薬との向き合い方
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川予兵衛です。
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ということで、10月の最終週となりました。
北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、今回はですね、39歳男性の方からご質問いただいていますので、ご紹介したいと思います。
私の両親は高血圧と糖尿病を患っており、50代の頃から薬を飲んでいます。
現在70代、今も薬を飲んでおり、20年間も薬を飲んでいます。
他にも骨組織症なども見つかり、薬の追加はあれど、減ることはありません。
糖尿病は遺伝がほとんどだそうなので、自分もあと10年ほどしたら薬が手放せない人生になるのかと思うと憂鬱です。
両親はこの年代になったら、みんな薬を飲んでいると言っています。
飲んでいないのは北川先生のような生活をされている方々だけなのでしょうか?
遺伝と生活スタイルの影響
そうだと思います。
この話を今、綾香くんから聞いて、
10年前くらいに参加させてもらった方で、同じような質問を受けたことがあります。
それはですね、自分の家計は、やっぱり40代だったと思うんですけども、
自分の家計はみんな肝臓癌と言いますかね。
お父さんが肝臓癌で死んだし、おじさんもその前の肝臓癌で死んだし、兄が肝臓癌で死んだし、とにかくみんな肝臓癌で死んでいる人ですね。
自分もそろそろ恐怖感が湧いてきた40代だと思うんですけども、
肝臓癌になるんだ、家計なんだ、これを乗り越えられる運命なんだというような方がおられたんですね。
その方にお父さん、お母さんはどうなんて聞いたんです。
いや母方は大丈夫なんですけど、父方はそうなんです。
じゃあ両方の遺伝子が入っているなら、どっちかに切り替えれば自分の気持ちをね。
母方の方にまず切り替えなさいというか、大丈夫なんだというか。
なるほど。
そして断食に参加しなさい。
その時やっぱり薬をずっと飲んでたんですけども、止めさせたんです。
それから途中から気持ちが変わったって言いますかね。
変わりましたっていうか、自分が肝臓癌になると思い込みの方に進んでたって言いますかね。
それがこっちじゃなくて、違う生き方によってそれは逃れられるんだっていうことが分かってきたし、
そういう人も多いんだっていうことが分かってきたっていうことで、同じような答弁を受けたことがあります。
もう一つは、私のところに来るとき、昔は今は最近少なくなったんですけども、
高血圧と糖尿病の方が多かったんですよね。
みんな恐る恐る断食会に参加しました。
絶対薬を手放せないとか、糖尿を薬にしないとダメですとか言ってたんですけど、
今まで薬を飲まなかった日はありますかって言ったら、とても怖くてありませんって人が何人かいました。
でも私の経験上、3日間くらい薬を飲まなくても大丈夫っていう日を作ってもらったことがあるので、
そういう高血圧とか糖尿病の人たちが参加したときは、結構柔道ですよ。
結構柔道の糖尿病の方なんですけども、断食中は3日間やめておそろそろですけど、
でもみんなやめられましたね。それから何か意識が変わられましたね。
飲まなくても不安が取れたって言うんですかね。
僕も今まで2回断食会に参加させていただいて、
食事の重要性
確か初回の時やっぱり薬飲まれてる方、それが高血圧か糖尿かちょっと忘れちゃいましたけど、
やっぱりその時最初とてもみたいな感じでおっしゃってましたけど、結局3日間やめられて、
その後も確かお話があったらもうあまり飲まなくてみたいなことを聞いたので、
そう考えると断食って改めてですけど、もちろん科学的な根拠とかもあるかもしれませんけど、
自分の食べなきゃもそうだし、薬もないととか、欲望も含めてですけど、
ないとダメという思い込みというか、その辺を外してくれますよね。
そうですね。それをスイッチを切り替えるチャンスがあると思いますね。
その必要があると思いますね。
今赤く書いてた遺伝子は両方入ってるからですね。
だから飲まないという選択をしてもって、
