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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い。今日はちょうど10月に入りましたね。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
10月としても196回、200回間近ですが、先生、ちょっと前ですけど、誕生日も迎えられて、今度200回とかですけど、
全然メインテーマと関係ないんですが、記念する誕生日を祝うとか、200回を祝うとか、記念することっていうのは、
先生、ちょっと抽象的で恐縮ですけど、そういうのは大事ですか?
励みとか、意識の切り替えにはなりますね。セックとか、お正月とか、そういうものは大事だと思いますね。
それから、言葉で言えば、
かやかさんはそれにつながると思うんですけども、お正月に飾りをしないとか、神が入ってくるようにとか、
あれは、自分の幸運の神や健康の神や、自分を守っている神が家の中に入ってくるようにというので、お飾りをする。
ここは入り口ですよ、どうぞ入ってくださいっていうのは、お正月の飾りだと思うんですよね。
はい。
それを信じるとやってくる、本当にやってくるから、昔の人はやってたと思うんですけど、それを信じないで世知辛く生きると、戦いと争いの中に入っていってしまうんで、
僕は、もしもそういう運とか、良きことがやってくると信じると、やってくるというと言いたいですね。
そのためには、お飾りをするとかいうのはいいんじゃないかと思いますね。
お飾りをすると、やってくるからお飾りをするんですよね。
うん。
だから昔の人の経験も、僕は正しいと思いますね。
なんか先生がおっしゃっている、そうですね。
記念日にっていうのもいいですし、そういう時期時期で何かをやるって、今先生がおっしゃっている。信じる。信じるって本当に大事です。
そう、誕生日を祝うっていうのは、その人に良いことが起きるって、健康に生きるようにって祝うことだと思うんですね。
生まれたことを祝うことだと思うんですけど。
何か良いことが起きるってことを信じるために祝うんだから、それをやらないと良いことは起きないっていうか、
そこにあるのは、そういう原始は祝うことや、飾ることや、そういうことでやってくるってことを信じるってことは、
神と我々が守っている何か不思議な力というものがあるということを信じると、それを導入するという考え方になると思うんですね。
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そういう意味では、僕の身の回りで、やっぱり先生のリスナー、この番組を聞いている方がいるんで、
良かったら聞いてみてほしいって、ゆるい感じで僕に質問の投稿をもらったことがあって、今の信じると連動していると思うんですけど、
よくね、先生、お金の話ですけど、お金は後からついてくるとか、金は天下の回りものっていう言葉あるじゃないですか。
この辺っていうのは、今の信じる、信じたいですけど、先生、どうお考えなのかなっていうのは、ちょっと聞いてほしいなっていうのがあったんですけど。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
お金は決して今まで大ガノ持ちになれなかったんですね。でも、お金で生活で困るということもなかったんですね。
私は朝から晩まで働いたっていうのもないんですね。一生懸命働いた時期はありますけども、ずっと何十年間会社働いて、ローンをして退職金をもらってという風に、お金に奉仕して、
お金に奉仕していって、この辺から投稿していったんですよ。
お金に奉仕。
お金を得るために自分の労働力を売ってこなかったんですね。
ところが私がしてきたのは、人の心や良きことや断食やゆっくり生きることや、時間を楽しむことをやってきたんですね。
根底にはそこにあったんです。お金があったのについてくる。
自分が信じて浮遊意識に生きると言いますかね。
そういうことをやっていれば、そのことを信じる。さっき言った、神の導入みたいなものなんですけども、
