インターゾーンのkintone活用支援
kintoneに関わる方をつなげ続けます。 学びとつながりとキントーン、kintoneエキスパートに訊くのコーナーでございます。
本日のゲストは武井優さんです。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
武井さん、簡単に自己紹介をお願いいたします。
所属は株式会社インターゾーンという高崎にある企業に属しております。 DX事業部という部署の一応部長をしているんですが、社内外の案件をこなしております。
実はですね、私は副業もしておりまして、合同会社ピタゴライトという、
方針も持っていて、そこでも同じようにkintoneを活用した方針さんの業務改善の機会みたいなことをやっていたりします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。いきなりコメどころがいっぱいあって、一気に広がったんですけど。
なるほど。普段はどんなkintone、どんな形でkintoneに携わられているのか。
これも今、2社。 社員と自分自身の会社。
社員側のインターゾーンという企業だと、社内の改善と社外のお客様に対するkintone活用した改善という形で、分類すると3つあるんですよね。
一番比重が大きいのは、インターゾーンの定社員側のお客様に対するkintoneの活用支援というのが一番大きいかなと思っています。
カースターマーケットへの対応
お客さんなんですけど、インターゾーンの対象としているマーケットがカースターマーケットといって、
自動車を購入した後のボロボロのサービスを提供している会社さんを対象にしてますね。
例えば車検とか車検工場だったり整備工場だったり、ガソリンスタンドだったりとか、そういったところがお客さんになるので、
そういった方たちにkintone活用したいろんな課題解決をしているというのが、今一番大きなところかなと思います。
ごめんなさい、聞き取れなかったです。カースターマーケット、なるほど、そういうゾーンがあるんですね。
そこって今お話し聞いただけでも、例えば車検だったりとかガソリンスタンドだったりとかも、ユーザー目点だと繋がっているけど業態は固まったものじゃないですか。
そこの中でそこをエリアとしてターゲティングされているのって経緯があったんですか。
そうですね、結構あの歴史振り返る形になっちゃうんですけど、うちの会社の創業者の元社長で、会長を経て今退任しましたんですが、
その方が元々ガソリンスタンドの経営をしている方で、その流れで弊社ができたんですが、弊社が基本的にインターネットとかを軸にして事業展開をしているんですね。
今は何しているのかというところなんですけど、G-NOTEという自動車業界向けのCRMのターストを開発して提供しているんです。
これが主力の事業になるんですけど、そこに関連する形で、日常的にですね、コールセンターのアウトプローチだったり、ウェブサイトの構築をMCだったり、
このカースターマーケットのお客様のマーケティングにまつわる部分の代行をしていたりしますというようなイメージですね。
なかなか複雑でややこしいんですが。
いやでもすごいですね。最近だとTXってキーワードがどんどん一般に耳に入ってくるようになったし、ビジネス自体ユーザータイドかビジネスタイドに変革されているような企業がポツポツ出てきてますけど、まさにそういうの昔からやられていた。
そうですね。
もともとはユーザータイドでガソリンスタンドオーナーというかビジネスをやられていて、そこに関わる困りごとであったりとか、関連事業者との関係性で、困りごと分かっているから展開できていた。
もう少し補足をすると、もともと会長がガソリンスタンドでやっていて、今の社長が鏡山というんですが、鏡山がもともと井出光にいたんですよね。
井出光の時のこの半島の店舗が、うちの元会長が経営していた井出光のガソリンスタンドだったんです。
kintoneの活用経緯
そんな関係から、うちの元会長と今の社長の鏡山が仲良くなって、この業界で何かやっていこうかという話になったのが最初かなと。
じゃあ最初からキーマンが2人いて、お互い共感して、これはやるべきよね、ちゃんとビジネスになるよねっていうような思いであったんですかね。
そうですね、そんな経緯で始まりましたね。
ただ、こう言ったんですけど、最初から実はこの業界に特化して実行展開していたわけではなくて、もともとは当時ネットバブルが弾ける直前で、携帯電話の販売を主力で最初にやっていたのかなと思いますね。
その中でネットバブルを弾けたタイミングで携帯販売の事業をたたみ、その当時小さくやっていたメールマーケティングの部門があったらしいんですけど、そこだけ一応会社として存続させようという形になり、最初始まったのがメールマーケティング事業が最初にありました。
メールマーケティングの事業自体はですね、実は最初ガソリンスタンド以外のところを広く展開していたらしいんですけど、最終的にやっぱり当業の2人、プラタルか何名かの中で資金があるというところで、この業界に収まったっていうような経緯みたいで。
すごい、歴史があります。
そうなのですよ。そこに私が入社しましたという経緯ですね。
副業されている方はどんなお客様がターゲットなのか?
