1. 気になるサービスを使ってみた
  2. #3-2 ポイントサイト「モッピ..
2024-11-06 41:27

#3-2 ポイントサイト「モッピー」を使ってみた|後編

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モッピーを実際に使ってみた山田が、ポイ活の実態と可能性について語ります。
サービスの基本的な仕組みから高額ポイント案件の落とし穴まで、実体験に基づいた赤裸々な感想を共有。楽天トラベルでの予約やポイント獲得の仕組みなど、具体的な活用方法を紹介しながら、ポイントサイトならではの注意点もしっかり解説します。
2.8兆円規模のポイントサービス市場。その中でモッピーが採用する広告モデルの特徴や、友達紹介制度の仕組みなど、ビジネスの観点からの分析も。さらに2024年以降のポイント経済圏の行方についても、興味深い展望を語ります。
ポイ活に興味はあるけれど始められていない人も、すでに実践している人も、新たな発見が得られる回になっています。

 

■パーソナリティ
山田尚貴(株式会社modo代表取締役)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、NTTPCコミュニケーションズでシステムエンジニアとして金融機関等のシステム運用などに携わる。2009年、株式会社エニドアを創業し代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスの開発・提供を行う。M&Aにより会社を売却。上場企業のグループ会社の経営を6年行った後、株式会社modoを創業し代表取締役に就任。家族向けのサービスmemStockの開発を行う。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員一種を保有。2児の父。

 

■アシスタント
小林(株式会社modo)

 

■番組サイト
https://listen.style/p/kininaru

 

■memStockについて
memStockは、株式会社modoが鋭意開発中の家族向けのコミュニケーションサービスです。
memStock LifeStyle(https://media.memstock.com/)では、家族の暮らしがより良くなる情報を発信しています。

サマリー

今回のエピソードでは、ポイントサイト「モッピー」についての具体的な使用体験が語られています。ユーザーはアプリやウェブを通じてポイントをどのように貯めるか、モッピーと他のサービスとの違いや広告の取り組みについて詳しく解説しています。「モッピー」を利用した体験を通じて、ポイントが手に入るまでのラグや、条件が複雑なために生じるクレームについても触れています。また、紹介制度のメリットと懸念点、広告の仕組みやポイント獲得の仕組みが進化していることにも言及しています。他にも、「モッピー」の利用におけるメリット・デメリットについて話されています。特に、ポイント獲得に関連する条件や利用時の注意点、将来のポイントサービス市場の可能性についても触れています。「モッピー」に対する意見や、日本におけるポイント文化の独自性がどのように形成されているかを探る内容です。特に、ユーザーと提供側の視点から、海外との違いや今後の展望についても語られています。

モッピーの使用体験
kobayashi
この番組は、とりあえずやってみる派の山田さんと、
とりあえずではやってみない派の小林の2人でお届けしていきます。よろしくお願いします。
Naoki Yamada
よろしくお願いします。
kobayashi
前回の前編では、ポイ活の歴史やどうやってポイントを貯めるのかについてお話ししていただきましたが、
今回はどういった話が聞けるんでしょうか?
Naoki Yamada
そうですね、大変失礼いたしました。
モッピーを使ってみたというタイトルなのに、モッピーを使っていたという話は一切しなかった前半でしたが、
今回は本当にモッピーを使ってみた話をしたいと思います。
kobayashi
本当に。さっきの前半と後半の間の収録の合間の話は別にしなくてもよかったと思います。
Naoki Yamada
モッピーを実際に使ってみたんですけど、
モッピーってアプリもあって、ウェブもある感じで、
私はアプリをまず使ってみて、その後ウェブもちょっと使ってみたっていう感じなんですけど。
アプリはUI的にはデザイン的にはPayPayに近い感じなのかな、カテゴリーがいろいろ並んでて、
その中に毎日貯めるっていうカテゴリーとか、ゲームとか、特集っていうカテゴリーだったりとか、
いろんなカテゴリーがあって、その中で遷移したら結局最終的にポイント、広告が出ているサイトに飛んでいく感じなんですけど。
モッピーを実際に使ってみて驚いたというか、
ポイ活サイトだからポイントっていうふうに、ポイント貯めれますよみたいなのを打ち出していくのかなと思ってたら、
もう本当に広告って言っちゃってるんですよね。多分これ言わないといけないのかなと思うんですけど、
いろんな広告が並んでますみたいな感じに出してるので、そこがちょっと意外でしたね。
サイトによってはそれ書いてなくて、ポイント貯めれますよみたいなのやってるところはあるんですけど、
たぶん上々企業のコンプライアンス的にはやらないといけないのかなと思うので、
