1. 人生を変える出会い
  2. 第371回「場の雰囲気を変える」
2024-02-13 12:50

第371回「場の雰囲気を変える」

負の自分に負けない為に場の雰囲気を変える練習をしましょう。

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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川予兵衛です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はPodcast YouTubeでお届けしています。
番組のフォロー、チャンネル登録をよろしくお願いします。
北川先生、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、2月も2回目に入りましたが、今回はですね、ご質問をいただいています。
第210回、少し前ですね、第210回、負の自分に負けない方法を拝聴しました。大変役に立ちました。
いつも周りに圧迫する人がいて、縮こまっていましたが、すごく役に立つ回でした。
そこで、北川先生、もう少し具体的に、この負の自分に負けない方法を教えていただけたら幸いですということです。
そうですね、本当に一般、この問題はやっぱり、特に低見事案の人とか、大人しい方たちが多いと思います。
日本人は年齢規制というか、あまり戦う人は少ないと思うんですね。
だから、そういう圧迫にさらされる人がとても多いと思うんですね。
だから、そういう時には、一番は、いくつか今日その方法、具体的な方法を提案してみたいと思うんですけど、
まず、風を通すというか、空気を場を変えるという考え方、そういう時にはちょっと場を変えてあげると言いますかね。
だから、風を通すというか、ちょっと窓を開けましょうか、窓を開けていいですかとか、ちょっとドアを開けていいですかとか言って、
ちょっと場を変えると言いますかね。ちょっとだけすみません、トイレに行かせてくださいでもいいんですよね。
空気を変える、場を変える。
場を変える、ただ風を通すということです。
あ、なるほど。
新しい風を、だから、あそこの窓をちょっと空気は依存でるので窓を開けて、窓を開けるねとか、窓を開けていいですかとか、ちょっと窓を開けさせてとか言って、
パッと立ち上がる、動作を放して空気を入れるということですね。
ドアを開けるとか、またトイレに行かせてくださいとか、ちょっと逃げてもいいと思うんですね。
風を通すこと。
もう一つは、そこに温かみを一つ、2番目としてはちょっと捉えしてみると言いますかね。
温かみ。
すみません、喉が渇いたのでちょっとコーヒー入れてその話を聞かせてくださいとか、お茶を入れますね、お茶を飲んで話しましょうとか、
お茶を出しますとか、なんかそういうふうにパッと切り替えると言いますかね。
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相手がうじゅうじゅに高まってきてる時に勇気を持ってちょっと切り替えるんですね。
その時にロゴを使うんですよ。お茶とかコーヒーとか温かいものをお持ちしますとか、飲ませてくださいとかいうふうに切り替えるんですね。
なるほど。
具体的な場を変えるって言いますかね。
なんかすごくシンプルですけどやっぱり大事ですよね。いずれにしても風を通す、空気を変えるっていうことも文字通りそうですし、今のその温かい温かみ、それがお茶だったりコーヒーだったり、ちょっとお菓子かもしれないですけど、
物理的に何かこう、相手と。
そうです。
そういったもので変わりますよね、人間ってシンプルに。
それを避けると言ってるんですけどね、パッと避ける。相手のそういう事実といったあれをパッと避けるっていう意味があるんですけど、それは空気を変える、場の雰囲気を変えてあげるっていうの。
いろいろから勇気を持って、ちょくちょく練習しておくといいですね。
喧嘩になりそうになった時とか、なった時はちょっと場を変えてみる、場の雰囲気を変えてみるっていうのを練習されるといいと思いますね。
そうですね。その上で、今のだけでかなり実際的な気がしますけども、本当にさらに、さらにというか、なかなかそこをやっても変わらないとか、本当にすごい重たい場合ってさらにできることってありますか?
ありますね。その場だけじゃなくて、毎日毎日行ってくるそういう熱々した方もいらっしゃるんですね。
毎回毎回毎日のように愚痴の文句とか、何台も持ち帰ってくる方が必ずいますけどね。
だから2番目としては、バリアーを張るって言いますかね。前に教えたように、金色の鉄かぶとって言いますか、オケって言いますかね。
空気の金色のオケをパッと用意してかぶると、向こうが言ってる熱々とした言葉があまり受けなくなるんですよね。
金色のオケですね。
特に額とここのここですね。
頭の頂点。
額を守る。守るって言いますかね。
あたらかこうやってオケをかぶるって言いますかね。バリアーを張るっていう意味なんですけども。
そうしたら意外と受けないんですよ。
練習としては、例えば池袋とか渋谷とかいう例え話なんですけども、そういう大群衆がいるところに行って、よく疲れるとか言うじゃないですか。
気づかれしますよね、行くだけで。
ところが私はあまりしないんですよね。平気なんですよね。
いつもそういう時はちょっとバリアーを張っていくんですよね。
あそこはみんなの思念とか思いが飛び交わっているんですよ。
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あれを買おうとか、どんな思いが飛び交わっているのも、全部こう跳ね返す。
受けないんですね。
受けないんです。そうするとすごい楽なんですよね。
