1. 人生を変える出会い
  2. 第421回「実家に溢れる物」
2025-01-28 15:10

第421回「実家に溢れる物」

spotify apple_podcasts youtube

「捨てた」と言わずに「取ってあるから大丈夫」といえば良いのです。

 

▶【才能がもたらす平和感】音声プログラムについてのご案内

多数のリクエストをいただいていた、北川八郎が説く「人生の法則」を音声プログラム化いたしました。

 

・富裕者の共通意識「ミリオネアメンタリティ」

・富裕者への扉を開ける「シンクロニシティ」

・奇跡を超えた神秘の世界「セレンディピティ」

 

北川八郎の集大成とも呼べる、「才能がもたらす平和感」を味わうための三位一体の教えを受け取り、不安や力みのない、すべてが揃った豊かな未来を実現してください。

 

■購入の方はこちら:https://pro.form-mailer.jp/lp/e8613bc9321246

 

▶2025年カレンダー販売開始いたしました

令和7年 北川八郎 「また新しい 地球のはじまり カレンダー」

北川八郎の撮りおろしの写真と、月々のメッセージ入り

A3サイズ 壁掛けタイプのカレンダーです。

みなさまの2025年の生活がより潤いあるものになりますように。

 

■購入の方はこちら:https://manganjigama.jp/BF10.html

 

▶番組サポーターを募集しております

『人生を変える出会い』では、番組継続のための支援をしてくださる方を募集しております。サポーターのみなさまには「北川八郎の特別講話」を音声や映像でお届けしております。約50本の講話がすべて無料でお聴き頂けます。

ぜひこの機会にご登録いただければ幸いです。

 

▼詳細・ご登録(いずれも同じ内容となります)

■WEB版

http://bit.ly/kitapod

 

■Apple ポッドキャスト版

https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter

 

【最新講話】

12月『箱根断食会(上級者コース)レポート』

11月「志ファースト」の未来計画を

 

特別講話一覧はこちら

https://bit.ly/3D67NoU

 

 

▶【瞑想の基本と実践】音声プログラムについてのご案内

ご好評いただいている「瞑想の基本と実践」音声プログラムは、どこでも好きな時間に心を整える空間をナビゲート致します。

こんな時代の中で、多くの方が心の安らぎを求めていらっしゃるかと思います。

日々の生活の中で少しの間だけでも自分と向き合う時間を作り、おだやかな毎日を過ごせますよう北川八郎が瞑想の世界へ誘います。

■購入の方はこちら:https://pro.form-mailer.jp/lp/ce6f5cb8321253

 

ガイダンス部分(約30分)を無料でみなさまに特別プレゼントしております。

ぜひお試しください。

■Apple Podcast:https://bit.ly/3W7lMFr

■YouTube:https://youtu.be/S87VLL04DVE

 

▶皆様のリクエストやご質問を募集しております

番組に対するコメントや今後取り上げて欲しいテーマやトピック、皆様のお悩みご相談など、皆様からのセッセージを随時募集しております。

直接YouTubeの動画のコメント欄からリクエストをお寄せいただくか、 kitagawa●kiqtas.jp までお寄せ下さい。

※「●」を「@」に変えてご送付下さい。

 

▶希望とユーモアをこめて 直筆のことばとイラストの小冊子好評発売中!

 

「あなたに捧げる道案内(ⅰ)『光りのこみち』」

「あなたに捧げる道案内(ⅱ)『光りのこみち』」

 

ご購入はこちらから

https://manganjigama.jp/BF11.html

 

▶イベントについては北川八郎公式サイトをご覧下さい。

https://manganjigama.jp/index.html

 

▶北川八郎のブログはこちら

https://ameblo.jp/manganjigama/

 

▶チャンネル登録よろしくお願いいたします!最新の動画情報が届きます。

https://bit.ly/2T21BHB

 

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)

第1弾『コロナ時代を生きるヒント』https://j.mp/3t217Cv

第2弾『節目に読みたい言葉』 https://amzn.to/31Emblv

 

▶本番組『人生を変える出会い』について

阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

https://manganjigama.jp/index.html

 

▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

実家の片付けを通じて、物の管理や思い出との関係について考察されています。特に、家族が所有する不要な物の処分に関する課題が取り上げられています。エピソードでは、実家に溢れる物の処分についての体験や考え方が語られ、特に本や服に対する思いが強調されています。また、過去の思い出や物の整理を通じて、人生のシンプルさを求める重要性が議論されています。

00:01
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川亜佑です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はPodcastとYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローよろしくお願いします。
では先生、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、1月も最終週に入っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はですね、はい、はい、どうぞどうぞ。
いや、寒いかなと思って。
1月下旬、2月初め、一番寒い頃ですもんね。
雪絶対降ってるでしょうね。
山形の友達は大丈夫かな。
そうか、山形の方も寒いですもんね。
皆さん、温かくしてこの番組を聞いていただけたらと思いますが、
今日はですね、先週に引き続きご質問いただいておりますので、先生にお答えいただきたいと思います。
では読ませていただきます。
41歳女性の方からいただいています。
実家の物の整理
実家の母が家の中で転んでしまったので、細骨折を防ぐために家の中を片付け、
銅線を確保しなければと思い、片付けを始めました。
立派な埋め入り道具のタンスが2つもあるのに、
服が衣装ケースに3つも置いてありました。
タンスには一体何が入っているのかと開けてみたら、
洋服が何十着も入っており、どれも母が着ているのを見たことがなかったり、
私が子供の頃に着ていたものばかりでした。
服はタンスに入るだけ7枚ずつでもあれば十分だよと言ったのですが、
あれは町内会の集まりに着ていく、これは旅行の時に着ていくと全く捨てられません。
服以外にお弁当についていた割り箸や、町で配っているポケットティッシュ、輪ゴムなど、
いつか使うからと溜め込んでいるものばかりです。
そしてそのいつかこず、結局百均で買うのです。
どうしたらこれを捨てられ、自分で管理できる範囲に収めてくれるのでしょうか。
よろしくお願いします。
物を捨てる難しさ
本当に私たちの年代のことを言われているような感じがします。
僕の頃は本当に物が足りなかったんですよね。
本当に豆腐の殻も兄が食べていたり、
私の亡くなった兄が大好きな兄さんだったんですけど、
タオルフェチと言いますかね、タオルをいっぱい食べていて亡くなった。
ものすごい量のタオルがあって、今もまだ使っています。
タオルには困らないですね、先生ね。
全然困らないです。
私自身もタオルフェチに乗っていて、
いいタオルがあったらすぐに食べて、
気に入ったりとか、タオル大好きなんですよね。
捨てきらないと言いますかね。
あるあるですね。僕の中でもそうですね。
ズックもいっぱい溜まっているから、今バババーンと捨てましたしね。
洋服も思いっきりドンと捨てましたね。
この方のように溜め込んだ、
40代、50代にいっぱい着た、
かっこいいと思っていた服はあまり合わないんですよね。
どうなんでしょう先生。
先生のお考えを伺いたいんですけど、
自分自身ですら片付けるの難しい話ではね、
他人、しかも親なので、
そもそも先生どうお考えですか。
母親の相談せずにパパパーと捨てたり、
人見合ったりしてもいいと思うんですね。
覚えてないんですよ。しょっちゅう見てないから。
どこどこに何があるとか、町内科に来ていくとか、
はいはいはいと言って、脇に置いていって、
気がつかないうちに処分してしまうとか、
人にあげるとかいう形をとっていいと思うんですね。
でもお母さんが、いざ町内科に行こうとか、
もうしないと思うんですよね。
旅行に行っていくとか、出さないと思うんですね。
思い出さないとか。