副業の方はですね、もう完全にどこの業界っていうのは決めていなくて、むしろこの、私今群馬県に住んでるんですけど、この辺りの会社さんをリアルテに紹介してもらって支援するっていうことが最近は一番多いかなと思います。
最近だとリフォームの会社さんだったり、そういった会社さんの顧客管理とかを君との間で支援してますね。
イントーンに触れ出したきっかけって、どういった感じだったんですか?
これはですね、2011年かな。
2011年。
はい。私が今勤めている家族で勤めしたのがきっかけなんですけど、最初はワークフロー系の、例えば受注報告とか売り上げ報告とか、ああいった官僚ですね。
当時、社内のメールスペースで回してたんですよね。
これだと、メールだと情報流れちゃうので、何か良い方法ないかなっていうのが最初。
で、いろいろ調べたというか、君とイントーンにしたっていうのが最初の経緯ですね。
ここは竹井さんが探されてた?
そうです。秘密には3名でプロジェクトを組んで、いろいろと探してたんですけど、
そうですね。その3名で最終的にこう行き着いたのが、君とイントーンだったっていうイメージ。
その頃って、サイボーズ・デイズとかもいらっしゃって探してたのか、どんな探し方をして、君とイントーンになったんですか?
これ本当に偶然のきっかけなんですけど、その当時、うちの社長が、サイボーズの青野さんの講演会か何かに行ったんですよ。
その時にポスターをもらってきたんですよね。
おー、18年のあの時のポスター。
どの代が遠いと思うんですけど、労働時間削減、結局現場に打ち破りですか?っていうポスターを、うちの社長がもらってきて、
うちの一番大きい会議室の壁に貼ってあったんですよ。
最初これ何の会社なんだろうって思ってたんですけど、一応調べてみたら、なるほどねって。
ちょっとこれ一回トランやる人見ようかってなったのが最初の出会いです。
うっとういね。
すごいよ、うちは広告じゃなくて物理的なポスターが、グーマに来て貼られ、そこから、すごいですね。
多分都内の人とかだとあれですよね、駅とかに貼ってあったりとか。
そうやったね、一時貼ってましたね。
こっちグーマなので、そういうのないとあんまり知る機会なかったですね。
おー、すごい。すごい偶然ですね。
そっか。
それで実際使ってみて、どういうポイントがこれいけそうだなっていうところを感じられたんですか?
一番最初に使い倒したのが3人のうち私だったんですけど、単純に面白いなって思ったのが覚えてます。
当時新卒で入社して4年目ぐらいだったんですけど、大学時代あんまりExcelって使ったことなくて、
社会人になって初めてExcel使った時に、Excelって面白いなって思った時の感動。
そんな感動を緊張になった時に覚えて、エンジニアでもないのにこんな簡単に自分が頭に描いたシステムが簡単に形になるんだっていうのにすごく感動しましたね。
おー。当時はどういうポジションだった?
