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2022-05-17 17:03

【生放送】NFTについてわかりやすく説明します。

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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、Web3とかメタバーストとかNFTの話をさせていただいております。
今日はですね、生放送をしながらですね、NFTについて超簡単にわかりやすく説明します。
僕のできる限りですけど、説明してみたいなという風に思います。
ということで、20分ぐらいかな、だいたいしようかなと思ってるんですけど、NFTを聞いておられる方でですね、
これ生放送中なので、もしかしたらアーカイブで聞かれる方もいてると思うんですけど、
どこまでNFTについて知ってはるかなっていうのを、ちょっと改めて自分に聞いてみていただけたらなという風に思います。
NFTってね、ノンファンジブルトークンっていう英語の頭文字からNFTと言うんですけども、
これ何ができたのかというと、これ簡単に言うと会話聞かないということを証明できるようになったんですね。
何言ってんねんと、どういうことやねんと、ちょっと簡単にですね、
本当はね、なんか図とか書きながらやった方がいいのかなという風に思ったんですけども、
今日はですね、使わずに言葉に何とか説明してみたいなという風に思います。
例えば、ごめんなさいね、今これ散歩しながら喋ってるんで、途中途中こういう車が通ったりするんですけど、ご容赦ください。
例えばですね、Aさんがですね、Bさんに1万円札を渡すという例をあたたしましょう。
じゃあこの1万円札っていうものは、世の中にいっぱい発行されてるじゃないですか。
もちろんナンバーが書かれているので、そのナンバーをね、ちゃんと見たらですね、
本当にこれはAさんがくれた1万円札なのかどうかっていうのは判断できると思うんですけど、
基本的にパッと見た感じでですね、これはAさんが絶対に持っていた1万円札だという証明は難しいと。
これはご理解いけますでしょうか。
だから基本的にはお金っていうものは買いが利いてしまう。
これファンジブルトークンという言い方をしたりとかするんですけども、
買いが利いてしまうっていうのが基本的な設計なんですね。
同じように、じゃあAさんがBさんに自分の書いたデジタルデータ、これを送ると、メールで転送するとした場合、
このデジタルデータもAさんが本当に作ったものなのか、その著作権がAさんにあるのかどうかって実は証明できないんですよね。
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これもいけます?
極端な話、藤子F藤代さんがドラえもんというキャラクターを書いたんですけど、
本当に藤子F藤代さんが書いたドラえもんなのかどうかっていうのを証明することは難しい。
これはできますかね。
ここで問題になってくるのは、デジタルデータっていうものは簡単にコピーができる、複製が可能になってくるよと。
だから本当は著作権云々の問題がいっぱいあるんですけど、簡単にデジタルデータをコピーして、
それを例えばSNSのアイコンにしていたりとかっていうような問題が起きてたりとか、
あとは音楽とかで言うと、デジタルデータの音楽が簡単に流出してしまって、
それこそ本当のオリジナルのデータに価値がどんどんなくなってきてしまっていると。
というような事象が起きているというのが、このNFTの前の問題になっていて、
それを誰が作ったデジタルデータなのかっていうのを証明できるようにしているのが、
Non-FungibleとNFTというものになります。
ここまでは大丈夫ですか。
だから今Aさんが本当に書いたものなんだよということを、
ブロックチェーンという技術を使って証明できるようにしているものがNFTというものなんですね。
じゃあこれができるようになったことによって何が可能になったのか。
Aさんが所有しているものです。Aさんが作ったものですよ。
またBさんに渡しましたよということが証明できることによって何が可能になったのかということで、
いくつか例を挙げてみたいなというふうに思うんですけども、
例えば有名なやつでいうとですね、
有名なのかわからないですけど、バッカランというお酒のウイスキーかな。
ごめんなさい、お酒に関しては詳しくないですけど、
バッカランというウイスキーのお酒だったと思いますけど、
1991年製のウイスキータルをオークションにかけたんですね。