そういうふうにしてるのかなというところがちょっと好印象ではありましたね。
あからさまにポイントを稼げるよ、じゃないから、そこは結構良かったなっていうところですね。
kobayashi
どうしてもポイントサイトとかで調べようとすると、怪しいとか詐欺とかそういうの出てくるので、
そういったイメージを持たれないようになるべくしてるんじゃないですかね。
Naoki Yamada
怪しいところもあるんですよね。実際見てみたら。
やっぱりその怪しさを取り除くみたいなところも結構重要なんだろうなっていうふうには思いましたね。
kobayashi
そうですね。昔だと普通に新聞に広告が折り込みで入ってて、
広告を見てここ割引になってるから行こうかなとかいうのがデジタルになったみたいな印象だったら、
そんなに怪しくないよっていうところですかね。
モッピーサンプルの仕組み
Naoki Yamada
そうですね。いろいろカテゴリーあって、その中にゲームとかモッピーサンプルっていうのがあって、
ゲームっていうのは普通にゲームをしたらポイントもらえますよとか。
モッピーサンプルっていうのはサンプル?モニター案件かな。
いろんなサンプル、化粧品とかいろいろあって、それをサンプルとして使ってみたらポイントが貯まりますよ。
送料とか実費はある程度かかるんですけど、普通に買うよりも安く使えますよっていうのがモッピーサンプルっていうのがあって。
これなんかすごい仕組みとしてすごいなと思ったんですけど、
遷移してみたらまたアカウント登録しないといけないみたいな感じになってて。
kobayashi
そうなんですよね。
Naoki Yamada
どういうこと?と思って調べてみたら、運営会社は違うんですよね。
全然違う会社が運営してて別サイトに飛ばされて、
冠としてはモッピーでやってるんですけど、運営自体は別のサイトがやってますよ。
ポイントとかがモッピーポイントはもらえるけど、
実際広告自体はそこのゲームとか配信してるところが多分払ってると思うんで、
そういう意味でユーザーとしてはわけわからない感じになっちゃうっていうところは、
ちょっとマイナス評価というか残念なところではありましたね。
kobayashi
その辺は前半で話した楽天とかの自社のグループ内で完結するのに比べると、
Naoki Yamada
そうなんですよ。
kobayashi
広告なのでっていうところですね。
Naoki Yamada
楽天のすごいところは楽天ポイントで全部いけるところなので、
楽天ポイントじゃない、楽天アカウントで全部いけるところなので、
アカウントが違う時点で結構めんどくさいっていうふうにはなっちゃいました。
kobayashi
そうなんですよね。
自分はそこがあまり好きではないポイントですね。
あんまりいろんなサイトに登録したくない人間なので。
Naoki Yamada
それはわかる。
だからシングルサインオンとかできるといいのになと思いつつ、
そこは本当に別会社だからなかなか難しいんだろうなとは思いましたね。
kobayashi
モッピーログインみたいなのでもいいんじゃないかなと、
Naoki Yamada
そうですね。
kobayashi
思うんですけどね。
Naoki Yamada
長期的にはやるのかもしれないけど、
その辺はまだ全然できてないような感じですね。
kobayashi
GMOのサービスとかだったらそういうのやってそうな雰囲気ありますよね。
Naoki Yamada
でもそうかも。
GMOはグループ会社でいっぱい持ってるから、
強いは強いですよね。
GMOは会社の規模が違うからな。
株式会社セレス、売上自体数100億、100億、200億くらいある会社なんですけど、
時価総額的にはまだ100億、200億くらいしかないので、
そういう意味でGMOと比較すると、
やっぱりまだできることが、幅がそこまで大きくないっていうところはあるのかなっていうところと、
多分いろいろ事業やってるんで、
モッピーの拡張に対してそこまでリソースを割きづらいっていうのは、
主力事業ではあるけど、あるのかなというふうに思いましたね。
広告の種類
Naoki Yamada
いろいろ見てみて、やれるのないかなみたいな思ってて、
触ってたんですけど。
全体的に、これポイ活サイト全体かもしれないんですけど、
やっぱりちょっと怪しく見えちゃうので。
何がそうさせるのかなと思った時に、
多分カードローンとか、
投資系が多くて、
投資系のサービスの広告とかってちょっと怪しいじゃないですか。
儲かりますよ、みたいなとか。
やっぱりカードローンとかも、借りたらポイントいくらみたいな、
借金、単純な借金じゃなく、
カードローンって利率高いんで、返済利率高いんで、
ちょっと消費者金融色が出ちゃうみたいなところがある感じですね。
そこがちょっと怪しさが大きかったんで、
どうしようかな、このまま使い続けようかなって思っちゃいましたね。
kobayashi
ただユーザーとしては、
先ほどの、いろんなところに登録をしていかなきゃいけないっていうのが面倒くさくなってくると、
1回で大きくポイントを稼げる、
そういうカードローンとかだったりの方が、
どうせ使うんだったら行きたいなってなるかもしれないし、
広告を出している側としても、
1回契約してもらえれば、
長期顧客になってくれるので、多めに広告費払ってもいいみたいな。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
