風向きの変化の重要性
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川予兵衛です。
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北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっとだけ写真撮ってもらっていいですか?
はい、どうしたんですか?やっている様子を。
写真を撮ってください。
こっちを見てください。
僕を撮るんですね。
Zoomに映っている僕らを撮るのは、なかなかレアですけど。
ありがとうございます。
本題に入る前に、ちょっと僕も直感で思ったんですけど、
これ配信されるのは10月22日、22ということでゾロ目なんですけど、
結構最近、ゾロ目にいっぱい出くわしたりすることが多いんですけど、
これって何かあるんですか?
何かあるんじゃないですかね。
私もこの間、箱根のマスコミを見に行く時に、
周りの車が全部、周り走っている車が全部ゾロ目だった。
44とか99、88だった。
ゾロ目ばっかりが周りを囲んで、ずっとそれが付いたんですよね。
何か導かれてるねとか言って話したことが出てる感じですね。
いいですね。じゃあ何かいい出しだとか。
これうまくいくんやなって思いましたね。
全部は9999とか6666とか8585とか、
何かそういう車が周りずっと一緒にずっと走るんですね、高速。
すごい。
面白いなって思って。
そんなことか。すいません、僕のゾロ目をうまく拾っていただいてありがとうございます。
今日はですね、最近ね、北川先生から頻繁にいろんなメッセージ降りてきたよっていう。
ごめんなさいね。
いえいえ、とんでもないです。
本当に最近多いなっていうふうに思って、
先生がまた次のステージに進まれてるのかなと思いつつ、
今日はですね、ちょうどこのメッセージ、この間送ってきていただいて、
僕もちろん読ませていただいたんですけど、
きっとまだ深さも分かりきってないと思いますし、
先生が送ってきてくださるので、ぜひこれシェアさせていただいて、
先生にいろいろお話しいただきたいと思うんですけど、
早速読ませていただきますね。
ちょうど生々しく読みます。
LINEが来ました、僕に。
今瞑想中に来たメッセージ。
こんなメッセージいただきました。
生きる環境と状況は常に変化し、
良い時も悪い時もある。
今風向きは東へ、
やがて西へ向かう。
大丈夫。
今風向きが変わったように、また風向きが変わります。
田舎の閉塞感は否めない。
が、都会もまた別の閉塞感があるように。
だからどこでも生きていけるように、
仕事は大変と嘆かずに、
人生は変天の繰り返しと割り切って、
今の仕事と運の風向きや自然を楽しんでいなさい。
またきっと風向きや環境が変わって、
面白い展開が始まります。
だから大丈夫。
人生の変転と受け入れ
あらゆるすべては流れ行く。
あなたの思いに沿って流れ変化していく。
良き方向に向かっていることを信じよう。
やがて風向きは再びあわる。
そうですね。
嫌な上司が来たとか、
いじめにあっているとか、
今までいじめにあったら急に風向きが変わって、
会社の人が変な人ばかりとか、
状況が変わっておかしい。
これはずっと続きそうという人がいたんですね。
今まですごく素敵な上司だったんですけれども、
すごく変な上司が来て、
すごく厳しいし文句を言われるし、
なんとか波乱に近いようなことを言われる方がいて、
今のことはですね、
生きている地球に住んでいる限り、
風が生じるんですね。
太陽がある限り。
太陽があると風が生じるんですね。
同じように我々も生きていると、
必ず生きている力のままに風が生じるんですね。
人生の運の風みたいなものは。
風向きすぐ変わるんですよ。
同じ状態というのはなかなか、
逆に続かないんですよね。
良い状態も悪い状態も。
風向きは変わるんですよ。
今の変な上司がまた良い状態だったら、
変わったと言って投げてはいけないんじゃないですかね。
投げ込んだらまた風向きが変わるし、
風は西に東にしょっちゅう変わっていくから、
それを楽しめなさいと言いますかね。
見極めなさい。
風はまた変わる。
良き方向にも変わるけど、悪き方向にも変わる。
それが人生で。それをどう受け止めて、
どう利用して心地よく生きていくか、
あなた次第と言いますかね。
風が強い時は暴風を、弱い時には素肌を晒してね。
気持ちよく。
もう一つ言えることは、
肌が合わないとか何とか言うのも、
都会にいてもすごい緊張感と合わない。
田舎に行ったら田舎の閉塞感とあるというかね。
だからどこに行こうとあなた次第というかね。
だから田舎にも閉塞感があるし、
都会にも閉塞感があるんですよ。
どこに行っても同じですね。
外部で起こる人とか環境とかではないってことですね。
やっぱり自分次第。
だから都会外だったら田舎に行って住めばいいけど、
田舎に行けば田舎に行く閉塞感、
人間関係の狭さっていうのがあるんですよね。
人が動かないっていうかね。
だからそこで自分の、この世の中に流れる、
あるということをたとった方がいいよって言いたいですね。
その言葉で。
この中でね、やっぱりメッセージで人生は変転の繰り返しっていう言葉、
僕個人的にすごい刺さりましたし、
まあそれは諸行無常とかね。
あと、おじ寝がで行けば明けない。
夜がないなんて言葉もありますけど、
その中でもうちょっと先生に伺いたいんですけど、
ということは、いろんな言葉を変えて、
僕ら人類は知ってるわけですけど、
でもやっぱりいざ強風が向かい風吹いた時には、
向かい風じゃないし、これいつまで吹くんだろうと。
本当に5年、7年、10年続くこともあるじゃないですか。
そういったことを、
僕も経験してきましたけど、
必ずでもそれも風向き変わるんですけど、
分かっててもしんどいですけど、
何か心持ちあります?