それは子供だからこそ、これは絶対大丈夫とかダメとか、
その辺はこの方の判断できそうですね。
町内科に行くとか何とか言うときは、
最新の洋服を新しいのを買ってあげて、
前の物も捨てていくくらいでいいと思うんですね。
かっこいいのがあるよとか、デザインのいいのがあるよとか、
色のいい明るいのがあるから、
どちらの安いのに切り替えないといった感じで、
前の物をどんどん処分していくというか、
お母さんに黙っていればいいと思うんですね。
気が付かないうちに、
あれどこ行った、取ってあるから大丈夫というぐらいな、
嘘もほぼにならないけれども、
その時に着て行きたいとかなったときに、
見つからないから、新しいのを、
可愛いのを売っていたからそちらにしましょうとか言って、
割り箸とかポケットで、和紙はもう、
飲んでいかないといけないんですよ。
だから、
ポケットで和紙はもう、
どんどんどんどん使って処分して、
どんどん捨てていっていいと思うんですね。
なんとゴミ屋敷になってしまうから。
だから、今本当にうちも困っているのは、
肩揉み機とか足揉み機とか、
いっぱいうちの方が好きで買うんですよね。
僕はこっそりどんどん捨てるんですよ。
番組で今言っちゃいましたね。
僕は捨てますね。
家の中は道具だらけになってしまうから。
特に椅子はいっぱいあるから、
早く捨てたいと思いますね。
私はどんどん処分する方だと思います。
客観的に、他社からすると、
捨てるっていうのは本当にスッキリするし、
家の気の流れも良くなりそうで、
いいと思うんで、
すごく参考になるかなと思いつつ、
まあ難しいところですよね。
難しいところなんですけどね。
このお母さんが自主的に捨てるとか、
管理できるってのはできないと思うんですよね。
その辺は割り切っていいと思います。
物への考え方
娘としてね。
娘だからこそできるっていうのがあるんですね。
どうせ確保とかそういうご心配なければ、
個人的には親とはいえ、
人を変えるのは難しいから、
ある程度任せてもいいのかなと思いましたけど、
僕も大前提でこれ読んでて、また忘れかけてましたけど、
そもそもお母さんが転んじゃって危ないからですよね。
ご心配なんでしょうから。
その辺はある程度それが目的としてあるわけだから、
先生がおっしゃる通り、ある程度割り切ってやってもいいかもしれないですね。
うちの娘さんがお母さんから持った着物とかあって、
その着物を本人がまた大事にしてるんですけど、
娘はもう嫌いなんですよね。
もらう方も意外と困るっていうのは正直ありますよね。
銃とか銃刃も鞘もあるんですけど、
もういらないいらないって言って、
買ってもらうとか処分するとかせざるを得ないから、
その辺は割り切ってから
どんどんどんどんやっていいと思うんですけどね。
これ今ちょうど物と思いの話でできたと思います。
以前もこういう質問いただいたような気がするかもしれないですけど、
特に憎しん、先生そうですね、
確か息子さんが書いた絵の話なんかもあったと思いますけど、
やっぱり自分の子供だったり、
逆に亡くなった親だったり兄弟からもらったものとかって、
どうしてもなかなか捨てづらいってありますけど、
それは改めて物によると思いますけど、
後は言っても物理的には減った方がスッキリするっていうのもあると思うんですけど、
その辺どう考えればいいですかね。
どう考えると、私は捨てます。
私も30代40代50代は、
東京に行ったり北海道に行ったり、
海外に行ったり、
その都度買ってるんですよね。
例えば北海道に行ったら、
もう十何年前と今比べたら、
ダウンが増えてて、
昔みたいな暑いジャンバとかもう切れないんですよね。
ダウンの方が軽いし、
薄くて温かいものが増えてるんですよね。
あの頃は裏がもう、
結構重かったですよね。
物の整理と処分
重たいし、今も着てみると分厚いんですよね。
そんなのまだ一般派あるから、
このあたりはごっそり思い切り捨てましたね。
売りに出すとかかんとかしないと。
私は過去に、
過去を捨てるっていうか、
もういらない。
自分の過去をいっぱい、
消しゴムで消したいぐらい、
いらないものがいっぱいあります。
先生ちょっと合戦しますけど、
捨てるっていうキーワードですね。
今このYouTube撮ってる方は、
僕の部屋ちょっと見えてます。
実はもう、
本が先生と同じで大好きなので、
