00:01
じゅんてんろうのきらてん
皆さんこんにちは、じゅんてんろうです。
今回はなりまささんに、ファッションのあれこれ、服、特にアウターとかなんですけど、
実際のところみんなどれくらいの頻度で洗っているのかなとか、これくらいの形で洗っておいたら、
まあまあ衛生的にも、服のメンテナンス的にもいいよというふうな専門家の意見があったらすごく参考になるなと思いますので、
そのあたりをぜひ教えてください。
普段仕事で使うスーツだったりとか、あとは冬場のニットとか、アウター、コートとかになってくると思うんですけれども、
結構難しいんですよね、この辺って。
まずはやっぱり着用頻度がベースになってくると思うので、
一概にコートはいついつの周期で洗ったほうがいいよっていうのはないんですけれども、
やっぱり汚れたら洗ったほうがいいんですよね。
夏場にスーツ着て汗ったくになりました。
それは半年に1回でいいですよっていうのは、やっぱりスーツに汚れが定着してしまうので洗ったほうがいいです。
例えばでもスーツを、スーツもそうですし、アウター、コートを2、3着とか何着持ってて、
そのシーズン着回してますっていう方だと、その1着にかかるダメージが非常に少ないので、
やっぱり汚れとか気になる人はもうワンシーズン、春夏秋冬ぐらいで分けていただいていいと思うんですよ。
半年に1回をワンシーズンにしていただいて、
半期に1回ちょっとクリーニング出していただくがいいかなと思います。
スーツの方が結構着用頻度は仕事されている方多いと思うので、
スーツは半期に1回かなと思います。
コートとかだと本当に1、2年出さなくても結構大丈夫だったりするので、
本当にブラッシングとかを豆にかけていただいたら、
割と僕も、もちろんシーズン終わって出すものもあるんですけど、
これ結構着たし出しとこうっていうのもありますし、
これ正直あんまりこの冬着なかったな。
でも着たからクリーニングも勿体ないなってあるじゃないですか。
割とね、1、2年。長いやつだと3、4年とか、
なんだかんだクリーニング出さずにブラッシングでしのいでるな。
でも意外と悪くなってないっていうのはあるので、
やっぱりそこでさっきのブラッシングっていいんですよっていうのは繋がってくるのかなって思いますね。
で、やっぱりなんかこう気になるなっていう方は電気メーカーさんで、
服が2、3着入るような縦長のクローゼットみたいなものがあるんですよ。
服をセットするとスチームをしてくれて、除菌もしてくれて、
なんか風で汚れを飛ばしてくれてとかしてくれるので、
そういうの買うともうほぼほぼコートとかはしばらく、
コートスーツとかはしばらくクリーニングしなくてよくなるのかなと思います。
あるね、あれ。たぶん値段はお高いんやろうけれどもめちゃ欲しいよね。
あれはちょっと欲しいですね。家に置くスペースないんですけど。
リンリンかなってるよね、良い商品。
やっぱり日々のコツコツのメンテナンスの方が何かあった時にというよりかはね。
そうですね。
やった方がいいですよね。
はい。ケア保管法。
次にケア、さっきのケアの続きだったり保管、
あと修理がわからないから買わないとか、買えないなっていう方とか、
あと選択表示がわかんない、どうしよう。
03:00
その辺とかもちょっとお話できればなと思います。
ケアとか選択表示とか保管って結構全部繋がってくるんですけど、
ざっくり2つに分けると水洗いできるものと水洗いできないものに分かれてきまして、
水洗いできるものは大概洗濯機で洗いちゃいます。
それは通常モードでしたり、ちょっと手洗いモード、弱めのモードで洗ってあげる。
やっぱりドライクリーニングっていう表示があるものは、
よっぽど慣れてる方じゃない限りはクリーニング屋さんに出していただいた方が
服が縮んじゃったとかになってくるので、クリーニング屋さんに出した方がいいです。
なのでまずは洗濯機だったり手洗いの表示があるかっていう1つと
ドライクリーニングの表記があるかっていうところで
ズバッと分けていただいて判断していただいたらいいかなと思います。
そこからは結構分岐します。
正直ドライクリーニングでも、実はこれ洗濯機で洗います。
会社の都合上でドライにしてる。
ちょっとなんかあったら責任取れないからドライにしてるっていうものも正直あるので。
素人ではなかなか難しいところなんですよね。
やっぱりここはスポーツと一緒で経験値を上げていくしかない。
いろいろ試してみてやっていただく。
僕もやっぱりいろいろ試して。
もちろん表記を見て調べたりとかもありますし。
これ洗えないって書いてるけど洗ってみよう。
もうこれ失敗してもいいやっていうものをやっていただく方がいいと思うんですけれども。
