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どうも、ホップステップキタノドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、高級なプレゼントをいただいたので、家計簿に記入をしました、というお話です。
今、巷でビットコインを使ったアート、オーディナルズが話題になっております。
その話題の中心は、ルーンストーンという作品で、パッと見、ただの石の画像なんですよ。
ただ、これを貰った時のタイミングの価格が、結構なお値段しておりまして、
さすがにこれを家計簿に書かないのはまずいんじゃないかと直感的に判断をしまして、計算して家計簿に記入しました。
今日はそんなお話をします。
ここだけ聞くと、お前はそんな怪しい石の画像を何でもらっとんねんという話なので、ちょっとだけこの作品について紹介させてください。
このルーンストーンは、ビットコインを使ったアート作品です。
基本的には無料でプレゼントをしていただけております。
プレゼントの対象者が、去年までにこのオーディナルズ作品を買った方が対象になっているっぽいです。
ただですね、どの作品を買ったかとか、何個持ってるとかっていうので、ちょっとね、いろいろ判断基準があるんですけど、
私はありがたいことにオーディナルの作品いくつか購入したので、この噂の石、ルーンストーンをいただけました。ありがとうございます。
ちなみにオーディナルズの教科書というKindle本も出しているので、よかったら概要欄からチェックお願いします。
このルーンストーンがもらえたんですよ。
このもらう時って、基本的には価格が付いてない状態でもらうはずだったんですが、
私に届いたタイミングでは、もう転売というか二次流通ですね。値段が付いた状態で売買されておりました。
ここ結構ややこしいんですけど、価格が付いてないもの、発売前の商品をプレゼントされた場合は、これは市場価格がないんで0円ってことでOKなんですよ。
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ただですね、もう私がもらったタイミングでは結構な値段で取引されておりまして、
この取引履歴を見ると1分間にも10個以上売買が繰り返されてたんですよね。
ということで、これをタダでもらったっていうのはちょっといかがなものかと思いまして、
もらったタイミングの時価を計算して家計簿に記入しました。ややこしいですよね。
今から家計簿に書いた項目を説明するんですけど、これはあくまでも私が記入した方法です。
私、税理士じゃないんで、立場上確定申告の手伝いとか、税金の計算のアドバイスっていうのができないんですよ。
なのであくまでも私が今家計簿に書いたメモを説明するということで聞いていただけると嬉しいです。
まずですね、これはオーディナルズっていう作品で、大きくグループ分けすると仮想通貨とかNFTのグループに入ります。
ということでですね、計算ツールは私GTAXというツールで計算します。
他にはクリプタクトとかクリプトリンク、あと村方総理が開発したNFT管理できるくんですよね。
あの辺使って計算ができると思います。
あれ?管理できるくんってオーディナルズ対応してましたっけ?ちょっとごめんなさい、わかんないんで。
とりあえずGTAXとかクリプタクト、クリプトリンク、あとコインディーとかその辺使えば計算できます。
家計簿への記入なんですけども、私は雑所得という項目を使って記入しました。
これ選択肢の一個で、他には一時所得と贈与っていうものがありまして、
一時所得だと年間50万円までは非課税、税金払わなくてOKっていうラッキールールがありますし、
贈与にすると年間で110万円までは税金払わなくていいっていうすごいありがたいルールがあるんですよ。
ただですね、この一時所得と贈与にすると結構GTAX上の計算がめんどくさくなるんで、私は一番手軽な雑所得にしております。
ここの選び方は皆さんの働き方だったり使っているツールによっても変わってくるんで、ちょっとね、検討お願いします。
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ちなみに雑所得にすると税金は支払う金額多くなります。
多くなってもいいんで、私は計算の手間を軽くしたいという判断を取りました。
ちょっとね、検討お願いします。
ということでGTAXの記入方法ですね。
GTAXの中にある共通フォーマットという掛け棒ツールを使って私はいつも計算しております。
簡単に記入した項目を説明すると、まず取引所名ですね。
これXバースって書きました。
ウォレットのお名前です。
ここ別に何でもいいんですけど、使っているウォレット記入すると後で計算しやすいです。
日時ですね。これ日本時間で記入してます。
2024年の3月15日17時26分です。
これはブロックチェーンという履歴を見る、履歴を見れるので、
これはですね、ちょっとね、皆さんの届いたタイミングをしっかり確認してください。
この履歴を見る方法は概要欄にノート貼っ付けておきますので、もし興味があれば見てみてください。
取引種別はボーナスにしました。
ボーナスにすると雑所得で申告ができます。
もし一時所得とか雑用にする場合は倍々という種別を使います。
ややこしいですよね。
取引通貨名プラスのところにNFT資産ルーンストーン。
取引料プラスに1と書きます。
これはルーンストーン1個もらったという記入方法です。
雑所得にする時のちょっと注意点がありまして、取引額時価というのを日本円で計算する必要があります。
計算方法も3つありまして、
まず1個目ですね。
プレゼントした人がゲットした価格を書く方法。これ1個目。
2個目はプレゼントされたタイミングのフロア価格ですね。
この場合はマジックエデンという取引所で倍々がされていたので、
マジックエデンのフロア価格、最低価格を書く方法。
3つ目、これ私が取った方法で、もらったタイミングの倍々履歴を10個集めてきて、
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それを足して10で割って平均の倍々価格を計算する方法です。
間違いなく私の方法が一番ややこしいんですけど、会計のルールに最も則った方法となります。
具体的にはマジックエデンの倍々履歴というのが見れるので、これですね。
ちょっと、もらったタイミングまで遡れなかったので、もらった2時間後の倍々履歴を元に計算しました。
直近の履歴を10個足して割る10にして平均の価格を計算します。
それにビットコインの価格をかけて日本円でいくらみたいなのを細々計算してました。
これマジでややこしいですけど、私はこの方法をとっていつも計算しております。
という感じで、いただいた石ですね。ルーンストーンをもらった時の価格を時価計算して家計簿に記入しました。
このルーンストーンを持っていると、これからどんどんプレゼントをいただけるっぽいんですよ。
本日見た感じだと、トレーディングカードをもらえたり、また新しい作品をゲットできたという報告をXのポストで見ました。
ただ、毎回プレゼントをもらうと家計簿への記入がめんどくさくなりそうで、
いただいたルーンストーンはすぐに売ってしまいました。
値段が高かったというのと、家計簿の管理が大変になりそうだったので、
本当にいただいてありがたかったんですけど、速攻で手放してしまいました。
とりあえず家計簿を書いたというお話をしました。
確定申告は2024年は終わりましたが、
もう2025年の準備をしていかないと私間に合わないと思いますので、
早速指導しております。
今日の話の中で使った参考資料はすべて概要欄に貼っておきますので、
興味があればチェッキングお願いします。
最後まで聞いていただき、本当にありがとうございます。
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また聞いてくださいね。