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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い。
北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日も小国と横浜でリモートでつないでいますが、
なんか、これ撮ってるのはまだ7月なんですけど、今僕がいる場所はちょっとやっぱ熱くなってきましたね。
北川先生の場所はどうですか?
とても涼しいです。
涼しい。
さあ、今日は先生、どんなお話をしていただけるんでしょうか?
この時期のコロナはどうなってるかなっていう、8月ですよね。
8月のもう終わりですね。25日ぐらい。
もう秋に近いんですね。
コロナが第2波か第3波か、終息を見せようとしてるのか。
世界では多分難しいと思うんですね。
なかなか世界収まらないですね。
ええ。
日本ではね、おそ回りしつつあるとは思うんですけどね。
思いたいですね。
だからコロナについてまたこう、もう一度よく考えてみようっていうことなんですよね。
はいはい。
やっぱ我々はコロナっていうものの神の中、警告っていう捉え方もしてもちょっといいと思います。
全部が全部、そういう捉え方をしなくてもいいんですけれども。
これは我々、人類がおごりに入ったって言いますかね。
経済活動をしすぎて、誰もが感じてると思うんですけど、
経済活動、お金と物と便利とおごりと美味しい物と言いかけすぎたもので、
地球は汚れてしまったっていうかね。
地球環境は狂ってしまった。
うん。
まあ、地球環境の変化としては、
何ですかね。
まず水が汚れたっていうことと、
温度が高くなったっていうことと、
空気は汚れた。
だから、地球の温度が高くなったから、
南極と北極の氷が溶け始めた。
そして、さまざまな気候変動が起きてきたっていうことと、
一つは、私たちがやっぱりこう、経済活動と人間の便利を追求しすぎたせいで、
ここですよ。
ビニールっていうかね。
そういうものがすごく蔓延してきてね。
海を汚してしまったっていうのがあると思うんですよね。
で、このマスクでさえも今、
海を汚してるっていう声があるくらい、
とにかく私たち人類がこう、
他の動物は何にも地球を汚してないのに、
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人間だけがこう、
地球を勝手に、
我が物のように、
使ってるっていうことに気づかなかったんじゃないかな。
なんとなくわかってるけれども、
コロナっていう、こうなってますか。
神様の原骨と考えていいんじゃないですかね。
どう思うのですか?
いやでも先生さっきおっしゃったようにね、
便利と経済って、
常々おっしゃってますけど、
例えば今ね、この7月頭現在で、
東京はね、相変わらず出てますけど、
全国的には少しずつ収まりつつあるように、
数字では見える中ででも、
でもやっぱりこう、いろんな、
情報とかニュースとか見てると、
やっぱり、まあそれは世界でも同じですけど、
こうやっぱり、こうなんだろう、
自粛してたときは、まあ減ったじゃないですか。
うん。
だけどやっぱり、この経済が持たないっていうところで、
少しずつオープンにしていくと、
やっぱり人数が増えていく中で、
なんていうんでしょうね。
まあこれは非常に難しいです。
やっぱりどこまでもこの経済っていうのが、
まあ良くも悪くもこう、僕らの、
うーん。
なんか原動力にもなるけどね、
でもやっぱりこう、ネックにもなるし、
まさにこういうね、パンデミックになったときは、
非常に難しいですよね。
だから、
よくその奥にね、ある人間の欲があると思うんですよ。
うん。
快適に過ごしたい。
心地よく、この人生をね、
あの、リアリズムとしてね、
現実として、心地よく過ごしたいという要求が、
やっぱ人間はものすごく強いんですよ。
うん。
で、それで環境を変えようとするんですよ。
例えばクーラーもそうですし、
そうですね。
自然のものもそうですし、
うん。
で、僕のように、自然の空気で生きていこうとしなくて、
クーラーとか空調で生きていこうとするんですよ。
はい。
世界中は。
で、それのためにビルを建てるでしょ。
うん。
で、もう一つは、早く移動したいというので、
新幹線を作り、飛行機を作り、
うん。
なんかなんと、なんかすごい今、リニア、リニア、
モーターカーとかね。
ね、モーターみたいな。
もう、もういらないんじゃない?
