1. 人生を変える出会い
  2. 第23回 光の話(2)右回りの..
2017-06-13

第23回 光の話(2)右回りの光と左回りの光

「光」の話の2回目は、光の向きについて。右回りの光は、相手を元気にしたり、活力を与えます。左回りの光は、相手の怒りや悲しみを溶かします。たとえ嫌いな人であっても、相手の幸せを願って背中に光を送り続けると嫌いな気持ちが消えていくといいます。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。 kitagawa@kiqtas.jp


00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第23回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今、これは中時なんですよね。
そうです。
すごくいい頃なんですね。
山の方も霞があって、トラが飛んでいて、カエルの声が、ああ、ものすごいですね。
最初も来ちゃってましたよね。いい季節だって、ある意味。
そして、もうちょっと経つと、赤トンボがものすごい上で飛び始めるんですよ。
だから、軽トラで走ると、軽トラにバシバシバシってぶつかるからですね。
乗車だと後ろに行くんですけど、だから、軽トラで50キロ以上出すと、
赤トンボを飛び散らしながら走らないといけないから、ゆっくりしか走れなくなってしまいますね。
まあ、いい季節ですけど。
そんな今日、6月これでおそらく13日頃だと思いますが、今回はですね、前回に引き続き、前回光のお話がありましたが、
その中でですね、先生が常々おっしゃっている光、右回りの光、左回りの光なんていう話もありますので、その辺を含めてお話をいただければ。
そうですね。
前回の続きで、
そうですね。
ちょっと知っておいてもらいたいことは、光には安らぎのエネルギーと調和のエネルギーといいますかね、があるということを知って、そういう安らぎがあるということをまず理解してもらう、知ってもらうといいますかね。
そうすると、その中に、右回りと左回りと私がよく言ってるんですけども、右回りっていうのは、腕を、右腕で相手に向かって、
時計回りに回ることを私は右回りと言ってるんですよね。
そうですね。自分の手が実際時計のように回るということですよね。
そうそう。で、左回りに回すことを、右というか左、親指側に回すことを左回りと言って、左側、左肩と言いますかね、それを左回りと言っているんですけども、
はい。
あれを思って、これは世界共通のエネルギーの法則なんですけども、
はい。
ネジを、なんて言いますか。
回す。
理解してもらえばいいと思いますよね。ネジを回すと、皆さん、ほとんどのネジは世界中が共通、共通なんですけど、人類共通なんですけど、お不思議ですけども、
確かに。
右にやるとネジは締まっていきますね。
入ってますね。
力が増してくる、入ってきますよね。で、左に回すと、
緩む。
緩みますよね。で、それが人類が見つけた法則なんですよね。
なるほど。確かに。
で、光もそうなんですよね。右手で手のひらを少し開いて、少し丸めて、相手に向かって、
こう、早く、今こう、何度もエネルギーが来るでしょ。
はい。
03:00
右回りやると、右回りのエネルギーが来るんですよ。グーッと。で、それはね、相手の力を増していくんですよ。
はい。
物事にこう、エネルギーを送ることができるんですね。相手とか、あらゆることに。それを右回りって言ってますね。
はい。
だから、相手を元気にしたり、活力を与えたり、相手をもたらしたり、落ち込んだ人にこう、気力を上げたりとか、こういうことができます。
うん。
で、まあ、嫌な人にも、あなたは大好きで、あなたの人生が良くなりますようにっていう祈りを込めるのを、右回りのエネルギーを送ってくださいって言ってるんですね。
で、左回りはさっき言ったように、こう、虹を緩めるって言いますね。
はい。
だから、左回りをすると、怒り固まった人が溶けていくとかね。悲しみが溶けていくとか。
はい。
それから、例えば血液が固まって痛いところに、そこに手を左回りでさすって、子供に痛いの痛いの飛んでけっていうときは、
左回りでやると、固まった血が溶けていくから、こう、血が流れ始めて、痛みが取れていく。
それはもう、みんなが知らず知らずにやってることなんですよね。
