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2019-05-07

第122回「断食の効果」

花粉症の話から、断食の効果へと話が及び、実際に断食を経験してその後の人生が変わった方のお話やMC早川の体験談などなどゆるくフリートークしています。今後予定されている断食会の詳細や講演会についてもお話しさせていただいておりますので、ぜひお聴きください。

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kitagawa@kiqtas.jp

イベント・講演会情報は北川八郎HPまで
https://manganjigama.jp/BF02.html




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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日もやってまいりました。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、番組始まる前に一つ、今日は先生がちょっと風邪気味。
そうなんで、ごめんなさい。喉が痛くて。
なんですけど、先生さすがですよ。いや、声出てますよ、さっきより全然。
そう、さっきは声が全く出なかったんですけど。
最初ね、そう、本場にちょっと強いタイプということで。
そんなことないんですけど、全く喉が張り付いて、声が出なかったんですけど。
花粉症とかではなく、風邪ですか?
花粉症かな、小国の方では、私たちの息子たちとか、家の者たちとか、周りの人たちに花粉症はほとんどいないんですよ。
でも、一番杉とかありそうじゃないですか。
そうそう。
だから、まあ4月。
3、4月は、なんか、風が吹くと、家の周り真っ白、うわーって、煙が出るほど、黒みたいに、白い粉がバーッと飛び交うっていう、すごい、向こうが見えないくらい、花粉が飛び舞う中を歩くことがありますね。
でも、先生というか、北川家は大丈夫なんですか?
北川家っていうよりも、周りは非常に少ないけれども。
なんででしょう?
若い人たちにね。
うん。
なんか、花粉症の人が出てきましたね。
それは、小国でも?
はい。ちょっと20代から30代の人たちに。
最近、まあ、僕はおかげさまで、ほぼ大丈夫なんですけど、こっちの東京とかでも、やっぱり多いですよね、若い人。子供でもありますよね、下手したら。
そうですね。だから、2つの要因があるのかなっていうのは、今思い出しましたけど、私の近くの、ある旅館のおかみさんが、最近、花粉症なかったんだけども、
はい。
花粉症になったって言われてたんです。すごいから、目も。
あの、大国の、例の旅館ですか?
そうです、そうです。
有名な。
有名な。
で、なんか、目もすごいんだ。目にもね、こう、涙が出るくらい。
そうなんですよね。
で、その方はグルメなんですよ。
まあ、グルメというか。
まあ、旅館自体がグルメですよね。
そうですね。
どうしても、脂物、お肉物、動物性のものを摂ることが多いので。
はい。
それも、多分、大きな影響は。
あると思いますね。
うん。
食事、でもね、常々、先生が公演でも、本でも、この番組でもおっしゃってますけど、やっぱり食事、食生活が変わってって。
あ、思い出した。
はい。
えっと、まあ、宮崎の私の親しきする、まあ、親しいっていう意味は、よく行き来をしてる女性なんですけど、しっかりと、女性の社長さんなんですけれども、
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その方はですね、宮崎の方なんですけども、
はい。
何か、十何年間、十五年間か十六年間、やっぱりその方もグルメを、食事が、とても動物性のものがね、女性の社長さんだったとか、私に会うまでは、食事が悪かったんですよ。
うん。
お話していいかな。
いいですよ。
うん。そうするとですね、彼女、やっぱ入院するぐらいだったんですよ。
へえ。
3とか4月、いつもこう、まあ、熊本の勉強会に、いつも3、4月の勉強会に休んでたので、どうしたのかなと聞いてたら。
はい。
毎年、何か、あの、その頃になると、入院するって言うんですね。
入院ですか。
うん。もう、そうしないとやっていけないくらい、こう、目にこう、涙が出るし、臭みは出るし、それから、湿疹は出るしって、人が来てました。
あー、でも湿疹も出る方、いらっしゃるみたいですね。
はい。
ずっと悩んでたんで、で、えーと、その方、私と、私と出会って、こう、食べ物はもちろん変わったんですけれども、
断食するようになったんですよ。
うーん。
そして、一発でなったんです。
一発ですか。
うん。一発。3日間断食を。
あー。
うん。笑われましたね。で、それに感激して、今、まあ、宮崎のあの、断食会を主催されてるんですけどね。
一番身をもって体験されたってことですよね。
そうそうそう。だから、まあ、彼女に言わせると、鑑賞は、うん。
