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Web 業界のなんでも雑談室。みなさんこんにちは、キースこと桑原です。この番組では、Web 業界で働く技術広報の人間が日々感じていることや学んでいることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、3連休終わりまして、タメ撮りをしているところなんですけど、最近僕は、先ほど述べた通り技術広報というポジションに今シフトしているので、直接技術を使って開発するってことはないんですけど、
あとは、やっぱり技術ってのは大好きで、調べたりとか技術に関してのキャッチアップってのは別にやってるわけですね。もちろんプログラミング全くしてないというわけではなく、本業ではやってないだけで、趣味とかでは全然やってます。
最近の興味としては、やっぱりデジタルアートが本当に好きで、P5JSというライブラリを使ってアート活動をしたりとかしてますね。
前々回、いくつかの配信でお話しした通り、1回コミュニティ主催の展覧会にも作品を1つ提出させて、1つアーティスト活動ができたなという実績も詰めたんですけど。
それはさておき、今日の話はタイトルにありますと、リエンジニアの推し活という話をちょっとしてみたくなりました。
別のところで実は配信してるんですけど、これやっぱりオースタンドFMでも喋りたくなったので、そういう話を今日しようと思います。
久しぶりにタイトル通り、ウェブ業界の話をちょっとしようと思うんですけど。
ウェブ業界って技術、プログラミングももちろんするし、開発者たくさんいらっしゃるんですけど、やっぱり皆さんですね。
ウェブの技術って栄枯成水が激しくて、特に僕がやっているウェブフロントエンドという領域は本当技術の進化も早いかなというのもあるし、変化が本当に激しいんですよね。
私が好きで使っている、ほとんど書いてないですけど、Riot.jsというのもありますけど、これももう今じゃ全然廃れてるというか。
一時期ちょっと話題になったんですけど、今仕事でメインで使っている方ってほぼいないんじゃないですかね。
僕も普通に技術者としてRiot.jsで何かアプリケーションを作るかというと、多分作らないなと思います。
個人で何か作るとか、スタートアップとかの本当に小さなもの、ミニマルなものを作るという意味だとして使うんですけど、
がっつり大規模だったりとか、しっかりとしたフレームワークを使いつつアプリケーションを構築していきたいというのだったら僕は使わなくて、
多分今だったら、いわゆるNext.jsと言われるものですね。リアクトをラップしたようなフレームワークがあるんですけど、バーセル社が作ったやつですね。
というものを絶対使うだろうなと思っています。特に理由がなければですね。
はい、などなど、そんな感じでいろんな技術がたくさんあって、それがどんどん生まれては衰退していくということをやってるんですけど、
エンジニアってその技術そのものが好きな人がやっぱり多いので、自分にとっての推しと言われるような技術とかフレームワーク、言語、ライブラリー、ほげほげみたいなのが絶対あるんですよ。
SaaSとかもあるかもしれないです。僕はこれをちゃんと推しと思ってて、そういう推し勝つって言われるものがあるじゃないですか。
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それがいわゆるリポジトリとかライブラリー本体へのコミット、貢献するということですね。いわゆるコントリビューターとかいたりしますけど、
っていうものだと思います。もっと言うとOSSですね。オープンソフトウェアの活動っていうのがエンジニアの推し勝つだと思っています。
オープンに開かれているものですので、自分にとって興味あるとか、自分がいつもお世話になっているものとかに貢献したいという思いは全然あると思うし、
もはや自分自身でそういうOSSを作って公開をして、そういうのを展開していくみたいな人もいらっしゃると思います。
自分の作ったものだから、それは自分自身でも推し勝つをしているようなものだと思うんですけど、などなど。
そういうものが結構エンジニアの中にはあるんですね。また技術力がなくて、僕みたいに技術が足りなくて、
Liott JS、僕は実は本体のソースコードにはコミットしていなくて、公式サイトの日本語翻訳というところで僕は貢献してコミッターになったという感じです。
今も公式サイト、たまにメンテナンスとか更新がかかるので、それに関してのメンテナンスも自体はしています。
本家の英語の方のメンテナンスもたまにはしていますけど、などなど。これも一つの活動だと思っていますね。
周辺的なお話ですけど、であったりとか。あとはですね、結構エンジニア界はいって、そういう技術に関しての投げ銭をする文化って実はあるんですよ。
例えばこのOpenCollectiveっていうサイトがあって、そこにライブラリ作ってる本体のコミュニティの人たちがそこに載っけといて、
良ければ支援してくださいという風に出してるわけですね。で、私は何度も言ってますLiott JSに毎月確か10ドルずつですかね。
月初、月1ですね。1日に自動で振り込まれるような設定をしていて、毎月10ドルずつ僕は投げています。
それもライブラリが好きだというのもありますし、続いてきてほしいなってもあって、中の人もやっぱり自分の時間を、プライベートの時間を削ってやられてるので、やっぱ無償でやるにもどっかで限界はあるし、
本当はちゃんとそこお金もらえるんだったら本気でやるとか絶対あると思うんですよね。
っていうのもあって、長く続いてほしいなというのでお金を投げたりしています。
やっぱり生き続けてほしい。好きだからですね。というのがあるので、これは完全に推し勝つでしょう、ちょっと思ったりはしていて、っていうのがあるわけですね。
やっぱりエンジニアってそういう好みとか、サブカルも大好きな人がたくさんいらっしゃるし、ゲームも漫画も見るしアニメも見る人って本当にたくさんいらっしゃるんですよね。
これはエンジニアに関係ないかもしれないですけど、特にエンジニアの方々ってそういう話題がよく出るんですよ。
いわゆるオタク気質な人が多いっていうのは確率論ですけどね。あると思っていて、別にそれは僕は結構好きなので、そういう人たちとよくつるむんですけど、
そういう人たちの推しの中にキャラクターもいますし、いろんなものがあるんですけど、実は技術っていうものにも推しがあるっていう、そういう話ですね。
なかなかこれ面白いですよ。エンジニアの人と技術に関して喋れなかったり、エンジニアと一緒に仕事をしているけどエンジニアの気持ちがわからない人はエンジニアについて
絶対推しの技術が多分あるはずなんですよ。技術好きな人で推しがない人多分多くいないと勝手に思っているので、思い込みかもしれないですけど、
もし興味あったらそういう人に長時間ある時にそういうのを淘汰と語らせて、それを技術がわからない人に何が強いとか、それのどう好きなんですかみたいなところを聞いてみるとエンジニアを淘汰と語ってくれて、
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心を開いてくれる可能性があるので、そういうのを含めてエンジニアの推し活っていうのを世界があるよっていうのは知っていただくと面白いんじゃないかなって今日お話ししたくなりました。
はい、いかがだでしょうか。参考になれば幸いです。じゃあ今日はこんなところで終わっていきたいと思います。
はい、いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。ではまた次回の著力でお会いしましょう。バイバイ。