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2023-03-21

第324回「会社組織」

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastよりお届けしています。
北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先生、今、YouTubeをご覧の方は、先生が何か飲み物を飲まれているのが気になったと思うんですけど、何を飲まれているんですか?
ココアです。
意外ですね。緑茶とか飲んでそういうイメージだったんですけど、ココア。
はい。
意外とちょっと甘いのが好きなんですね。
そうなんです。ジジイ臭くなくて。
お若いですから。でも、ホッとしますよね。本当にココアって。冬とかいいですよね。
こんな寒い日と、ココア、今、ココア飲みたかったから。
いいですね。これ聞いている方、見ている方、寒かったらぜひココア飲んでください。
さあ、今回もご質問いただいてますので、取り上げさせていただきます。ありがとうございます。
55歳、男性の方からです。
管理職をしていますが、下で働いている子たちが、なかなか思ったような成果を出せません。
知った激励しても、あまり手応えがありません。何と声掛けしたらよいでしょうか?ということで。
はい。こういうお悩み多分多いんじゃないですか。
先週は受験生のお子さんだったので、またちょっと近い。
近いところもあるのかな、と思いつつ。
はいはい。ちょっと子供相手と仕事上のことはちょっと違いますからね。
必ず、会社というのは相性のある人ばかりではないんですね。
そうですよね。
他人というのは全く違う。
だから、先週の問題と、
先週の問題はちょっと内容が違うと思うんですね。
先週は親子が血のつながりになる人や、または家族や、それに近い人たちだとか。
そうか、そうですね。
考え方で接する、心を接することができるけれども、
はい。
会社関係とか、組織の中ではまた別ですもんね。
うんうんうんうん。
必ずなんか、やっぱ本当に、
あのー、
相性のある人たちばかりが集まってくるわけですからね。
うんうんうんうん。
そういうわけではない。
いろんな人が集まってくるからですね。
そういういちいち、なんか、
それに左右されないで、自分の方針を持っていくのが一番いいと思うんですけども。
うんうんうん。
知った激励で、まあ子供もそうなんですけど、
知った激励で、
なんか、
同じ目標に走ってるときは知った激励で、
で、なんか、
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そうすれば、こう、
頑張れるんですけども、
はい。
だから、
はい。
その目標の中で生きてる場合は、
なんか、知った激励は、なんか、
相手を責めることになってくるのが、
なかなか難しいと思いますね。
うんうんうんうん。
この方の言うように、
手応えがないっていうのは、よくわかります。
うんうんうんうん。
何考えてんだろう、とかいうのがあると思うんですけれども。
うんうんうんうん。
そうですね、目標と価値観の共有から、
始めるのが一番だと思いますね。
うんうんうんうん。
仕事を、なぜ仕事をして、
なぜ我々は仕事をしないのか、
なぜ我々は仕事をしなければならないのか、
っていうところの価値観と言いますかね。
うんうんうん。
仕事の価値観と、
その共有、
楽しさっていうものを、
共有することが、
大事だと思います。
それと、もう一つは、
知った激励に応えない人たちっていうのは、
多分、
なんていうかな、
今までの育った環境が、
多分、
仕事をしている場合が、
とても多い。
特に今そうかもしれないですね。
母親、父親との、
関係で、
あんまり、
もらえなかった。
今までの、
私のたくさんの経験の中で、
一つ、
過去の家族関係、
愛情不足の人を、
僕らに持つと、
苦しむということですね。
だから、ほとんどの場合は、
仕事を離れて、
お酒を飲んだりとか、
雑談の中で、
その人たちがどんな環境を、
理解してあげるのも、
大事。
そうですね。
先ほど先生がおっしゃって、
先週の、
家族の場合とは違う、
血縁関係がないからって、
話していたように、
そういう、
やっぱりバックグラウンドがないから、
そういうコミュニケーションを、
先に取らないと、
なかなか難しいですよね。
確かに。
そうなんですね。
意欲ない人や、
すぐ腹を立てる人や、
表面的な仕事だけする人、
いわゆる問題児の場合は、
幼い頃の愛情不足という人たちが、
とても多いんですね。
認めてもらいたいっていうのが、
とても多いんです。
認めてくれなかった。
愛情が欲しいっていう人たちが、
私たちに求めても、
困るじゃないかと思うでしょうけれども、
組織の中では、
それを、
埋めてあげる必要が、
あると思いますね。
そうか。
他の人たちも、
なんか、
ただ会社に行くのは、
仕事をもらうだけではなくて、