ネジのお話、僕初めて伺ったので、確かになんで右なんだろう、左なんだろうっていうのは、ずっと思ってたんですけど、すごい腑に落ちましたね。
もう一つ面白いことはね、まあ、私は昔、膨大に行ったときに、裕福してたんだけど、大砲とか、ミサイルとかありますよね。
はい。
ああいうのは、ライフルとかいうのは、ライフルというのは、あれを直線で打つと遠く飛ばないんですよね。
はい。
右回りの螺旋を入れると、遠くに飛ぶんですよ。
あ、その螺旋状にやると飛ぶんですね。
だから、ライフルっていうのは、螺旋っていう意味なんですけどもね、ライフルって言ったら。
中に螺旋の線が入って、そうすると遠くまで勢いよく飛ぶんですよ。
入ってくのと一緒ですよね、さっきのネジと。
まっすぐじゃない。だから、空手もそうですよ。ねじりながらやると、なんか相手にこう、入ってくでしょ。
これはもう法則なんです。
うん。宇宙のこう、螺旋。だから、我々DNAも螺旋ですよね。
はいはいはい。
そうか、でも、ふと思いました。僕が人間関係で苦しんでる時に、先生に相談したら、左回り送りなさいって、そういうことだったんですね。
そうですね。
緩める。
緩める。うん。相手の怒りと感情を緩めると、特にこう、相手がちょっとホッとすると言いますかね、こう、緊張してる時とか。
うん。
だから、私は、セミナーの時には、こう、立った時には、こう、みんなにこう、右前の光を送りながらやると、
盛り上がりますよね。
うん。
で、あんまりみんなが緊張してる時には、ちょっと左回りに回しながら、ちょっと冗談を言ったりとか、みんなの緊張を緩めると、みんながホッとして、また受け入れてくれる。
うん。
まあ、上手に右回りと左回りを使っています。
でも先生、確かに必ずこう、みんな、そういう勉強会とか何かでお別れする時に、その人にもう、回してますもんね。
うん。こうやって、早くね、こうやると、今、これだけでも感じると思うんですね。
はい。
なんかね、こう、不思議とね、こうやって感じるようになってきます。
はい。
これを覚えて、利用すれば利用するほど、その人のエネルギーが、光のエネルギーが高まってきます。
06:00
うん。
人を癒す力。
はい。
でも、その時に大事なことは、自分が相手を支配しようとか、思い通りにしようとか、言うこと聞かせようとか、そうすると、これはすごく相手を気づけてしまうんですね、支配。
うん。
だから、そうではなくて、相手の幸せを願うこと、それから、相手の能力が高まること、相手の、何て言いますか、いろんな、あの、知恵。
うん。
チャンスや、人生のチャンスや、それから、才能が伸びること、まあ、善意ですね。
はい。
善意を、基本的に、持ったエネルギーがないと、効果がないと言いますかね。まあ、それが祈りと言うんですけどもね。
うん。
でも、先生、お話伺って、なんとなく体感的にも思ったのが、まあ、エネルギーを送るって話あるじゃないですか。
で、やっぱり、理解してない時だと、今なら理解できるんですけど、やっぱりこう、エネルギーでも何でも、与えすぎると、自分の幸せになる。
自分のがなくなるんじゃないか、みたいな、貧乏根性が昔あったんですけど、でも、やっぱり、エネルギーは、そういう光のエネルギーっていうのは、与えてもなくならない。むしろ、なんか、増幅する感じがするんですけど、どうですか。
それはね、あの、理解してほしいのは、皆さん、パワーとエネルギー、理解して、あの、履き違えてると思うんですよね。
パワーっていうのは、燃え尽きる、そういう、燃え尽きるもので、相手を支配したり、強いものを、みんなパワーくださいって言いますけど、パワーには、限界があります。でも、エネルギーっていうのは、いつまでも続くんですね。
こう、宇宙からもらえるから。
無尽蔵ですね。
うん。だから、パワーっていうのは、本人が溜め込んだ力みたいなもんなんですよね。だから、僕は、あの、よく頼まれたとき、パワーをあげないよ。でも、あなたを救う、エネルギーをあげることができるよ。あなたの人生を伸ばすことはできるよ。だから、エネルギーって、無尽蔵なんだから。
そうか。しかも、先生もおっしゃったように、自分の中にというより、その、宇宙からのものを借りながら。
うん。ラジオと一緒。こういうラジオって、電波は果てしなく飛んでるのと同じように、宇宙のエネルギーは果てしなく飛んでるから、それを磨く。こう、まあ、この感度のいい反応になったら、マイクと一緒で。感度を良くすれば良くするほど、エネルギーの通りが良くなって、人を救うことや、喜びを与えることができる、なるんですよね。