私は入社した時、管理部に入社して平田っていうと経理だったんですよ。
その当時も一経理担当という職位置であったんですけど、うちの会社、ベンチャー企業なんて当時の社員ってそれぐらいだろうな、たぶん4、50人ぐらいの会社だったんで、
管理部門がやることって事業部がやること、それ以外全部っていうような立ち位置だったんですよね。
なのでそういうこと、そういう改善、活動も関わったっていうのが立ち位置としてありました。
すごいな。それで一気に使い倒して、これ入れましょうよって。
そうですね。当時均等に、頭の中ほぼ均等な気がします。
すごい。ちょっと。ちょっとこれは、そんな人がなぜ今まで埋もれてたんですか。もっと発信してください。いきなりそこにいって。
いやいやいや、ありがとうございます。
いいっすね。
それが今までずっと続いてる感じですね。
すごいですよね。
はい。
で、受注管理の報告から、結構、もうあれもこれも均等、均等みたいな。
そうですそうです。最初、私管理部なので、やっぱり請求とかあの辺に目が行きがちだったんですけど、売上関連ができたら、もっと上流行っていってみようといって、
いつもり書の作成とか、そうすると帳表発行が必要になったから、ネコトーンを入れようかなとか、広がり、同時並行で、当時顧客の管理台帳みたいなものを、エクセルとスプレッドシートで回してたんですけど、これも均等にしたら、
関連レコードで情報紐づいて、みんなが同じ情報アクセスできるよねっていう形で、だんだん広がっていったんですね。
その時は先ほど言っていた3名の方が軸になって作ってやられたんですか?
そうですね。最初は3名。
そうですね。3名ですね。
お茶しみます。
徐々に広がり、社内の業務改善から、これをお客様にも届けるみたいなステージに変わっていくと思います。
そうです。まさにおっしゃる通りで、簡単に説明すると、直近1年ぐらいで大きく社内の活用が広がってきたんですね。
1人、DX事業部のメンバーで入社してくれたことが一番大きなきっかけではあったんですけど、
今、ちょうど社内でですね、CDの育成というものをやってまして、
CDって何かって言ったら、シティズンディベロッパーの役で、エンジニアではなくても今、テクノロジーを徹底的に活用して、
いろいろと改善をする力を得た、そんな人を社内でCDと名付けて、
ノーコードツールを活用して、社内の課題解決をしていこうという、コミュニティを作ってですね、
すごい。
均等人材を成立しようと。
社内でってことですか?
そうです、社内でです。
ネットコミュニティの盛り上がり
すごい、そこはもともと均等に立っていなかった人も、楽しいから一緒にやろうぜとか、業務改善になるよ、みたいな形で声掛けしてやられているということですか?
そうですね、一番最初のきっかけは、全社員が集まって、
全員の前で話をすれば、みたいなものがあるんですけど、ここでこういう活動をしようと思ってるけど、ぜひやりたい人いたら手を挙げてくださいって働きかけたんですよね。
竹井さんは?
そうです、私が働きかけをして、今中心になって動いてくれてるのは別の子なんですけど、これを働きかけたらですね、自責に発表を張って戻った瞬間に、向かいに座っていた子がですね、私やりたいですって言ってくれて、
めっちゃ嬉しいですね。
いや、めちゃくちゃ嬉しいです。一瞬で一銘投げて、そこからも本当にいろんな人が手を挙げてくれて、一気に広がっていった。
いやー、これ嬉しいよな。
公募型というかね、この指止まれ方式で仲間が来てくれるって。
私の会社も、ともと比較的若い人が多くて、私今35歳なんですけど、ちょうど私が平均年齢ぐらい。もちろん20代の子もたくさんいてっていうような状態で、
もともと均等も社内である程度、いろいろ側はみんなやっていたので、興味はあったし、そこに私もやりたいって手を挙げてくれる子が本当にたくさんいたっていう感じですかね。
これは嬉しい。それの活動は有志の活動なんですか?業務時間内にやるように。
一応会社として正式な活動になっているので、基本的には業務時間はないですね。
ただ、均等な資格試験もたくさん受けて、何名も受かっているんですけど、
おー、すごーい。
勉強だけは業務外でやろうという話はしているんですが、基本は業務内ですね。
では、手を挙げてその方、本人がやりたいっていうのとともに、その上司とかメンバーの方の理解もあって初めて参加されてみたいな。
そうですそうです。
技術ブログを通じたマーケティングの有効性
でもそのやりたいが共有できて、見える化される活動っていいですか?
