1. 【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート
  2. 【They Don't Care About Us】..
2024-05-10 16:08

【They Don't Care About Us】Michael Jackson(1996年)/ 天才HSPの音楽ノート#09

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この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

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▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【They Don't Care About Us】Michael Jackson(1996年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/3T2wVo5⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・オーディオインターフェース:フォーカスライト

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▼ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール

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▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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▼「HSP音楽ノート」Spotifyプレイリスト

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00:01
【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を
敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だという歓声をフルオープンって
世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行っています。
どうですかみなさん、シーズン4楽しんでいただけますか?
私自身がものすごく楽しいんでね、本来だったらね、
みなさんが楽しいっていうことにもっともっと軸を置いてって
考える性格なんですけど、もうこの番組出したら本当に大解放で
ちょっと置いてけぼり感も出しちゃってるかもしれません。
どうなってたらごめんなさい。ただ、みなさん置いていくっていうことではなくて、
ここまで大っ広げにしていいんだよっていう一つの例にしてみてください。
きらてんを。おそらくきらてんのこのラジオを聞いていただいている方っていうのは
ご自身もHSPかもしれないなって思っている方々だと思うんです。
ですから、みなさんはね、やっぱり周りの人に合わせてとかっていう優しさを持ちだから
自分の解放っていうのはなかなかできにくいでしょ。私もそうです。
ですから私はこの番組を配信することによってドカーンと今大解放して
ちゃんと解放したお味噌パック缶の気持ち良さっていうのは今もう実感してます。
HSPだったらこの時間を人生の中のどっかで持つ方がいいよっていうことすら
ちょっと偉そうめに思ってますので、そこの参考にしてください。
こいつみたいに好きなことベラベラ喋るだけでも、もしかしたら自分の脳にはいいかもよ
なんて思ってもらったらすっごく嬉しいです。
ではでは、こういうテンションでね、今日もめちゃめちゃ良い曲をお届けしちゃおうかなと思ってるんです。
いいですか、みなさん。心の準備は楽しみにしてください。
あ、そっかそっか、アートワークで見れてるのか。誰のこの曲やっていうの。
皆さんもね、この曲でしょ、今日はどうせって思っているあの曲を
ちょっとタイトルコールも叫びながら、今日はこの曲のご紹介をしていきたいと思います。
They don't care about us
ってなってほしいなあ。かっこいいでしょ、あの曲。
あの曲ってどの曲やねんって思っておられる方もおられるかもしれないですよね。
日本人はね、このTHの下噛むんだよみたいなのが苦手だって言われてるじゃないですか。
なおかつ、あのRの発音。
っていうのは、言うだけでも結構しんどいやーんってなるはずなんです。
