんですけど。
さておき、クリエイティブコーディングの楽しさっていう話ですね。前回もしたと思っていて、その楽しさっていうのはプログラミングそのもの、コーディングそのものを楽しいっていうふうに改めて気づかせてくれるのが、
このクリエイティブコーディングだなっていう話をなんかしたと思います。特にジェネラティブアートもそうですね。
ジェネラティブっていうのは、いわゆるランダム性を用いて、その都度、その都度実行したときに全然違う絵が描かれると。ある程度の方向性とか、
設定とかをこちらでしてあげて、こんな絵を描いてねって言うのでどうぞってバーンって走らせると、毎回毎回ランダムですので、全然違う絵が描かれるっていうのをやっていく話が、
まあ多分それが基本ジェネラティブだと思うんですけど、僕の中でジェネラティブと思っているものがそうです。ジェネラティブ、ジェネレートするっていうね、想像するってことですね。
コンピューターの想像なんですけど、まあ肝はランダムとはいえ、僕ら時にはこういうことをやってほしいっていう方向性をつけるんですが、実際に出てきた絵っていうのは僕らが想像してなかったりとか、
そんな感じになるんですねっていう面白さがあって、これがですね結構やみつきになるなっていう感じなんですよ。また僕らとしてはこうなるだろうみたいな、結局プログラムを書くのでコーディングさせるという意味ではもうある程度頭の中で想像ができちゃうっていうのはあるんですけど、実際に走らせるとちょっと違った動きをする時もあったりして、そこがまた面白さですよね。
偶発性って言われる言葉がありますけど、自分で想像してなかったその偶発性でこういうことが起きるんだとか、単純にあと静止画ではなくアニメーションを使った絵を描かせることも全然ありますね。それもジェネラティブアートの一つだと思いますし、クリエイティブコーディングの中でもアニメーションさせるってすごく面白いんですよね。
それが別に2次元ではなくて3次元の時もありますけども、アニメーションをさせるとそれこそ自分が想像していなかった絵になることも本当にありますね。
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ある程度こういう動きをさせますよっていうので、例えば三角関数を使ってゆらゆら揺らせたりとか、いろんな回転をさせたりとか、動き自体もランダムにさせてとかですね、あとパーリンノイズっていう関数もありますけどランダム性のやつで、っていうのを使ってその都度その都度ぐじゃぐじゃっと動いてねみたいなことをさせたりはするんですけど、
それをやらせると自分の想像してなかった動きとか挙動をしてその結果描かれた絵っていうのが個人的にはかなり面白いねっていうのもあったりするので、ジェネラティブの楽しさっていうのは自分が想像してたはずなのに想像しえなかった絵が描かれるっていうところが面白さの一つだなっていうふうに僕は思っております。
そういうことをやっていくと、まあ絵を描いてるんですよね、要は。プログラムというような手法を使ってデジタルの上で絵を描いてるってことなんですけど、まあこの僕は昔絵を描いていたんですよね、絵画教室にも通っていたことがあって、すごく絵の具使った瞬間僕は絵を台無しにさせるってよく言われたんですけど、まあそれくらい絵の、てか多分色のセンスがなさすぎて、まあちゃんと色彩学とか勉強すれば多分いいんでしょうけど、
今まで絵を描くっていうことを本気でやらなかったとか、まあ本当美術とかは別に学んだわけではない。でも描くことができるっていう環境があるっていうのはすごく面白くて、やってなかったことをやっぱりやってみるっていうのは一つの面白さであり、自分が今までやってなかったので新しい発見築きが本当にあるんだよなっていうのはつくづくあるので、割とお勧めしたいなって思う面もあります。
まあ直接的に案件では使わないし、そういう発想とか思想、思考力とか、そんな思考回路を使うことは多分ないと思いますので、まあ直接使わないから無駄じゃないっていうか、それを使ったところで何のメリットなのっていう話もまあもちろんあるわけで、まあ単純に楽しいとか自分の心のアイドリングになるっていうのもあるんですけど、その思考回路があるっていうところだけで物事の見え方だったりとか脳みそ的な余白的なところとか、まあ発想ですよねっていうのがやっぱり変わってくると思うので、
僕は全然そんなに直で使わないからって言って危なかって言うと、それは判断にするには早いんじゃないのって思ったりはしたりしますね。まあ考え方の違いですけどね、こういうのもね。僕はやって損はないなと思います。ただ割と麻薬に近いところがあって、まあ今まさに僕は染まっちゃってるんですけど、面白すぎるので一度手を触れると永遠とやってしまう。
ゲームとか漫画と似た感覚かもしれないですね。いわゆるのめり込む系のものの一つだと思っています。なのでやるときは時間管理を皆さんの方でやっていただければと思うんですけど。もう一つです。タイトルに気づきって書いてあるんですけど、コーディングそのものの楽しさっていうのにも気づけたんですけど、これをやっていって自分の作品をバーっと並べてて、ある程度自分の中でパターン化したりとかカテゴライズをしていくと、自分ってどういう傾向があるとか、