そうですね。こんなに広がるとは正直、私もそうだし、担当している担当者もですね。
担当者は全く描いてなくて、誰も手を挙げなかったらどうしようって話をしてたんですけど、思いのほか広がりました。
その全体の発表した時のピッチなのか、一声なのか、何を伝えたんですか?残ってないんですか?
残ってないですよ、もちろん残ってます。
どれぐらいの分量でお話しされたんですか?
発表自体は1ティーズ10分なんですよ。その中のこの部分の発表は多分3分ぐらいです。
ちょっとそこを今探してもらってもいいでしょうか?
もちろんです。ちょっと今探しています。
どんなメッセージを。
竹江さんが発信し、この指の前に指が詰まったのか、具体的にお聞きしたい。
少々お待ちください。
もうこれを、もちろん私が発表したのは概要というか全体の分量なんですけど、
これをですね、また詳細のスライドにまとめてくれたのが、
カノ君っていう子なんですけど、彼が綺麗にまとめてくれて、さらに後押しがあったというのが開きます。
画面共有をしちゃっていいですか。
はい、お願いします。
これ今見えてますかね。
見えてます、見えてます。
キーワードはですね、ウザンデベロッパーシリーズですよって言って、
これ何?って言うと、これまでごく一部のITエンジニアしか持っていなかったプログラミングスキルだったり、
CD活動の拡大とビジネス展開
システム開発スキルは市民間がいて、テクノロジーで課題解決できるようになった人たちですという話をして、
これもちょっと数字を持ってきたんですけど、世の中の潮流として、
例えば、2025年までに企業が開発する新規アプリケーションは70%はローコードないし、
ノーコードテクノロジーが使用されるようになるそうですというガートナの記事を引用してですね、
でもシンプルにこの部分、なのでこういうCD活動を進めていくので、
ぜひ皆さんやりませんかという話をしました。
あとちょっと1個だけ経緯をお伝えするとですね、実はDX事業部、3年目なんですよね、事業部として。
1年目何をやってたかというと、社内の改善活動だと、当時2名メンバーがいたんですけど、私含めてですね。
社内に何か均等で課題解決できそうなものってありますかって、
連社に働きかけをして、手を挙げた人に個別に聞きに行って、その課題を理解して、
DX事業部のメンバー自身が均等に作ってあげるっていう取り組みをしてたんですよ。
これした結果ですね、難しいなと思ったのが現場理解ですね。
何でかっていうと、普段業務をやっているのは自分たちじゃなくて現場の人たちなんで、
その業務を一から理解すると非常に大変だったんです。
しかも、何か課題ありますか?って、全社に一括で働きかけちゃって、いろんな部署から手を挙がって、
いろんな課題が出てきて、全部一から学ぶっていう感じになっちゃったんだよね。
その現場理解難しいなぁの課題感を受けて、じゃあ2年目何をやったかというと、
もうこの1年間このチーム、専属で動きますっていうのをセットで最初に決めちゃったんです。
そうするともう1年間専属なんで、業務理解っていうのは済みましたと。
ただ、これでもまだ課題があったのが、2人しかメンバーいないので、途中から3人になったんですけど、
3人の時間内でしか構築できない均等を、時間の有限さっていう課題が出てきちゃった。
で、2つ、現場理解と実感が有限だよねっていう、この2つを一気に解決するのって何だろうって考えた時に出てきたのが、
現場の人が作り手になっちゃえばいいじゃんっていうのが何だったんです。
それがまさにCDの育成に繋がっていて、各チームにCD作ろうぜっていう取り組みをコンピスタートした。
へぇ〜。
これちょっとポッドキャスト聞いてくれてる方の経緯、僕読み上げちゃってもいいですか?
全然いいですよ。
22年度が外から課題を聞いて作るっていうフェーズであり、23年度が近くで課題を聞いて作るフェーズであり、
24年度が作り方を伝えて伴奏するフェーズに行ってる。
すごい、それを今だからじゃなくて1年1年課題改善の結果ここに至ったってことですもんね。
そうですね。最終的に遠回りした気もするんですけど、各都市、各都市で反省しながら最終についたのが作り方を伝えて伴奏するっていうことです。
なるほど。
いかがですか。去年とかからいろんなところで伴奏とか、作り方への支援っていうのは、世の中的にも出てきてるけど、そこがいろいろ
注目されるところの実体験をずっと竹井さん自身とか本社されてたわけですけど、周りに見えてる風景とかってどうなったんですか?