それを信じてくると、そんなに慌ただしく朝から晩まで働かなくても、不思議な自分の中にある才能が芽生えてきて、
その才能が私たちを豊かにするというのは金銭的ですよ。
金銭的に豊かにしてくれて、
今まで、今も、
75歳を過ぎてしまいましたけれども、
でも、決してお金には困っていないと言いますか。
自分のことを言って、自分の体験しか言えないんですけども、
だから私は、借金は本当にしたことないし、今も借金していないんですね。
働いていないのにね、していないんですね。
家も私、土地ももらったけど、
導いていただいた財布の中で生きてくるという感じで、
後からと言うと、
後からついてくるというのは、
人に善意と好意と、
良きものとか、もらったものは必ずお返しをする、
お中元とか、感謝とかいう形で表す人は、
不思議とお金に困らないですね。
私のところに、
これくれといいんじゃないんですよ。
ちょっとだけ誤解しないようにしてほしいんですけど、
必ずお中元とお歳暮を送ってくる方がいらっしゃるんですよ。
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もうずっと10年間、ずっと知り合いだから、感謝だよ。
その人たちは、みんなお金に困ってないんですよ。
お金に困ってないからするのではなくて、
私と出会った時からそういうことをする人たちは、
律儀な人と言いますかね。
そういう人たちはね、本当にお金はついて来ないんですよ。
だから、善意と好意に基づいて生きている人たちは、
困らないんですね、お金に。
うんうん。
確かにね、大金持ちが、
世の中に大きな土地を所有するとか、
フランスのあの人のように大きなお金を持つということは、
ないと思うんですね。
ゴーンさん。
ゴーンさんみたいに、
30億というお金を得ることはないか分からないけれども、
絶対に、お金に困らないという言い方ができている人たちというのは、
そういうお返しをするということをやっていますね。
うんうん。
後からついてくるんですよね。
先生、今の最初の話のように、
まさにお金は後からついてくるというのを、
ちょっと思っていたとおっしゃっていたと思いますけど、
いい意味ですけど、
先生と何年も、今5年くらいかな、
いろいろ関わらせていただいていて、
だから、その言葉すら、
先生からそういうふうに思っているんだろう、
思っていたことが、
いらっしゃるんだろうなということすら感じないですよね。
でも、その先生でもやっぱり、
今はないかもしれないですけど、
昔はやっぱりそうは思いつつも不安になったりすることとかあったんですか?
お金が後からついてくると思いたいみたいに、
ちょっとザワザワすることは。
ありました。ありました。
若い頃は分かりませんでした。
未経験だから。
こんな抽象的で、
お金なんて大きなものを動かしたものであって、
自分が動かせるものではないという思いはありましたけれども、
お金が後からついてくるというようなことと、
それに伴う30代後半ぐらいに気がついてからは、
お金にあまり困らなくなりましたね。
お金というのは、
そうなんだ、
人間が作り出したシステムなんだというかね。
だから、人間の心を動かせば、
お金というのが入ってくると思うんですね。
例えばの話、分かりやすければ、
音楽のコンサートみたいなものですね。
コンサートをやれば、
みんなが寄ってきて、
お金という形で、
心地よいエネルギーを買いに来るじゃないですか。
はい。
ところがやっぱり、
音が雑音に近いで、
イライラした音楽を流してくると、
人が寄ってこないから、
あそこにお金がたまらなくなりますよね。
逆の考え方をすれば、
お金は良きエネルギーの交換というかね、
みたいなものなんですね。
お金というものは。
だから良いものに対して、
お金をよく高くても払おうとするという傾向があります。
そうするとやっぱりね、
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今も僕が話しながら思いますけど、
お金は後からついてくる、
後からついてくるって、
みんなよく言いますし、
今の話でもね、
そこの言葉だけを取っちゃうと、
ちょっと僕みたいに、
理解力が低い人間だと、
下手すると、