でもね、でもね、でもね、曲の中にはね、なんとここにrarelyがついてくるんです。
03:12
rarelyがついたらまたRやん。
They don't really care about us
なんですよね。
もっと難しいやんってなるんですけど、
そんな発音難しいに妙なテンションになってしまうキラテンに
まだまだちょっとついてきていただいてですね。
そう、ちょっと本題に戻りましょうか。
そもそもこのマイケルジャクソンの曲何よというところ、
今回もwikipediaのお知らせを借りてご紹介していきたいと思います。
They don't care about us
They don't care about usは
マイケルジャクソンが1996年4月に発表したシングルです。
1995年のアルバム
history past present and future book 1からのシングルカットであります。
作詞作曲はマイケルジャクソン自身によると書かれてます。
どうかな。
え、これ何?って思う人の方が多いかもしれないです。もしかしたら。
というのもマイケルジャクソンって他の代表曲いっぱいあるじゃないですか。
どうでしょうね。
このリスナーの方だったらやっぱりツイリラーが一番なのかな。
ツイリラーもある、バットもある、ブラック&ホワイトもある、
heal the worldもあるし、beautyとか。
まあまあいろいろありますよ。
ありますけれども、私はこのthey don't care about usをやはり
大好きなマイケルの中のこのラジオとして取り上げる曲として
1曲目はやっぱりここから始めたかったんですよね。
もちろんこの曲自体も人は知ってますけれども、
そのメガヒットに比べると若干ちょっとあれ、聞かなわからへんわっていう方の方が
多いかもしれませんけれども、
ぜひね、また後ほどスポティファイの
ちゃんと私が作ったプレイリストがありますのでね、
それもご紹介しますから、その時に聴いてみてください。原曲ね。
かっこいいです。
あーこの曲かーって思っていただいたらまた今回の私がお伝えするエピソードとかも
織り混ぜながらアートを楽しんでいければと思います。
では、北天がなぜこの曲をフィーチャーしたかと言いますとですね、
メッセージに怒りが宿る曲なんですよ、これ。
音楽、私もね、作詞作曲っていうのをさせてもらう立場としてですけれども、
メッセージに怒りが込められる。
これは歌詞で込めようということが一番わかりやすいのかなと思うんですけど、
音楽ですから、例えば英語がわからない人。
僕らで言ったら日本語で作った時に日本語として聞こえてなくても、
怒りっていうのがその音を通じて聞こえてきたら、
そこにはね、やっぱり言葉を越えたメッセージって伝えられるやんって思うんですけど、
この曲もね、その怒りが僕が思う表現方法とは違う形で出るから、
すごい素敵だなと思って選ばせていただきました。
権力や威圧感とかそういったものに屈せず主張し続けるっていう強さ。
そんな温度感がある楽曲なんですよね。
06:02
本当に聴いていただいたら、
HSPの皆さんだったらわかると思います。
何か言わんとしてることはわかるぞって思ってもらえるはずです。
ただしね、これちょっと注意があります。
マイケル・ジャクソン、この曲だけじゃないんですけど、
割と打撃音みたいなのが多いんですよ。
ドカッとかバーンみたいな。
あれがね、ちょっとバイオレンスな描写に聞こえてしまうかもしれない。
本人は決してそうでもないですし、僕らもそうは聞こえないですよ。
ないですけど、枠本知らない人が聞いたら、
昔、バラエティ番組とかで叩くときにバシンみたいな効果音入ったじゃないか。
ああいうやつ。打撃音。
あれが入ってる。
特にこの曲はジャンジャン入ってるので、
あの音自体が苦手っていう方はまず聞かないでおいてください。
もうスキップしましょう。次の曲行ってください。
それもコミの上で聞けるよっていう方はぜひ聞いて、
その怒りのメッセージ、音に乗せたコードだねというところなんかも、
皆さんに分かっていただける感性があったら嬉しいなと思っています。
この曲ですね、私の個人的なエピソードなんですけど、
やはりこれかなって思い出したら、ここに集着しちゃいます。
それがThis is it映画がありましたね。
僕は見に来ましたけれども、This is itを見てから、
もうこの曲がマイケル・ジャクソンの中で一番の再生数になったかなと、
このアプリミュージックの中で思いました。
その前からも気づきのところはあったんですけど、
あの映画でね、ビジュアルと一緒に見たからなのかなって思います。
で、This is itどうです?皆さん見た?
