1. 人生を変える出会い
  2. 第339回「子供会との関わり」
2023-07-04

第339回「子供会との関わり」

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北川八郎 人生を変える出会い
北川八郎 産卵のシーズンからだと思ったのですが。
北川八郎 私が卵を産まれて、メタカを分け与えた熊本市内の方は、1か月以上前に産卵をたくさん、10匹あげたら200匹になったと言っていたのです。
北川八郎 すごいですね。
北川八郎 私のところは全然産まれなくて、全然ダメだったのですが。
北川八郎 そうなんですか。
北川八郎 昨日、今日帰って、6匹。
北川八郎 へえ。
北川八郎 今朝みたいに6匹。
北川八郎 ちょっと隔離して、
北川八郎 すぐ食べられてしまう。
北川八郎 ああ、そうか。
北川八郎 だから卵を飼いで、卵を取って、20個くらいかな、卵を今拾ったのですが。
北川八郎 そのうちの6匹が、今日、今朝。
北川八郎 へえ。
北川八郎 飽きないのですよね。ちっちゃいのですよね。
北川八郎 水滴よりも小さい。どのくらいかな。本当に1ミリもないというか。
北川八郎 ちっちゃい。
北川八郎 鉛筆、さっきの折れたくらいの。見てて動くから飽きないのです。
北川八郎 いいですね。先生、ちょっとまた覚えていたら、後で写真を送っていただきたいです。見てみたいですね。
北川八郎 1時間くらい経って、すぐ経ってしまう。
北川八郎 癒されますね。
北川八郎 なんか不思議だなと思って。
北川八郎 じゃあ、メダカちゃんは新陳代謝というか、世代交代を繰り返しながらも元気に北川家にいるということですね。
北川八郎 そうなんですね。あんなに何も細くて、何も食べないのに、太っていくんですよ。
北川八郎 1週間経ったら、なんで太るんだろうと思うぐらい、大きくなるんですよね。水だけで。
北川八郎 すごいですね。
北川八郎 なんか不思議なメカを抱えたまま生まれてくるんだなと思いますね。
北川八郎 ずっと動き回っているんですよ。
北川八郎 エネルギー、成長する力も。
北川八郎 神の力というか、自然の力ってすごいですね。
北川八郎 本当ですね。
北川八郎 うん。
北川八郎 教えたわけじゃないのに。
北川八郎 エネルギーがあるんだと思ってます。
北川八郎 じゃあまたね、ぜひ写真いただいたらね、YouTubeにもアップできたらなと思いますけども。
北川八郎 アップしたいですね。
北川八郎 じゃあぜひ写真をお待ちしております。
北川八郎 さあ、ということで今週はですね、リスナーの方からご質問いただいていますので、先生お伝えしますね。
03:01
北川八郎 40歳、女性の方からいただいています。北川先生、こんにちは。
北川八郎 私は今年度、子ども会の会長を引き受けたのですが、
北川八郎 今の時代の先生、子ども会のあり方についてお聞かせください。
北川八郎 ちょっと補足しますね。
北川八郎 子ども会を年々大会する人が増えていて、毎年存続か解散かという話題になりますが、
北川八郎 庄内会の方々は地域とのつながりのために続けるべきと言います。
北川八郎 が、子どもが少ないわけではなく、子ども会に入る世帯が少ないのです。
北川八郎 それは今の子ども会に魅力がないからだと思います。
北川八郎 子ども会唯一の行事は、子ども会に加入していなくても、
北川八郎 参加できる地区のお祭りのみ。
北川八郎 夜に子どもをお留守番させ、親はお祭りの準備に何回も出なければなりません。
北川八郎 お祭りの間は、出店を出し、子どもはお留守番です。
北川八郎 であれば、子ども会を大会し、子どもと一緒にお祭りを楽しむ方を選びます。
北川八郎 地域とのつながりよりも、家族との時間のほうが私は大事です。
北川八郎 家族との時間があってこその地域とのつながりだと思うので、
北川八郎 町内会と子ども会で一緒に清掃活動をしたり、
北川八郎 学校の校庭でグラウンドゴルフをしたり、芋煮会をするだけで十分です。
北川八郎 子どもを出番させて親の負担だけが増える子ども会は誰も入りたがりません。
北川八郎 こんな子ども会でも無理に続けていくべきでしょうか?ということです。
北川八郎 結構切実ですけど、先生どうです?