インターゾーン以外の、そうですよね。実はたぶんこんなことを偉そうに言ってるんですけど、私はサイボードレイドにずっと参加をしていて、伴奏っていうのが一つキーワードになるなっていうのはすごく感じていての、自社での適応って感じはもちろんありまして。
サイボードの均等なエコシステムの方向性とまたに合致していると思います。
でもそれを伴奏、ずっとサイボードのああいうところを聞くと、いきなり伴奏がやっぱりいいんだよっていうような受け取りもすることもあるじゃないですか。
はいはいはい。
それが何か3年かけてこうやって改善改善、プロセス自体を改善しているのすごいですね。
社内で伴奏するチームを作り、そのチーム以外の人が主体者となって動くみたいな形で、外部のパートナーというよりは社内のチームのパートナーという形で動いています。
あとお伝えしたかったのがあれなんですよ。一応、TD活動のミッション、ビジョンバリューみたいなのを定めてやっておりまして、伴奏という話とも方向性と比べて一番のミッションで掲げているのが、やっぱりさっきの話とも絡みますが、現場主体の業務改善を実現するというところで、現場主体が大事だなと思っているんですよ。
ビジョンとしてあるのは、各部門チームが自らの課題をサステナブルにして、チーム内でのキーワードは現場主体、あとそれをサステナブルな状態にするというところを意識して活動している感じで、具体的にどうするのというので、バリューというのをいろいろ話して設定している感じですね。
すごい。インターンゾーンのサインポストみたいな感じですね。伴奏業務改善も。
サインポストから元に戻ってきました。
いいなあ。でもそれがね、理念とかって共有されるのがいいですよね。しっかり言語化されてて。
これは本当に、私ってよりも元々、この県をCD活動担当している彼が、ビッションとか作ったらどうですかねって、そしたら動きやすいんじゃないですかって言ってくれたのが最初だったんですけど、本当にでもこれができることによって、それぞれみんなの目線が合ってきた感じはすごくあって、
これがサステナブルなのかなとか、そういう話がだんだん自然にできるようになってきた感触はありますね。
先ほどの参加年でホップステップジャンプというか変化ができてたのって、多分一番初年度とかきっかけのタイミングで、
業務の課題が見えるか、もしくは情報共有される関係性とか場があって、かつ業務改善に効果を感じていただいている人、現場がいてが最初かなと思っていて、そうじゃないとね、そのうまくこなせないから進むってならないのかなと思ったんだけど、なんか現場の方が手応えを感じてくれるようになったきっかけって何か覚えていらっしゃいますか。
現場の方がというのはあれですか、CD活動の前ですね。
均等いいじゃんというか、どんどんやると、俺らの私たちの仕事便利になるよねって思ってくれるようになってきたきっかけはありますか。
これはもうなんか明確なきっかけってなくて、やっぱり長年を使うと均等でアプリを一個ずつ作ってきて、それが時間をかけて浸透してきたっていうのが一番何かなと思います。振り返ると。
もちろん人によって感じ方も異なるので、初期の段階で強い関心を持ってくれた方もいて、逆に言うとなかなか均等に抵抗感を持っていた方っていうのはもちろんで、
そういう方も最近になってCD活動を始めてくる中で、均等、穏極的にというかポジティブになってくれたかなっていう。
CD活動って響きがいいんですか。
そうですね。ワードも均等してきました。
ここからビジネスとしてお客様へも展開するっていう活動に変わっていくってことですか。
そうですね。実は私は社内側、CD活動側より、仆近だと社外側に関わる人が増えてるんですけど、
今一番多いのがガソリンスタンドとかで、店頭の作業受付とか、例えば車検やりたいようだったり、
いろいろ整備やりたいようだったり、そういった受付を均等に、
フォームブリッジベースで受けまして、そこにちょっとアンケートを加えてあげて、
マーケティング活動の洗い出し
例えば車、車販の見込みがあるとか、保険の見込みがあるというような、見込みの洗い出しにつなげてあげるというような取り組みを社内側でやってます。
