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北川八郎、人生を変える出会い
初対面の人に会う時に心がけていることって、きっと何かあるんじゃないか?
私は、初対面の人とよく会う人とは、またちょっと感じが違うんですけど、
初対面の人は、どうしてもお互いに警戒してしまうと言いますかね。
今までの経験上、初対面の人は警戒されることもあるし、自分が相手を警戒してしまうながら会ってしまうというのがあるんですね。
だから、初対面の時は、その人の中にある優しさとか、思いやりとか、髪ごととか、少年らしさ、または少女らしさを探るようにして、会うようにしてますね。
なんとなく、その人の中にある少年らしさとか、優しさっていうのは、どう言ったらいいかな。
純粋性とも違う。
うん。見た目よりももっと違う純粋性、優しさ。
うん。
髪、髪に近い、どう言うか、髪ごと、なんか。
同心じゃないか、なんか。
そうそう。その中、その人、男であれば、その人の中にある少年性を探すような感じはしてますね。
へえ。
で、女の人であれば、その人の中にある少女性と言いますかね。
それが見えると、年齢以上に、なんか、みんな子供っぽいというか、純真というか、なんか。
うん。
そんな感じはするんですね。偉い大人ぶってるように見えるけれども、結構少年っぽいっていうとこが見えてきたり、純真っていうとこが見えてきてるから、見えてくるから、なんかあんまり警戒しなくていいんやなっていうことが多いですね。
へえ。
あ、でもそれでかもしれないですね。僕も、まあ先生と初めて会ったとき、まあ実際、先生と会われたこと、多分皆さん感じると思いますけど、やっぱりなんかもう会ったときに、すごく安心するというか、逆に先生と会うと、ちょっと言語化難しいんですけど、でも今の話聞いてると、なんか先生の話だったら、子供に戻っちゃうというか、まさに先生がそう見てくださってるからな。
そうですね。その人の少年性、まあ男性の場合は少年性。
うんうん。
女性の場合は少女性と言いますかね。こう、50ぐらいの方も会ってると、すごく子供っぽく感じると言いますかね。
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でもその、子供っぽく感じるって言っても、なんだろう、その人を当然小バカにするとか、そういうふうに上からって意味じゃないじゃないですか。
そうなんではないんですけどね。なんかその人の少年らしさ、あ、少年っぽさを引き出すと言いますかね。
うんうん。
純真性を引き出す、あ、純真性を引き出すじゃなくて、見つめるって言いますかね。
見つめる。
探すっていうか、あ、引き出すに近いかな。
うん。
うん。
なんか隠れてると、一回ふたしちゃってるものをもう一回なんか開けて、ここいいんだよってなんか言ってくれてる感じですよね。
そうですね、なんか、その、そういう、こう、まあ安心していいよっていう、あ、いいんだよっていうのは、警戒を解いていいよ、もちろんこちらも警戒を解かないといけないんですけど、
なんかあんまりつっかかってくる人は、怖い人の前は警戒してしまうけど、そういう、自分がまあ先に解かないと、相手はいつまでも、相手の警戒はいつまでも解けないので。
うん。
うん。
なんか、あれですよね、こう、やっぱりおっしゃる通り、その相手のなんかいいところを見てるような感じですよね。
そのね、いいところを見るっていうのは難しいと思うんですよね。
うん。
なんかこう、言葉としてか。
そうですね。
うん。
なかなか初対面で相手のいい人を見ることはできないから。
だから、
だから、いわゆるよくある、なんかこう、How toの本の、なんかすいません、僕も言語化ちょっと今うまくできなかったんですけど、この人のよいところを見つけましょうっていう、そういうなんか、
うん。
見つけましょうっていう
恣意的なものではなく
全体としての部分を
さっき先生おっしゃったように
その人も純粋なところを見てるのかな
少年性とか言ったほうがいいんじゃないですかね
少年性 少女性っていう
言葉のほうが
ぴったりくるような感じがしますけど
幼さとは違ってね
少年的純粋さを
見つけ直すみたいな感じかな
その言葉のほうが
ぴったりくるような感じがしますけど
それはやっぱり自然ですよね
どうしても僕ら
僕も人に合うのが仕事なので
効果不効かは
結構感覚でやってるところが
無理やり人に気に入られようとか
無理やり人にいい印象を与えようって
思ったことはないですね
僕も本当に数回ですけど