先生べきということは扱いたくないんですけど、僕は小さい時から始まったんですね。
北川八郎 ありますよね。
先生70年くらい前後、子どもが少なくて、子どもが多くて、子どもが荒れてた時代があったんですね。
先生遊ぶところがなかったから、子どもたちにキャンプ連れて行こうとか、夕方会をしようとか、
先生お菓子を開けるチャンスがなかったら、お菓子をあげる会をしようとか、
先生クリスマスを祝う人がいなかったので、子ども会が。
先生そういう趣旨でやったんですけど、70年経って、この方のお話を聞いて、
先生子ども会っていうのは崩壊してるんじゃないかなっていうのを感じたんですね。
先生いいよ、いいよ、あるいは、私は探偵と繋がっているのは役にじゃないので言えないと思いますけれども、
先生本当に出事が多いのは、
先生いろんな野球部とか、
先生すごい出事が多くて、父兄の負担が大きいと言いますかね。
先生昔と違って、世の中の形が変わってきましたね。大きく変わったのは一つは、女性が働きに出ている。
先生共働きですよね、やっぱり共に。
先生昔、お母さんが家にあって、お父さんがそれに関わらなくてよくて、
先生女性の方たちが婦人会とか、そういう人たちが子ども会とか、そういうのは全部やってたんですけれども、
先生時代が変わって、お母さんと大人がここからの関わりは、非常に難しくなってきましたね。
06:05
先生だから、ちょっと考えない人もいるの、時代とともにね。
先生時代が変わったから変えるっていう、変えてはいけないとかいうのもありますけれども、
先生もう少し両方の負担を、
先生やらないと。
先生やらしてあげないと、参加者が少なくなるっていうのは、ますます出てくると思います。
先生それともう一つ、早田君とよく話すと思うんですけれども、
先生私のときは、昭和、私19年なんですけど、同じ世代が230万か260万か、それが出てたんですよ。
先生例えば昭和19年生まれの人たちが。
先生230万だったかな、260万だったかな。
先生で、昭和20年、21年、22年ってなった人たちは、もう300万近い、世代一人で。
先生第一次ベビーブームですよね。
先生はいはい。
先生だから今、今年見たら80万なんですよ。
先生100万切ってますよね。
先生100万じゃなくて、80万切ってるんですよね。
先生うんうん。
先生だから80万切るっていうことは、70万台っていったら、まあ80万切ったと。
先生80万として、3分の1ですよね。
先生そうですね、単純に考えて。
先生3分の2が減るっていうことだから、非常になんか、子供の数が少なくなって、受験勉強と勉強といろんな、子供の数、私もどうなのかなと思いますね。
先生でも、清掃活動とか。
先生うん。
先生学校の校庭でグランドクローブとか、芋煮会とか、まあそんなんで十分だと思うんですね。子供会が今どんなことしてるか。
先生そうですね。
先生私はこう、子供が今小さくないなんて分かりませんけど、この方の言うように、少し制度と形を変えて返しても、少なくしない方がいいのではないかなと思いますね。
先生うん。
先生お祭りの準備も、本当大変ですもんね。
先生いや、そうですね。
先生それと、両方が勤めてるので、参加できないから、どうしても会を脱会してしまう人たちが増えてくるとなると、いよいよ数人の人たちで、数人の子供たちで、仲良しクラブみたいになってしまうから、
先生うん。
先生ふざと子供会の意味がなくなるので、回数を少なくして、一緒にお祭りを楽しむ。
先生うん。
先生数少ないお祭り。
先生夏祭りか、芋煮会か。
先生掃除の会でもいいのかなっていうふうに、この方の話を聞いて思いましたね。
先生うん。
先生これやっぱりね、今回は子供会っていうことに関する話だと思いますけど、先生おっしゃるように、やっぱり時代社会、あとその働き方、働く人とかいろんなことが変わっていく中で、僕も子供いますけど、例えばPTAのあり方なんかもね、最近新聞とかでも取り上げられたりとか、
09:13
先生うん。
先生もうなかなか共働きとかで難しいとか、あと逆にやっぱりやりたがらないので、皆さん、誰かを推薦するとかそういうのもあるんですけど、匿名で推薦しなきゃそもそもいけないみたいな選び方がある。
先生うん。
先生だから、そのする方もされた方も、でもそもそもしないといけないと、自分が立候補しない場合は推薦しないといけないと、人の名前をみたいなこともあったりして、ちょっとその話深く入っていくとまた変わっちゃうんであれですけど、ただその一方で、僕なんかもやっぱり、