皆さんそういうことで練習されてみるといいと思いますね。
例えば皆さんの繁華街に行って、デパートかわかりませんけれども、
そういうとこにわざとに出かけて行って、鉄の心のバリア張って行ってみると、本当受けないやっていうのを実験されるといいと思いますね。
ちょっと抽象的な質問なんですけど、その金色のバリアーとか金色の兜っていうのはすごくイメージ湧いたんですけど、
そのバリアーっていう言葉だけを捉えると、何て言うんでしょうね、心も閉じちゃうみたいな一瞬心配がある。
それこそ心配症の僕としてはあるんですけど、
でも北川先生の話がかかっていると別に心はある意味オープンなままできちんと守るべきものから守っているみたいな。
そうですね。今の最新式の洋服と一緒ですよ。
汗は出すけれども、なんか傍観するみたいなのがあるじゃないですか。
空気の出入りはやっているけれども、寒いものから守るとかいう洋服はありますよね。
ありますね。便利な。
それと同じように、出入りは自由なんですけども、不のことだけを跳ね抜けるという不思議なバリアーなんですよね。
もうそれはイメージングするだけでいいんですか、その時の心持ちが何か、どういう心持ちじゃなきゃいけないとかは特にない、あんまり意識しなくていいんですか。
いや、まずそういうものがあるという信じることですね。そのバリアーがあるということと、
それはすごく不のことは受けないという事実を知るって言いますかね。
自分を苦しめるようなものは全部跳ね抜ける不思議なバリアーなんだっていうことと、
3番目は信じてそれを実験してみるって言いますかね。
その3つをやると、こういうものが存在するんだなっていうことが分かると思いますね。
それは人がたくさん集まる状況でもそうですし、最初のようにどちらかというと1対1だったり、
少ない人数で、例えば苦手な人と向き合うとか何かトラブル対応しなきゃいけないとか、
そういう時にやっぱりどちらにも使えますかね。
そうですね。そういう1対1のバリアーだけもバリアーを張るといいと思いますしね。
3番目に1対1の場合は、さっき言ったように相手に光を送るって言いますかね。
そこですよね。
見えない手で金色の光を、
相手が怒っている場合は左回りの光を送ると怒りが収まっていくんですね。
ゆっくりゆっくり、ゆっくり相手の胸に向かって何となく見えないように送ってあげるって言いますかね。
相手がもしも怒っているのではなくて、
愚痴と文句と情けないって言う、そういうことばっかり言ってる場合もありますよね。
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そういう時は右回りの光で胸のあたりに金色の光を送ってあげようってなってくると、
相手はそういうものから脱出できるんですね。
つまり相手のためにやってあげるんですよ。
自分のためではなくて、
相手のその方のため、その人の人生のためにやってあげるんですよね。
怒りから脱出させてあげることと、
もしくは愚痴と文句と不安とマイナスの出来事から、
彼を救ってあげる、その人を救ってあげるっていうので、
右と右回りと左回りを使い分けるといいと思いますね。
でもすごいですね。
改めて先生とオンライン上で話させていただいてますけども、
先生自体が今今日お話しされた4つかな。
オンラインで話してるだけでも、
先生が入ってくると変わるし、温かみ感じるし、
先生はなんか金色のベールみたいな被ってる感じしますし、
光も送ってもらってる感じしますね。
そうですね。今送ってますもんね。
見えない。
でもこれは僕たちもトレーニング、心がけ次第でできるということですね。
そして確かめるといいと思うんですね。
効果があるっていうか。
そうしないと信じないからですね。
信じてやるというよりも、やって信じるというのもいいと思いますね。
そうですね。
じゃあまずはそういう意味では、
やってみる。
特に繁華街、皆さんのお近くの繁華街でちょっと1つ。
僕もすぐ疲れても外、そういう意味でいっつも出るの嫌な人間なんで、
先生から今の話を語って実践したら、
逆にすごいもう繁華街出まくっても全然疲れない人って
そういうのがひょっとしたらできてるのかもしれないですね。
新宿、渋谷に行くのは僕は好きですよ。
全然どうもない。渋谷よりも銀座の方が好きです。
僕も銀座が好きです。
渋谷、新宿、池袋。
人混みは、言いたいのは人混みは苦にならないっていうことですね。
それは大事ですね。
そのうちバレアが身についてしまって、バレアとしなくても苦にならなくなるからですね。
ぜひぜひ皆さん一緒に実践してまいりましょう。
一番難しいのは一対一の対峙した場合ですから、
自分の父親だったり母親だったり、もしくは上司だったり、
仲の良い特定の人が攻撃してくる方がいらっしゃると思うんですね。
そういう人に対してとにかくやってみてくださいということです。
ありがとうございます。
この番組では引き続き、北川先生のご質問、番組のご感想をどしどしお待ちしております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そしてもう間もなく、2月18日日曜日、熊本大邦楽神会が楽風であります。
そして2月28日には名古屋新月のような勉強会第1報が開催されます。
12:04
そしてさらに4月12日から14日、こちらもお組みで番組があります。
貴重な機会ですので。
ぜひ来てください。
ちょっと狭い旅館、温泉宿で撮れましたので。
楽しみですね。ぜひ皆様お早めにお申し込みいただけたらと思っています。
ということで北川先生、今回もありがとうございました。
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