まさにビジネス的にはそうで。
カードローンとか、カードの発行とかで、
口座作成して入金したりとか、
ローン組んだりとか、
あとは投資系だと面談1回あたりとか。
顧客獲得コストが高いんで、
そこで広告の費用対効果は高いんだろうなと思っていて、
実際投資系のサービスとかって、
成約したら何百万、何千万なので、
広告コストとかも、
普通に1ユーザーあたり数万円から数十万かけてたりするんですよね。
そういう意味で言うと、
5万とか6万とか払ったところで、
面談で1ユーザー獲得に関しては全然ペイする形だと思うので、
そこはビジネスモデル的には全然悪くないのかなと思いつつ、
ちょっと後でも触れますけど、
結構制約が多いんですよね。
単純に面談したらポイントもらえるのかなと思って踏んだら、
意外と条件多いぞみたいなところがあるので、
ちょっとここは気をつけないといけない部分ではありますね。
kobayashi
一律じゃないんですよね。
その先の会社ごと、企業ごとに設けてる条件っていうのが異なっているので。
そこを毎回毎回きちんとチェックする人が、
逆にポイ活サイトを使っているのかどうかっていうところがありますけどね。
Naoki Yamada
あとは使ってみた中で、
動画を見たらいくらみたいな、何ポイントみたいなのがあったりして、
これは普通にゲームとかしてて途中に動画挟んでくるのと仕組みとしては同じなんですけど。
アプリの広告を打ちたい人が載せてて、
ダウンロードしてもらえればラッキーみたいな感じだと思うんですけど。
動画を見てポイントをもらえるのいくらぐらいだと思います?普通。
kobayashi
普通?
Naoki Yamada
普通というか会社側が動画を1回再生させたら、
会社にいくらぐらい入ってくると思います?
kobayashi
YouTubeとかだったら0.何円とかでしたよね。
Naoki Yamada
YouTubeの1再生ですよね。
kobayashi
6秒以上の再生とかで0.何円とかだったと思いますけど。
Naoki Yamada
実際30秒とか流すわけなんですよね。
30秒とか流す確約で全部終わったらいくらなんで、
たぶん会社側としては十数円とかもらってるはずなんですけど、
ユーザーが獲得できるポイント、1ポイントなんですよね。
さすがにこれはポイントのメリット少ないなと思いつつ、
単純に再生だけして見ないみたいなケース多いんだろうなと思ったので、
広告配信側にとってはそこまでコンバージョンは良くないのかなというふうにはちょっと思いましたね。
普通にゲームしながら途中で配信されるよりも
コンバージョンレート悪いんじゃないかなというふうには思いました。
ちょっと裏撮れてないんでわかんないですけど、
たぶんそうだろうなというふうには思いましたね。
kobayashi
そうでしょうね。
ポイントの実感とタイムラグ
Naoki Yamada
実際使ってみた中でいろいろクリックしてみたんですけど、
条件が自分に合わないやつが多かったんですけど、
ショッピング系は単純に誰でも使えるので、
ショッピングやってみようと思って。
旅行の予約、楽天トラベルで予約する際に、
モッピー経由で予約してみたんですよね。
先々旅行する予定があったんで。
で、やったら普通に1%、普通に楽天で予約すると楽天ポイントしか貯まらないのが、
モッピーポイントがプラスで1%入ってくるっていうのが分かって。
実際ちょっと分かりづらくはあるんだけど、
別サイトに、楽天に移動して購入して、
すぐにポイント発生するわけじゃなくて、
購入してたぶん泊まってからなんですよね、ホテルとかに。
泊まってお金が発生して楽天に落ちてポイントが発生するっていう感じなんですけど。
実際モッピーのアカウントのところに獲得予定ポイントみたいなのが出てきて、
いくらあなた獲得できますよっていうのがすぐ表示されるんで、
そういう意味では分かりやすいなっていうふうには思いましたね。
kobayashi
そうなんですよね。
ただ、実際に宿泊して成約しましたってなってから、
またタイムラグがあってポイントが実際に手元にくるんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
だから忘れた頃にやってくるっていう意味で、
日頃からずっとこのポイントサイト使ってる人たちは、
多分そこまで意識せずにやってると思うんですよね。
経由でやってポイント貯まってるだろうなっていう確認はそんなせずに、
ポイントをどんどん貯めていってるような感じだと思っていて。
なので本当に最初自分のアカウントにポイントが発生するまでは、
実感湧かないと思うんですよね。
ポイントが貯まっているかどうか。
貯まってはいるだろうけど、
まだ実際に手元にはないんで。
そういう意味でちょっとラグがあるところが、
今回使ってみただけど、
使ってみたばっかりなんでポイントが使えないっていう状態ではあるんですけど、
実際数ヶ月後には使える状態にはなってるんだろうなっていう予想ではおりました。
kobayashi
ラグが出て忘れてたみたいなのを経験すると、
ポイントサイトめんどくさいなってなる人もいれば、
継続的に使えばいいじゃんってなる人もいるんですよね。
Naoki Yamada
いつの間にかめっちゃ貯まってたみたいな状態が作れるんであれば、
めっちゃハマると思うんですよね。