あると思うんですね。
僕らみたいな体験者の話を信じることですね。
風は必ず変わるということを知るといいですね。
私も早く吹くと同じように、
30から7年間かな、8年間、
無風というか、全く闇の中でした苦しみというか、
どうなるんだろうというかね、
このまま終わるんだろうかという、
足掻きの時代がありました。
人生の変化と信念
全く先は見えなくて、能力もない、お金もない、
耐えたことなくて、このままボツになってしまうかなという、
焦りと不安感の7、8年というか、
闇の中で、
こんなはずじゃない、何かが変わるという、
途中で目覚めを起きた時から変わり始めましたね。
何かが心に芽生えたと。
そういう芽生えが、自分でも育てないといけないし、
少し水の中で溺れたら、
手を動かさないといけないように、
足掻いてみる必要があると思うんですね。
信じてね、次の世界が必ずあるというか、
足掻く。
足掻くというか、努力するというか、何か見つけるとか、
いつも言っている出会いを求めなさい、
みたいなものなんですけどね。
必ずあるということを信じると、
その奥に生きていくといいますかね。
だから風は必ず変わる、同じ風は吹かない、
人生は変転の繰り返し、
そういうことを教えてもらうと、
気が楽になるんじゃないかと。
そうなんだ、これもやがて変わるというか。
でも何か、どうぞどうぞ。
お釈迦様のいい言葉を教えますね。
僕もしょっちゅうこれを使うんですけども、
お釈迦様が言ってくれたすごく素敵な言葉があるんですね。
このこともやがて過ぎ行くという言葉です。
このこともやがて過ぎ行く。
深いですね。
苦しい時とか、
特に歯医者さんがいて、
歯医者さんの歯が痛い、もう時間がないと言って、
何かも使うんですけど、
このこともやがて過ぎ行くというかね。
楽しい時も楽しい、嬉しい、
わーって大はしゃいでちょっと冷めた時もちょっと冷めてしまうんですけど、
ああ、やがてこのことも過ぎ行く。
思ってしまうんですね。
今の人生も歯中でいいんですけども、
この歳になって、ああ、やがてこのことも過ぎ行くという覚悟の上に
今生きてますね。
ああ、やがてこのことも過ぎ行くんだ。
みんな去っていったし、新しい時代、
新しい人たちができてるなあっていう。
やがてこの人生も過ぎ行くといつも思いますね。
このこともやがて
過ぎ行く。
たった12文字ですけどね。
人生の真髄が入ってますね、これ。
でもそういう意味で、
風向きがやがて変わるよっていうことがまさにこの中でもありましたけど、
個人的にはもちろん
そこが一番深いと思うんですけど、先生がおっしゃってたように、
やっぱり暴風とかもありましたけど、
希望を持って生きる
やっぱり出会いを求めてみるというか、
つまり風が逆風吹いている時でも、
そこで風向きが変わるというのを待つことももちろん大事だと思いますけど、
もう一つとしては、
場所を変えてみるというか、出会いがある場所に行くことによって
その風を切り抜ける、もしくは違う風が吹いてくるかもしれないから、
やっぱりその人生を変える出会い、この番組のタイトル通りですけど、
それも大きいですよね。
そうですね、本当に
それを信じるとやってくるというのは
何回も何回も我々が言っていることなんですけど、
風にやられて風が変わるということを知っておくといいですね。
この人生は変天の繰り返しという言葉を知っておくといいですね。
こんなに悪いことも続かないし、いいことも続かない。
変天の繰り返しなんだ。
その中でどう絶望しないで生きていくか、どう希望を持って生きていくか、
そういうことを悟るためにこの番組があると思うんですよね。
深く聞きましたね、本当に。
ということで、今回、もう繰り返し、僕自身もですけど、
このメッセージ聞いていただいて、心にも染み渡らせていただきたいなというふうに思っています。
さあ、この番組では引き続き皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして、もう間もなく、箱根で男児機械上級者コースがあります。
10月30日から11月1日、湯河原リトリートで開催されます。
北川先生がこれまでやってこなかった、初めての、今までにない男児機械になると思いますので、
こちらぜひご参加いただけたらと思います。
詳しくは概要欄からご覧いただけたらと思います。
ということで、北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