ちょっと今見たぜんって話しがちだったんですけど、
This is itっていう映画は、
本来マイケル・ジャクソンがワールドツアーをする予定だったんだけれども、
心出し半ばで高いしちゃったというときの、
ワールドツアーのリハーサルを中心に撮ったドキュメンタリー映画なんですよ、This is it。
本当によくできます。
また脱線しそうで申し訳ないですけど、
見てない方は見てほしい。
僕はね、マイケルの明日付近になったら毎年1回見てるんですよ。
それぐらい1回見たらいいとかじゃない映画ですけど、
このね、This is itの中にケアラバーターズ出てきます。
そこでね、私がビジュアルとともに見たんですけど、
そのビジュアルが何かっていうと、
マイケル・ジャクソンが監修してこういう風に行くぞっていう風なところで、
ツアーのダンスとかコスチュームとかっていうのは基本選ばれてるはずなんですよね。
プロモーションビデオも僕見てましたけれども、
やっぱりプロモーションビデオっていうのはプロモーションって付くだけあって、
マイケルの表現したいものとプラスアルファ、
何かキャッチとかインパクトとかっていうところの第三者が見た時にこうだよねっていう風なものは盛り込まれてるはずなんですよね、プロモーションビデオ。
スリラーとか逆にね、
もうマイケル・ジャクソンが自分で映画監督になりたいって作ったから、
09:00
あっちはマイケル職前回かもしれないけど、
でのCARE ABOUT USは2バージョンあるんですけど、
1バージョンはもう暴力的な描写が多いから放送禁止みたいになったと言われてもう一回作ったらしいんですよ。
ああいうのとかちょっと一個変な評価になっちゃったみたいなところもあったから、
ある意味マイケル・ジャクソン自身もトーンダウンしてるとこもあるのかなって勝手に解釈してたんですよ。
だからこそ自分のツアーで本当に自分の良い思いの人しか来ないっていう、
その客に向けてのこの曲のかっこいい姿っていうのはこうだっていうものがあるはずなんですよ、ツアーでは。
それがTHIS IS ITの映画の中で使われてた時に私は垣間見れたんですよね。
実際はね、もうその軍隊のようなコスチュームで、
軍隊の方ってほら敬礼の時にかっこいいカチッとなるじゃないですか。
あとはこう精霊とかがすごく綺麗。
行進とかね。
ああいうその体の綺麗のかっこよさが非常にフィットしたダンスなんですよ、実際の。
だからそのメッセージとか怒りとかっていうところはそこだけ見たらそんなに気もつかない方もいるんですけど、
私は逆だったんですよね。
この怒ってるから何かものを破壊するとかじゃないんですよ。
クソ、こらー、うわーみたいなんで破壊じゃなくて、
怒っているからこそのしっかりした大人の対処をしている。
軍服とかに身を固めて、
礼節は守りつつも自分たちのメッセージはこれだぞ。
権力者よく聞けっていうことをね。
より強いメッセージを伝わるなって思ったんです。
体の綺麗。
悲鳴のところでパチッと止まる。
それからそんな中でもマイケルジャクソンの独特のシャウト。
ちょっとこれ語弊があったら申し訳ないんですけど、
マイケルジャクソンのシャウトは他はピッチ全部合ってるのに、
あのシャウトだけはピッチをわざと合わせてないのかなっていうぐらいの、
うわーって叫ぶだけのところに。
なんかそれが余計に生々しいんですよ。
もっとピッチが合った状態で、
うわーって。
青とかは上手じゃないですか、マイケルジャクソン。
上手って失礼ですね、ごめんなさい。
天下一品じゃないですか。
マイケルジャクソンの青はもう誰もできない。
できないんだけど、シャウトのうわーに関しては、
ちょっとピッチ合わせない。
僕はだからこその怒りであったりとか、
マイケルジャクソンの生々しさっていうのを感じるので、
この曲でもそれが出てきます。
ゆきめのポーズと野生的なシャウトっていう、
このギャップとかもすごく好きなので、
私のこの曲のエピソードとしては、
他にもあるんですけどね、
ここぐらいから一番皆さんにご紹介したいところかなと思います。
そんな曲ですけども、
HSPの皆さんにぜひぜひこういうところを着目してみて、
っていうお願いどころがあります。
これは何かと言いますと、
1993年に世間をにぎわした児童性的虐待疑惑、