大丈夫なんだとか、変化がないとか、血圧変化ないということを体験するといいと思うんですね。
ちょっと自信、脳の切り替えるというか、脳が思い込んでると思うんですね。
ほとんど脳の恐怖感で薬を飲んでると思うんですね。
だからもう一つは、自分の遺伝子がもうそっちに向いてしまってるって言いますかね。
だから、この人の両親は高血圧、糖尿病とかになってますけど、
その上の両親の中には高血圧もないし、糖尿もない人もいると思うんですよね。
そっちの遺伝子もきてる、遺伝子というかスイッチもあるはずなんですよね。
まずそっちに切り替えようと思うことと、
あとは薬を飲まない、自分が違う体質なんだって、
兄弟でもみんな違う体質がありますよね。
みんな糖尿になりやすい人からやりにくい人。
もう一つは、私の知ってる忘れた人たちで、
徹底してお肉をやめる、脂物をやめるから、
糖尿になりやすい体質のものに入って徹底してベジタリアンになるって言いますかね。
そういったのはやっぱり変わりましたね。
ちなみに私なんかも何十年ベジタリアンなんですけども、
糖尿と血圧のことに関しては、すごい正常ですね。
先生、見なくても正常って、グラフが見えますよ。
すごいフラットな感じ。
検査を何回も何十年と検査をやっても、数値は全部同じですね。
食事のせいだと思ってますね。
それぐらい強い意志を持って、私は食べてないんです。
お刺身もお肉も一切食べてないですね。
ハムもソーセージも一切食べてないですね。
辞めました。
もう今から40年前ですけど、
30年以上前か。
60年前か。
忘れましたけど、
体質が変わってしまった。
それは私が意志を強く神との約束をしたからですね。
あなたも自分と約束しないで、神と約束すればいいんじゃないですかね。
そうしたら神は助けてくれますよね。
人間と約束すると人間はコロコロ位置を変えてしまうけど、
神は約束すると守ってくれますもんね。
確かにそうですね。
自分が破らない限り、神は守ってくれます。
神は助けないのは、あなたが破ったときに神は助けないと思いますよね。
科学のことはよくわからないので素人のザレ言ですけど、
遺伝とか遺伝子という言葉を聞いたときに、
環境と深くつながっているのかなと思って。
遺伝子とかそういう難しいことはわからなくて、
例えば家族みんなで、たとえがいいかわかりませんけど、
みんなふっくらしている方、家族みんなふっくらしているとか、
あるじゃないですか。
遺伝子ってそもそも環境を共にしている人たちが一緒に暮らしていくことも、
環境遺伝子って言葉なんかもあるのかもしれないですけど、
何が言いたいかというと、
さっきの先生の遺伝、もう一つの、
例えば太りやすい遺伝子を父親が持っているんだったら母親が持っているんだったら、
そっちにスイッチを切り替えるって話がありましたけど、
やっぱり心持ちとか、あと当然その食事とか次第で、
つまり大きい意味で環境から遺伝が作られたのであれば、
その環境を変えれば、遺伝の壁は完全とまで言いませんけど、
乗り越えられるんじゃないかなって、
個人的には素人として思っているんですけど、
その辺先生どう考えますか。
楽しいです。新潟大学で発表を見たことがあるんですけども、
がん科系って調べてみたら、がんの科系じゃなかったんですね。
がんを起こしやすい食事の科系なんです。
ってことですね。遺伝子的にじゃなくて環境だったんですね。
がん科系って言ったらそうじゃなくて、
ほとんどがんになりやすいような食事をずっとその科系が続けて、
好物がそうなんですよ。
お肉とか油っこいものとか、ラーメンなんか知らんけど味の濃いものとか、
甘いものとか、こんなものを夜中に食べたらダメでしょみたいな、
食べるのが断食とか、がん科系じゃなくて、
がんが起こるような食べ物の科系なんですよね。
だからそれを変えればいいんですよね。
薬の影響と健康管理
粗食にする、食事を減らす、この方もそうですね。
だから私はこの間腰痛だったんですよ。
ああ、そうですよね。
木こりと、何ですかね、木こりっていうか大木切り。
あれだけの僕もやりましたけど、切って運んだらなりますよ先生。
薪割りとやり続けたら、ある日ガクッときて、