いや、でも、本当、埋蔵のことながらね、先週もお話ししましたけど、面白いですね。その、宇宙の法則というか。
うん。
この音声も。
ね。
うん。
で、いくのもそうだし。
その、根本の光に、知恵と言いますかね、それとも、あっという間にあらゆることが、謎が解けてくるんですよね。だから、それを言葉にするのが非常に難しい。分かりやすく解くのが難しい。
で、ちょっとさっきの続き、前の続きなんですけど。
はい。
そこに、どんな嫌な人にも光を送るようになると、なんか、相手が、自分が輝くんですよね。
おっしゃってますよね、先生。常々。
うん。
で、相手がこう、相手の苦しみが解けてくる、その、前の、前の方が言ってたように、愚痴と文句が解けてくるんですよね。
うん。
相手がこう、打ち解けてくるっていうのは、同じようにやっぱ、自分がいつも嫌だ、嫌だと思ってたら、同じものを投げてしまうから、まあ、少しでいいか、この人の言うことを聞いていいよ、何か苦しんでることがあるんだ、っていうことを理解して、善意を持つと言いますかね、こう、そこに善意を持つと、なんか、不思議と、精霊、何か。
09:14
うん。
そういう宇宙のエネルギーが集中してくるのを感じて、たくさんの人が、それを、なんか、あの、利用してくれてますね。みんな、分かりました、よく、うまくいきました、っていう話多いですよね。相手に、嫌な人に、辛い人に、悲しんでる人に光を送る、自分が救われるっていうのがありますけどね。
うん。
先生、正直なんですけど、僕、まだまだ人間できてないので。
うん。
その、めっちゃ大嫌いな人。
うん。そうそう。
今、理屈では分かったんですけど、その、実際、送るときに、ある意味、形だけでもって言い方がいいかもわからないですけど、嫌いな気持ちは消えないじゃないですか、最初。
そうそう。
でも、それでもいいんですか。
そうそう。もう、変な奴を助け、どうすけばいい、死んでしまえって言って、光を送りなさいって。
いいですか、それでも、最初は。
うん。この、もう、あるセクハラを受けた女の人もいて、どうしたらいいんですか、どうしたらいいんですかって聞かれて、もう、この、どうすけばいいって言いさせてくれない、嫌な奴。
うん。
でも、あんたに光を送りますって、こう、あんた大嫌い、でも光を送りますってやってたら、そのうちに大嫌いが消えていくんですよね。
へえ。
自分の中の善意が芽生えるというか、エネルギーが増してくるんでしょうね。
うん。
それは、相手を癒すけれども、まず自分を癒してくれるんですよ。自分の罪を消してくれると言いますか。
そういう細かい話ですけど、それは右回りなんですか、左回り。
それは右回りがいいですよね。
いいですか。
うん。はい。まず右回り。それには色をつける。また、今度は瞑想のときに。
あ、そうか。色の話。
色というエネルギーがあるからですね。色を、色を、色というエネルギーを持って対応していく。だから、私が嫌う人も、私を嫌う、私が嫌いな人も、私を嫌う人も、みんな幸あれ、福あれ、光あれと言いながら、その人の背中に向かって光を送ると言いますかね。
うん。
まあ、世の中の多くの人たちは、こう、嫌いな人が多いと思うんですよね。好きな人、嫌なこと、辛いことあると思うけども。
うん。
そのような波長と違う人とも、付き合わないといけないんですよね。
そうですね。
うん。それが成長する、大人になるということなんですけども、そのときに嫌いな人と付き合えるようになるためには、一つの言葉は、私が嫌う人も、私を、私を嫌う人も、私が嫌いな人も、みんな幸あれ、福あれ、光あれという言葉を、私はずっと唱えてきましたね。
うん。
乗り越えることができました。
うん。
だから、皆さんもそれをやるといいと思うんですよね。そのときに、その人の背中に向かって光を送る。
顔に向かってやると、ムカッとする。
そういう意味はですね。
そうそう。
早速、実践してみたいと思います。番組では、皆様からの質問を募集しております。ご質問は、こちらのメールアドレス、北川atmaqtictas.jp、kitagawaatmaqtictaskiqtas.jpまでお寄せいただくか、北川八郎公式ホームページからお寄せください。
12:07
今日は、第23回をお届けしました。北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

コメント

スクロール