意外とニットなんかも洗濯機で洗っても縮まなかった。
ニットって縮むって言うじゃないですか。
洗い方によっては縮まなかったりするので。
そこは結構経験でスキルを養える部分でもあったりします。
あとは保管方法とかになってくるんですけど。
保管は前回の放送で言ったみたいに
クローゼットに除湿剤を置いてあげるのが一番いいのかなと思います。
あとは防虫剤。
虫がついてやっぱり本当に1ミリぐらいの穴でもテンション下がると思うんで。
その1ミリの穴って実は後の修理の話になってくるんですけど
治せるんですよ。
手術みたいに生地を足して埋めて駆け継ぎって言うんですけど
まあまあ高いです。
1センチ四方5000円から1万円ぐらいする修理方法で
高い修理になってくるんで
できれば除湿剤と防虫剤でクローゼットの環境を整えていただいて
やっぱりスーツ、ジャケット、アウターは肩の部分が太めのハンガーとか
ニットとかはハンガーにかけると伸びちゃうものもあるので
それは畳んでいただいて保管していただくのがいいと思います。
あとは修理のところなんですけど
実は皆さん洋服買われる際って破れたらどうなりますとか
何かあった時ボタン取れちゃったりとか
いろいろ何かのアクシデントを気にされて買うのを躊躇される方もいらっしゃいますし
それがやっぱり対面だと僕がお答えできたりしますけれども
ネットで買うときだったりとかは相談相手がいないんで
なかなか一歩前に出れない方もいらっしゃると思うんですけど
修理っていろんな状況があるのでこれっていうのはないんですけど
もう一つ言っちゃうともう大破しない限りは大体直せます
大破っていうのは例えばTシャツを例に挙げると
Tシャツが真ん中から裂けちゃいましたみたいな
06:01
ケンシロウみたいになると
全部パズルみたいに生地を合わせて縫い合わせて直すことはできるんですけど
綺麗な状態では復活しないんで
それは修理で復活したって言わないとしたら
修理で復活する直し方でいうと
ボタンが取れたとかジッパーが壊れたとか
装飾品が取れた
それは装飾品が同じものが手に入れば付ければいいだけなんで直ります
破れとか裂けっていうのもまず裂ける部分にもよるんですけど
シームっていう糸の縫い目
縫い目から裂けてる場合はまた裂けた縫い目を縫い合わせればいいので
綺麗に直ります
お洋服って基本的にはプラモデルと一緒で
パーツパーツの組み合わせの集合体なので
組み合わせた部分が取れちゃったっていうところは
また組み直せばいいだけなんで直っちゃいます
で例えばもうやっぱり生地が破れちゃったとか
虫に食われちゃったってなった場合は
別生地というかそのお洋服と同じ生地があれば
手術みたいに移植することができるので
穴を塞いだりとか
結構そこの継ぎ直した部分をお金さえ払えば
ほとんど目立たなくする技術っていうのは
もう昔からあるので
基本的には修理のことは気にせず
ご購入いただいて大丈夫かなと思います
お修理でお勧めで言うと
僕震災橋リフォームっていう修理会社
これ全然お金もらってない
また案件じゃないんですけど
震災橋リフォームさんは結構いろんな無理難題
僕は昔セレクトショップにいたときに
投げて全部打ち返してきたんで
結構ねその時にその時いろいろ
僕がもう無理難題を
僕が勝手に千本ノックみたいにやってたんで
大体そこで服って何でもいけんなって思いました
一般の人も使えるんですか
一般の人も使えます
普通に使えるところになってるんで
ネットで震災橋リフォームって検索していただいたら
多分ね全国関西がメインだったと思うんですけど
全国に店舗の拠点があったと思うんで
各地にはないですけど東京とかあった気がしますね
業者間のショップの人でも使うぐらいのクオリティの
修理をしてくれるのが震災橋リフォームさん
全国に洋服のお修理屋さんっていっぱいあるので
個人で経営されてるとことか
大体いけちゃいます
洗濯表示にちょっと注意しながら
できれば初心者の方は
ニットとかクリーニングを出した方がいいんじゃないのかな
というところとさらにほとんどの服が直るもんですから
あまり怖がらずに
ファッションを楽しんでもらった方がいいですよ
と言うところですかね
またこういうファッション寄りの成正さんで
ギュッと押していただくような
そうですね
鬼滅の成正になってたんで
だいぶファッション感が出たと思いますんで
明日何て言ったらいいのかなというふうな
雑把な質問もどんどんいただければと思いますんで
そうですね
引き続き明日どうする楽しみにしていただければと思います
質問くださいお願いします
では谷川さんありがとうございました
ありがとうございました