旅行とかいっぱいする人とか。
これあんまり良くないですけど、
サラリーマンの人が、
出張とかで楽天で予約して、
kobayashi
良くないやつですね。
クオカードとか。
Naoki Yamada
そうそうそうそう。
クオカード付きの宿泊券を買って、
さらに楽天ポイントもらった上、
モッピーポイントまでゲットするみたいな。
どこまで会社側が追えるかみたいな話になってくるんですけど。
会社側が予約すればいい話なんですけど。
そういう意味で、
そういうのを活用して、
個人事業主の人とかやりやすいのかもしれないけど、
活用してポイント貯めてる人は、
やっぱ多いんだろうなっていうふうに思いましたね。
条件の複雑さと口コミ
kobayashi
なんかあれちょっと見てて思ったんですけど、
自分はあんまり入れたくはないんですけど、
Chromeの拡張機能とかもあって。
ショッピングのサイトを訪れて、
モッピーの広告として該当してる商品を買うと、
購入すると勝手にモッピーのポイントをついてくれますよ、みたいな
いちいちモッピーのサイト経由しなくてもいけますよ、
みたいなのもあるんですよね。
Naoki Yamada
全部トラックされてますからね。
ある意味ちょっと恐ろしくて入れたくないですけどね。
kobayashi
そこなんですよね。
自分は基本的にブラウザとかArc使ったりとか、
Safariとかも使わなくはないんですけど、
そういう時も広告トラッキングをオフとかにしてますし。
Naoki Yamada
アウトですね。
アウトっていうか、ちょっと後で触れるんですけど、
広告追跡機能を排除するブラウザ、
例えばさっき言ったArcとか、
Braveとか、そういう系のブラウザだとダメですね。
追えないんで、モッピー側が。
結局それでポイント貯まらないっていう。
実際それで飛んだけど、最終的にポイントが貯まってない
みたいな状態になり得るので、気をつけないといけないですね。
kobayashi
そうなんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
実際そのモッピーとか見ていく中で、
いろいろ案件あって、クレジットカードとか金融系すごい多くて、
数千ポイントか数万ポイント、魅力的ではあるんですよね。
ちょっとした労力だけで1万円ぐらいもらえちゃうみたいな感じなので。
結構多いのと、あと不動産系がすげえ多いですね。
これもうモッピーに限らずどこのサイトでもそうなんですけど。
不動産投資系、ワンルーム買ったらすごくいいですよみたいな、
不動産投資系のサイトとかで面談するだけで5万ポイントもらえますよって書いてて、
6万ポイントとか、それは結構魅力的なんですけど、
さっき話した通り条件が結構複雑だったりするので、
これが結構モッピーの口コミを下げてる要因かなと思っていて。
口コミ見てたら、なんだこのサイトはポイントなんかいろいろやったのに、
結局ポイント付与されないじゃないかみたいなクレーム結構多くて、
大半が多分こういう条件系が厳しい案件だと思うんですよね。
こういうのはもうちょっとうまくできるんじゃないかなっていうふうには思ってるので、
ビジネスとしての改善点としては、やっぱりここは仕組みをもう少し緩やかというか、
仕組みで解決できるんじゃないかなっていうふうには思いましたね。
kobayashi
ただでも広告を出す側から考えると、
ここまではユーザーに、顧客に行動してほしいっていうのがあるじゃないですか。
その辺がだから難しいですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよね。
でも結構これやっちゃうとユーザー数を増やせないっていうところはあると思うんですけど、
モッピー側である程度スクリーニングしてあげるみたいなところはできるのかなと思ってて。
例えばさっきの不動産系、大手で言うとRENOSYとかは条件として居住地とか年齢とか収入とか、
その辺ってある程度モッピーで先に入れといて、その条件に当たらない人はその広告を出さないみたいなのもできるはずなんですよね。
そういうのをやることによってこういう口コミも減らすことができるんじゃないかなとは思いつつ。
kobayashi
確かでもアンケート機能とかだったらそういうのあるんですよね。
最初の辺に答えたのに合わせてあなたがターゲットですよっていうのはもらえると思うんで、
多分他の普通のやつでもやってるんじゃないかなと思うんですけど、自分使ってないんでちょっと、
わかんないですけど。
Naoki Yamada
そうですね。もうちょっとうまくできるのかなっていうふうには思いましたね。
でも基本的に広告サイトなんで、広告がわーって並んでて、ポイントとかがめっちゃ高いよみたいなのは裏があると思った方がいいなっていうふうには思いましたね。
kobayashi
裏って言い方をするとちょっと怪しくなりますけど、それ相応の仕組みがある条件があるからそうなっちゃうよねっていう。
Naoki Yamada
あとは企業側にとってめっちゃ美味しいみたいな話ですよね。
例えば光回線とか一回入っちゃったら乗り換えないから結局そういう系でも7万ポイントとか一回契約したら7万ポイントとかあるんですけど、
そういうところは普通に使えばいいなと思ってはいます。
ただ家電量販店とかで入った方がポイント還元率高かったりするんですよね。