積読してるものが、
この部屋に本が1000冊か2000冊ぐらいあって、
積読してる、要は読んでないものが、
300冊ぐらいこの床にあるんですよ。
本どうしたらいいですかね。
本の考え方。
私も4000冊ぐらいあったんですよ。
半分ぐらい読んでないんですね。
チラチラ読めて。
雑誌関係は全部ゴミとして、
処分しましたね。
いい本はブックオフみたいなのありますよね。
あれに段ボール10箱ぐらい送りました。
家の中には、
本当に自分が心を打たれた本と、
知ってる著者と、
本当に数少ないというか、
200冊あるかないかぐらいに減らしましたね。
家の中広くなりました。
これからもどんどんふてていこう。
本当に知識も大人はいらないんですね。
あとは実行するだけなんですね。
いろんなことをしても、
頭の中で考えるだけで、
何にも実行してないんですね。
いかってはいけない本もいっぱいあるんですよね。
それは当たり前のことじゃないか。
先生が年だからっておっしゃいましたけど、
当然僕の年でも、今の本人は変わらないですよね。
試すぎないことですね。
お釈迦様が向こう岸を渡るのに、
さらに意志を拾うなという言い方をしてるんですよね。
人生の今、お前はタイガーを横切ってるんだ。
そんな時に懐に意志を入れるか、
懐にある意志を落としていけ。
自分の中のゴミや本、
ゴミって言ったらごめんなさい。
洋服や過去の洋服や、
記念で大事にしてるってものをよく見たら、
自分がこだわってるだけだからね。
確かにね。
私の奥さんが見てて大事にしてるものは、
私が見たら悪だなって思う。
逆もまたしっかりじゃないですか。
それを聞いてどんどん捨てるっていうかね。
時間経つと思う。
私は見れない方でどんどん捨てていくっていうか。
今はね。
それでも溜まりますね。
人生のゴミですね。いろんな着るものは。
服もね、本もね。
ほとんどのものはね、もし本当に必要になったらね、
また手に入れればいいというふうに割り切ることが大事かもしれない。
新しい思想も大事だし、
古い思想も大事だけども、
時代に合わない思想はどんどん捨てていっていいと思うんですね。
だから本はもう入れ替えます。
そして捨てるからまた入ってくるわけですからね。
そうですね。4分の3ぐらいはブックオフ。
ブックオフ含めて中古書店ですね。
この間送りました。
思い切ってですね。
それでもまだ溜まるんですよね。
溜まりますね。
本があると幸せだなっていう気持ちもありつつ、
確かに実践も大事なのです。
もう決めました。大好きな本だけ。大好きな人だけ。
大好きな写真だけ。
小さな時の写真も見たら、
子供たちが見ても古いとか大正時代明治とか言われるような、
ついこの間の私の幼い写真も、
違ってこんなんだよとか言っても
もう全然関心ないですもんね。
関心のあるのは私だけですもんね。
だから全てのものは置いていかないといけない。
それでも私はもう処分します。
だからお母さんは処分しきれないと思うんですよね。
人生のシンプルさを求める
だからあなた、
血のつながったあなただからできることをやりなさい。
そうですね。
ありがとうございます。ぜひ実践しましょう。
この番組では引き続き、皆様から北川先生のご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして月末、
番組サポーターの方をこの番組では募集しております。
番組継続のための支援をしてくださる皆様には、
北川先生の特別講話、
音声、映像等で既に60本以上お届けしていますが、
そのバックナンバー、そして毎月新たなお話を
ここでしか見られないお話をお届けしていますので、
ぜひサポーターの方になっていただけたら
嬉しく思っております。
そして上級弾実会ですね、
月の会覚醒コースがもう間もなくですね、
3回シリーズ、2月28日から3月5日ギブ、
4月18日から4月20日、
富士山6周辺、5月30日から6月1日、
阿蘇周辺で開催される予定です。
こちらも間もなくではありますが、
ご興味のある方はホームページの方からチェックしてみてください。
ということで北川先生、1月もありがとうございました。
また2月もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
15:10

コメント

スクロール