そういうのやっぱり本読んでやったことありますけど
やっぱり裏目に出ますよね
普通でやるとね
計算があると見抜かれますよね
そうなんです
だから
僕なんかだともう
相手に警戒を解いてもらうためにとか
そういう意志はないんですけど
でもとにかく自分から先に
懐に入ろうというか
そこは心がけてますけどね
他に何か先生
ありますか
普通僕は思ってるのは
顔は目に見えるテレパシーっていう
自分で思ってるんですね
顔は目に見えるテレパシー
テレパシーっていうのがあるじゃないですか
通じるって
言葉がなくても
テレパシーって
言葉を理解するのは難しいか分かりませんけれども
実際に言葉を交わさなくてもですよね
そうテレパシー
通じる
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テレパシーっていうのがあると思うんですけど
普通は相手のテレパシーを感じるとか
感じないとかには
能力の差とか
そういうものを信じないと
テレパシー
通じ合うなんかできないと思うんですけども
そういう意味で
顔は目に見えるテレパシーって
僕思ってるんですね
全部出ちゃいますよね
だから
声もそうなんですけども
顔も
目に見えるテレパシーだとか
そういうあれで見れば
その人の思ってることや
隠してる部分も
見えてくるような感じがするんですね
そうなると先生とちょっと
目合わせづらくなってきましたけど
相手の
なんかを見抜けるっていう言葉じゃなくて
感じるっていうかね
見抜けるとなると
やらしくなるけれども
どう思いますか?
顔は目に見えるテレパシーって思いますね
本当にもう
なんか逆に言葉で言ってることよりも
真実があるんじゃないかって思いますよね
言葉ではAと言ってても
目を見たらBで
実際Bみたいな
なんかそれは思いますよね
なんぼをいくら隠しても
出ますよね
その人の目とか
なんかその顔の表情ではなくて
なんかその顔全体から出る
テレパシーみたいなものをこう
解読できるような感じがするんですよね
人間って何でしょうね
なんか僕はいつもこう
表情を見るよりも
なんかその人はテレパシーを
解読しようとしてるような
自分がいるような感じがしますよね
いいのか悪いのか分かりませんけどね
だから
なんか今まで何度も
こう先生と接させていただいてて
僕が直接何かを言わなくても
もうなんかそこにある
不安とか具体的に
なんか言い当ててますよね
そこまでなんか僕
優れた能力は持ってないと思うんですけども
人によっては
まあ相手によっては
バーッと見えてしまうことがありますね
なんか腰になる時は
全く見えないことや
自分の体調が悪い時は
見えないことが多いんですけどもね
なんかなんか忙しかったり
心が飛んでる時は
目に見えないことがありますけども
なんか
見えることもありますね
人間って面白いですね
こう何でしょう
意図的にとか
まあ完全に騙されないっていうのは
人間無理でしょうけど
なんか
真実を言ってないって分かっちゃうのって
何でしょうね
やっぱなんかその
だからやっぱさっき言ったように
目に見えるテレパシーみたいなのがあるじゃないですかね
誰しもがありますよね
うん
そういう目で見るといいと思うんですけどね
これ逆に何だろう
気をつけた方がいいなと
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まあご自身でもいいですし
まあ僕が先生に多分今まで
そうそうしたこともあると思うんですけど
なんか初対面でこういうことをしてる人は
残念だよっていう
なんかもうちょっとこうしたらいいのになみたいな
ってありますか
今の話と繋がると
やっぱなんか
尊敬が出てこない人はやっぱりあんまり
嫌いづらいですね
尊敬語というか
なんかあれ何て言うんですか
あの
敬語ですよね
敬語を使い
なんか友達みたいな使い方で
誰はねぇ先生
誰はねぇとか言う
あれのことは何て言うんですかね
今の言葉で
タメ口
タメ
タメ口
タメ口で来る人たちは
その人の人格が疑われるから
まあなんか
あの会話の中に
下品なこと
あいつこいつとかね
あいつらよとかよく言ってる人が
いるけど
そういう言葉は使わない方がいい
と思いますよね
特に女性はね
あのこうやってあいつがとか言ってる人
チラッとこう
聞いたりすることはあるんですね
女性がね
そういう言葉を使わない
っていうか
まあ下品な言葉って言わないけども
相手を乱暴な言葉を
人生で使わない方がいいと思いますね
なんか
ほんとちょっとしたことでも
なんかそういう言葉を使わないとね