それから6月の中旬から腰痛、ものすごい脊椎症、関節などの強弱症みたいに痛かったんですよね。
で、病院に行ったら薬をくれました。
痛い時に飲んでくださいって言って、
で、痛め止めの薬のほかに胃薬と肝臓と緩和する薬とか、
3種類くらい肝臓ついてくるんですよ。
だから痛め止めを飲んでください。
そのうち胃が悪くなります。
腸が悪くなります。
結局この人と一緒に糖尿病を飲むと、他の薬もどんどん増えてくるんですよ。
必ず、その中には必ず骨折症とか胃とか肝臓とか悪くする薬が、
それを肝臓が悪くなるから肝臓を良くする薬、それを胃が悪くなるから胃を悪くする薬、
腸が悪くすると薬だらけになってしまうと思うんですね。
どこか一か所を飲まない。
私はもう一回だけあんまりひどかったから飲んだんですけど、
もうその日からやめようと思ってその薬を捨てましたね。
痛みには耐えるって言いますかね。
ものすごい激痛でした。
でも今は治りました。
正座をすることを。
僕、教作症は正座で治りました。
正座して毎日、正座することを覚えて。
起きてね、ゆっくり正座して、じーっと座っていると、
教作症は治っていったんですね。
正座して、神様にごめんなさいって心から、
もうこの痛いのと、教室で正座して、
正座して、じーっとお前さんやってたら、
10日ぐらいこの痛みがなくなりました。
あんなにひどかったのに。
でも薬も何も飲んでないですね。
やはり先生が、この方質問最後されたように、
薬飲んでいないのは北川先生のような生活をされている方々だけなのでしょうかということで、
やはりそうですということですかね。
だから僕のような生活をすればいいんですよ。
神に頼んで助けてくださいって言って、正座して神に頼んで。
お金かかんないですよね、ある意味、逆に。
全然かかんないです。病院にも行かなくていいし、
食事を変えればいいんです。
生き方を変えて、その間に貫かないといけない。
そこが難しい。
だからあなたも私になります。
でも貫きなさい。
もうお肉と油物やめなさい。
炭水化物も少なくしなさい。
はい、ぜひぜひ。
本当に人生変わりますのでね、食事。
絶対変わります。絶対救われます。
あなた次第、あとは決心次第ですね。
貫けるかどうか。神に意識を向けなさい。
あなたが生んでくれた世界に意識を。
神の意図する世界に。
北川八郎の教え
僕、好きなんですよ、あの言葉が。
神の意図する世界に住もうっていう言葉が好きなんですね。
神が意図する世界ってのがあると思うんですね。
はい、ありがとうございます。
さあ、この番組では引き続き皆さんから、
北川先生のご質問をどしどし募集しておりますので、
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
さあ、そしてこれも明日なんで、
そもそも受け付けているのか分かりませんが、
でもね、ひょっとしたら何かがあるかもしれないので、
明日10月30日から11月1日まで
箱根男児機会、上級者コースがあります。
湯河原リトリートという素晴らしい場所でですね、
行われる特別な男児機会ですので、
ひょっとしたらということもあるかもしれませんので、
気になった方はサイトをチェックしてみてください。
そしてさあ、月末になりました。
北川八郎人生を変える大会。
この番組はですね、サポーターの方に長年支えていただいて、
継続させていただいています。
番組では引き続き支援してくださる方を募集しています。
サポーターの皆様には北川先生の特別講話を
毎月お届けしています。
もう60本超えたと思います。
すべて無料でお聞きいただけます。
今月は先生はね、人生の10課上ですかね。
先生がこれから生きていく上で、自分自身もですけど、
人に対してこういう言葉、スタンスで生きていくといいよという、
本当に深いお言葉をですね、今回先生が語っていただいていますので、
ぜひこちらサポーターにご登録いただいて、
また聞いていただけたらというふうに思っています。
ということで、10月最後の放送をお届けしました。
11月も楽しみにお待ちいただけたらと思います。
北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