先生うん。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
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先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
先生はい。
小学校の後半
高学年になってくると
スポーツとかね
いろんな活動
親が出ないといけないとか
たくさんあるみたいで
私たちの時はそんなのなかったんですよね
お母さんがいつも
暇って言ったら悪いんですけど
家に今の人たちが
出たら家にいることが多かったので
お母さんたちが
ちゅうちゃう時間がたっぷりあったんですけど
今はもう
それがなくなっているので
社会の構造が変革した
ということでそろそろ考え直すと
いい時に来たの
だと思いますね
前後80年経ってますからね
その中で
最後に伺いたいんですけど
そうは言っても地域にだったり
やっぱり
僕も全然できてないですけど
貢献するとか恩返しする
っていう意味では
12:00
何かできることってあるんですか
組織に属さなくてもできること
あると思うんですよね
一人ではなかなかできないと思うので
小さな子ども会っていうのを
ちょっと
作ってた方がいいのかな
国からの援助を少しもらって
町内会
もしくは子ども会で
清掃活動とか
交流会とか
芋煮会みたいな
年に2、3回
春か秋か夏か3回ぐらいでいいのかな
よく分からないけど
それを話し合っていいですけれども
親の負担を少なくする
子ども会ぐらいでいいのかな
なるほど
じゃああまり難しく考える必要なく
シンプルにすぐにそれができるかは別として
子ども会をなくすとか
別のっていうよりも
今の子ども会の場としては
大事だと思うので
それを時代に即して
みんながサスティナブルに
無理なく続けられるような形に
少しアップデートすることが
この時代必要なんじゃないかな
ってことですかね
そうですね
これはいろいろ話し合わないといけない
と思うんですけども
一挙になくすと
逆に困る子どもたちも出てくる
っていう可能性があるな
と思いますね
繋がりがなくなると
失ってしまう
漂う子どもが出てくるのかな
と思いますね
気迫になってくるので
あんまり濃厚だとまた負担が大きいし
そうですね
難しいところなんですけど
ただやっぱりね
僕らなんかもそうですけど
本当に今
昔のように拡大家族じゃなくて
各家族なんで
本当に隣の人
特に都心だと
隣誰が住んでるか分かんないとか
そういったこともあるから
やっぱり地域と何らかの形で
繋がれる機会っていうのは
やっぱりいろいろあっても
大事だと思うので
先生おっしゃったように
構造をいきなり抜本的に変えるのは
難しいかもしれないですけど
やっぱり必要は必要かもしれないですね
そうですね
大災害とか大事故とか
火災とか
いったときに地域で助けないといけない時は
必ずあるんですね
やっぱり
非常に安全だと思われてますけども
何十年に一回かは
そういうことやってくるからですね
全くなくすのは良くないと言いますけど
頻繁にするのも負担が大きいというところで
回数を少なくしたり
参加の仕事を少なくしていくっていうのが
大事かもしれませんね
はいありがとうございます
ぜひね少しずつみんなでね
そうやって変えていけたらという風に思います
難しいですね
はい
さあこの番組では引き続き皆様から
北川先生のご質問ご感想を募集しております
詳しくは概要欄をご覧ください
そして今月もですね
名古屋の勉強会
5回シリーズの第3回が
19日開催されます
繁栄の法則
無敵の経営人間経済学
先生これ途中からのご参加も可能なんですかね
15:03
そうですね
2回目の途中からのことは
2回目やるときに
そこに参加してないとこれに参加できる
また補効という形で
はいはい
受けられるようです
今第1期生で
これが終わったら第2期生という形で
また募集したいと思うので
はいなのでね
1回目2回目参加できなくてっていう方もですね
そういった形で途中からの参加も可能ですので
ぜひ興味ある方は
チェックしてみてください
そして同じく
16日の
もうすぐですね
7月16日には福岡でお話し会があります
会場お休みセミナールーム
7月16日13時から会場13時半開演されますので
こちらもぜひチェックしてみてください
ということで北川先生今週もありがとうございました
ありがとうございました

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