先生の話の本質が分かってないとね、
お金は後からついてくる。
じゃあ、なんとかなるか、
適当にやってれば、
お金入ってくるんだろうってことじゃないってことですよね。
今の話でいくと。
特にやっぱり、
努力が要るっていうか、
自分の心を、
根本的に善意と人のために役立て、
良きエネルギーを、
自分が出せるように、
人から嫌われるエネルギーを出してると、
その人のお金が入ってこないんですよ。
つまり、あれですよね、
お金は、
○○の後からついてくるって、
その○○忘れちゃいけないわけですよ。
今、つまり良きエネルギーを、
例えばね、
与えるとか交換した後からついてくるって、
そこが、
日本語っぽく、
韻で隠してるのかもしれないですけど、
そこを忘れちゃいけないですよね。
人々に心地よいものを与える、
波長を持った人は、
お金が集まるんですよ。
笑顔とか、
優しさとか、
思いやりとか、
そういうものについては、
みんな、
捨てておけないし、
助けてあげたいし、
良い音楽でも、
この言葉でも、
そうなんですけども、
私の喋る言葉が、
イライラしたり、
辛かったり、
この人の声を聞くと、
イラつくね、
とか言う人は、
おそらく、
この放送、
聞かないと思うんですよ。
ところが、
私の中に、
優しさとか、
思いやりとか、
善意とか、
この人生を楽しむ、
とか言う、
心があれば、
声も、
心地よい、
と思うんですね。
皆さんが、
同じ友達、
同じ父親、
母親から、
でも、
電話してみると、
電話の向こうで、
いだついてるか、
穏やかで、
ニコニコしてるのか、
分かると思うんですよ。
もう、
すぐ分かりますね。
笑
同じように、
やっぱ、
ということは、
その人の、
心の状態や、
心のありようが、
その人の、
心の状態や、
心のありようが、
穏やかだと、
人は、
そこの、
良きエネルギーを、
感じると、
その人に、
じゃあ、
ちょっと小遣いぐらい、
あげるよ、
とか、
言っていかないか、
とか、
食べておいでよ、
とか、
喧嘩したくないからですね。
イライラする人、
呼びたくないからですね。
でも、
そういう意味では、
これ、
聞いてる方もそうですし、
僕もそうですけど、
ありがたいですね。
つまり、
お金は後から、
ついてくるよ、
っていう言葉があって、
まさに、
先生、
ゆるやかにね、
本当にそういう意味で、
暮らしてらっしゃる、
その見本、
良い見本が、
いるわけじゃないですか。
だから、すごく、
そうです。
それも、
早川君が言うように、
絶対の真理ですよ。
良きことをしてれば、
本当に、
ちょっと時期がずれて、
気候と一緒ですよね。
6月23日に、
太陽が真上に、
昼と夜の、
あれが、
変わってきて、
激震になりますよね。
でも、
一番暑いのは、
それから、
2ヶ月遅れじゃないですか。
6月じゃないですか。
8月で。
そうですね。
で、
同じように、
8月の、
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中旬に、
下地で、
寒くなるのは、
また、
ちょっと、
秋になってきます。
冬至とか、
ちょっと、
2、3ヶ月、
ずれますよね。
ずっと、
同じように、
全員と、
こうやって、
すぐやってこない。
って言ったら、
それは、
すぐやってこないんですよ。
やっぱ、
遅れてやってくる。
ズレがあるってことですね。
ズレが。
それと、
もう一つは、
自分が思ってたよりも、
何か、
面白いですね。
神様というかね。
何か、
そういう、
見てるんですよね。
ちょっと少ないんですよね。
だから、
ええっていう、
でも、
十分足りるお金なんです。
お金は、
十分足りるお金だけど、
ちょっと少なかったり、
ちょっとズレてきたり、
っていう。
だから、
それをやり続けると、
循環が始まると、
困らなくなるんですよね。
だから、
循環が始まるまで、
ちょっと、
待つと、
お金は、
後で、
かな、
ついてくる。
何でしょう。
でも、
若い時は、
そんな、
ある意味、
信じきれなかった、
というか、
おっしゃってましたけど、
先生は、
そういう意味では、
先生の身の回り、
実在の方じゃなくてもいいですけど、