いつになってあれもできるのかってありますけどね、逆にね。
僕もできなくていいと思いますね。
うん。
何か経済が後ろに絡んでるとしか思えないですよね。
そこまでいかなくていいと思うんですね。
そこまで便利と合理と、人間の都合を追求しすぎてると思いますね。
うん。
だから、その辺に対する神の警告という、
まあ、ちょっと一息つきなさいっていうんですかね。
うん。
経済をストップして、お前たちが今してることは、
なんと、なんか自分勝手で、
うん。
なんか地球というものに対しての環境を考えてないではないかっていう、
うん。
僕、厳酷っていうかね、お叱りのような取れ方も僕いいのではないかなと思うんですね。
うん。
でも、そうですね。
先生おっしゃる通り、結局さっきの話に戻っちゃいますけど、こう、まあみんなさっき言った経済の後ろ側にある、まあ便利な生活を送りたいとか快適に暮らした、それは多分物質的なものが多いと思いますけど、でも今回のこのね、コロナがなかなか収まらないっていうのは、結局その経済を優先させるとまたコロナがこう、数字が上がってきたりするから。
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うん。
なんか神様がマイルドになんですけど、こう今厳しいというかね、その戒めを与えてる感じしますよね。その経済をやっぱりどう転んでも違う形に、完全に経済主導の世の中をゼロにするのは無理かもしれないけど、かなり、なんだろう、ごまかしごまかしじゃなくて、僕らやっぱ根本的にその辺を考え直したりしないと、厳しそうですよね。
だから経済の後ろにあるものを考えないといけないですよ。
うん。
人間のこう、快適さを追求する欲っていうかね。
はい。
その欲も人間だけが心地よいという世界なんですよ。
悪夢しそうですよね、今はね。
蝶々や蛇や、なんかトンボや、まあバッタや、まああらゆる植物も快適にっていう考えじゃなくて、全ては人間の快適さ、心地よさを追求してるのが、のために利用してるのが経済だと思うんですよね。
うん。
だから経済が悪いというよりも、人間の奥にあるその、なんか快適さを求める、心地よく意思を送りたいっていう、
うん。
現実的なね、リアリズム、現実として心地よい生活を送りたいっていうのの行き過ぎっていうのを僕は感じますね。
そうそう先生、これちょっとあの、とっぴな質問ですけど、先生今こう、まあ日本の首相、もしくはこう世界のね、まあそんな権限ないと思いますけど、そんな立場があるのかわからないけど、全てそういうの抜本的に変えられる、まあ神じゃないですけど、そういう立場だったらこう、どう変えます?
やっぱり持ってて、もう少し戻しますね。
戻す?
うん。3割から4割を、もうちょっとこう、時間と、それから人間関係のいい、心地よさっていうのは、ただこう、忙しさとお金ではないっていうかね。
うん。
今、みんながあの、経験してるように、少し時間を持つことによって、家族が仲良くなったり、家族で散歩したり、家族でこう、あの、なんか話し合ったりする時間っていうかね、それが持てるようになったじゃないですか。
うん。
それと、車と、車と。
うん。
うん。
車と、そういう集合しないから、空が綺麗になった、川が綺麗になった。
ね、本当に世界的に言われてますよね。
水が綺麗になった、星が見えるようになったっていうことに、わずかの10%から30%のこう、我慢によって、あの、地球が、わずかのあれでも、こんなに変わったんだっていうことを、みなさん体験してますよね。
うん。
それと、人間関係も仲良くなったっていうことをね、気づいた人もたくさんいらっしゃると思うんですね。
はい。
だから、その辺だと思うんですね。
うん。
だから、それから、コロナの重要な意味っていうんですかね。
はい。
なぜこれが起きたのか、そして、なぜこの時代に私たち人間が、今の早川さんや私が、なぜコロナに出会うような時代に生まれたのかっていう。
はい。
この時代に生まれた意味があるってことですね。
あ、爪々おっしゃってましたね。先生。
うん。
で、この時代から要求されることが、役割があると思うんですね。
うん。
だから、コロナという事件を起こしたことによって、私たちは、まあ、早川さんが、
うん。
まあ、早川さんや気づく者たちは、こう、気づいて欲しいって思ってるんじゃないですかね。
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うん。
お前たちは生き過ぎてるよっていう。
うん。
もう少し、こう、あの、抑えていいよって、経済活動や、あ、それからお金っていう追求で、やっぱ、心の問題や、それから、周りの環境の植物や、
うん。
空気や、そういうものも考えて、生きていこう、生きていきなさいって言ってることだと思うんですよ。
うん。
でもね、多分、これ、コロナが治まると、また次の人間が、