店頭にもどんどん均等に展開しているってことなんですね。
そこは既存の先ほどあったコタースの仕組みを入れているところに対して、こんなことまで決まったよみたいな形で、展開しているってことですか。
はい、元々マーケット自体は、このマーケット自体はかなりたくさんの取引先がすでにいるので、
お客さんから、営業さんとか経営でいろんな課題が上がってくるんですよね。
その中でも均等に使っていけそうだなという、この業界で横展開していけるような見たっていうのを広げて課題解決しています。
やっぱりそういう意味だと、先ほどの立ち上がりの時期で出てきたような、業務にすごい長年いらっしゃるから課題のポイントがわかりやすかったりとか、
昔からここ不便なのよね、感覚は。会社として持ち続けている。
業界特化で、いわゆるバーティカルパーツと呼ばれているらしいんですけど、業界特化のCRMとしてGNOと展開しているので、
本当にこの業界に関しての知識は、多分どの会社さんよりも深いんだろうなと。
おーっと、こういう意見強い。
今ちょうど作っているのが、いろいろとこの業界だと、社権だったり、社販だったり、保険だったり、いろんな商材あるんですけど、この辺の予実管理の仕組みとかも、この企業間で一緒に作っていきたいなと。
目標に対して、日時で進捗がどれぐらい行ってるんだろうとか、その仕組みを今ちょうど作っているところです。なかなか重いんですけど、
うまく出来上がったらある程度、他の会社さんでも抱えている課題ではなくて、展開していけたらなと思っています。
大丈夫ですか。ここで話して、パクられないですね。ノウハウが全然違うだろうからな。
そうですね。多分それ以外のところで、多分うちの興味があると思っているので、この業界特化でやっていることに興味があると思います。
ちょっと話を進めさせてもらって、竹井さん自身も今回お声掛けさせてもらったので、改善マネジメント的パートを持ちだというところですが、
あとは社員の方にも、さっきのCDカットの中で資格とかを推奨している話でしたけども、なんかその辺、資格取得のきっかけとかはありますか。
そうですね。私自身で言うと、単純にツンツン好きでいろいろいじっていたので、資格試験の情報は入ってきたんですよね、最初のタイミングで。
ここから普段楽しくて出ているので、資格試験を受けるのもそんなに主にならずに取り組めて、
単純に楽しいのを楽しいの延長で、もちろんそうだから受かったら受かっちゃったみたいな。
楽しいが根本にないとダメじゃないですか。
そうですね。そこは間違いない。共感にしかないです。
均等自体は触って楽しいのはもちろんわかるんですけど、そこから楽しいから資格を取ろうみたいな。
ああ、思った。
何だろうですね。でもやっぱり、自分自身も今、副業で活動はしているので、
ああいうのがあると名刺にも貼れるし、わかりやすいかなって思ったのがよくありますからね。
副業もしてますね。
そうですね。
他のCD活動をされている方に資格取得を進めているんですか?それとも本人たちは私たちも取りたいよね、みたいなことが起きているのか?
そこはもう教育のコンテンツの1個に入れちゃってるので。
そうなんですね。
そういう意味である程度強制なのかもしれないです。
なるほど。
業界特化のCRMと課題解決
じゃあCDを全員振るんであればアポシエートを持っておけみたいな。
そうです。
なるほど。わかりやすい。
今のところですね、全員受かってるんですよ。
すごーい。
しかも一発で。
だから逆に次のCDの人がプレッシャーになるんじゃないかなって。
だから誰か一回押してほしいなとかそういう話が出てるぐらい。
なんだこの贅沢な悩みは。
いやー本当に贅沢ですよね。
でもあれですよね、手挙げ方式だから元々モチベーション高い人が集まってるからっていうのはどうですよね。
そうですね、そうだと思います本当に。
実は最初に受けた子がですね、さっきお話しした電車にプレゼンした時に一番最初にやりたいですって言ってくれた子なんですよ。
はい。
彼女はですね、なんとアソシエイトに満点合格をしまして。
すげー!