お腹が汚れたり汚れてたり
なんか急いでる時は
そういう言葉が出てくるかな
そう思いますけど
まあ自分自身も
あいつがよーとか言う言葉を
使わないようにはしてますけどね
あいつこいつとか
なんかそういう乱暴な言葉を使わないようには
心がけてますけどね
そういうのって無意識の時に出ちゃうんですよね
そうですね
そこが怖いところですよね
やっぱりどういう
まあ表情も目もそうですけど
どういう言葉を発するかっていうのは
非常に気を付けないといけないですよね
でも初対面っていうと
どうしても何回
先生もそうでしょうけど
僕もこれだけこういう仕事してても
緊張するんですけど
ドキドキ
そうなんですか
それはいいんですよね
講演の時は緊張しますよね
しますか
最近もね講演されてますけど
そういう時ってどういう心持ちなんですか
なんかみんないい人っていうか
なんかみんなみんな少年性を持った人って言うと
なんかみんな少年性を持った人って言うと
なんかみんな少年性を持った人って言うと
みたいな感覚で臨みますね
なんか
やっぱりそこなんですね
みんな批判的な人
大人とか偉い人っていうんじゃなくて
みんな困って悩んでる少年なんだよね
みたいな感覚で
今話してもいいんですかね
ついこの間
岐阜で350人の経営者の話を
昨日か一昨日やってきたんですね
そうなんですね
350人ぐらい
最初会う時言えば
みんなが
ほとんど全員が背広を着てて
ベンツとか板を乗ってきてる人がいっぱいいたんですね
経営者の方が多いわけですもんね
だからやっぱ普通見たらちょっと
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なんか怖いじゃない
怖いっていうかなんか引いてしまう
迫力ありますからね
だからそんな人たちばっかりだと話しにくい
っていうチラッと思いますよね
思いますね
どんな話したらいいんだろうか経営者ばっかりで
お金持ちでイケイケ飲んどるんだけどね
お金持ちで生きてるんじゃないのかないかなとか
チラッと思うと喋れなくなってしまいますよね
そういう時はそうじゃなくて
一刻にみんないい人っていうかね
一人一人の目を見ながらずっと喋ってると
その中に少年性が見えてくるっていうかね
幼さが見えてくるから
だからその人たちに喋っていくと
すごい感動してくれたんですよね
なんか今までないことを聞いたから
もう一度もう一度集まるから聞いてあのなんて言いますかね
もう一度集まるから聞いてあのなんて言いますかね
もう一度集まるから聞いてあのなんて言いますかね
あれしてくれって言われたんですね
また公演してくれって
ビーフンに来てくれって
もうすぐ用意するからって言われたんだけど
でも先生おっしゃったように
初対面っていうところで
今少年性少女性って話聞きましたけど
なんかあらゆるコミュニケーションで
その相手の少年性少女性を見るというか感じるなのかな
そういうことができると
人に優しくできたりこの人苦手だなって思ってても
なんか大好きにはなれないかもしれないけど
自分自身も大した人間がないからですね
だから自分と同じ少年性を持った人たちと思えば
レベル元になるねに違わないと思うから
初対面の時だから
なんかそういう警戒しないように会うようにはしてますけどね
会うってそういう気持ちって言いますかね
この話ってどうかにされたことあるんですか?
少年性少女性の話
いやいや初めて今回初めて
すごい感じました
多分これ聞いてる方もすごい人たちだったと思います
自分がそうやってるなと思っただけで
いや聞いててじゃなくて
相川さんと会わないと言って
それは自分そういう形で人と接してるなっていうのは
思いましたね
素晴らしいお話本当にありがとうございます
少年性少女性
どんなに1000人いても500人いても300人いても100人いても
なんか人の前に立つんではなくて
なんかそれたちにある少年性を見つめていけば
講演できるんですよね
選ぶらないっていうかね
選ぶらないで
そういうことですね
親しみを持って喋れるっていう感じがしますね
少年性少女性感じる見るお話いただきました
さあこの番組では皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは
北川八郎ホームページもしくはメールアドレス
北川アットマークkiqtas.jpまでお寄せください
北川先生今日もどうもありがとうございました
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ありがとうございました