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どうも、キタノドロップです。このチャンネルでは、Kindle作家をしている私の視点で、本を書く楽しさと本を読む楽しさを紹介しています。
Amazonから本を出版する方法や、次に出版する書籍の内容を紹介。 また、Kindle業界の裏側も発信中です。
今日は、Kindle作家のアルバイトというテーマでお話しします。 Kindle作家は文章が書けるんで意外と仕事もらいやすいです。
てことで、私が実際にやったアルバイトを2つ紹介しますね。 まず1個目は
ウェブライター ですね。
まあ、もともと 私、ウェブライターが本業なんで、これをアルバイトっていうのはまあどうかとは思うんですけど
単発で ライターの仕事をもらえたりします。
で、時間あるときにクラウドソーシングサービスっていう インターネット上の
ハローワークみたいなところに行って仕事なんかないかなーって 探してます。
で、結構ね、文章を書く仕事はあって ウェブサイトの更新や
ブログの執筆 あとは日記とか youtube の脚本みたいな仕事もあったりします。
この辺で単価がいいもの、お給料がいいものを探して 応募するという流れですね。
で、ポイントとしては 仕事を依頼する人に提案文っていう履歴書みたいなのを出すんですけど
そこでキンドル作家してまーすって書くと 結構ね採用されやすいです。
提案をもらう側、仕事をお願いする側も やっぱり日常的に文章を書いている人に
仕事をお願いしたいと思うんで 本出してまーすとか
っていうアピールするとかなり 仕事もらいやすいです。
はい、私はこれでお小遣いを稼いだりしています。 で、もう一個
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結構去年かな、やったおととしかな仕事なんですけど キンドル本の代筆っていうのをやってました。
まあ今、キンドル作家で自分の本を書いてるんですけど 他人の名義の本を書くっていうイメージですね。
あんま悪い言い方するとまあゴーストライターみたいな 感じになるんでしょうか。
で、これは同じようにクラウドソーシングサービスで 募集がかかってるんでそこに応募して
仕事をもらいます。 で、当時ね私わかってなかったんですけど
そのキンドル本の代筆って結構 単価の安いお仕事でした、今思うと。
ライターとかそういう文章の仕事の中で 文字単価っていう考え方がありまして
1文字書くといくらもらえますっていう 給料の支払い方があるんですよ。
例えば1文字1円で仕事を受けた場合 「こんにちは」と5文字書くと5円がもらえます。
こんな感じで1000文字のブログ書いたら 1000円もらえますし
3000文字のブログ書いたら 3000円もらえるっていうイメージですね。
で、私が昔やってたキンドル本の代筆は 1文字が0.1円とか2円の
仕事だったんですよ。 これを
計算すると1万文字の本を書いて 1000円とか2000円ぐらいの
お金に給料になったんですよね。 これね、今考えるとだいぶ給料低いっすね。
はい。
まあ、 当時はほとんど
本の書き方とか文章についてもよく分かって なかったんで
お金をもらって勉強できたって思えば まあまあいいのかなって思うんですけど
今だったら絶対やんないアルバイトですね。 なのでライターとかキンドルの代筆の
アルバイトをするときは1文字いくら もらえるかっていうのを必ずチェックしてください。
あの私1万文字の本を多分8時間9時間ぐらい かけて書いて、いやもっとかかったな多分
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10何時間かかりましたね。これで 1000円2000円の
給料だったんで、まあ割良くないですよね。 っていう感じで私の失敗を
参考に お仕事を取るときは文字単価っていうものを意識して見てください。
今回はキンドル作家のアルバイトという テーマでお話をしました。
このチャンネルではキンドル出版に関するお話を しています。
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