やっぱり、
何か、
そういうお金が、
後からついてくる、
体現されてるような方がいて、
ある意味、
信じられたんでしょうか。
それとも、
やっぱり、
自分の中で、
ご苦労されながら、
そういうふうに、
体感してたのか。
それは両方です。
父親とか、
母親とか、
先輩たちが、
大人たちが、
そうやって、
40代、
50代になってきて、
ああ、
本当だ、
というか、
自分の生き様の中で、
人々は、
お金っていうのは、
例えば、
本を買ってくれるとか、
この、
なんていうか、
我々のラジオを、
聴いてくれるとか、
やっぱり、
穏やかな生き方を、
してると、
どうして、
そんなに、
穏やかなんですか、
とか、
聴いていれば、
そこには、
ちゃんと、
人が動くと、
お金っていうものが、
ついてくるからですね。
音楽と、
一緒ですよね。
人は、
お金という形で、
エネルギー交換してる、
してくるんだな、
ということが、
わかってくると思う。
うん。
そういう意味では、
冒頭でね、
最初、
信じる、
の話ありましたけど、
なんか、
その、
信じるのも、
大事ですけど、
そういう意味で、
先に信じきる、
信じると信じきるって、
ちょっと違うかもしれないですね。
なんか、
信じきるのも、
大事ですね。
すぐね、
信じろとは言いません。
でも、
体験しながら、
そういうことを、
頭抜いて、
体験しながら、
段階的に、
一気にっていうのは、
悟りになってしまうので、
なかなか、
難しいと、
思うんですね。
で、
さっき、
前に言った、
意向辞ということも、
意向辞と、
何とかが、
自分をしっかり持つことと、
意向辞の違い、
みたいなことも、
聞きたかったですね、
先生に。
しっかり持つことは、
とても大事だと思うんですね。
意向辞っていうのは、
なんか、
ちょっと、
歪んだ生き方っていうか、
本当、
正しい、
ことなのに、
こう、
何ていうか、
自分のコンプレックスに、
基づいてるから、
なんか、
それを譲らないっていうのが、
あるんですね。
意向辞になってるっていうのは、
本当は、
ちょっと、
正しいことに、
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いきたいと思ってるけど、
なんか、
自分の中にある、
コンプレックス、
そういう、
堅い意地に、
入りたいところに、
こだわってるから、
それは、
おそらく、
何か、
その人の持ってる、
コンプレックスだと、
思うんですね。
なんか、
それを、
理解してあげないと、
いけないんですね。
意向辞って言われても、
自分の中に、
なんか、
コンプレックスがあって、
そういうのが、
あると思うんですね。
それは、
おそらく、
実際、
幼いときに、
軽蔑をされたとか、
なんかね、
そういうことから、
来ると思うんですけども、
もしくは、
母親と父親の愛情が、
足りなかった、
とかいうのが、
あって、
そういうのも、
起因してるから、
そこも、
こう、
ちょっと戻るとね、
結構、
意向辞は、
治ってきますね。
ああ、
そうなんですね。
うん。
なんか、
過去の、
トラウマ、
から、
ですね。
うん。
じゃあ、
そこを、
ちょっと戻ってみる、
ということですね。
そういうときは、
瞑想とか、
内観法とか、
やると、
治ろうと思います。
うん。
ありがとうございます。
さあ、
この番組では、
皆様からの、
ご質問、
ご感想を、
募集しております。
詳しくは、
北川先生の、
ホームページ、
もしくは、
メールアドレス、
北川アットマーク、
kiqtas.jp
まで、
お寄せください。
さあ、
そして、
もうすぐ、
10月9、
10、
11、
そして、
翌週ですかね、
佐賀で、
同じく、
10月16、
17、
18と、
断食会が、
共にあります。
こちらも、
直前ではありますが、
ホームページの方を、
チェックしてみて、
いただければ、
という風に、
思います。
ということで、
北川先生、
今週も、
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
また、
じゃあ、
秋にお会いしましょう。
はい。
ありがとうございました。