【きらてん】HSS型HSP、こんなんでいいなラジオ。お相手は【きらてん】です。
今回は、【HSS型HSP】期日と【イナバカ】についてお伝えします。
【イナバカ】ってね、なんじゃそれ?ってなりますよね。ほとんど皆さん聞いたことないと思います。
なぜかというと、これは【きらてん】の造語だからです。
私、ちなみに造語好きでね、これはHSP関係あんのかな?
なんか、自分で作る言葉の方が自分ごとになるというか。
そういうのがあるんで、結構自分で作っちゃうこと多いですね。
バンドの名前とかも、ほとんどなんか、俺が考えたみたいなことをしてましたね、過去。
そんな感じで【イナバカ】っていう言葉を作っちゃいましてですね。
私はこの【イナバカ】っていう自分で作った言葉を機に、いろんな心の整理をしているというものなんで、
今日は【HSP期日】と合わせてお伝えしていきたいと思います。
まずこの【イナバカ】の説明から入りますよね。
【イナバカ】は三つの意味がありまして、
まず一つは、私の目標というかね、定めているリーズの【イナバ】さんというウォーカルがおられるんですけど、
【イナバ】さんと釣りバカのバカと掛けまして【イナバカ】です。
【イナバ】さんバカですね。
釣りバカっていうのは釣りが大好きみたいな意味じゃないですか。
釣りが大好きすぎても説明がいらない、あるいはやめることもできないみたいな。
なぜやるのって言われたら、好きだからみたいなことを釣りバカっていう表現すると思うんですけど、
僕も同じように、何でずっとそうやって【イナバ】さんを歌うのって言われても、
いやもう体の一部ですとかね、生活の一部ですぐらいに言っちゃってる自分がいるので、
それを表現して【イナバ】かと【イナバ】さんバカであるっていうのが一つ目の意味。
二つ目です。【イナバ】か、これカタカナで【イナバ】かって書くんですけど、
【イナバ】かの【か】を漢字の力に直して【イナバ力】と。
【か】と漢字の力って見た漢字は同じなので、【イナバ力】というふうに表現をする、読み取るということによって二つ目の意味を持たせています。
この【イナバ力】っていうのはメンタルとフィジカルと両方です。
ご存知の方も多いと思いますが、【イナバ】さんデビュー当時はですね、非常に華奢な、細くて男前で、モデルとかされてたんでね、
という方だったんですけど、やはりB'zという一つのバンドのロックボーカリストとしての自我がどんどん芽生えてきて、
もっともっとやっぱり記載でかなきゃいけない、ボーカルとしての責任感とかをね、自分を立することによって体現していった方なので、
以前のキャッシャーよりかは今のこの筋肉質の方の【イナバ】さんにどんどん変わってきていらっしゃるんですけど、
そういった背景の精神力と、あと実行し続けてあるがゆえの肉体美と、二つともかっこいいんですよね。
なぜやるか、しかもそのやることをずっと継続しているかというところなんかが私の人生の指針にもなっておりますので、
やはりこの【イナバ】さん力、これは僕の中でも取り込んでいってるなというので、二つ目の意味が【イナバ】さん力の【イナバ】か。
三つ目です。これは【イナ】っていうのは否定の非、違うっていうことをね、【イナ】って。
昔の人が使ってたのかな、そういう違うよっていうのを【イナ】って言うじゃないですか。
【イナ】バカ、違う、バカだ、というふうに自分をトリガーとなって、
【イナ】バカって自分で発音したら、【イナ】バカ、あそやあそやあそやというふうに思い出せるようのための三つ目の意味合いを込めてます。
これは脳科学的というか脳のアプローチで考えると、人間ってチャレンジが非常に不得意なんですね。
今までと同じっていうのが一番安心な環境なので、何かしようかなと思ってこの行動に移すまですごく時間がかかるんですよ。
これは誰かとかじゃなくても人がそういうものなんです。そこを気合と根性で実行したとしても、
ふと我に変えると、何のためにやってるんだろうとか、あるいはせっかくチャレンジしたのに失敗したとか、
というふうに落ち込んじゃう冷静になって、やっぱりやめとこうみたいにまたすぐ元に戻ろうとするんです。
その時に、いな、バカ、というふうに、何でやってるのかなっていう虚しさを感じようとする自分に対して、
いやいや、ちゃうちゃう、もう僕は単なるバカなんだ、バカだからやってるんだ、というふうに自分に言い聞かせてるんですよ、僕。
もう意味なんかいらんのために、それだったらどうなるのとかね。
目的論というのとはまたちょっと違う、自分の言動力が下がらないように、ここはチャレンジ枠として行動しているのであって、
その結果にとらわれずというかね、これだから何の意味があるの、みたいな心の声を遮断するときとかに、
いな、バカ、という呪文のようなことを自分に唱えると、いやいやもう俺はアホやし、バカやからやってんね。
で、自分の問いに対してまた自分が答えるというときに、いな、バカっていうカタカナ4文字が結構僕には助けになってるんですね。
というふうなところで、3つの意味を込めてのいな、バカ、これが今までの僕の人生では非常に助けにもなってますし、