NURO 光入ったら12万円分のポイント還元みたいなのあったりするじゃないですか。
そういう意味でわざわざモッピー使わなくていいケースとかもあるのかなとは思ったので、
そこは自分で見ながらですね。そこまで考えたくないよみたいな人が大半だと思うんですけど。
kobayashi
そこまで考えてYouTubeとかで今はこういう入り方をした方が得だよみたいなのをやってる人とかがいるんですよね。
そういうのがあるから逆に怪しく見えてしまう。
Naoki Yamada
怪しく見えちゃう。だからそこは難しいですね。
そういう魅力的なのがないとそういうのに食いつく人たちを集めれないっていうのは実際そうなんで、
なかなか運営側としては怪しさを減らすのも難しいなっていうふうには思いましたね。
友達紹介制度の仕組み
kobayashi
そういう意味で言うと友達紹介みたいなのの仕組みも面白いですよね。
Naoki Yamada
面白いと見るか怪しいと見るかなんですけど。
昨日試しに友達招待したじゃないですか、小林さんを。
kobayashi
招待されました。
Naoki Yamada
招待して入ってもらって、これ友達紹介すると何があるかっていうと、
友達紹介した人が入って使ったらポイントがもらえるんですよね。
今回の場合はフリーメールを使ってた、フリーメールで登録したと思うので、
フリーメール、Gmailとかで登録した場合はその人が、被招待者の人が何千ポイント使わないとポイント入ってこないみたいな仕組みになってて。
実際入ってもらってその人がポイントを獲得したらダウン機能、ダウンポイントみたいなのがあって、
その人が獲得したポイントの10%とか、全部が10%じゃなくて、
kobayashi
広告によるんですよね。
Naoki Yamada
広告によるんですけど、その人の獲得したポイントの一部が自分にも入ってくるみたいな仕組みがあるんですけど、
完全にネットワークビジネスじゃないですか。
ネットワークビジネスのあり方と一緒で、この仕組み自体は自分的には怪しさを増長するなとは思ったんですけど、
ユーザーを獲得するって意味でいうとめちゃめちゃでかいなとは思っていて。
この仕組みが多分、広告をかけてユーザーを獲得するよりも圧倒的に、
口コミをバイラルで広げて獲得する方法としては強いと思うので、
そういう意味で仕組みとしてはすごい良いなとは思いましたね。
kobayashi
SNS上とかでいろいろこのモッピーっていうサイトいいよっていうのをめちゃめちゃ紹介して、
で私の紹介コードを使ってくれたら、みたいな感じにすると、
その紹介した人はずっとダウン報酬がずっと入ってくるんですよね。
Naoki Yamada
すげえネットワークビジネスですね。
kobayashi
でも物を、商品を売ったりしてるわけじゃないっていうところでいうと、
厳密には違うけど、見え方としてはネットワークビジネスに見えてしまうということですね。
Naoki Yamada
仕組みとしてはいいんですけどね。
そこはちょっとうまく仕組みの中に入っちゃったなっていう感じですね。
自分たちがもし紹介して紹介されてみたいになっちゃうと。
ただ実際モッぴー自体は従来のポイントの仕組みすごく大きく変えたなっていうのは
使ってみて思った部分で。
例えば旅行サイトとかAmazonとか、
アフィリエイト的に広めるとか今までもあったわけじゃないですか。
これ使ったら紹介したというかアフィリエイターの人たちに対して、
広告を踏んだ人たちが使った料金に応じたりとか踏んだ量に応じて、
ポイントだったりとかお金が還元されてたのが、
実際エンドユーザーというか紹介された人も、
ポイントという形でお金がもらえるっていう仕組みを作ったっていう意味では、
モッピーが作ったのかは知らないけど、すごいなとは思いましたね。
この仕組みはもう3者みんな嬉しい状態を作れてるので。
旅行予約サイトとか楽天トラベルとかもユーザー獲得できて嬉しいし、
モッピー自体、アフィリエイターですね、アフィリエイター自体も紹介料が入って嬉しいし、
紹介されたユーザー自体もポイントがもらえて嬉しいし、
みんな嬉しい状態を作れているので、
ある意味単純な広告よりも仕組みとしてはすごいいい状態。
ビジネスとしてはすごい、古い言い方で言うと、
Win-Winな状態を作れてるなっていうふうには思いましたね。
kobayashi
従来のアフィリエイトだと1回踏んだら、1回成約したら完結するところが、
モッピーのダウン報酬という仕組みは、ずっと入ってくる可能性があるので、
アフィリエイターとしては積極的に紹介したくなりますよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ、そこはすごいなって思いましたね。
kobayashi
ただ、どうしても怪しい。
ハマりそうな落とし穴
Naoki Yamada
怪しいところでの流れで言うと、
今回使ってみてこれは結構ヤバそうだなってか、
ハマりそうだなみたいな落とし穴がいくつかあるなと思っていて。
その一番大きいところがさっき言ってた獲得条件。
ポイント獲得対象外とか獲得条件みたいなのが、
案件によってはめっちゃ細かく、
さっきのRENOSYとか、個別名言ったらあんま良くないか、
不動産投資系の案件とかは結構そういうのがあって。
例えば、年収年齢居住地とか条件が細かく設定されていて、
その条件に満たさなければダメみたいな、
