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2023-03-14

第323回「受験生との付き合い方」

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、今日もYouTubeとPodcastよりお届けしています。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日もご質問をいただいています。ありがとうございます。
43歳女性の方からいただいています。読みますね。
子どもが中学受験をすることになりました。来年ですね。
受験の年は子どもに干渉せず、フォローに徹することが、受験後の親子関係が良好になる、と先輩ママから教えていただきました。
せめて先生がおっしゃっている光を送ってあげられたらなと思うのですが、どのように送ってあげたらよいか教えてください。
また、先生や早川さんもご経験がございましたら、子どもにどのように接していたか教えてください、ということです。
これも。
うちも全く同じ中学受験、来年する娘がいるので、全く同じ質問ですね。ぜひ先生に伺いたいです。
2つのことをあれすればいいと思いますね。
1つは、この子は自分と同じ、自分の中にある良い点というかね、必ず受け継いでいるなというところを見つけてあげればいいと思います。
なるほど。
やっぱり多少干渉じゃないけれども、この人の人生が最大のものになるように、いろいろお世話してあげるというのを根本において接してあげれば、いろんなことが愛情に満ちてくると思うんですね。
あれせい、これせいというのではなくて、どうしたらこの人がその人の人生を一番良い方向に向かっていけるかという、援助するというか応援するというか、準備してあげるとか。
そういう感覚で接していけばいいんじゃないですかね。
干渉ではなくてね、干渉というのはその人生を歪めてしまったり、あっちに行け、こっちに行けって思い通りにしてしまうので、
その人が中心にこの子の人生はどの方向に一番持っていけたらいいのだろうというふうに考える。
その2つさえあればいいと思いますね。
そうすると具体的に例えば、勉強を少し一緒に見てあげたりとか、何か計画立てることとかが、例えばそういうものが良い悪いではないってことですね。
具体的な何かすることの是非よりも、そのスタンスというか干渉なのか、やっぱり今先生がおっしゃったような、未来のためになのかって、その辺なんですかね、基本的に大事なことは。
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しかめ、この間の話じゃないけど。
仲で合うのではなく、ニクニクして雑談においてあげて、ちょっと心を溶かしてあげるとかね、そんなのが成績の向上につながりますもんね。
緊張を解いてあげるとか、雑談をしてあげる、相手してあげるとかいうのがいいんじゃないですかね、いきめきとかね。
時には、この人が緊張してる時はちょっと甘いものをちょっとあげるとすごくホッとするとかいうのがいいんじゃないですかね。
何かそういう、俗に言うフォローというよりも、この人にとってどういう人生が一番いいのだろうっていう方向に持っていくことだと思いますね。
どの中学に行くか、どんな勉強をするかじゃなくて、何のためにあなたの人生はこの方向に行きたいと思うのを応援しますよみたいな。
先生、ご自身は実際どうでした?お子様に接して。
やっぱりそういうふうにされてきた感じなんですか?
何か信頼されてたって言いますかね。
素晴らしい。
やっぱり何か、今一番最初に言ったのは、その人を信じるというか、この子は私のいいところを受け継いでるということを信じて、信じるということが大事だと思うんですね。
信じるというか、見つめるというか、見つめる。
親が干渉しなかったですね。
勉強しろとか言われなかった。
自分がしてたからですね。
子供の勉強は当時面白かったからですね。
それはいいですよね。やっぱり面白いって大事ですよね。
調子に乗ると成績が上がるじゃないですか。
上がるときは。
成績が悪かったんですよね。
なんて頭が悪くて。
そうなんですか。
いつも算数ができないとか。
姉ちゃんから。
分からないのとか言われてたけれども。
意外ですね。
4年生、5年生の時にとてもいい先生に出会って、褒められたり、応援されたりした。
年生から急に伸びてきて、勉強が面白い。
大学に勉強できるようになったねとか言われたのがまた嬉しくて、勉強していたらどんどん勉強が上がってきて、診断されるとこんなにいいことなんだ。
気が付いたような感じですね。
その頃から先生との相性も良かったと思うんですけど。
ありますよね。
なんか今先生にね、その対極的な子供との向き合い方とか応援の仕方、仕方というか心構えっていうのを教えていただいたんですけど。
なんか僕やっぱりまだまだなんで、そのお話伺いつつ実際的に、これはもう恥ずかしいお恥ずかしい話なんですけど。
06:06
で、そのあの今中3。
今度中3か娘からやっぱりありがたいことにそういう意味では信頼してくれてるのか
やっぱり勉強ちょっと見てほしいとか相談に乗ってほしいっていうのがあって
それこそいつも毎日15分ぐらいちょっと英作文とかを一緒にやってるんですよ
最近でこそかなり多分楽しくやってくれてると思うんですけど
最初の時に鑑賞じゃないんですけど求められて教えてても
当時今からしたら大したレベルじゃないですけど
たまたま勉強まあまあできたんですよ
自分ができると人に教えるって全く違うじゃないですか
だからこれもさすがにこれはっていうところはやっぱり分かんないことがたくさんあって
ついつい言い方がきつくなって
もうそれこそ僕しかめ面になって
多分ちょっと泣いちゃったみたいなことがあって
もちろん娘にも悪いですし奥さんも心配してましたし
僕自身も
何?
なんでこんな一番大事な子供に対してこうしちゃうんだろうって
その後反省してさっき先生に言っていただいた心がけを
なんか自分の中で何とか見出して
今は多分大丈夫なんですけど
なんかその辺でも
やっぱり親としても
かわいい子供なのに鑑賞とはちょっと違うかもしれないですけど
きつく言っちゃうとか
なんでって言いたくないのに言っちゃう
そこをどうしたらいいんでしょうね
やっぱなんか
セシジョーズっていうのが
セシジョーズ
セシジョーズ
セシジョーズ
っていうかね
セシジョーズ
という人がいて
受け入れる
っていうかね
その人の苛立ちといけないこととか
それでいいんだよ
でもこうすれば大丈夫
あんたのレベルも大丈夫
もっとなんか
安心感が出てくると
伸びてくるんですよね
そこで言葉で言えば
セシジョーズになってください
って言いたい
なるほど
うんうん
セシジョーズっていうのは
受け入れたり
聞いてあげたり
ただニコニコするだけでいいっていうか
心を染み込ませていくだけでいいんです
そうですね
相手の能力を高めるとか
理解させるじゃないと
それはもうその人の問題で
その人の緊張やできないという心や
時をほぐすだけで
パワーをやってしようやはいいと思うんです
だって能力が伸びてくる
不思議なことがあるからね
そうですね
本当そうですね
なんか真剣にある意味
ちょっと語弊があるかもしれないですけど
真剣に細かく
ここはこうでこうでって
教えてた時よりも
ある意味先生がおっしゃったようなのに
近いスタンスになると
不思議と
ある意味何も教えてなくて
そこ15分一緒にいて
見守ってるだけなんですけど
ちょっと伸びてきたりするんで
そうなんですねやっぱり
思いを染み込ませればいいんじゃないかな
09:02
大丈夫大丈夫っていうか
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
,
あんたは伸びるよ
みたいな感じで
今のはあんたは
心は緩めれば
続きは伸びていくっていうことを
知っとけばいいんじゃないかな
親っていうのは
ああ
安心感と
情熱
意欲
優しさを
言えば
能力が伸びる
火はつくもんね
そうですね
うん
不安感を取ってあげれば
そうですね
そういう仕方だと思う
なるほど
なんかいろいろ
ちょっと話を
反省させられるとともに
そうですね
これがねいきなりできればいいんですけど
やっぱり徐々にでもいいんですよね
できないとかいう判断すると
できないと判断すると
なぜできないと判断すると
そっちに行っちゃうんですよね
染み込むんですよね
できるとできないは関係なくて
どんな状態でも
あなたはどんどん伸びていくよ
というのを
今のあんたは伸びていくよ
っていう
信頼感を
自分自身は
親の問題
そうなんですよ
今ちょっとうまくお伝えできなかったかもしれないですけど
なんでできないんだっていうのは
どちらかというと
僕が今最後伺いたかった
自分自身
その後またやってしまったみたいな
繰り返しになるんですけど
ちょっとずつできるようになって
今少しかなり良くなってきてるんで
つまり自分自身もやっぱり徐々にしか変われないと
自分の問題
自分の問題やね
接し上手になればいいと思いますね
うん
ありがとうございます
是非ね
すごく多分先生のお答え
今日この方に刺さったと思いましたので
一緒に接し上手で
この方も接し上手かもしれませんが
僕も頑張ります
さあこの番組では引き続き
皆様から北川先生のご質問
ご感想を募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
そしてもう間もなくですね
3月24から26日
小国で男児議会が開かれます
若干キャンセルが出たようですので
お急がいでお待ちください
もし興味がある方は
お急ぎでサイトをチェックしてみてください
また来月春の講演会が名古屋で開催されます
4月8日13時半からウインク愛知で開催されますので
こちらも価値ある場だと思いますので
是非チェックしてみてください
ということで北川先生
今週もありがとうございました
ありがとうございました

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