本当にもう。
すごーい。
運営側が全員びっくりしました。
最初に満点出ちゃったので、多分後に続く人も相当プレッシャーだったろうなとか思うんですけど。
次の方々もどんどん受かってると。
そうなんです。
すごいな。
そのところすごくいい時間が待ってる。
それってどんな勉強会されてるんですか?
基本的には教養式のテキストを各部でやるっていう形なんですけど、今一通りみんな受験終わったのでやってないですが、ランチ食べながら、
同格者がちょっとアドバイスするみたいな、ここは出るかもねーって話をしたりとかする場は設けてましたね。
あと管理画面側はなかなかいじる機会ないので、そこは権限あって、普段使いしてるような人がちょっと解説したりとか。
社内均等ランチ会があるわけですね。
そうですね。自分どっちかっていうと、あんまり外交的ではないんですけど、担当してる彼がですね、非常に外交的で、
スタッフの彼を経営しているかどうかは分からないんですけど。
ダモーさん、ありがとうございます。あなたがいたから今日この場がありました。感謝。
ダモー君の名前を広めてほしいなと思うんですけど、一応ここである程度役割分担できてると思います。
私だったら多分こんな広がってないと思う。そこはもう感謝しかないです。
そこを言い切れる関係性がまたあるのが素敵よね。
いろんなキャラがいて、いいんだなっていうのは気にならないと思うんですけど。
勉強会に会社見学行っていきたい。どんな風景か。
そうですね。いい雰囲気だと思う。
今そのCDと言われている、CDカットされている方は何名ぐらいでしょう?
今は…
ありがとうございます。
今だと、これから本格的に動き出す人も1、2名いるんですけど、全員だと10名。
おお、すごい。2桁になってるんですね。
あ、そうです。
ちょうど乗ったところかね。
10名中、7、8名はもう私とか年々。
それ以外に一応、DX事業部のメンバーは私入れて、今5人。
この5人は全員、私以上は所得しているので。
なんか数字で言えるのやっぱり強いですよね。強いっていうか、自信になるっていうかわかりやすいですよね。
たけえさんが一番嬉しいんだろうなと思いながら。
そうですね。本当にキム・トン入れた当時、こんなに広がると思いませんでした。
ポスターから始まり。
そうです。
嬉しいです。
私もそうだし、キム・トンでちょっと大げさだけど、人生変わった感じはあります。
多分、世の中いっぱいいると思う。
そうですよね。
もちろん業務改善の効果もどんどん目に見える形で広がってきたし、本当にキム・トンを知れてよかったなと思います。
たけえさんご自身だとね、副業のことも含めてですよね。
本当にそうですね。
キム・トンがなかったら多分、副業もこんなに広がってなかった気がしますね。
ありがとうございます。
はい。
話をまた広げて。
はい。
キム・トンサインポストは、僕らが持っている改善マネジメントディパートを求めて、
改善マネジメントとヒントンの重要性
ディパート試験でよく大事なポイントでありますけど、
ここのパターンで大事にしているところ。
大きくステップからでもいいんですけども。
どの変化とかありますでしょうか。
CD活動でいうと、やっぱりこれを見ると現場世帯の業務改善ってパッと目に入ってきたんですけど、
ステップゼロは個人的に一番好きなところであります。
なんだろう、構築化するっていう意味合いでいくと、ステップ1の目的設定になるのかなと思います。
明かしとかをやっぱり意識して作りますね。
それをCD活動のCDのメンバーにも根付かせているというか、
共通認識、先ほどのミッション・ビジョン・バリューみたいに含めて大事にし続けているってことですよね。
まさにまさに。
ここからのいろいろとヒントというか、ほぼ知ってるような状態なんですけど、
そこからいろいろやれて自社で展開してますね。
例えば、こういうことに困ってんだよっていう現場から声がかかってきたときに、
社外でも社内でもいいんですけども、最初のヒアリングの場でどういうことを聞く形になるんですか。
一番は何のためにするのかっていうところを強く確認するかなと思います。
その理由としては、自分自身すごく感じるのが、