うん。
元に戻ると思うんですよ。
ああ。
あの、記憶形状、金属みたいなもの。
ああ、形状記憶ね。
はい。
あ、形状記憶か。
はい。
うん。
そっか。でも、先生がね、やっぱり、さらっと、その、戻すっていうキーワード、3、4割っていう数字も出しましたね。確かに、そこがね、本当に、今、今、ある意味、強制的に、そういう風になってますけど、環境が、それでも、少しでも、やっぱ、良くなってる。
でも、その一方で、先生がおっしゃったように、これで、コロナが治まったら、3、4割の、せっかく、こう、何だろう、みんなで戻ってくる。
そういう風に、こう、何だろう、みんなで戻した部分が、逆にまた元に戻っちゃうんじゃないかと。
うんうん。
あ、ありましたけど、実際、どうなんでしょうね。その、コロナ自体はね、やっぱり、まあ、ワクチンとか、色々あって、え、まあ、何年後か、分かんないですけど、2、3年後には、治まるだろうと、なんとなく、考えてる人も多いと思いますけど。
実際、細かい話ですけど、その、経済と、ちょっと、若干、別の話ですけど、何だろうな。
こう、その、ソーシャルディスタンスとか、こう、常に、ウイルスとかを意識したりとか。
、
生活っていうのは
今後例えばコロナウイルスが
収まってもなくならないんじゃないかな
と
神はそういう恐怖
不安をちゃんと
なくしてない
人間にもたらしてますよね
これは
社会が
規則で経済を
いろんな中国がやってるように
権力でもって
経済を抑えようとしても
収まらないけども
神が恐怖というものの
人類に与えていくことによって
一挙に地球上の人類が
みんなが一斉に
恐怖に立ち止まってしまう
ものすごい仕掛けだな
と思いますね
私はここで
気づいていいと思うんですね
何を私
もう少しゆっくり生きていく
突っ走らない
経済のスピードを落とす
ということに
気づいていいので
今のコロナで
立ち止まった生活の
楽しさって流れるじゃないですか
家族とか
みんなと話し合うとか
ゆっくり生きるとか
通勤電車の中で
ひいひいと行かないと
家の中で仕事する
ゆっくりとした時間の
豊かさとか
約束ごとが
減ると言いますかね
会社の
行ったり
経済活動をしていると
約束ごとと
いっぱい来るじゃないですか
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それがかなり
みんな減ってると思うんですね
時間的と精神的な余裕ができる
確かに
悪いことばかりじゃないですよね
当たり前ですけど
最初のうちは不安だと思うんですよ
お金があったか仕事減ると思うけど
それをやってるうちに
そんなに仕事減る
お金がないということよりも
もっと大切なのは
時間の余裕豊かさ
ゆっくり起きていいし
ゆっくり仕事できて
その良さに気づいたということが
僕大事だと思うんですね
だから先生今おっしゃってたように
経済活動
皆さんいろんな立場で経済活動に
関わってると思うんですけど
いずれにしても絶対だと思ってたものが
意外と絶対じゃなくても
なんとかなるってものが
かなりありましたよね
結構崩されましたよね
思い込んでることが
結構そうじゃないんだっていうかね
だから
早川君に次の来週に言いたいんですけど
この世をどのように生き抜くかっていうかね
うまく経済活動して
どのように生き抜くかではなくて
この世でいろいろ起きてることを
どれだけ学べるかっていうのが
そういう生き方の方が
僕大事だと思うんですね
どうやって生き抜くか
ハウツーの方でお金儲けして
稼いで生き抜くものって
っていう生き方じゃなくて
これらの事件が
我々の
生や自分の魂や
この地球に
どういう
影響をもたらして
何を意味してるのか
この世が
この世でどれだけ学べるのか
っていうことに
思いを置くと
人間の成長が
深いと思うんですね
そうすると
対立やトラブルや
生き抜くことや争うことが
もっと減るのではないかな
って思うんですよ
今
どのように生き抜くかっていうので
必死になってるから戦うし
争うし
人を傷つけてるって思うんですよね
それから
その辺のポンポンに
気が付いて
言ってる人がいないので
僕はあえて言いたいですね
もうどれだけ生き抜くか
ではなくて
どれだけこれから学んで
どれだけ優しさを思いより
魂というものにも
合わせていくことに気づくか
と
最後に
そう考えてくれると
嬉しいなと思います
じゃあこのあたりのお話はまた
次回もうちょっと続きよって感じですか
先生は
そうですね
はい
ということで
今週もお届けしました
北川八郎人生を変える出会い
この番組では
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北川先生
今日もありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました