1. 人生を変える出会い
  2. 第274回「想うと通ずる」
2022-04-05

第274回「想うと通ずる」

環境の変化が苦手な子どもとの向き合い方について、北川がヒントをお伝えします。

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
Apple ポッドキャスト
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter
GoodMorning 
http://bit.ly/kitapod
サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
3月/「光りのこみち〜あなたに献げる道案内〜」
2月/「けばたつ世界の心構え」

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




00:00
北川八郎、人生を変える出会い
これ、初めてですよね?
初めてです。
はい、収録はですね、北川先生のご子息、那彦さんの公募ですね。
そうです、公募。ちょっと、またさっきはあれだけど、ストーブをあれしましたかね?
はい、そうなんです。薪、薪ストーブ。すごいですね、まさにアトリエという感じで。
どうなのかな?映らんか?
はい、映ってますよ。映ってますよ。
これか。
YouTubeの方、ぜひご覧になってください。
本当に温かみのある感じで。
なんかやっぱストーブ、昨日、薪のストーブって温かいですね。
いいですね。その見た目にも温かいですよね。体感と両方で。
すごくいいです。薪のストーブの明るさ、明かりだけで、生きるというのもなんかいいですね。
あまり、蛍光灯の明かりとか、薪の灯の明かりだけの温かさって、やっぱ人間本来、
いや、本来こんなのがいいですもん。
文字通り、そう。先生おっしゃる通り、自然ですよね。不自然な明かりじゃないと。
そうですね、本当に。これが一番大事なことかもね。
本当ですね。さあ、ということで、今日はリスナーの方からご質問いただいていますので、先生、お読みしますね。
はい、リスナーの方の質問ですね。
はい、35歳女性の方からいただいています。
はい。
北川先生、早川さん、いつも素敵なお話をありがとうございました。
私には10歳の息子がいるのですが、環境の変化が苦手で、新しい先生、新しいクラス、新しい習い事になると、いつも私から離れられず、置いて帰ろうとすると大暴れです。
学校も習い事も行くと、楽しいのは本人も分かっているけど、お母さんから離れるのが嫌だと言います。
付き添っている間も、私が息子の代わりにしゃべったりするわけではなく、特に何かをしてあげているわけではありません。
なぜ、彼は私から離れるのか。
彼は私から離れられないのでしょうか。
息子の気持ちに寄り添って、勇気づけて息子から離れていけるまで、ひたすら付き添っているのですが、他にやってあげられることはないでしょうか。
先生がよく対人関係のお話の時に、光を送ってあげるとおっしゃっていますが、これは私と息子のような関係でも有効でしょうかということです。
はい。
時期的に、まさに4月ですから、またお子さんも進級して、まさに今の質問。
03:04
このお子さん、何歳くらいなんですか。
10歳。
小4とか小5でしょう。
この頃は、ちょうど小4か小5くらいに、人間の独立心が開きますもんね。
確かに、確かに。
だから、小3はまだすごい子供っぽくて、小4も子供っぽいけど、小学校4年か5年になったら、急にポンと意識が変わって大人っぽくなりますもんね。小学校5年生になったら。
本当、まさしくティーンエイジャーじゃないですけど。
ティーンエイジャーじゃないか。
10代か。
10歳になると変わりますよね。
だから、小4で。
そうです。
角を突く時代を卒業すると、ポンと大人になるんですよ。
そう思います。
1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つ、9つまでは、やっぱり角を突く大人。
なつくっていうかね、ほど幼いけど。
それから、日本語は面白くて、それから卓球は角が突かないんですね、実際。
確かに、そうですね。
突かないですね。
角を突く際が取れるんですよね。
うん。
その頃から突然、ポンとこう。
うん。
あえ、あえっていうぐらい、自分の未来に向けて生きるっていう。
だから、あんまり心配しなくていいと思うんですけども。
確かに。
もう1つ言うなら、私自身もすごい甘えん坊でしたね。
はい。
いつも、母の後をずっとついてもらってて、お母さん、お母さん、当時は母ちゃんって言ってたんですけどね。
母ちゃん、母ちゃんって言って、うざかられてたのを覚えてます。
うんうん。
だから、私、
うん。
私もすごく、あの、母ちゃん大好きでしたね。
うん。
いつも、こう、ついて回るっていうかね。
うん。
で、坂本龍馬も言われてますね。
ずーっと甘えん坊で、あの、お姉さん。
あ、そうなんですね。
弱虫で、泣き虫で。
はい。
あんな、泣き虫が偉い、こう、なんていうか、大人になって威張ってる。
確かに。確かに。
なんとか、お姉さんが笑ってましたよね。
あ、お姉さん、名前どうせ言いますよね。
うんうん。
なんか、全然心配はいらないと思うんですよ。
それよりも、
僕、まあ、この方やこの人たちに、みんなに言いたいのは、男の子は特に甘えん坊で、確かから、この時の愛情をたっぷりやると、そう、すごい独立心の強い子供に育つのは間違いないですね。
でも、身の回り見ても、ほんとそうですね。その、甘えさせると、あの、甘やかすはね、また違うと思うんですけど、きちんと甘えさせて、愛情をたっぷりにすると、やっぱり僕の身の回り見ても、なんか、スパッと、むしろ独立、自立しますよね。
自立します。
で、その時に大事なのは、お前のこと大好きよ、ということと、私は、二つのことを言ってもらいたいと思うんですね。
お母さんは、ずっとお前を見守ってるってことと、お母さんは、お前の、もうほんと最大の味方っていうかね。
うんうんうん。
お前の最大の味方ってことを一つと、お母さんは、お前をずっと見守ってるよっていうことを、二つを教えてあげてほしいですね。
うんうんうん。
06:00
なんか、いつも、いつまでも、心が繋がってるっていうことを、大丈夫かなって思います。
そういうことを、大丈夫、心が繋がってるからって言えば、その子は安心すると思うんですね。
うんうんうん。
お母さんは、あんたのこと大好き。心が繋がってる。だから、ずっと見守ってる。だから、ずっとあなたの味方よっていう。
うんうん。
で、心が繋がってる。まあ、この三つを伝えれば、子供は、こう、ちゃんと育つと思うんですね。
うん。
まあ、でも、そういう意味では、こう、先生がおっしゃったように、まあ、今日のお話をね、聞いた上で、あの、このお母様自身がね、
あの、大丈夫だっていうふうに思えると、やっぱり、あれですよね。まあ、僕も一応、親としてですけど、なんて、なんて言うんでしょう。
あの、自分が、大丈夫かな、大丈夫かなって思ってると、やっぱり、子供に伝わっちゃいますよね。
だから、意外とその辺を、こう、先生からの今日の教えを、素直に聞いて、やっぱり、なんか、安心してると、その安心が子供にも、伝わるのかな、なんていうふうに思いますけどね。
うん。この子、あの、置いておいた大暴れするとか、あの、うん。
なんか、離れるのは嫌だと言ってるけれども、アメリカ流のやり方をすれば、アメリカっていうか、ヨーロッパ流のやり方をすればいいんじゃないですかね。抱きしめて、こう、ちょっとほっぺたにキスしたり、みたいな感じ。
まあ、日本人はしないけども、オードリーだけでもいいけども、大丈夫よって、私も、あのね、まあ、あんたのことは見守ってるから、大丈夫よ、安心しなさいって言って、ちょっとこうしてあげると。
うん。
抱きしめて、ちょっとしてあげると、いいんじゃないですかね。
そうですね。
まあ、日本人はその習慣がないけども、もう今の人たちは、その習慣を取り入れてもいいと思うんですね。
うん。
アメリカのやり方、ね、こう、大ズリしてあげたり、ほっぺたにチューをしてあげたりするとか、僕はおすすめです。
まあ、じゃあ、そういう意味では、もう全然心配いらない。
そうですね。
ですかね。
それと、もう一つ、あの、この方が聞いているように、あの、光は届くのでしょうかと。
ああ、はい。
届きますよね。
うん。
あの、誰かが自分のことを思っていると思っていると、向こうも同じことを思っていますよね。
ああ。
同じように、テレパシーとか、あの、心の力っていうのは、本当に距離と時間関係なく、パッと、あの、あれしますね。
うん、うん、うん。
で、自分がその人から心を離れると、急に、なんか、LINEも来なくなったり、手紙も来なくなったり。
確かに。
あの、しますね。ところが、なんか、その人のことを、あの、気になったり、いつも思っていると、ずっと、なんか、ね。
ほんと、不思議ですよね。
あの、連絡が来たり、手紙が来たり、しますから、あの、その辺を、あの、分かると、あの、心を思うと通じるってことを、あの、体験するといいですね。
だから、子供の中で、あなた、大好きよ、とか、心配ないよ、お父さん、お母さん、ずっと見守ってるよ、とかいうことを言えばいいんじゃないですかね。
確かに。
通じますよ。光は、即、通じ、届きますよ、って。
確信を持って、あの、教えてあげたいですね。
09:00
なんか、もう、長年ね、連絡取り合ってない、こう、遠方にいる友人とかでも、5年ぶりとかに、なんか、こう、僕、たまたま、この間あったんですけど、なんか、元気してるかな、みたいに思ったら、ちょうど、その日とかに連絡来たりとかね、あるぐらいだから。
今の先生のお話。
思ってたんだよ、とか、あるもんね。
ね。
なので、今の先生のお話でいけば、より、こう、ある意味、意識的に、しかも、近い親子っていう関係で光を送れば、やっぱ、確実に、ね、きちんと、あの、受け取れるのかなっていう。
通じますよね。
うん、うん、うんうん。
これは、だから、子供だけではなくて、あらゆる対人関係に通じるということ、あの、伝えたい。同時に、自分の嫌いな人にもそれやってほしいです。
おっしゃってましたよね、嫌いな人にこそ光を送る。
だから、嫌いな人が亡くなるというかね。
うん。
今のままで基本的には大丈夫だと思うと先生もおっしゃってくださったので
かつ光を送りつつ見守っていただけたらというふうに思います
この番組では皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川先生のホームページもしくはメールアドレス
北川アットマークKIQTS.JPまでお寄せください
さあそしてもう間もなくですね
4月9日土曜日13時半から東京楽信会が開催されます
中野サンプラザで先生これも久しぶりですか東京楽信会
そうですね久しぶりですね
だから4月4日に上京することは何ヶ月ぶりですかね
楽しみですね
5月末か6月に男児機会の東京でやります
これもまた東京ですね
なかなか普段逆にね最近東京はやっぱ難しかったので
これは嬉しいですね
5月末から6月ぐらいで今予定しているそうなので
この番組配信される頃にはひょっとしたらもうホームページの方にも詳細があると思いますので
こちらもホームページもチェックしてみてください
ということで今週もお届けしてきました
北川治療人生を変える出会い番組のチャンネル登録の方をよろしくお願いします
それではまた次回皆様とお目にお目にかかるのを
楽しみにしております
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

コメント

スクロール