これマイケルジャクソン振り回されちゃったんですよ。
この振り回された心情っていうのも、
12:01
この曲によく読み取れるところがあります。
だけじゃないんですよ、だけじゃないんですけど、
ここがよく読み取れます。
HSPならではでそれを拾えるはずなんですよ。
もちろん歌詞の意味でもいいですけれども、
曲の展開とか曲の流れとかでも、
やはりこの世の中をにぎわすニュースで
勝手におひれがついたなっていうところに対しての
マイケルジャクソンが振り回された状態っていうのが分かると思います。
これはあくまで私の個人的な感性です。
このラジオで何度も言うように、正解はいらないわけですから、
私はもうガンガン偏見まみれで、
私はこう聞いてるよっていうのをシェアさせていただきますと、
マイケルジャクソンがどんなに自分が無実だとか、
自分にはこういう気持ちでそうしたんじゃないんだっていうことを
どんなに主張しても、
全部その位置を位置のものに伝わらないっていう現実があったと思う。
切り取られて発表されたり、
これって今の時代でもありますよね。
政治家の方とか何か発表した方でも、
一部分だけポーンと切り取られて、
メディアが自分の都合をいいように発表したり、
自分の持っているメディアが売れたりするために、
こうやった方が面白いだろうっていうようなことは今でもあるでしょう。
あれがマイケルジャクソン当時もそれに振り回されてたはずなんです。
だから僕が思う、
マイケルジャクソンが唯一自分の言葉で話せるのって、
記者会見じゃなくて曲の歌詞じゃないのって思ってるんです。
曲の歌詞にしちゃえば、
横からの横入りもできないでしょ。
こうなんだ、いやいやいやって入っても、
そんな無力じゃないですか、我々は。
この曲を通して自分の主張、
ここを奪ってまでも何かを成し遂げたいのかっていう風な要素がすごく聞き取れるんですよね。
マイケルジャクソンの怒りにも似た表現で。
これは僕の偏見です。
という風に聞こえるそのままの歓声というのを皆さんもどんどんぶつけていただいて、
またシェアとかしてもらったらなあと思うんです。
ですからね、僕なんかまだまだ言いたいこといっぱいあります。
このマイケルジャクソンがもしまだいてくれたらもっとこうだったのにとか、
それを少なからずこういったことの寿命に関係したんちゃうのって思ってるんです。
あとはね、あえて名前を出さないですけれども、
その何年後かにあるドキュメントを作った制作会社とか、
そういう司会進行した人間とかね、そんなところにまた心がギュッギュッと削られたんだろうなと思うと、
本当に悔しい悔しい悔しいと思うんですけど、それを悔しがる権利は僕にはないわけです。
それを悔しがる暇があるんだったら、マイケルジャクソンが残してくれたメッセージで、
もっと地球を癒そうよ、地球は疲れてるんだよ、もっと愛を広げていこうよ、
あの行動を僕自身がしなきゃいけないっていう、そっちに僕はパワーを変換してるんですよね。
ですから今の脱炭素とかも含めた環境問題に対しての活動とかは、
まさにマイケルジャクソンのHeal the Worldって曲を聴いたときに何もしなかった自分の戒めでもあるんです。
15:04
そこはまたちょっとね、別のHeal the Worldのときにしゃべりましょうか。
というふうなぐらいなので、ぜひぜひ皆さんこの曲で、
ちょっとご自身のHSPの感性もバリッバリで聴いてみていただいて、
いや私にはこう聞こえたよみたいなことをまたシェアしてもらえたら非常に嬉しいです。
本日ご紹介した曲はマイケルジャクソンのThey Don't Care About Usでした。
HSP音楽ノートという名前でSpotifyのプレイリストを作成しておりますので、参考にしてみてください。
その他の情報も概要欄に記載しております。
ご興味ある方は詳細をご覧ください。
HSS型HSP、Hentai HSPの音楽ノート、小相手はヒラテンでした。
番組への感想は、ピラガラでハッシュタグヒラテンをつけてXに投稿してください。
もしこの番組が認定いただけましたらフォローしてもらえたら嬉しいです。
それでは良い週末をお過ごしください。
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