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どうも、キタノドロップです。久しぶりにスタエフでライブをやろうと思いました。
というのもですね、今日朝から確定申告の準備をしておりました。
メインは、ピナンシェというアプリの確定申告準備をしていたんですよ。
ただですね、それと合わせてNFTの方も準備しようと思いまして、やっぱり難しいなというところで、
不意にライブで話し始めた感じです。
というのもですね、ちょっと前にNFTプロジェクトのくのいち学園ですね。
こちらのNFTを持っている方に返金対応するみたいなニュースがあったんですよ。
ちょっとですね、私の考えというかなんですけど、私自身はくのいち学園については基本的に不安という立場です。
普通にアイコンでいつも使っているCNPというプロジェクトとかと同じようにデザインが気に入っております。
なので、くのいち学園のNFTを持っていますが、今回の件でそこまでなんか怒ってるとかドヤさみたいな感じはないですね。
というのを踏まえて、くのいち学園のNFT、返金対応についてちょっと注意してほしいなと思うところがありましたので、
スタエフライブで報告させてください。
まずですね、くのいち学園、今現状どうなってるかというと、NFTを販売し、その売り上げですね、資金を調達してゲームを開発するという流れをとっていました。
ただですね、ゲームの開発ができないということで、プロジェクトが一旦終了するという連絡ですね、アナウンスが流れたんですよ。
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ゲームを楽しみにNFTを買った人もかなり多かったんで、購入者に対して返金対応をするという流れで今来ております。
くのいち学園のDiscordという連絡ツールみたいなとこをちょこちょこ見てたんですよね。
そしたらですね、ある程度の返金の準備ができたんで、10月中にはこういう流れで返金対応しますみたいなアナウンスがあると書かれておりました。
返金の基本的な流れはですね、まずちょっと今ちゃんと読みますね。
返金に関しては、購入したNFTですね、これを返金処理専用のウォレットにまず送ります。
自分が持っているくのいち学園のNFTをまず返金専用のウォレットに送ります。
その後で専用のフォームですね、返金してくださいというフォームに必要事項を書くと返金処理がされると書いております。
この返金対象の作品なんですけれども、2022年にリリースされたくのいち学園、あと2023年にリリースされたかるだの学園ですね。
この2つになると書いております。これ、昨日時点の情報です。
変更の可能性も大いにあると思います。
まずここで注意点なんですけど、くのいち学園は2022年に販売されたNFTなので
おそらく税金とか詳しい方であれば、もう2023年の2月時点で確定申告が終了しているはずです。
くのいち学園のNFTを買うためには
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トマトゥーさん、こんばんはです。ありがとうございます。
今ですね、くのいち学園の返金対応がある程度わかってきたので、ちょっと注意点みたいなことをしゃべっておりました。
トマトゥーさん、99倍案件とフラクタルビットコイン、マジでおめでトマトゥーです。
これ多分すごいことですよね。
フラクタルビットコインで作品作って完売とか、本当ヤバいと思います。
おめでトマトゥーです。
あと息子さん、大学頑張ってください。
ちょっと話を戻すとですね、まずくのいち学園ですね。
こちら2022年にリリースしたので、2023年2月の確定申告で購入した仮想通貨イーサの申告が終わっているはずです。
同じように2023年の8月にカルダの学園を購入した方は、2024年の2月に仮想通貨エイダですね。
購入に使った仮想通貨エイダの申告が終わっていると思うんですよ。
すごい税金とか確定申告詳しい方であれば、もう購入した段階の仮想通貨の損益計算は終わっているはずです。
今回ですね、NFTを購入した方が返金対応になった場合、まずこの買った作品を自分のウォレットから運営のウォレットに送ります。
その後に仮想通貨のイーサですね。
フノイチ学園もカルダの学園もおそらくイーサでの返金になる可能性が高いと書いてあります。