うん。断食で治る。まあ、私もたくさん、そういう方、見てきましたけれども、もう一つ面白い話があるんですよ。
あー。
沖縄に鑑賞半年間済むと、その1年間は、翌年は、こう、また元に戻って、もう、あの、
鑑賞にならない?
鑑賞にならないっていう。
えー、なんでですか?
なんか、抜けるんでしょうね。やっぱなんか。で、1年か2年経つと、また再開発するっていう。
抜けるっていうのは、それは沖縄の環境だったり。
空気だったり、まあ、水のせいではないと思うけど、食べ物が、まあ、空気なんでしょうね。
あ。
杉がないからじゃないかな。
あ、それはあるでしょうね。
まあ、鑑賞ってのは、杉だけじゃないと思うけど、主なある原因は、杉が多いと思うんですけどね。
でも、逆に言うと、その杉だとしても、先生、さっきおっしゃったように、小国は、あれだけ花粉が舞ってるのに、
まあ、最近、若い人は、その、職能変わってきて、まあ、鑑賞いらっしゃるにしても、昔は、ほとんどの人、鑑賞なかったわけですよね。
なかったです。
そうですね。
あの、そうそう、そうですね、早川さんが言われるように、鑑賞っていう言葉は、一体が、ここ何年か、10年か20年前ぐらいからじゃないですかね。
その、私が40になる頃まで、そういう言葉すらなかったですもん。
あ、本当ですか。
うん。鑑賞っていう、花粉賞っていう言葉すらなかったですね。
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そういうこと、さっきね、実は収録前も、その話もしてて、昔なかった言葉といえば、例えば、
ないというか、
まあね、最近であれば、うつ病だったり、それが昔であれば、まあ、ノイローゼっていう言い方でしたよね。
ノイローゼとか、よく、俺、最近、ノイロゼ気味なんだよね、みたいな扱い方もしてたくらい、まあ、うつ病のことでしょう。
けれども、ノイローゼということはしかなかったですね。うつって言葉なかったです。
そうですよね。
ただ、逆に言えば、その、それなりにノイローゼっていう、まあ、言葉はあったわけじゃないですか。でも、花粉賞に限って言えば、花粉賞は本当に言葉、
なかったですね。
なんか、鼻むずむずするな、この季節とか、そういうこともあんまり言ってない。
うん。いろいろ、たくさんありますよ。前日腺とか、そういうこともなかったし、ピロリ菌とか言うことも、そういうのもなかったし、なんか、最近、いろいろ言いますよね。
なんか、ちょっと話外れちゃうかもしれないですけど、その、言葉が、なんか、その人の体を作るとか、なんか、そういうのってあるんですかね。まあ、心もそうですけど。
ああ、そういうとき、ああ、もう、ちょっと余分な、それから飛ぶんですけども、
えっと、ピロリ菌が、
うん。
ピロリ菌が、結局、断食すると、胃が、胃が痛くて、ダウンする方がいるんですよね。吐いたり、動けなくなったり、あの、3日断食してもらうとですね、そういう方たちは、こう、胃が弱いんですけれども、ほとんどの方が胃が弱いんですけれども、原因はピロリ菌のことが多いんですよ。
ああ、そうなんですね。
はい。で、帰ってからピロリ菌を取ってくださいって言ったら、翌年はね、ケロリと治るんですよ。あの、かからないんですよ。
そういう関係あるんですね。
ありますね。だから、断食中にダウンする人のほとんどは、ピロリ菌ということがありますね。
でも、僕も3日断食以前、名古屋で参加させていただいて、まあ、それなりに気を使ってるつもりだったんで、まあ、おかげさまでそんなにダウンはしなかったんですけど、まあ、他の方の話してる場合ですけど、普段あんまり気を使ってなくていらっしゃった方で、やっぱりもう動けなくなった方とかいましたよね。
いましたね。
でも、その後、別人のように。
良くなりました。カメラをね。
よみがえって。
やっぱり先生おっしゃるように、断食がすごいって、何がすごいって、その場でのしばらくの即効性もですけど、その後の本当に生活変わりますよね。
その後が、即効性よりも大事なことは、その後、人生観が変わることじゃないですかね。
カラッと変わりますよね。
意味がないですもんね。だから、あれはすごい良いですよね。そういう即効性だけじゃなくて、まあ、生きる方向性が正しくなるっていう感じはしますね。
そうですよね。
うん。本当に、なんか、まあ正しいことっていうのは、まあ、神の道、ね、道だからいいと、いいと思うんですけどね。
うん。その断食と言えばね、先生もまあ、年に何回か断食会されてますけど、もちろんその断食会に参加いただくっていうのも一つだと思いますし、日常、なんだろう、断食会みたいな3日間とかきっちりできなくても、自分でできる断食、口断食みたいなことっていうのもあるんですか?
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まあ、お肉が好きな方とか。
そういうものが好きな方、お魚もそうなんですけれども、時々断食して、なんか、動物の業とか、食べ物の業を取ったほうが、業って言いますかね、そういう考え方をするとおかしいと思うんですけども、なんか、そういう死んだ者たちの業を取るとか、なんか、そういう考え方もいいのではないかなと最近思うようになりましたね。