今まではオークションというのは実際に現場に行って、
その現場で落札、手を挙げたりするんですね。
手を挙げたりすることで落札という行為が行われていたんですけども、
今回コロナ禍というのもあったので2021年なんですけども、
オンライン上でのオークションというのが行われたんですね。
そこで落札された価格というのが実は2億6千万円と。
当初、今までのオークションの最高落札額というのは確か5千7百万円だったのかな。
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なので大幅にそれを更新するような形になったんですけど、
じゃあなぜオンライン上でオークションができるようになったのかというのが、
実はNFTのおかげなんですね。
オンライン上のNFTを使った、ブロックチェーンを使ったオークションというのは、
もちろん匿名性はあるんですけども、
実際にそのブロックチェーンの暗号資産の入っているお財布に
お金がまず入っていないとオークションで自分のお財布以上の額を
ビットで手挙げること、入札することがまずできないんですよ。
だからこの時点で2億6千万円以上のお財布、
2億6千万円以上入っているお財布じゃないとまず入札ができないので、
ただただ手挙げただけみたいな人がまずいなくなる。
それにプラス、落札しましたよと。
じゃあ誰が落札したんですか。
本当に真っ赤な2億6千万円の本当にタルなんですかという証明は、
これNFTで証明できるんです。
今までだったら紙媒体で証明するだけだったので、
ぶっちゃけもしかしたら偽造されることもあったかもしれない。
でもNFTの場合だとそれが誰が作ったものなのかというのとか、
誰に渡ったものなのかと、
誰がその2億6千万円の権利を持っているのかということが
ウォレットを通じて証明できるようになったというのが
NFTが新しくできたことによって生まれた文明開化なんですよね。
この技術を応用していくと、
実は皆さんの日常生活にどんどん浸透していくんじゃないかなと考えられているから、
今ちょっとNFTバブルみたいになってますけど、
今NFTというのが圧力になっている。
そこに僕は今コミットしているというような状態ですということです。
なんかザラザラと喋りましたけど、8分ぐらい喋ったかな。
白坂さんありがとうございます。聞いていただきまして。
今散歩をしながら喋っております。
できるだけNFTを分かりやすく伝えるためにどうしたらいいのかなという
ちょっと実験じゃないですけど、
今歩きながら喋らせていただいております。
もしリスナーの方で質問があれば、
質問を投げていただければなというふうに思います。
というのがまず一つ目のマッカランというものの一つの例ですね。
二つ目、何にしようかなと思ったんですけど、
最近ニュースになったのが、
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ふるさと納税とNFTという組み合わせが新しく出てきました。
これも何ができるかというと、
ふるさと納税って、
もちろん自分たちの農作物とか地域のものを販売することで、
その部分の一部を自分たちの地域の税金、地方税に当てることができるんですけど、
そこでNFTを使うことによって何ができるのかというと、
これでもぶっちゃけそこまでNFTを活用しなくてもいいのかなと思うんですけど、
誰が落札したのかというのが必ず証明できるということと、
あとNFTアートと組み合わせることで、
要はそこの地域のクリエイターさんが
ふるさと納税に参入できるようになったという可能性がありますよね。
今までデジタルデータでコピーされてしまうと、
価値を持たなかったものっていっぱいあるんですよね。
それこそ藤子F藤代さんが書いたドラえもん。
これにも価値本当はついてもいいはずです。
けどデジタルデータだとコピー何枚でもできるので、
簡単にコピーされてしまうものには価値がつかなかったんですけど、
本当に藤子F藤代さんが書いたデジタルデータだから価値がつくみたいな形で、
そこの地域に住まれているクリエイターさんが、
自分たちのデジタルデータをNFTにすることによって、
ふるさと納税、自分たちの地域に貢献することができるという可能性ができた。
これも作った人と受け取った方が、
NFTによって証明されるからこそできるようになったという、
新しい文明ですよね。
ごめんなさいね。工事している横棟というのがめっちゃうるさいです。ごめんなさい。
これが二つ目です。
三つ目はこれね、あまり知られてないんですけど、
これもユニカスクというお酒のメーカーですね。