ここでですね、専門用語を使います。
トランザクションの流れだけを見てしまうと、自分のウォレットから他のウォレットにNFTを送って仮想通貨のイーサが着金するということで
パッと見たときに、これは作品を売って仮想通貨をゲットしたというふうにしか見えないんですよ。
このまま申告をしてしまうと、おそらく二次流通が成功したということで、税金を払う対象ですね、課税対象にされてしまいます。
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これ、クリプタクトとかGTAXにこのままのトランザクションを登録してしまうと、おそらく損益計算が発生します。
なので、具体的にどうするのって話なんですけど、ちょっとこれ前例がないので、こうしてくださいみたいなアドバイスができないんですよね。
一応、このスタイフライブを始める前に、毎度おなじみ国税庁のNFTに関する税務上の取扱いについてを読みましたが、こういったNFTの返金対応に関する情報は書いていませんでした。
なので、これはですね、本当にどうするのかっていうのをしっかり考えてから返金の申請をした方がいいです。
一応、このユーザー側としては、買った作品の期待通りの価値を受けられなかったってことで、商品を返品みたいなイメージで買った金額が戻ってくるというイメージじゃないですか。
ただ、この仮想通貨とNFTのトランザクションだけを見ると、NFTを買って二次流通が成功したっていうふうにしか見えないんですよね。
なので、ここをきちんと説明できる後、処理ですね、GTAX、クリプタクトで処理しないと、最悪税金知らんうちに払っているっていう可能性が出てきます。
これ、結構な注意点だと思います。
すげーややこしすぎて、参考資料が今のところ見つかってないんですよ。
本ですね、事例でわかるNFT暗号資産の税務という本がありまして、これがですね、去年リニューアルされたんですよ。
リニューアル前の本は、私も読んで結構参考になったんですよね。
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ここで一個問題がありまして、リニューアル後に大幅に値上げされていました。
これね、結構衝撃なんですけど、普通に本屋さんで売ってる本で定価が4620円もするんですよね。
ちょっと高くねっていう感じなんですけど、マニアックな本なんでこんぐらいすんのかなとも思っちゃったりしてます。
これ今Amazonでポチろうかどうかすげー迷ってるんですよね。
本一冊で4600円って結構な値段なんですよ。
私が一番買った本の中で高いのが、サピエンス全史っていうすごい世界的にベストセアになった本あるんですけど、これ上下間合わせても4000円ぐらいだったんですよね。
それ超える本を確定申告のためだけに買うのかっていう葛藤を今しております。すげーどうでもいい話ですよね。
なんで、とりあえずですね、今日のライブのまとめを話すと、NFTコレクションのくのいち学園およびカルダの学園がおそらく返金対応の連絡がそろそろきます。
昨日の時点ではですね、10月中に詳しい連絡があり、11月いっぱいまで返金の受付、12月に確認して完了次第、おそらく仮想通貨イーサが返金されると書いてあります。
返金に関しては自分が持っているNFTを運営のウォレットに送ります。問題なければ仮想通貨イーサがウォレットに着金するという流れですね。
ただ、この履歴をそのままクリプタクトとかGTAXに登録してしまうと、NFTを転売成功という履歴にしか見えないので、おそらくお金が増えた場合は税金払う。
お金が減っている場合は、他の利益を圧縮するみたいな流れになるんですよ。ここがだいぶややこしくて、過去にあんまり例がないと思うんで、ちょっと資料もないんですよ。
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という難しいレスネーを共有するためのライブでした。そんな感じです。何が言いたいかというと、トマトゥさんのフラクタルビットコインの作品が完売しました。おめでトマトゥという感じですね。
お後がよろしいようで、ぼちぼち終了させていただきます。こんな感じで仮想通貨とかNFTに関してのカッケーボ作りをスタンドFMで発信してますので、お時間あるときに聞いていただけると嬉しいです。
ライブ終了させていただきます。ありがとうございました。失礼します。