自分で判断しないといけないっていうのもあるんですけど。
それだけじゃなくて結構これ本当に、
この仕組みはダメだろうと思ったのは、
ダメっていう、まあいいか、
面談とか電話対応必要なんですよね、案件で。
実際話していく中で、
不動産投資興味ないですよみたいな素振りをしたら、
ダメなのはもちろんわかるじゃないですか。
ただ、この案件の中でポイントに関して、
触れたらアウトなんですよね。
例えば面談終わりに、
ポイントいつぐらいもらえるんですかみたいなのも、
多分アウトなんですよね。
ポイントに関して触れる、スポンサーというか広告主側に、
聞いちゃうことがダメみたいで。
でもこれって難しいじゃないですか。
言った言わないの問題で。
言ってないですよ、聞いてないですよって、
ユーザーが言うと思うし、
いや言いましたよみたいな。
録音してたとしても、
そこまでさかのぼって、
手間かけてやんのみたいな話もあるし。
結局それが原因でポイントもらえませんでしたみたいな、
口コミが増えてると思うんですよね。
これは結構良くないなというか、
下手くそだなと思って。
この辺の仕組みは全然改善の余地あるな、
というふうに思いましたね。
もちろん広告主側が、
必要な、さっき小林さんが言ったように、
必要な条件みたいなのがあるっていうのは、
もちろんあると思うんですけど、
それ以上の、ポイントの話したらいけないとかは、
モッピー側の意図もあると思うんですけど、
あんまりよろしくないなと思って。
明確な条件、
それこそ何だろう、
体操で、
体操競技でね。
これ例えとして良いか分からないけど、
体操競技で、
10点10点10点みたいなのが、
1人が8点みたいな、
なんでみたいな、
説明できないじゃないですか。
説明するの面倒じゃないですか。
で、なんかもやもやするのと同じで、
言った言わないとか、
あやふやな条件をつけちゃうっていうところは、
結構落とし穴だなっていうふうには思いましたね。
kobayashi
面談とかそういう系はって話ですよね。
Naoki Yamada
マジでこれは問題になるなと思いました。
kobayashi
契約とかだったら分かりやすいんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
お金払ったとか、
成約したとかとかだと、
分かりやすいんですけど。
言ったとか、
そういうのは良くないなって思います。
サービス利用条件とポイント獲得条件
Naoki Yamada
あとは、
これ結構あれだなと思ったのは、
さっきの広告トラッキングとか被るんですけど、
同一IPからのアクセスの場合、
同一の人物として見なされるみたいなのがあって。
家族とかが、
例えば家族内で同じインターネット回線使ってたら、
同じIPになると思う、
大体なると思うんで。
そうなった時に、
同じと判定されても、
例えば親がやってて、
使ってて、
で子供も使ってみたら、
いやポイント反映されないんかい、みたいなのが、
あったりすると思うんですよね。
だからこの辺は結構注意しないといけないと思うんで。
モッピー使う際に、
一番重要なのはやっぱり条件をしっかり把握するみたいな、
のが重要だと思いました。
条件把握したからって言って、
反映されないんかい、みたいなのがあると思うんですけど。
ここはちょっと気をつけないといけないなって、
怪しいサイトに見えてる要因の一つだなって思いました。
kobayashi
毎回毎回その辺チェックしてられないですよね。
どちらかというと。
Naoki Yamada
そうなんですよ。モッピー側もめんどくさいし、
広告主側もめんどくさいし、
反映されてない方はもやもやするしで。
ここはちょっと誰も、
さっきのWin-Winじゃないけど、
みんな損する仕組みだなっていうふうには思いましたね。
いや本当に。
kobayashi
でも不動産とかになってくると、
1回の購買の価格が高いので、
どうしてもまず面談とか、
そこにこぎ着けることっていうのは大事なので。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
kobayashi
難しいですね。
Naoki Yamada
仕組みとして広告主としても使いやすいんですけど、
やっぱり条件を入れすぎると。
例えば5万ポイントとかにせずに、
2万ポイントとかにして、
そういうのもちょっと考慮に入れたというか、
そういうポイント付与されるされないとかで、
揉めるんだったら、
全部付与しちゃうみたいなぐらいのポイント感にして、
やった方がひょっとしたら、
良いのかもしれないなっていうふうには思いましたね。
まあそうですね。
kobayashi
どうなんでしょうね。
聞くだけの人があんまり来られても困るし。
Naoki Yamada
そうなのよ。
これ結構本当に難しい。
運営者側の気持ちに立った時に、
難しいなと思ったのが、
フリーライダー的な人がいっぱいいると思うんですよね。
本気で買わないとか、
本気で広告乗っからないとか、
面談とか電話対応とかそうだけど、
電話したら、買う気ない、みたいなやつと話す時間って、
本当に、単純な、広告主としては、
時間的コストもかかっちゃうんで、
あんまりペイしないんですよね。
だからそういう人たちがいっぱい入って来られると困るので。
だから条件なのかな。
どうしたらいいんだろうな。
ちょっとなんか、