このユニカスクというお酒のメーカーは、
20年醸成するお酒の予約販売をNFTでやったんですね。
だから今から20年後に醸造されるお酒なんですけど、
これをもらえる権利、これをNFTで販売したんです。
これって何ができたかというと、
要は20年経ったら誰がその持ち主なのというところは、
もともとだとなかなか証明が難しかったりとか、
もちろん不正があり得るということがあったんですけど、
それがこのウォレットと紐付けられているので、
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誰が本当に持ち主なのかというのが証明できるし、
その証明を持っていないと、
実際のお酒の受け渡しというのができなくなるというような事例も出てきています。
なので、証明ができることによって、
しかも改ざんができない。
証明ができて改ざんができないということによって、
実はいろんな用途に広がっていく可能性があるというのが、
実はこのNFTなんですね。
そんな感じです。
特にコメントはなさそうなので、聞いていただいてありがとうございます。
NFTというものは、実はこれからの社会の構造というのを、
もしかしたら変えるかもしれないだろうというようになっているということを、
ちょっとでも覚えて帰っていただいたらいいかなと思います。
じゃあ、待て待てグリコと、どうやって始めたらいいんだろう。
この辺りは、実はメタマスクの解説とか、
実際に暗号資産を購入していただいたりとか、という必要があります。
ここはGoogleさんに調べていただいたら出てくるんですけど、
本当に今、詐欺師が横行しておりまして、
いろんなところで何とか資産を奪ってやろうという、
詐欺師たちがいていますので、
本当にくれぐれも注意しながら取り組んでいただきたいですし、
もしちょっと怖いんだよというお声があれば、
Twitterの方がいいかなと思うんですけど、
TwitterのDMとかしていただけたら、
ご対応できるかなというふうに思いますので、
もしよかったらTwitterのDMをいただけたらなというふうに思います。
最近気づいたんですけど、これ全然関係ない話で、
最近気づいたんですけどね、
僕、TwitterのDMは知らない人からはできないような設定にしていたみたいで、
これまたこの後、問いときたいなと思います。
ただ、本当にTwitterのDMでも、
そうやって詐欺のサイトに連れて行こうとするような、
ハッキングさせようというような、そういうDMもあるらしいので、
くれぐれも気をつけていただきたいなというふうに思います。
ということで、14分歩きながらしゃべりました。
なかなか疲れたので、この辺りで終わろうかなと思うんですけども、
こうやって定期的に火曜日、実はこの時間帯は、
自分の子供の英語教室に連れて行って待っている時間なので、
定期的にこういうふうにライブ配信ができたらなと思って、
今今日試しでやってみました。
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毎週1回のライブで、生放送で話ができても面白いのかなと思ったので、
これから何回かやってみて、反応を見てみようかなというふうに思います。
あとね、これは腹黒い話かもしれないですけど、
スタイフライブ配信をいっぱいやっている人の方が、
どうも影響力というか、フィーチャーされやすいっぽいので、
多分僕の方がフォロワーさんが多いんですけど、
最近それぞれのテーマごとに人気と新着というカテゴリーを分けられているんですけど、
明らかに僕の方がやっているのになと思う方も人気の方に載せられている可能性があるので、
これもしかしたらライブをどれくらいやっているかというのは、
もしかしたらスタイフさんのアルゴリズムで存在しているのかなと思ったので、
ちょっとそういうのも含めてですね、
とりあえず週1回生放送やってみて、
どういうふうになるのかなというのも含めて見てみたいなと思っております。
はい、そんな感じで今回の生放送は終わりたいなと思います。
ほぼ毎日ですね、最後ちょっと宣伝させてくださいね。
ほぼ毎日NFTとかメタバスとかDAOとかWEB3の話をさせていただいておりますので、
もしよかったらフォローの方よろしくお願いします。
はい、ではこれで終わりたいなと思います。
最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
では、素敵な一日をお過ごしください。
またねー。
ありがとうございます。
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