うん。
えっと、英語で業っていうのは、なんて言いますかね。
カルマ。
カルマ。
英語なんか分からないけど、インドなんか分からないですからね。
まあ、だから。
だから、業とかカルマ、業という考え方は世界中の共通の言葉なんですね。精神的な、今までの罪っていうのは、成した、それをカルマって言いますけれども、日本はそれを業と訳してますけれども、世界共通の考え方で、精神的にも清めるし、肉体的にも、その、たまった業を落とす意味では、断食は素晴らしいと思いますね。
うん。
なんか、先生の、やっぱお話聞くと、久々に断食もしたいし、先生に出されたね、あの断食の本も、また読んで、ちょっと復習したいなと思いつつですけども、そうか、先生、断食、また次いつあるのかなと思って、今、先生のホームページ見てた、ちょうど6月やりますね。
6月ですかね。
はい。
これ、日立断食会。
そう、あ、そうです。関東、関東の人たちを、日立、日立の海岸って言いますかね。
いいなあ。
あの、あれ、なんて言うんですかね。
これ、宇野島ヴィラ。
あ、そうそうそう。
先生、どんなとこですか。
はい。
えーと、海岸で、あれ、あの、そこの海岸が、宇野島ヴィラを持ってるプライベートビーチみたいなのがあって、そこで温泉も出るんですね。
そこを貸し切って、30人程度の方たちと一緒に海辺で断食するっていうのがありますね。
それはすごいなあ。なんかいい波動も受けそうですね。
うん。
ということで、これ6月21から23ですね。2泊3日。北川先生のホームページにあるので、興味ある方ぜひチェックしてみてください。
はい。
そして、今5月ですけど、6月は先生、結構盛りだくさんですね。6月8日、土曜日、名古屋で講演会されるということで、先生、今初めて聞いたような感じですけど。
そうそう。あんまりスケジュール見ないんですけど、覚えてないんですよね。
えー、名古屋、えー、洛新会主催ですね。えー、6月8日、土曜日、ウインク、愛知でされるそうなので、こちらもチェックしてみてください。さあ、そしてですけども、いよいよ6月からまた満月の夜の勉強会、東京、福島、山ヶ谷。
そうですね。東北の方たちになんか、この戦わない生き方とか、なんか、生きてる意味と、なんか、我々の使命とか夢の中をこう、伝えていきたいですね。戦わない、争わない、ごまかさない、なんかそういう、東北の人たちは結構純朴な方たちが、とても私大好きなんですね。山ヶ谷とか、なんか、郡山、仙台。
12:06
福島。
まあ、と言いましたが、東京でもね、開催しますね。東京の人たちも大好きですよね。
そうですね。山ヶ谷、行きたいですね。
これ、満月の夜の勉強会ということですね。まあ、あの、これ経営者、起業家の方も多いですけど、別にそれだけじゃなくてもいいわけですよね。
一般の方で、なんか、トラブル多い方や、生き方が変わるように、こうね、みんな変わっていきますね。
まあ、僕自身も本当にそうでしたし。
そうそう。えーと。
昨日、岡山の方が、ちょっといいですけど、来た方で、これを聞いて、このラジオを聞いているだけで、生き方が変わって、人生観が変わって、今、仕事がすごい順調になったと言っていました。
それはすごいですね。
はい。何回も何回も聞いているうちに、自分の人生観と生き方が変わって、そうすると、仕事がすごく繁栄し始めたと言って、昨日の東京の勉強会に来られて。
あ、わざわざいらっしゃったんですね。
はい。
でも、先生がおっしゃったように、やっぱり、このポッドキャストもそうですけど、この勉強会も、やっぱり、1回っておしまいじゃなくて、
うん。
何だろう、今日の話そのものですけど、この食事の話って、今まで何十回、何百回も、いろんなところでされているじゃないですか。
うんうん。
で、やっぱり、今日聞くと、ああ、やっぱりって思うから、何度も何度も、やっぱり、聞いて、触れて、で、できれば言える、で、学ぶことって大事ですよね。
そうですね。それを、君と、って言うんですけどね。
おっしゃってますよね。
うん。
本当に、何か、みんなが良くなればいいですね、私たちの使命ですね。
うん。
です。
なのでね、6月からもこの勉強会、東京、福島、山形でやりますので、ぜひ参加してみていただければと思います。
こちらも、北川先生のホームページにアップされていますので、詳しくはチェックしてみてください。
僕も、チャンスを見て、また復習に行きたいと思います。
番組では、引き続き、南野さんからのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、北川アットマーク。
kais.jp、北川アットマーク、kiq、アルファベットのq、tas.jpまでお寄せください。
北川先生、今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。

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