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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第17回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。この声をアフリカの伊藤リリーさんに聞いていますか?病気されたと聞いたんですけど、フェナンだったかな。
以前お便りいただきましたね、アフリカの。
伊藤リリーさん、お聞きですか?元気になってください。声を届けます。
ぜひ、お大事にしてください。
さあ、今日はですね、前回は不安と心配性の話をしましたけど、
今日はどんな話をしますか?
そうですね。私のところに、ひゅっと今、むついたんですけども、相談に来る方が多いんですね。相談に来る方の中にトラブルを抱えている方がとても多いんですね。
はい。
当然ですけど、その方たちの場合は、相手が悪いと言いますかね、相手の非難をすることが多いんですね。
はい。
そういう人たちが多いんですけども、どうしたらいいですか?どうしたら自分のトラブルが治りますか?ということがとても相談されることが多いんですよね。
はい。
でも、ほとんど見て分かるのは、この言葉をいつも言うんですよね。まず、自らを整えようっていうかね。
自らを整えよう。
うん。
トラブルの多い人ほど、欲が多くて、周りを非難して、かき回して、あの人が悪い、この人が悪いとか、やりすぎたことが返ってきていることに気づいています。
うん。
だから、そういう人には、まず自らを整えよう。相手を責める前に。
うん。
トラブルがやってきた時に、なぜやってきたかという原因をね、まず、自分の欲の過剰な欲によるものだということに気が付くことと、もう一つは、自分が日頃から整えていないのではないか。
うん。
うん。
相手ばっかり求めて、自分が与えようとしていなかったりとかね。
ああ。
だから、いつも、前も言ったと思うけれども、貰うことばっかり考えて、なんか、いつも、貰った量を測って、人から貰ったものよりも少し、相手に少なくやってしまうっていうか、いつも計算している。
ああ。
抹茶っていうか、たくさん与えようとしていないっていう。
ギブアンドテイクっていう本でもありましたね、抹茶。
ギブアンドテイク以下よりも、いつも計算するんやね。
うん。
なんか、こう、少なくやろうっていうけど。
はかりにかけた上で、ちょっと少なくみたいな。
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うん。大抵の人は、まああの人、これだけくれたか、ちょっとこう、お返しするときに、少なくやろうとするけどね。
うん。
ほとんどの方たちは、多くやろうとしないんだけども。
うん。
やっぱ、ちょっと、たくさんやるっていうことで、まあ、自分が思っている以上に、ちょっとたくさんやることが、で、それがトントンぐらいなのに、自分はたくさんやってると、こう、勘違いしてる。
ああ。
多いよね。だから、ちょっと、たくさんやることで、本当は、こう、トントンぐらいなんやけど。
それって、しかも、こう、よっぽど意識しないと、気づかないですよね、自分で。
脳がね、いつもね、こう、計算するんよ。
うん。
いつも、こう、自分はたくさんやってるっていうような計算を、こう、脳がいつもやってるんよね。
それ、なんですか、生存本能とも違うのかな。
うん。やっぱ、心の純粋性っていうことがつながると思うんだけど。
はい。
小さいときから、それを持ってる人と、いつも計算してる。
はい。
大事な人と、恐れて生きてる人と、臆病な人がいるから。
はい。
そういう人たちは、まあ、トラブルが多いっていうかね。
うん。
だから、まあ、まず、自らを整えよう。
はい。
こう、怒りとか、人を責めることとか。
うん。
まあ、前教えたと思うんだけど。
はい。
5つの毒と言いますかね。不意不満、愚痴、文句、怒り、言い訳。
うん。
この5つの毒を、とにかく、人生から排除するっていう、こう、覚悟。
覚悟必要ですよね。
はい。
覚悟せんとダメやねん。
はい。
やってみようとかいうんじゃなくて。
はい。
よっしゃー。
うん。
これで、とにかく、この5つの毒の3つ、2つでもいいんだけども。
うん。
あの、言わなくなったら、なんと人生が変わることよ。経験すると思うんですよね。
周りに笑顔が寄ってくるのに。
うん。
ね、番組の以前ご紹介しましたけど、先生にね、そのお話もずっとしていただいてて。
白いリングをいただいてるんですけど、これを28日間かな、4週間ということで、ちょっとずつ伸びてるんですけど、3日、5日、7日ぐらいで、思わぬところで言っちゃいますね、普遍文句中。
うん。
あれって、神様やっぱ試してるんですかね。ちょっとスピリチュアルな話になっちゃいますけど、なんか本当に、思わぬとこで来ますよね。油断してると。
お前がその道に進もうとしてるかっていうことと、でも気づくということは、それまでそれをしてなかったら、そのことに急かけに。
ああ、そうか。
反省は少なくともしますけど。
気づくことが素晴らしいと思うよね。
はい。
確信犯っていうのがあるやん。
うん。
気づいてて罪を犯すのは、人間やっぱなかなかできなくなるのよ、ある程度いくと。
うん。
やっぱ、なんか奥の方の自分が嫌がるんよ。
はい。
知ってて罪を犯すってのは、やっぱだんだん嫌がるんよね。
確かに。
うん。
まだ分からないかと、しかも神様が叱られるような感じで。
うん。