やっぱり人生や時間をお手伝いするんだから、
自分を最大限に表現する場所として、
うん。
会社に行くという考え方を持たないと、
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なかなか、
会社の中での仕事、
上司関係、
対人関係も、
うまくいかないんですよね。
両方の考え方を、
なんていうか、
そうですね。
組み合わせないと。
一度、
調合するというかね。
仕事を離れた話し合い、
お茶を飲んだりとか、
一緒に食事しながらとか、
そういうコミュニケーションの取り方も、
必要だと思いますね。
ほんとそうですね。
なんかそれこそね、
やっぱりコロナ禍の後、
なんでも効率化、効率化で、
そういうやっぱり飲み会なくなったりとか、
飲み会がね、
逆に別にいいって、
全面的に雷散するわけではないんですけど、
やっぱりその食事を一緒にしたり、
お茶を飲む機会って、
やっぱり減ったと思うんですよ。
特に仕事で。
ぜひって言われてますけど、
飲むかどうかは別として、
やっぱり直接対面することでしか、
なんかお互い、
得られないものって、
ありますよね、絶対。
だからこの人の、
なんかで言えば、
失態激怒しても意味がないよ、
って言いたいですね。
ってことはないでしょう。
そうではなくて、
仕事が離れた部分で、
お茶を飲んだり、
お食事をしながら、
先生を助けてあげる、
っていうのが一番でしょうね。
穴を埋めてあげる、
そこまでしないといけないのか、
って思うでしょうけど、
仕事をしてあげると、
部下は、
答えてくれるってことは言えると思います。
ありがとうございます。
そういう意味では、
失態激怜しても、
意味ないよ、
っていうところもそうですし、
最初にね、
二つ方法があって、
目標と価値観を、
きちんと共有することってありましたけど、
その目標と価値観の共有も、
多分今の感じだと、
いきなり目標と価値観、
じゃあ、決めたいと思います、
共有したいと思います、
って言っても、
多分心がね、
普段知った激励で、
塞がってるから、
先生がおっしゃったように、
その前の今の仕事を、
離れたところっていうので、
どんな育て方をして、
どういう話と、
どういう寂しさを、
味わって生きてきたのかってことを、
理解してあげるってことだと思いますね。
そうですね。
それが、
さっきおっしゃったように、
なんでそこまでっていうんじゃなくて、
だからこそ、
やっぱりしたいし、
していかないって感じですね。
誰も答えないと思いますね。
なんか、
管理職のこの人自体も、
勉強しないといけないって感じ、
もっと人間、
こんな表面的な顔だけが、
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大人になってる人間が、
そこまで面倒見つけられませんよ、
っていう場合は、
あなたには部下がついてこないでしょう。
やっぱ、
人間信頼、
悲しさ、
そういうものを、
埋めてあげるっていうのも、
人格っていう意味。
そうですね。
そこまで自分自身を、
幅を広げないといけないと思いますね。
そうすると、
楽しくなっていくっていう。
やっぱり人格なんですね。
そうですね。
いつものように。
そういう意味では、
自分の人格と生き方を
高める場所でもあるんですよ。
たったい、
いろんな人がいるところで、
いろんな戦いのある中で、
どうやって自分の生き抜くかではなくて、
どうやって自分の人格を
持っていくかという、
面白さであり、
組織の方の面白さや
楽しさでもあると思いますね。
持たすところを高める。
いやー、なんか、
前回は家族編、
今回は仕事編ということでですね。
いろいろ、
もう本当に前編後編で、
これ永久保存版ぐらい、
個人的にもすごく勉強になりました。
はい、ぜひご質問者の方の
お役にも立てたらと思います。
ご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そして、
もう間もなくですね、
本当にもうすぐなんですが、
男児機会の方が、
3月24日から
26日ですね、
開催されます。
もう直前ですので、
キャンセル待ち、
以前出たとお伝えしたんですけど、
この配信時点は、
ちょっとわからないんですが、
問い合わせてみていただけたらと思います。
そして4月8日には、
名古屋春の講演会も開催されます。
こちら13時半から16時半、
ウインカーエッジで開催されますので、
ぜひこちらも、
足を運んでいただけたらと思います。
そしてこの番組から生まれた、
瞑想の音声プログラムガイダンスも、
引き続きリリースされています。
北川先生が直接、
誘導の瞑想を行っていただきますので、
こちらもぜひ概要欄をチェックしてみてください。
ということで、
北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。

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