自分は何が好きなのかっていうのの割と見え方が変わってきて、それもそれで面白かったですね。例えば僕だったら、まあいろんな絵が好きですし、いわゆるぐじゃーっとしたような、不定形というか無形物というか、そういう系の絵が僕は本当大好きなんですよ。果実的な絵もすごく美しくていいんですけど、僕はそういう絵を描きたくない派の人で、なんか抽象画を好むんですけども、ただ自分が描いた絵で、まあ抽象画的なものも頑張って描こうとしたい。
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今のところまだ自分のスキルが足りないので抽象画は描けてないんですけど、でも現在描いたものの中で自分が好きなのってだいたい円なんですよね。まあ人間の目って円を見るとその目がその中心の方に向くので、割と円を使うと、いわゆるデザイナーの方々も結構円を使ったりすると思うんですけど、僕も割と円を使うことが多くて、本当そこを強調集中させたいっていうところで、目を集めたいという意味で円を使うことはよくあるらしいですけど、
まあ僕は円が好きすぎて、いろんな絵を描いてるんですけど、なんだかんだ円ばっかり描いてるんですよね。円を格子状に並べたりだったりとか、円をそのまま重ねてしまってそういう円を描いたりとか、そんないろんな図を描いたりします。あとは色の塗りつぶしをしないで、枠線だけを使ったりとか、円同士を上手いこと重ね合わせて、さらにそれを挙動させる、動きをつけるみたいなことをやったりするんですけど、本当見てて楽しいんですよね。
それじゃあ何の気づきになるのかっていうのはさておきですね。僕の中ではこれが好きだなっていうのが、新たな発見があった程度が一つ面白いなと思います。すなわち自分の中の自分っていうものが、新しい面が見えてくるっていうのが一つの面白さと気づきだなっていうのがあるので、これやってても一つは面白いかなと思います。
あとコードを書いていくと自分の考え方とか思考性っていうのも割と見えてくるところがあって、その結果、出力結果の作品を見てそれが見えてくることもあれば、書いている途中段階ですね、思考プロセスの中でもそういうことをできたりはしますね。やってみると結構面白いし、コードで最終的にはプロットさせていくんですけど、途中の思考回路でしっかりやっぱり手を動かして絵を描くっていうのに描いたら面白いんですよね。
結構人間の頭の中で物事を考えて、それを最終的にコードで描きがちですけども、今回やっているのはクリエイティブコーディングはさすがに絵を描くので、最初の青写真的な絵をすごいラフとか下手くそな絵でいいので、自分の手で紙とかホワイトボードとかに書いて、それをコードに落としてみるかみたいなことをやっていくんですけど、それだけでも面白いんですよ。
その最初の絵を描くっていう、手で描くっていうところがまた面白くて、それをやって描いていくっていうそのプロセスが本業の方の開発ですね、設計とか実装の時も割と似たようなことがやっぱりできるなと思いました。
実際にコードを書く前のコード自体も手で紙とかホワイトボードの方でコードを書くこともできると思うんですけど、そこまでしなくて、それ自体は普通にテキセリとかVSコードとかでそこで書いてもいいんですけど、実際に紙とかに自分の手で書いてみてからやるっていうのはすごく面白いなって思いました。
まあなんていうか、人間の思考回路とスピードってキーボードだとちょっと早すぎるんですよね。本当は手で書くことのメリットがちゃんとあって、手で書くとキーボードで描くよりやっぱり遅いじゃないですか。遅いんですけど、その思考スピードと頭のスピードっていうと頭のスピードがやっぱり早いので、手で書いてる途中、人間はそれをちゃんと吟味とか練り始めるらしいですね。
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なので、手で書く方が実は考えながら書けるっていうのが一つ大きなメリットとしてあるんですよ。キーボードだととにかくプロットが早すぎるので、思考回路と同じスピードで、人間が反射的に思いつくものと同じスピードで出力が出てしまってるので、頭の中で寝るっていうことがなくなるんですよね。
自分の考えにどんどん頭がシフトしていっちゃうので、そういう意味でいくと早いっていうことの弊害もやっぱりあるわけなんですよね。そういう意味もあって、手で書くっていうことはそんなに無駄じゃないし、手で書くのが遅いからそれがダメだっていうことは僕はないっていうか、むしろ手で書いたほうがいいんじゃないかと思ったり。
本当に最後これでできたっていうので、コードで書いて落とし込んで出力見てみるとこれ正しいじゃんっていうのはやっぱりあると思うので、一概に手書きが無駄っていうことは僕は全然ないと思うし、たまに手で僕コードを書いたりしますね。でもそのほうがやっぱり結果的に良かったなっていう時もあります。ただ早く結果が見て、ブラッシュアップというか、なんかバグってないかとかで改善をしたいっていうのは話は別でしょうけど。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。ではまた次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
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