だから、それで気づかせてくれるっていうのが、とってもいいことやと思うけど。
ちょっとずつ、ちょっとずつでも歩んでいくことですね。
歩んでいくことですね。
うん。
先ほど、自分を整えるって話ありましたけど、やっぱりトラブルが多い時は、先生おっしゃったように、必ず、なんて言うんでしょう。
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やっぱり自分に何かがあるって思った方がいいっていうことですか。
まあ、相手も悪いこともあるけど、それに同じように自分もオーバーした欲で付き合ってるってことだよね。
うん。
100%どっちが良い悪いってことは、やっぱりないってことですよね。
うん。
どっちも悪い場合もあるけども。
うん。
必ず、必ず、自分の方にもあるわね。
うん。
その人と会うこと自体がそうだったり、利益あると思うから会ったりとか。
うんうんうん。
だから会った時に、相手のマイナスばっかり見つめたりとか。
はい。
うまくいかないことの不意不満をこう、なんか眺める癖がついてたりとか。
うん。
するから。
さっきの言葉の中で思い出したけれども。
はい。
そうそうそう。僕いつもこう言ってるように、前も言ったと思うけども。
うん。
あの、仙台に2、3日前行った時に、なんかひょっと目の前にこう、黄色いオレンジの車がこう、走ったんよ。
はい。
あの、みんなと一緒になんか、あの、洗面台会場に行く時に。
はい。
そしたら、あの、あ、仙台は黄色いの車があるんだなって思った途端に、なんか次々、次々にこう、あ、あそこにもまた走ってる、ここにも走ってるっていうぐらいこう。
うん。
なんか黄色い車が目に入ったら意外と多いんだなって思ったんだけど。
うん。
それはそうではなくて、日頃こう、走ってるんよね。
うん。
僕は、そう、今まで白い車に乗ってて、今度はブルーの車に乗って、ちょっと、なんかね、カローラのブルーに乗って、気に入った、この色の車に乗ってると、お、あの色の車って結構多いなって思うと思うよね。
うん。
つまりこう、自分の心の状態と同じものを、こう、感じてる。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
なりますよね
ネガティブな時は何もなかったので
今日1日ゆっくりできた
それでよかった
平穏に過ごせたってことですよね
何もなくてもよかった
そのうちに嫌なことがあった
それは勉強になったよかったってなってくる
それ素敵ですね
それちょっと実践してみます
一行でいいんだけどね
今日1日の日記
確かにそれも1ページ3ページ書くと
ちょっと荷が重くなりますよね
一言メモテントで
とても嫌なことがあった
でもそのところで学びがあった
よかった
1日の終わりも明るく終わりますよね
そんな練習をしていると
そういう努力が必ず必要
方向転換する
そういう正しい
ハウツーかもしれないですけど
その方法を知るってことはやっぱり大事ですね
何もよく分からないように
がむしゃらに
やっぱり努力しても
間違った方向行っちゃったら
やっぱり違うとこ行っちゃいますよね
そうすると自分がね
そういう人がマイナスのことを言ってることに
気が付いて
それをこう
訂正してあげることができるんよ
それダメよと言わないと
こうするといいよっていう
ダメよとは絶対使わないよね
こうすると良くなるのにっていう
行く先の道を教えてあげなきゃいけない
ダメよとか子供に対してもそうなんだけど
ダメじゃないか
そんなことしたらバカだねって言ったら
立ち止まって
どうしていいか分からない時に
こうしろとか言ったら
命令されてるようにするように
感じるように
できる動けないんやけど
こうするとお前楽しいよとか
こうすると良くなるよとか
こうするとお前才能が開くよとか
こうすると良いという未来の方法を
まず必ず教えてあげなきゃいけない
ダメよって言葉はもうあるよね
何でそんなことするんだ
ダメじゃないかとかいうのは
やっぱりその人の人生を
途絶えてしまう
立ち止まらないと
立ち止まらなくてしまう
人間機械じゃないですからね
やっぱり
まさに先生に今まで
何回もそういうふうにダメよじゃなくて
良き方に導いていただいたことが
今頭をよぎりましたので
やっぱりこの良かったことを書き留めたり
意識するっていうのは
自分だけじゃなくて
その誰かを育てたりとか
周りの人も幸せにすることができる
自分からそういう言葉しか出てこなくなるわ
確かに
なんかそういうマイナスの言葉が消えてしまう
すごい
勇気とか楽しいとか
明るいとか
空が青いね
青い空を見たら声に出すように
今日も空が青いねとか
僕はいつもバンザイバンザイバンザイ
っていう風にしてるよね
というわけでバンザイバンザイバンザイ
そういうことだったんですね
普段消える
自分の中から
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それも含め自分を整えるということですね
整えよう
まずは自らを整えよう
しちんと挨拶したり
靴を揃えたり
布団を上げたり
はい
ということで
北川八郎人生を変える出会いでは
引き続き皆様からの質問を募集しております
番組への質問は北川八郎先生のホームページ
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北川アットマークキクタスドットJP
北川アットマークKIQTSドットJPまで
お寄せください
北川先生今日はどうもありがとうございました
どうもありがとうございました