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2025-01-30 07:27

#127 「グッド&ニュー」と「宝探しゲーム」には共通点がある


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はいこんにちは、清鷹です。今日はですね、グッド&ニューと宝探しゲームの違いという、そういうお話をいたします。
グッド&ニューってご存知ですかね。24時間以内にあった良いこととかですね、何か新しい経験、そういったものを共有しましょうというのがグッド&ニューなんですよね。
どういう場面で使われるかというと、朝礼、会社の朝礼とかですね、何かのミーティングとか、あるいは研修とかワークショップとかですね、そういう場面で使われるんですよね。
参加したり出席したりしている人たちが、研修とかだったら何人かのグループに分かれてやるときに、最初にそのアイスブレイクというんですかね、その場を温めるような感じで、みんなで情報を共有していくわけなんですよね。
良かったこと、新しい経験というのをですね、24時間以内に起こったことということに限定してですね、やっていくということなんですよね。
効果としてはですね、場が温まるというのかですね、意見を共有してですね、前向きな気持ちになってですね、そこから取り組むことに集中できるとかですね、そういうメリットがあるというふうに言われているんですよね。
僕はですね、この1月の上旬にですね、Kindleで出版をしました、タロットカードを使って宝探しゲームをするというのもですね、基本的にはこのGOOD&NEWと発想は一緒なんですよね。
違うところといえばですね、2つあって、それは必ずしも会議とかミーティングの場でですね、共有をしなくてもいいというかですね、基本的にしない、自問自答的な感じにはなるんですけど、共有してもいいんですけどね。
僕なんかはいつもインスタグラムのコメントにですね、その前の日の宝探しの内容をですね、共有をしているコメントに書いているんですけど、そんな形で共有しようと思えばできるんですけど、無理にしていないという、そもそもそういう構造だということと、
それからもう一つはですね、24時間以内というだけじゃない縛りをですね、もう一つかけているということなんですよね。それはどういう縛りかというと、テーマ設定ということで、それをタロットカードでテーマを設定しようという、そういうことなんですよね。
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なんでタロットカードにしたかというとですね、単純に僕がそういうのが好きだというだけなんですけど、敷いてあるとすればですね、78枚なんですよね、タロットカードってね。
ということは78パターンの縛りがあり得るということなんですよね。だからパターンとしてはね、これ毎日1枚引いたとしてもですね、2ヶ月半ぐらいはですね、テーマがかぶらない。
もちろんね、ランダムに引くんで、重なることは確かにあるんですけど、今日もまたこれか、このカードか、みたいなことがあるんですけど、とはいえですね、78パターンなのでかぶりにくいということと、
いろいろな解釈というか縛りができるんで、縛りにですね、バリエーションが持たせられるということなんですよね。例えばそのカードそのものの意味、グシャ、例えば0番のグシャっていうカードならですね、新しい始まりとかですね、そういうのが基本的なカードそのものの意味なんですけど、
グシャのカードに描かれている要素としては、よくある要素としては白い犬が描かれていたりとかですね、崖口から落ちそうな若者なのかな、が描かれていたりとかですね、あとは棒をですね、肩にしょっているとかですね、そういうことで描かれるケースが多くてですね、
そういういろいろなモチーフを参考にしながら、ヒントにしながらですね、何かテーマを探し当てられるっていうそういう面白さがあるわけなんですよね。
ということで、これはまさにグッド&ニューだなというところと、グッド&ニューがマンネリ化する、思考のパターンが毎回テーマが決まっていなければマンネリ化するようなところがあるので、その目先を変えるという部分でカードで縛りをかける。
縛りをかけた方がですね、実は面白いこともあるんですよね。例えばサッカーとかでもね、手を使ったらダメっていうのが縛りなんですよね。だからこれはいろいろな工夫が出てくるっていうこともあるんですよね。
野球だってそうですよね、あんな細い木の棒でですね、あんなちっこい球を打ってですね、ぐるぐる回って得点するんだみたいなそういうルールなんですけど、客観的に見たらですね、面白いんですけど、何のルールなんやっていう話ですよね。
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そういう縛りがある方が工夫の余地とかが出てきて、かえって面白い。自由すぎるとですね、面白くないっていうような部分があるという、人間って不思議な生き物なんですけど。
そういうことでですね、縛りがある世界もですね、楽しむというかですね、そういう要素があるんだよということで、今日はですね、good&newというそのワークと、それから今回の僕が出版をしたですね、タルトカードで宝探しをするというそういうコンセプトはですね、
基本的に同梱というのがですね、同じ発想から出てきているよという、そういうお話をしてみたかったんです。はい、ということでですね、今日はこれぐらいにしまして、また次回お目にかかりたいと思います。さようなら。
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