事前にもうちょっとやってもいいのかもしれないですね。
個人情報取ったりとかするとか。
それでハードル上げたところで、
別にハードル上げても買う人は買うし、
買わない人は買えないし、
みたいな状態に作れればいいのかな。
ちょっとその辺は、知らないですけど。
kobayashi
なげた。結局なげた。
Naoki Yamada
知らないけど。
kobayashi
課題感としてあるなっていうところですね。
Naoki Yamada
考えたらもっといいのが出るかもしれないなとは思いましたね。
今は考えないけど。
ポイントサービスの未来
Naoki Yamada
ちょっと時間も長くなってきたんで、
今後どういう、
ポイ活市場全体もそうだし、
モッピーとかもどうなっていくんだろうな、
みたいなところを話せればなと思うんですけど。
どうなっていくんですかね。
どうなると思います?
kobayashi
個人的には先ほどから話に出てる、
自分があんま好きじゃないんで、
クッキーの話とかトラッキングの話が。
2024年の末、
Googleも結局サードパーティークッキーを、
廃止しなくはなったけど、
でも違う仕組みに変えていきますっていう話で。
これってポイントサイトとしては結構、
クリティカルなのかなって思っちゃったんですけど、
実際どうなんだろうっていう。
Naoki Yamada
そうかもしれないですね。
だから仕組みちょっと変えないといけない部分は出てくるかなっていうのと、
追いづらくはなると思うんですよね。
これなんかモッピー調べたら、
モッピー自体がASPの仕組み、
アフィリエイトサービスプロバイダーか。
アフィリエイトってコードとか、
共有するときにサイトに埋め込んで、
それをクリックしたら追えるみたいな仕組みを組み込んでて。
それをモッピーを運営してる株式会社セレスさんが、
仕組みとして作ってて持ってるんで、
自社で持ってるんで。
利益率、外注しちゃうと高いんで、
内部で持ってるっていうのは強いんですけど。
その仕組み自体は変えていくというか、
サービスの根幹なんで変えていくんだろうな、
っていうふうには思いましたけどね。
多分チューニングは都度やってるんだろうなと思ってるので。
市場規模を見てて、調べてみたんですけど、
ポイントサービスの市場規模が今年度2024年で2.8兆円、結構でかいですよね。
kobayashi
でかいですね。
Naoki Yamada
ポイントだよ、ポイント。
2028年に3.3兆円になるってめっちゃでかいですよね。
キャッシュレスとかがどんどん増えてるんで、
それに伴ってポイント増えていくっていうのはもちろんだし、
現金が減ってるんで、
キャッシュレスだったら基本ポイントが付与されるケースが多いので、
そこも踏まえてだと思うんですけど、
市場はどんどん成長していくんだろうなっていうところ。
あとはポイントが楽天の経済圏じゃないけど、
PayPayとかもそうだし、
ポイントの経済圏が出来上がってきて大手が作り上げているので、
そこの大手同士の戦いはどんどん激化していくんだろうなと思いつつ。
小さい企業はそこに乗っかったりすることによって、
それこそモッピーとかはモッピーポイントを、
いろんなポイントに変えれますよっていう選択肢がどんどん増えてるので、
そこの換金性の高さみたいなところは、
多分強みになっていくんだろうなとは思いますね。
ただ淘汰されていく部分はあるんだろうなとは思ってて。
こんなにポイ活サイト、ポイント活動サイト、
モッピー的なサイトがいっぱいになってくるとわけわかんなくなってくるので、
ユーザー的には抜け穴を探したりとかあるかもしれないけど、
大半の人たちはメジャーなやつを使いたいとなるので、
ここもたぶん淘汰されていくんだろうなとは思いますね。
あとは、ここはちょっとわかんないけど、
テクノロジーがどんどん、AIもそうだし、進んできてるんで、
テクノロジーが進めば進むほど、
世の中の仕組みってどんどんシンプルになっていくと思うので、
そういう意味でポイントの獲得みたいなのも、
クッキーとかもそうだけど、
よりシンプルに追えるようになっていく可能性は高いなと思っていて。
なので手間をかけずに広告とかを見て、
自分にポイントが入ってきて、
ポイントが入ってきたのも、手間なく、
それが換金されるような仕組みみたいなのも、
できるんじゃないかなとは思っているんですよね。
あとは、今ポイ活層みたいなのがいるけど、
みんな意識せずに、
自分のヨドバシとかと同じように、
意識せずにポイントを活用していくような時代になるんだろうな、
というふうに思ったので、
ポイント活動、
ポイ活が民主化していくっていうのが、
未来、近未来、
2,3年とかで来るんだろうなっていうのは、
今回いろいろ触ってみて思いました。
でも使ってみて結構知らなかったし、
興味なかったけど、
ちょっとポイ活興味出てきて、
やってみようと思いました。
怪しいの一回トライしてみようと思いました。
怪しいって言ったらあれだけど、
高額ポイント案件みたいな、
手出しづらいけど、
一回ちょっと、今回やってないけど、
やってみようかなと思って。
やってみたら、
本編じゃないけど、
ちらっとここで話したいかなって、
思いました。
海外と日本のポイント文化
kobayashi
エンディングです。
前回から通して前編、後編と、
モッピーを使ってみたということで、
お話いただきましたが、いかがでしたか?