ヒントンって楽しいので作り込んじゃうんですよね。
そうするといろんな機能がついてしまうし、つけたくなっちゃう。
これ見せてると、たぶん現場の人もあれもやりたい、これもやりたいってなっちゃうんですけど、
機能が多すぎると人によっては使いこなせなくなるし、
最終的に運用とか補修も、最初はパステナ部分じゃなくなってきちゃうなっていう感覚があるので、
目的から入り、極力シンプルなヒントンっていうのを意識してるかなと。
極力シンプルなヒントン、いいですね。
そうですね。
シンプル、シンプルさっていうのは結構部内で話してますからね、ワードとして。
そこはパステナブルっていうキーワードがかなり高いところにあるからっていうところですよね。
そうですね。やっぱり社内ももちろんそうだし、社外の案件に関してもすごく一緒ですね。
それがちゃんと浸透して、活動としてもついてきてるってすごいですよね。
言語化する力と定着力っていうのが。
あとあるのは、私ももともと経理だったので、エンジニアじゃないんですかね。
DX事業部のメンバーもエンジニア上がりの人って一人もいなくて。
そういう意味で、やっぱり自分にできることとできないことっていうのを自覚に意識はしていて、
極力、もちろんコーディングはしないし、カタマイズでいろいろプラグイン使ったとしても複雑に過ぎないで、
本機能で極力作ろうっていうのは共通認識としてある気がします。
ありがとうございます。
はい。
じゃあちょっと時間も迫ってきたので、最後の質問なんですけども。
はい。
竹井さんにとっての均等は均等とは何でしょうか。
これはもう、私にとっての均等っていう形ですかね。
竹井悠さんの均等への取り組み
まずやっぱり均等は、自分のいろいろ仕事での可能性を広げてくれたっていうのはあるかなと思ってて、知れてよかったなと思ってます。
その上で均等をどんなふうに伝えたいかってところはやっぱりさっきと被るんですけど、極力シンプルな均等をこれからも作り続けていかないといけないなっていうか、
そうすると多分均等が広まっていくだろうし、みんなが使うのでシンプルな均等っていうのが自分にとって今、
ありがとうございます。
いい話はたくさん聞けたな。
なんであまり表に出てきてくれないんですか。
この収録前の話になりますが。
なぜなんですよね。
SNSもやらなきゃなって思うんですけど続かなくて、そこまで話すのがあんま好きじゃないですか。
さっきの3分間でみなさんを背を上げさせたメッセージとか熱量を、
均等、コミュニティのまだ外側とかね、均等に触れてない人たちに助けた力もありながらよりつなげたい。
インターゾーンとして、私だけではなくみんなでちょっと出ていけたらなって思います。
そうですよね、確かに。
それもいいかもしれない。
なかなかいいキャラクターがいっぱいいるんですよ。
基本の会社では、群馬県の高木市の会社があって、
基本でもこういう会社があるんだよっていうのは伝えていきたいなって思います。
会社見学。
いいですね。
それいいんですか。
全然いいと思いますよ。社長も多分いいと言うと思います。
すごい、すごいよ。
ちょっと遠いですけどね。
そうですね。
ブーメラン確実にダモンさんに飛んでいくパーティー。
確かに。
大丈夫かな。
これを聞いて、ぜひって多分、ぜひやりたいっすって言ってくれる。
確かにね、CDのメンバーの方々とかと普通に対話させてもらったら嬉しいです。
社外の人が入ったらまた視点も広がる。
ありがとうございます。
竹井悠さんの活動と将来の展望
無理やりSNSやれっていう話では絶対してございません。
ただ何かちらでもっとヒントを伝えてほしいなと思っております。
わかりました。
頑張ります。
メールアドレスはゲットしちゃったんで、時々連絡していただける。
よろしくお願いします。
協力できるところは協力します。
ぜひ。
ありがとうございます。
お願いします。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
本日のゲストは竹井悠さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。