Naoki Yamada
そうですね。
勉強になりましたっていうのが一番大きいですね。
ポイントっていうところが、
いかに普及してるかっていうところと。
やっぱり海外とか見た時に、
今回話さなかったですけど、
海外ってポイントあんまなんかなくて、
日本がすごいなんか、
ポイント大国みたいになってて。
なんでだろうなと思った時に、
文化的に、
昔からスタンプカードとか、
多かったじゃないですか。
そういうのも含めて、
向いてるんですよね、
細かい、ちまちましたというか。
国民性として、
自分もそうだけど、向いてるんだろうなって、
思ったので、
これはなんか文化として、
面白いなって思いました。
kobayashi
ユーザー側ってよりかは、
どっちかっていうと、
提供側が向いてなかったりするのかなって、
勝手に思っちゃいますよね。
例えば店員さんとかって、
いろんなポイントとかあったりもしつつ、
でも対応しなきゃいけないんですか。
そういうのは日本だとやってくれるけど、
もしかすると海外の店員さんとかって、
そういうのをやらせると、
そんなのnot my businessだ、じゃないですけど、
そういうことになりかねないっていうのはあるかもしれない。
Naoki Yamada
でもそうかもしれないですね。
kobayashi
ECとかだったら普通にありますよね。ポイントね。
Naoki Yamada
あるある。でもECとかも、
意識せずに使えるみたいなのが、
大半だし、
横断的にポイント還元、
みたいなのあんまないですよね。
あるっちゃあるか。ホテルのポイントとか、
マイルとかはあるけど。
日本みたいにこんな乱立してる、
状態ではないんで。
いやすごいなと思う、
それこそあれみたいに思うんですよね、
Suica、PASMOみたいな、
ICOCAみたいな、
乱立して変な国だな、
って思いますけど。
そういうのが、
国の特色としてあるのかなとは思うんで、
ここはなんか、
もっと広がっていくんだろうなって、
もう広がってるけど、
もっと広がっていくんだろうなって思いました。
kobayashi
もっと広がられても困りますけどね。
どっちかというと、
話ありましたけど、
シンプルになっていってほしい。
ポイントの管理と税務問題
Naoki Yamada
シンプルにはなってほしいけど、
提供事業者が増えていけばいくほど。
横断、楽天みたいな感じで、
どっか大手に乗っかれる仕組みが、
できると強いかもしれないですね。
あとはモッピーもそうだけど、
結局換金して使うみたいなのが、
モッピーはモッピー Payあってそのまま使えるけど、
換金できるみたいなのがやっぱり一番強いんで、
そこの換金の仕方が、
複雑じゃなければいいですよね。
kobayashi
換金というか、
電子マネー、
他のポイントに切り替えたりとかすると、
一応、雑所得扱いになるんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
kobayashi
だから、
あんまりポイ活し過ぎると、
確定申告しなきゃいけないよ、とかなってくるんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
普通にしないといけないんですけどね。
モッピー Payとかも、
基本所得なんで、
あれは多分、
一定超えたらしないといけないと思うんですけど、
多分そこまで、
税務署とかも追えないんで、
そこは仕組み作らないといけないし、
モッピー側が多分対処しないといけない、
問題かなとは思いますけどね。
kobayashi
その辺めんどくさそうでモヤモヤするんで、
自分は手を出したくないですよね。
楽天とかそういうのであれば、
一応扱いとしては、
値引きみたいな感じなんで、
ショッピングで値引いた分を、
また次回のショッピングで使う、みたいな感じなので、
一応雑所得にならずとも、
いけるよっていうのが、
安心感があるというところですよね。
Naoki Yamada
ペイしちゃうとダメなんですよね。それでペイしちゃうと。
kobayashi
そうなんですよね。
ちょうどいいところなんで、
今回はこの辺でということで。
また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Naoki Yamada
ありがとうございました。
41:27

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